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私達は、宙恋
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金のプレートで、理事長室と書いてある。
悠斗「ここが理事長室みたいだな」
爽「行くしかないよ!」
遥「行ってみようか。…じゃあ、開けるよ。宙愛先にどうぞ」
大翔「ここはやっぱ総長からだよな!」
宙愛「こういうときにだけ使いやがって!…まぁいいや。入るよ」
コンコン。
「失礼します。」
ぞろぞろと私達は中に入っていく。
?「久しぶりだな、皆!」
ん?この声どこかで……
悠斗「え、まさか…」
悠斗も同じこと思ってたみたい!
?「そう!そのまさかだ!俺は聖爛学園の理事長の、澤山璃多(サワヤマ リタ)。知ってると思うけどな!」
そう、この人、璃多さん、私はりーくんって呼んでるんだけど、宙恋12代目総長。
大翔「璃多さんここの理事長だったんですね!奏さん早く言ってくれたら良かったのに」
璃多「あー、奏さんは言いそうにないな。…あ、忘れてたけど担任呼ぶわ!」
ピーンポーンパーンポーン
お決まりのやつね。
璃多「あー、あー、篠原先生、1分以内に理事長室に来て下さい」
遥「篠原?まさか…」
?「おいっ!璃多!1分以内っておかしいだろ!…遥?それに宙愛?悠斗?爽に大翔?何でここにいんの?」
璃多「遥!そう、そのまさかだ。遥真(ハルマ)はお前らの担任。遥真、こいつらは転校してきた。」
宙愛「はぁ!?はるくんが!?馬鹿だったのに!?」
遥真「宙愛~~馬鹿なんて言うなよ!それに俺一応先代だぞ!?」
宙愛「私は歴代総長を超えてるから良いんだよ!」
璃多「そうだぞ遥真!俺らも、他の先代も…宙愛は超えてる」
遥真「…そうだったな…」
はるくん、バレバレだよ…悲しそうに言わないで。他の皆も…バレバレ。
遥「……はぁー。お兄ちゃん、それならそうと言ってくれたら良かったのに。」
そう。篠原遥真(シノハラ ハルマ)さんこと、はるくんは宙恋12代目副総長であり、遥のお兄さんだ。
遥真「ごめんな!驚かそうと思って!」
爽「遥真さんは変わってないですね」
遥真「おう!皆もな!…忘れてたけど、クラス行くか!」
宙愛「うん!」
璃多「行く前にちょっと待て。…宙愛。俺らは何があっても、お前の仲間だから。頼れよ!皆宙愛のことが大好きなんだから!それに自分を責めることはない!」
宙愛「…りーくん、皆ありがとう!じゃ、行くか!」
皆「おう!」
私達は廊下を歩いてる…んだけど、何この静けさ。
宙愛「なー、はるくん、なんでこんなに静かなの?ここ、不良校だよな?」
遥真「そうだよ!んー、何故かって言ったら、俺と璃多の正体を皆知ってるからかな」
宙愛「そうなんだ!そう言えば、私達何組?」
遥真「ここは、安心しろ、S組なんて無いから。お前らはA組。入ってきてって言ったら入ってきて!」
皆「わかりました!」
遥真が教室に入っていく。まだ半分も出していない殺気で、うるさかったクラスを一気に静かにさせる。
遥真「えー、今日はこのクラスに転校生がいる。入ってきて下さい!」
私を先頭に教室に入っていく。あ、蓮華いるじゃん。今は皆、ピアスが髪で隠れているから誰1人私達のことを誰かわかる人はいないだろう。まぁどうせ今から言うけどね。
クラス「うわー、美形揃ってるな」
遥真「自己紹介お願いします。」
クラスのヤツら、ざわざわしだしたな。まぁ、遥真が敬語だからかな。
宙愛「矢追宙愛。よろしく」
悠斗「笹原悠斗だ。よろしくな」
爽「木下爽だよ~よろしくね!」
大翔「水嶋大翔だ!よろしく!」
遥「…篠原遥。…よろしく」
やるなら今かな。
私を始めにピアスをしてる方の耳に髪をかける。
クラスは一気にうるさくなった。
男1「あのピアス、もしかして!?」
女1「まさか!!いやでもなんで!?」
クラス「あなた方はもしかして!?」
あ。蓮華もこっちを見てる。蓮華が他人を気にするって珍しいんじゃなかったっけ。あ、ハッキングしただけだよ。
爽「ちょっと静まってくれないかな?」
爽の一言で一気に静まり返る教室。
悠斗「さぁ…宙愛」
宙愛「はぁ。ここでまた総長の役目?……まあいいや。……気付いてる人がほとんどだと思うけど、一応言っておく。私達は、宙恋だ。で、私が13代目総長で悠斗が副総長。爽と大翔と遥は幹部」
クラス「ぎゃー!!!!」
うるさい!!!正体言っただけで何このうるささ!!言わなかったら良かった……
蓮華なんか前までこんな感じだったかもしれな いのに今は私達に媚び売ってんのかよ。
遥「ここは総長の出番なんじゃない?」
大翔「俺も同じ事考えてた!」
宙愛「やっぱり皆同じ事考えてたか!流石。わかってるよ。言えばいいんだよね」
悠斗「ここが理事長室みたいだな」
爽「行くしかないよ!」
遥「行ってみようか。…じゃあ、開けるよ。宙愛先にどうぞ」
大翔「ここはやっぱ総長からだよな!」
宙愛「こういうときにだけ使いやがって!…まぁいいや。入るよ」
コンコン。
「失礼します。」
ぞろぞろと私達は中に入っていく。
?「久しぶりだな、皆!」
ん?この声どこかで……
悠斗「え、まさか…」
悠斗も同じこと思ってたみたい!
?「そう!そのまさかだ!俺は聖爛学園の理事長の、澤山璃多(サワヤマ リタ)。知ってると思うけどな!」
そう、この人、璃多さん、私はりーくんって呼んでるんだけど、宙恋12代目総長。
大翔「璃多さんここの理事長だったんですね!奏さん早く言ってくれたら良かったのに」
璃多「あー、奏さんは言いそうにないな。…あ、忘れてたけど担任呼ぶわ!」
ピーンポーンパーンポーン
お決まりのやつね。
璃多「あー、あー、篠原先生、1分以内に理事長室に来て下さい」
遥「篠原?まさか…」
?「おいっ!璃多!1分以内っておかしいだろ!…遥?それに宙愛?悠斗?爽に大翔?何でここにいんの?」
璃多「遥!そう、そのまさかだ。遥真(ハルマ)はお前らの担任。遥真、こいつらは転校してきた。」
宙愛「はぁ!?はるくんが!?馬鹿だったのに!?」
遥真「宙愛~~馬鹿なんて言うなよ!それに俺一応先代だぞ!?」
宙愛「私は歴代総長を超えてるから良いんだよ!」
璃多「そうだぞ遥真!俺らも、他の先代も…宙愛は超えてる」
遥真「…そうだったな…」
はるくん、バレバレだよ…悲しそうに言わないで。他の皆も…バレバレ。
遥「……はぁー。お兄ちゃん、それならそうと言ってくれたら良かったのに。」
そう。篠原遥真(シノハラ ハルマ)さんこと、はるくんは宙恋12代目副総長であり、遥のお兄さんだ。
遥真「ごめんな!驚かそうと思って!」
爽「遥真さんは変わってないですね」
遥真「おう!皆もな!…忘れてたけど、クラス行くか!」
宙愛「うん!」
璃多「行く前にちょっと待て。…宙愛。俺らは何があっても、お前の仲間だから。頼れよ!皆宙愛のことが大好きなんだから!それに自分を責めることはない!」
宙愛「…りーくん、皆ありがとう!じゃ、行くか!」
皆「おう!」
私達は廊下を歩いてる…んだけど、何この静けさ。
宙愛「なー、はるくん、なんでこんなに静かなの?ここ、不良校だよな?」
遥真「そうだよ!んー、何故かって言ったら、俺と璃多の正体を皆知ってるからかな」
宙愛「そうなんだ!そう言えば、私達何組?」
遥真「ここは、安心しろ、S組なんて無いから。お前らはA組。入ってきてって言ったら入ってきて!」
皆「わかりました!」
遥真が教室に入っていく。まだ半分も出していない殺気で、うるさかったクラスを一気に静かにさせる。
遥真「えー、今日はこのクラスに転校生がいる。入ってきて下さい!」
私を先頭に教室に入っていく。あ、蓮華いるじゃん。今は皆、ピアスが髪で隠れているから誰1人私達のことを誰かわかる人はいないだろう。まぁどうせ今から言うけどね。
クラス「うわー、美形揃ってるな」
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クラスのヤツら、ざわざわしだしたな。まぁ、遥真が敬語だからかな。
宙愛「矢追宙愛。よろしく」
悠斗「笹原悠斗だ。よろしくな」
爽「木下爽だよ~よろしくね!」
大翔「水嶋大翔だ!よろしく!」
遥「…篠原遥。…よろしく」
やるなら今かな。
私を始めにピアスをしてる方の耳に髪をかける。
クラスは一気にうるさくなった。
男1「あのピアス、もしかして!?」
女1「まさか!!いやでもなんで!?」
クラス「あなた方はもしかして!?」
あ。蓮華もこっちを見てる。蓮華が他人を気にするって珍しいんじゃなかったっけ。あ、ハッキングしただけだよ。
爽「ちょっと静まってくれないかな?」
爽の一言で一気に静まり返る教室。
悠斗「さぁ…宙愛」
宙愛「はぁ。ここでまた総長の役目?……まあいいや。……気付いてる人がほとんどだと思うけど、一応言っておく。私達は、宙恋だ。で、私が13代目総長で悠斗が副総長。爽と大翔と遥は幹部」
クラス「ぎゃー!!!!」
うるさい!!!正体言っただけで何このうるささ!!言わなかったら良かった……
蓮華なんか前までこんな感じだったかもしれな いのに今は私達に媚び売ってんのかよ。
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