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尊敬する勇者は消えてしまった。
?説明ください?
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ああ、今度こそ死ぬな、俺。
目を瞑ってもなにも起きない。ソロッと目を開けると美女がいた。
「ウフフ、大丈夫?安心して、危害は加えないから♪」
少女の様に元気な女性に頭がついていけない俺
「あのぉ・・・どちら様ですか?ここは一体・・・」
「ああ、ごめんねぇ挨拶がまだだったね!私の名前は〔 〕女神だよ!ここは、私の秘密基地と言って良いところだよ!」
女神様なんだ。ん?〔 〕だって!?この女!俺を男から愛されるくそな物語を作った人だ―!
「ミンス君今さっきやばかったね~助けてあげた私!本当優しい!」
「クソな物語を作った貴女に言われたく無いです。」
ヤバイ本音が出てしまった~
「え~ひどーい!まぁ、言われて仕方無いんだよねぇ~」
キャッキャッ言いながら本棚に手をかける。
「説明がめんどくさいからこれ見て~」
1冊の本を渡されたが俺は1回クソ神の変態日記を見たから嫌なんだよなぁ
はぁ腹をくくるか!
開いた瞬間勝手に浮いた本に吸い込まれていった。
「はぁ!?何これ!!」
地面からシャボン玉が出てきて空に飛んでっている。
シャボン玉の中には知らない人が映っててその中に俺もいた。
どこからか女神の声が聞こえた。
我が偉大なる神我らが父が申した。『人の子が多すぎた。そこで我らは人の子を1冊の本にして未来を決めることにした!』
神は10人の息子と娘に10個の世界を渡し神の子供達は自分の好きな物語を作った。
あるものは、平和過ぎる世界あるものは、戦争が絶えぬ世界またあるものは、生活しやすい物語を作っていった。
だがどの世界もいずれ人は死んでゆきました。人の子は生にすがり神に頼みました。そして、10人の中に誰も年をとらず危険だが平和でもあり調和の取れた神の子供がいました。
彼女は、自分の世界にある主人公をつくりました。
主人公は男女に愛されるキノコを食べてしまいました。
彼の男女に愛される物語は始まったばかりです。
お仕舞い♪
「オイコラ最後の言葉どういう意味だ!」
「えっ!調和の取れた神の事!そ・れ・は・私だよ!」
「違う!キノコの話だ!男女に愛されるキノコォ!男だけじゃねぇの!?」
分からないor覚えて無い記憶に無い人の為にこれを見せよう!
さかのぼる程2日前俺は、美味しい『キノコ』を取りにいった。めっちゃ楽しかった。するとガサッガサッって音がしたんだよ!
これだね!絶対にこれだよな!だけどあのキノコは近所のキノコ博士って言われてるおばちゃんに教えてもらったキノコなんだけどな!
「じゃあ、そのキノコはなんて名だ!解毒方法は!?」
これ大事だよな!
「ん~名前はねぇ恋キノコだよ!解毒!?そんなのは無いよ!」
うわぁ~!どうしようもねぇめんどくさい奴じゃあねェか!
俺はどうすればいいんだよ!?
目を瞑ってもなにも起きない。ソロッと目を開けると美女がいた。
「ウフフ、大丈夫?安心して、危害は加えないから♪」
少女の様に元気な女性に頭がついていけない俺
「あのぉ・・・どちら様ですか?ここは一体・・・」
「ああ、ごめんねぇ挨拶がまだだったね!私の名前は〔 〕女神だよ!ここは、私の秘密基地と言って良いところだよ!」
女神様なんだ。ん?〔 〕だって!?この女!俺を男から愛されるくそな物語を作った人だ―!
「ミンス君今さっきやばかったね~助けてあげた私!本当優しい!」
「クソな物語を作った貴女に言われたく無いです。」
ヤバイ本音が出てしまった~
「え~ひどーい!まぁ、言われて仕方無いんだよねぇ~」
キャッキャッ言いながら本棚に手をかける。
「説明がめんどくさいからこれ見て~」
1冊の本を渡されたが俺は1回クソ神の変態日記を見たから嫌なんだよなぁ
はぁ腹をくくるか!
開いた瞬間勝手に浮いた本に吸い込まれていった。
「はぁ!?何これ!!」
地面からシャボン玉が出てきて空に飛んでっている。
シャボン玉の中には知らない人が映っててその中に俺もいた。
どこからか女神の声が聞こえた。
我が偉大なる神我らが父が申した。『人の子が多すぎた。そこで我らは人の子を1冊の本にして未来を決めることにした!』
神は10人の息子と娘に10個の世界を渡し神の子供達は自分の好きな物語を作った。
あるものは、平和過ぎる世界あるものは、戦争が絶えぬ世界またあるものは、生活しやすい物語を作っていった。
だがどの世界もいずれ人は死んでゆきました。人の子は生にすがり神に頼みました。そして、10人の中に誰も年をとらず危険だが平和でもあり調和の取れた神の子供がいました。
彼女は、自分の世界にある主人公をつくりました。
主人公は男女に愛されるキノコを食べてしまいました。
彼の男女に愛される物語は始まったばかりです。
お仕舞い♪
「オイコラ最後の言葉どういう意味だ!」
「えっ!調和の取れた神の事!そ・れ・は・私だよ!」
「違う!キノコの話だ!男女に愛されるキノコォ!男だけじゃねぇの!?」
分からないor覚えて無い記憶に無い人の為にこれを見せよう!
さかのぼる程2日前俺は、美味しい『キノコ』を取りにいった。めっちゃ楽しかった。するとガサッガサッって音がしたんだよ!
これだね!絶対にこれだよな!だけどあのキノコは近所のキノコ博士って言われてるおばちゃんに教えてもらったキノコなんだけどな!
「じゃあ、そのキノコはなんて名だ!解毒方法は!?」
これ大事だよな!
「ん~名前はねぇ恋キノコだよ!解毒!?そんなのは無いよ!」
うわぁ~!どうしようもねぇめんどくさい奴じゃあねェか!
俺はどうすればいいんだよ!?
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