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順調だった筈
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俺の名は松内 春
金持ちの息子共が通うこの全寮制の男子校の生徒会長を務めている
勿論、こんな高校に通っているのだから俺自身かなりの家柄の持ち主だ。
自他ともに認める顔の良さ、頭脳、スタイルまで完璧。多少メンタルが弱いこと以外は自分でも非の打ち所は全く無いだろう。
だからこそ、学園の奴等は俺の家柄や役職、顔を見ればあからさまに媚びを売ってくるような連中ばかり。下心丸出しで近づいてくる輩に心底ウンザリしていた。
しかし、そんな中俺がたった一人だけ心を許している奴がいる。
風見 涼介。沸点が低く怒りっぽいがあれでも学園で生徒会長に次ぐ権力を持つ風紀委員長だ。
周りから俺達は犬猿の仲とも言われているが、言いたいことを言い合え悩みを打ち明けることの出来る数少ない友達。そして…俺の初恋の相手。
涼介を見ていると、何故だか胸が苦しくなる。変に意識してしまい最近は目を合わせられない。気持ちを自覚し始めてから、涼介と話しているだけで気持ちが昂る。もっと俺の事を見て欲しいと思うようになっていた。そしてそう思う程、段々俺を見る涼介の目が冷たくなっていく。理由は分からないが今まで通りの関係を保ちたくて、この気持ちを抑え込んだ。
涼介だけじゃない、幼い頃からの幼馴染である副会長の 真中 慎也 や、その他役員達。
彼等とは仕事をこなしていく内に段々と打ち解け、今や中々に良好な関係を築けている。と、そう思っていた。
金持ちの息子共が通うこの全寮制の男子校の生徒会長を務めている
勿論、こんな高校に通っているのだから俺自身かなりの家柄の持ち主だ。
自他ともに認める顔の良さ、頭脳、スタイルまで完璧。多少メンタルが弱いこと以外は自分でも非の打ち所は全く無いだろう。
だからこそ、学園の奴等は俺の家柄や役職、顔を見ればあからさまに媚びを売ってくるような連中ばかり。下心丸出しで近づいてくる輩に心底ウンザリしていた。
しかし、そんな中俺がたった一人だけ心を許している奴がいる。
風見 涼介。沸点が低く怒りっぽいがあれでも学園で生徒会長に次ぐ権力を持つ風紀委員長だ。
周りから俺達は犬猿の仲とも言われているが、言いたいことを言い合え悩みを打ち明けることの出来る数少ない友達。そして…俺の初恋の相手。
涼介を見ていると、何故だか胸が苦しくなる。変に意識してしまい最近は目を合わせられない。気持ちを自覚し始めてから、涼介と話しているだけで気持ちが昂る。もっと俺の事を見て欲しいと思うようになっていた。そしてそう思う程、段々俺を見る涼介の目が冷たくなっていく。理由は分からないが今まで通りの関係を保ちたくて、この気持ちを抑え込んだ。
涼介だけじゃない、幼い頃からの幼馴染である副会長の 真中 慎也 や、その他役員達。
彼等とは仕事をこなしていく内に段々と打ち解け、今や中々に良好な関係を築けている。と、そう思っていた。
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