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第四章〜六大魔王復活〜
第47話 〜魔王配下ファライー VS 天下無双のエング
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SSランク冒険者、《天下無双》のエングは、魔王配下のファライーと激しい戦闘を繰り広げていた。ファライーは、体格の良い獣人族のエングをさらに上回る体格に牛の頭を持つ、いわゆるミノタロウスの姿をした悪魔である。
エング自身も獣人の中でも、身長も体格も大きく、力も強い方だったが、ファライーとの体格差もあってか、単純な力比べでは確実に負けていた。ただ、ファライーの大きな両手剣に対し、エングは刀だったため、スピードと手数では勝り、互角の勝負を繰り広げていた。
「エングと言ったな……中々やるではないか。だが、その程度の力では、いくら俺に斬りつけても、掠り傷一つつけられぬぞ!」
「お主こそ、まだ我に一撃も当たっておらぬぞ」
「なぁに、一撃当たればそこで終わりだ。ひ弱な貴様と違ってな」
「そうか……ならば、この一撃を受けても同じ事が言えるかな?《無双流 一ノ太刀 双狼牙》」
エングは、一瞬離れ距離を取ると、左右同時の高速2連撃をファライーに向けて放つ。その高速の2連撃はファライーの強固な体に初めてのダメージを与える。
「これでもまだ余裕かな?」
「やるではないか、今度はこちらから行くぞ!くらえ、《大刀瀑布》!」
今度はファライーが、上段からの凄まじい剣撃をエングに向けて放つ。エングはかろうじてその剣撃を避けるが、ファライーの大剣はそのまま勢いよく地面をえぐり、衝撃波と石礫がエングを襲う。エングは石飛礫はなんとか剣で弾くものの、同時に発生した衝撃波まではかわせず、後方へと吹き飛ばされてしまう。
ファライーは好機と見たのか、笑いながら吹き飛ばされたエングの後を追うように前身し、大剣を突き出すようにせまる。
「はっはっは!こんなものか、串刺しになるがいい《暴牛角突》!!」
「くっ、なんの《無双流 ニノ太刀 狼爪昇華》!」
エングも後ろに吹き飛ばされた状態から、空中で一回転し体勢を直す。そしてそのまま着地と同時に地面を蹴り、背後まで迫っていたファライーに対し、カウンターのように下から刀を斬り上げる。お互いの技が正面からぶつかり、周辺にはまた衝撃波が起こるが、構わずそのまま2人は、どんどんと激しさを加速させていく。
「《無双流 三ノ太刀 銀尾円舞》」
「《輪舞武流》」
エングは自分ごと横回転しながら技を繰り出し、ファライーもまた身体を丸め、車輪のように縦回転での技を繰り出す。縦と横の似たような回転系で、お互いが力と速さ、そして技の威力が互角だったため、大剣と刀が弾かれるように距離が離れる。
「ただの力任せと思っていたがその剣技、見事だな……お主が配下というからには、あの魔王とやらは、お主より強いのか?」
「……何をバカなことを。当たり前であろう、単純な力比べならまだしも、我など魔王様の足元にも及ばぬ。」
その言葉に内心エングは更に焦る。このファライーと言う配下でさえかなり強い。それよりも強い魔王と言うのなら、ヒイロ一人じゃ、危ないかもしれない。最初に斬り合った時からすでに、ファライーの手強さに気付いていたエングは、平常を装いながらも、心のどこかですでに焦っていたのだ。
「まずいな……ヒイロは大丈夫か。早く加勢に行きたいが、ここまで強いとは……前回戦った魔王配下よりもかなり強い。」
「どうした……考え事ことか?先ほどから何か急いでいるのではないか?確か……俺をすぐに倒して魔王様と戦おうとしている者に加勢すると言っていたな。いいのか?早くしないと仲間は殺されてしまうぞ?」
「あぁそうさせてもらう。今すぐお主を倒して、加勢に行かせてもらうぞ《無双流 一ノ太刀 双狼牙》」
エングは焦るあまりになんの駆け引きもなく、単純に技を出してしまう。
「……ん?よほど焦っているのか?いきなり技を出すとは動きが雑になってきたぞ。それにその技は、先程見せてもらった。斬り合いの中ならまだしも真正面からでは流石に俺も食らわぬぞ!《大刀瀑布》」
ファライーの言葉通り、簡単に相殺されてしまう。それどころか相手の技の追加効果で、先程と同じように後方へと飛ばされ、同じ過ちを繰り返したエングは、そのダメージを代償に我に帰る。
エングは、目を閉じ一度気持ちを切り替える。再び目を開け、今度は目の前のファライーだけに集中をしたエングは、先程までとはまるで違う雰囲気を纏っていた。
「……すまなかった。俺とした事が、集中すべき目の前の戦いを疎かにしてしまった……悪いがお主との時間はもう終わりにさせてもらう……」
何故か今更になって、エングの迫力に蹴落とされているファライーは、なんとか踏み留まりながら、強気に言葉を返す。
「……ほう……では今までが本気でなかったと言うのか。そうか、それは……楽しみだ!」
エングはすでにファライーの言葉を聞いていなかった。そして、今までの戦闘とは比べ物にならないスピードで、ファライーの視界から一瞬で消えるエング。
「……!?そこだー!」
後ろに気配を感じたファライーは、振り向きざまに大剣を振り下ろす。だが、すでにそこにはエングはいなく、逆に前方にて、技を放つ瞬間だった。
「《無双流 一ノ太刀 双狼牙》」
「くっ!それは今、見たと言ったはずだー《大刀瀑布》」
ファライーは、なんとか相殺したことに安堵したが、その一瞬の安堵が命取りとなっていく。お互いの技で弾かれたはずのエングは、すでに体勢を治し、次の技を放っていた。
「《無双流 ニノ太刀 狼爪昇華》」
「!?まだだ……その技も《暴牛角突》……!?」
どうにか相殺まで持ち込む事が出来たが、ファライーは、ある異変に気付く。いくら少し技の出足が遅れたとしても、先程まで互角だった技が、圧倒的に押されはじめているのに気がつく。エングは無言のまま、次の技を放っていく。
「な、なんだ!?何故、技の威力が上がっている!?」
「《無双流 三ノ太刀 銀尾円舞》」
「くっ……《輪舞武流》!」
ファライーは、なんとか技を繰り出すも、やはり互角だったはずの技が、見事に身体ごと弾かれ、その大きな巨体の体勢を後方へと吹き飛ばされる。
「なんだ!?何故だ!何故こうも俺の技が押し負ける!?」
「私の技は続ければ続けるほど、回転し、その威力が増していく《無双流 奥義 銀龍閃》」
エングの神速の一閃は、ファライーが技を出すどころか、何をされたかも分からないほど一瞬で、首を胴から離す。そして、首を失った身体はそのまま後方へとゆっくりと倒れ、首から上は地面へと転がり、生命力の強い悪魔は再生は出来なくともそのまま状態で話し始める。
「……それが貴様の本気か。ふっ、強いな……まるで歯がたたんだでは無いか……だが、その程度の力では、魔王様には勝てぬぞ。魔王様は強さの次元がちがう……」
「……安心しろ。恐らくあの《神降ろし》もまた、俺よりも強いだろうな。今から加勢に行けば、その強いお主のご主人様も倒せるだろう。」
「……ほう、そうならと良い……が…な……。」
ファライーの首は完全に意識がなくなり、消えていった。
「……すまない、ヒイロ。少し遅れ、るぞ……」
エングもまた直撃でのダメージはなかったものの、ファライーの技を正面からぶつかり合っていたためか、予想以上に身体への負担は大きく、立っているのもやっとだった。そして、そのままエングも近くの壁にもたれかけ息を整えるように腰を下ろすのだった。
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「なぁに、一撃当たればそこで終わりだ。ひ弱な貴様と違ってな」
「そうか……ならば、この一撃を受けても同じ事が言えるかな?《無双流 一ノ太刀 双狼牙》」
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「これでもまだ余裕かな?」
「やるではないか、今度はこちらから行くぞ!くらえ、《大刀瀑布》!」
今度はファライーが、上段からの凄まじい剣撃をエングに向けて放つ。エングはかろうじてその剣撃を避けるが、ファライーの大剣はそのまま勢いよく地面をえぐり、衝撃波と石礫がエングを襲う。エングは石飛礫はなんとか剣で弾くものの、同時に発生した衝撃波まではかわせず、後方へと吹き飛ばされてしまう。
ファライーは好機と見たのか、笑いながら吹き飛ばされたエングの後を追うように前身し、大剣を突き出すようにせまる。
「はっはっは!こんなものか、串刺しになるがいい《暴牛角突》!!」
「くっ、なんの《無双流 ニノ太刀 狼爪昇華》!」
エングも後ろに吹き飛ばされた状態から、空中で一回転し体勢を直す。そしてそのまま着地と同時に地面を蹴り、背後まで迫っていたファライーに対し、カウンターのように下から刀を斬り上げる。お互いの技が正面からぶつかり、周辺にはまた衝撃波が起こるが、構わずそのまま2人は、どんどんと激しさを加速させていく。
「《無双流 三ノ太刀 銀尾円舞》」
「《輪舞武流》」
エングは自分ごと横回転しながら技を繰り出し、ファライーもまた身体を丸め、車輪のように縦回転での技を繰り出す。縦と横の似たような回転系で、お互いが力と速さ、そして技の威力が互角だったため、大剣と刀が弾かれるように距離が離れる。
「ただの力任せと思っていたがその剣技、見事だな……お主が配下というからには、あの魔王とやらは、お主より強いのか?」
「……何をバカなことを。当たり前であろう、単純な力比べならまだしも、我など魔王様の足元にも及ばぬ。」
その言葉に内心エングは更に焦る。このファライーと言う配下でさえかなり強い。それよりも強い魔王と言うのなら、ヒイロ一人じゃ、危ないかもしれない。最初に斬り合った時からすでに、ファライーの手強さに気付いていたエングは、平常を装いながらも、心のどこかですでに焦っていたのだ。
「まずいな……ヒイロは大丈夫か。早く加勢に行きたいが、ここまで強いとは……前回戦った魔王配下よりもかなり強い。」
「どうした……考え事ことか?先ほどから何か急いでいるのではないか?確か……俺をすぐに倒して魔王様と戦おうとしている者に加勢すると言っていたな。いいのか?早くしないと仲間は殺されてしまうぞ?」
「あぁそうさせてもらう。今すぐお主を倒して、加勢に行かせてもらうぞ《無双流 一ノ太刀 双狼牙》」
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「……ん?よほど焦っているのか?いきなり技を出すとは動きが雑になってきたぞ。それにその技は、先程見せてもらった。斬り合いの中ならまだしも真正面からでは流石に俺も食らわぬぞ!《大刀瀑布》」
ファライーの言葉通り、簡単に相殺されてしまう。それどころか相手の技の追加効果で、先程と同じように後方へと飛ばされ、同じ過ちを繰り返したエングは、そのダメージを代償に我に帰る。
エングは、目を閉じ一度気持ちを切り替える。再び目を開け、今度は目の前のファライーだけに集中をしたエングは、先程までとはまるで違う雰囲気を纏っていた。
「……すまなかった。俺とした事が、集中すべき目の前の戦いを疎かにしてしまった……悪いがお主との時間はもう終わりにさせてもらう……」
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「……ほう……では今までが本気でなかったと言うのか。そうか、それは……楽しみだ!」
エングはすでにファライーの言葉を聞いていなかった。そして、今までの戦闘とは比べ物にならないスピードで、ファライーの視界から一瞬で消えるエング。
「……!?そこだー!」
後ろに気配を感じたファライーは、振り向きざまに大剣を振り下ろす。だが、すでにそこにはエングはいなく、逆に前方にて、技を放つ瞬間だった。
「《無双流 一ノ太刀 双狼牙》」
「くっ!それは今、見たと言ったはずだー《大刀瀑布》」
ファライーは、なんとか相殺したことに安堵したが、その一瞬の安堵が命取りとなっていく。お互いの技で弾かれたはずのエングは、すでに体勢を治し、次の技を放っていた。
「《無双流 ニノ太刀 狼爪昇華》」
「!?まだだ……その技も《暴牛角突》……!?」
どうにか相殺まで持ち込む事が出来たが、ファライーは、ある異変に気付く。いくら少し技の出足が遅れたとしても、先程まで互角だった技が、圧倒的に押されはじめているのに気がつく。エングは無言のまま、次の技を放っていく。
「な、なんだ!?何故、技の威力が上がっている!?」
「《無双流 三ノ太刀 銀尾円舞》」
「くっ……《輪舞武流》!」
ファライーは、なんとか技を繰り出すも、やはり互角だったはずの技が、見事に身体ごと弾かれ、その大きな巨体の体勢を後方へと吹き飛ばされる。
「なんだ!?何故だ!何故こうも俺の技が押し負ける!?」
「私の技は続ければ続けるほど、回転し、その威力が増していく《無双流 奥義 銀龍閃》」
エングの神速の一閃は、ファライーが技を出すどころか、何をされたかも分からないほど一瞬で、首を胴から離す。そして、首を失った身体はそのまま後方へとゆっくりと倒れ、首から上は地面へと転がり、生命力の強い悪魔は再生は出来なくともそのまま状態で話し始める。
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