26 / 33
かわいい美形の後輩が、俺にだけメロい2
見せつけられてるわぁ…
しおりを挟む
現在、続編を執筆中です。
X(プライベッター)で先行公開中です。
良かったら覗きに来てもえたら嬉しいです♡ ˎˊ˗
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
かわいい美形の後輩が、
俺にだけメロい 2
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
「どうぞ、プリンとクッキー…です」
「え?伊織、なんやねんこれ?」
「話って、これぇ?」
「いただこう」
月曜日。時刻はちょうどお昼時。
俺は晴れて恋人同士になった千冬と共に、カゲヤン達を一ノ宮キャンパスの学食に呼んでいた。
昨日千冬とデパートで買ってきた、ちょっといいデザートをカゲヤン達に配る。
「いや、これは…ささやかなお礼…っつうか…」
「僕たち、恋人同士になりました。先輩達のおかげです。本当にありがとうございます」
「ちょ、千冬…!」
歯切れの悪い俺に代わって、千冬が三人に報告を完了させる。
こいつ、恥ずかしくないのか…!?
俺はなんか小っ恥ずかしいんだけど?
赤い顔で千冬の服の端を引っ張ると、千冬が眉を下げ、優しく微笑む。
「恥ずかしいんですか?ふふ。僕は、幸せですよ」
「っ…」
そして俺の手にそっと触れた。
栗色の瞳が、甘く俺を見つめる。
「………ボク達、見せつけられてるぅ?」
「られてるな」
「あー、スイーツ食う前から甘ったるいんやけど」
ブチブチ言いながらもプリンの蓋を開けて早速食べ始める三人。
俺と千冬も、自分たち用に買った分を開けて食べ始める。
「まあ良かったな。これで俺達も一安心や」
「だねぇ。お幸せにね」
「末長く爆発しろ」
「爆発?」
マンティスの謎発言に突っかかっているとキリがないから、気にはなるけどスルーする。
三人の朗らかな表情を見る限り、祝福されてるのはちゃんと伝わる。
隣をチラリと見ると、スプーンを口に運んだ千冬と目が合い、ちょっと照れて、緩む頬が熱を持つ。
そのまま目だけで三人を見上げて口を開いた。
「…ありがとな、三人とも。…その、これからも、よろしくな…?何か、俺が協力できることがあったら、言ってくれな」
「何~?改まってぇ?」
「伊織、顔が緩み過ぎ…」
「あっ!ハイハイ!あるある!」
マンティスが何か言いかけながら、千冬の方を一瞬見て、素早く顔を逸らす。
その横で、カゲヤンがスプーンを咥えたまま元気に手を上げた。
「学祭来てやぁ!部活で販売やんねん。買うてや!」
「へぇ?カゲヤンって部活なんだっけ?」
「うぉぉいッ!山岳部やで!?『岳斗(がくと)』の『岳』は、『山岳』の『岳』やろ」
「岳斗?」
「俺の名前やろが!影山岳斗ォ!ったく、お前らなァ…」
カゲヤンの渾身のツッコミにみんなで笑う。
カゲヤンの言う学祭とは、来月にある大学祭のことだ。
俺は部活もサークルもやってねぇし、関係ないから行くつもりなかったけど、頼まれたからには行くしかねぇよな。
「わかった、行くわ」
「僕も行きます」
「それならアニ研にも来るといい」
「あー、マンティスはアニメ研究会だっけ?」
「そうだ。アニ研にも金を落としていってくれ」
「やらしぃな~、その言い方」
「なら、ボクも剣道部のステージ披露あるから観にきてよぉ」
「おう、多分行くわ」
「ちょっとぉ、多分って何?さっきまでのしおらしさはどうしたのぉ?」
「ははっ、…あ、」
マロをからかって笑っていると、スプーンのプリンを誤って服に落としてしまった。
慌てて近くのペーパータオルで拭き取ろうとすると、余計汚れが広がってしまう。
あー…。
「悪ぃ、千冬。これ、千冬の服なのに」
「「「ブッ」」」
「大丈夫ですよ。今から僕の家戻って着替えますか?」
「「「ブフッ…」」」
「いや、そこまで時間ねぇし、上着羽織れば見えねぇからいいわ。洗濯して返すな」
「そのままでも良いですよ?とりあえず、濡れタオルで拭きましょう。お手洗い行きましょうか」
「おう、分かった」
「先輩たち、少し伊織先輩を借りますね」
「「………どうぞ」」
「見せつけられてるわぁ…」
カゲヤンが何かボヤくが、俺は、千冬に手を引かれて席を立つ。
近くのトイレまで行くも、千冬はそこを通り過ぎて、階段を登っていった。
「トイレ行くんじゃねぇの?」
「ここは混んでますから、2階上の空いてるところへ行きましょうか」
「ああ、確かにな」
食堂から離れるにつれて、人の声も気配も消えていく。
千冬の言う通り、2階上のフロアは人気がなく、トイレも誰1人いなかった。
静かなトイレは、少し寒々しい印象を受ける。ていうか、実際ちょっと空気が冷たい。
…千冬に手を繋がれてる俺は、あったけぇけど…。
「伊織先輩、こっち向いてください」
「ん」
千冬は洗面所でハンカチを濡らすと、俺の服の裾に触れる。
長いまつ毛を伏せたまま、静かに尋ねる。
「服の中に、手、入れても良いですか…?」
「おう…、えっ!?」
よく考えないまま返事をした瞬間、千冬が更に一歩近づき、服の裾に手をかけた。
「何っ…、」
「すぐ、終わらせますから」
動揺する俺を置いて、千冬の手が、服の裏側をスルスルと登った。
千冬の肘に引っかかった裾がたくし上げられていき、ひんやりした空気が服の中に入り込む。
身体がビクッと跳ねた。
「っ、」
「…寒いですか?」
「…大丈夫、」
千冬の手が汚れ部分まで到達すると、内側から服を押さえながらハンカチで丁寧に拭き取ってくれる。
目の前には、柔らかいピンクの髪と、俯く千冬の整った顔。
「……お前、ほんとに世話好きだよな…」
汚れた服を拭いてもらうなんて、ガキっぽいか?と、少し冷静になった頭が考え始める。
微妙な恥ずかしさを千冬の世話好きのせいにしようと呟くと、視線を上げた千冬と目が合った。
ち、近ぇ…。
「…伊織先輩、」
「な、なんだよ?」
「………僕以外に、可愛い顔…見せないでほしいです」
「……は?」
静かに零された言葉にびっくりする。
カワイイカオ?
何の話だ。
ゆっくりと距離を詰める千冬に後退りすると、背中に冷たい壁が当たる。
千冬はさらに距離を縮め、唇が触れるギリギリのところでやっと止まった。
長いまつ毛の下で、甘い栗色の瞳が切なげに俺を見る。
「僕だけのものに、したいんです……」
「っ、」
「そんなこと言ったら、僕のこと、嫌いになっちゃいますか…?」
服の内側に入れられた手を首元から出し、俺の顎に添える。
服が引っ張られて、身体ごと千冬に引き寄せられるような感覚になった。
──ちゅ
そして、優しい口付け。
柔らかい唇の感触に、頬がじんわり熱くなる。
「ち…ふ、ゆ…、誰か、来るかも……」
「…少しだけ、ですから…」
再び唇が合わされ、俺の抗議ごと飲み込まれてしまう。
「……僕の、伊織先輩、です…」
「…っ、」
唇が離れ、千冬を見上げると、うっとりした瞳と目が合った。
服の中にあった手を引き抜き、服の裾を整えると、しなやかな指先が優しく頬を撫でた。
「伊織先輩…」
千冬の腕が、背中に回る。
「次に会えるのは、水曜のバイトですよ…」
「そうだな」
「……寂しいです」
掠れた声が呟く。
「水曜なんて、明後日だろ」
「………」
俺の言葉に、千冬が俺の首元に擦り寄った。
肌にあたる髪が、くすぐったい。
腕の力が強まって、千冬の体温が俺の体を侵食していく。
「千冬、……今日、寝る前に電話する」
「!、本当ですか?」
「おう」
「ふふ、嬉しいです」
ようやく身体が解放され、目の前には、照れたように微笑むかわいい後輩がいた。
「ほら、そろそろ戻らねぇと、アイツらに置いてかれる。戻ろうぜ」
「はぁ…、はい。分かりました」
千冬に手を繋がれ、トイレを出る。
きゅっ、と握られた手に、幸せを感じた。
X(プライベッター)で先行公開中です。
良かったら覗きに来てもえたら嬉しいです♡ ˎˊ˗
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
かわいい美形の後輩が、
俺にだけメロい 2
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
「どうぞ、プリンとクッキー…です」
「え?伊織、なんやねんこれ?」
「話って、これぇ?」
「いただこう」
月曜日。時刻はちょうどお昼時。
俺は晴れて恋人同士になった千冬と共に、カゲヤン達を一ノ宮キャンパスの学食に呼んでいた。
昨日千冬とデパートで買ってきた、ちょっといいデザートをカゲヤン達に配る。
「いや、これは…ささやかなお礼…っつうか…」
「僕たち、恋人同士になりました。先輩達のおかげです。本当にありがとうございます」
「ちょ、千冬…!」
歯切れの悪い俺に代わって、千冬が三人に報告を完了させる。
こいつ、恥ずかしくないのか…!?
俺はなんか小っ恥ずかしいんだけど?
赤い顔で千冬の服の端を引っ張ると、千冬が眉を下げ、優しく微笑む。
「恥ずかしいんですか?ふふ。僕は、幸せですよ」
「っ…」
そして俺の手にそっと触れた。
栗色の瞳が、甘く俺を見つめる。
「………ボク達、見せつけられてるぅ?」
「られてるな」
「あー、スイーツ食う前から甘ったるいんやけど」
ブチブチ言いながらもプリンの蓋を開けて早速食べ始める三人。
俺と千冬も、自分たち用に買った分を開けて食べ始める。
「まあ良かったな。これで俺達も一安心や」
「だねぇ。お幸せにね」
「末長く爆発しろ」
「爆発?」
マンティスの謎発言に突っかかっているとキリがないから、気にはなるけどスルーする。
三人の朗らかな表情を見る限り、祝福されてるのはちゃんと伝わる。
隣をチラリと見ると、スプーンを口に運んだ千冬と目が合い、ちょっと照れて、緩む頬が熱を持つ。
そのまま目だけで三人を見上げて口を開いた。
「…ありがとな、三人とも。…その、これからも、よろしくな…?何か、俺が協力できることがあったら、言ってくれな」
「何~?改まってぇ?」
「伊織、顔が緩み過ぎ…」
「あっ!ハイハイ!あるある!」
マンティスが何か言いかけながら、千冬の方を一瞬見て、素早く顔を逸らす。
その横で、カゲヤンがスプーンを咥えたまま元気に手を上げた。
「学祭来てやぁ!部活で販売やんねん。買うてや!」
「へぇ?カゲヤンって部活なんだっけ?」
「うぉぉいッ!山岳部やで!?『岳斗(がくと)』の『岳』は、『山岳』の『岳』やろ」
「岳斗?」
「俺の名前やろが!影山岳斗ォ!ったく、お前らなァ…」
カゲヤンの渾身のツッコミにみんなで笑う。
カゲヤンの言う学祭とは、来月にある大学祭のことだ。
俺は部活もサークルもやってねぇし、関係ないから行くつもりなかったけど、頼まれたからには行くしかねぇよな。
「わかった、行くわ」
「僕も行きます」
「それならアニ研にも来るといい」
「あー、マンティスはアニメ研究会だっけ?」
「そうだ。アニ研にも金を落としていってくれ」
「やらしぃな~、その言い方」
「なら、ボクも剣道部のステージ披露あるから観にきてよぉ」
「おう、多分行くわ」
「ちょっとぉ、多分って何?さっきまでのしおらしさはどうしたのぉ?」
「ははっ、…あ、」
マロをからかって笑っていると、スプーンのプリンを誤って服に落としてしまった。
慌てて近くのペーパータオルで拭き取ろうとすると、余計汚れが広がってしまう。
あー…。
「悪ぃ、千冬。これ、千冬の服なのに」
「「「ブッ」」」
「大丈夫ですよ。今から僕の家戻って着替えますか?」
「「「ブフッ…」」」
「いや、そこまで時間ねぇし、上着羽織れば見えねぇからいいわ。洗濯して返すな」
「そのままでも良いですよ?とりあえず、濡れタオルで拭きましょう。お手洗い行きましょうか」
「おう、分かった」
「先輩たち、少し伊織先輩を借りますね」
「「………どうぞ」」
「見せつけられてるわぁ…」
カゲヤンが何かボヤくが、俺は、千冬に手を引かれて席を立つ。
近くのトイレまで行くも、千冬はそこを通り過ぎて、階段を登っていった。
「トイレ行くんじゃねぇの?」
「ここは混んでますから、2階上の空いてるところへ行きましょうか」
「ああ、確かにな」
食堂から離れるにつれて、人の声も気配も消えていく。
千冬の言う通り、2階上のフロアは人気がなく、トイレも誰1人いなかった。
静かなトイレは、少し寒々しい印象を受ける。ていうか、実際ちょっと空気が冷たい。
…千冬に手を繋がれてる俺は、あったけぇけど…。
「伊織先輩、こっち向いてください」
「ん」
千冬は洗面所でハンカチを濡らすと、俺の服の裾に触れる。
長いまつ毛を伏せたまま、静かに尋ねる。
「服の中に、手、入れても良いですか…?」
「おう…、えっ!?」
よく考えないまま返事をした瞬間、千冬が更に一歩近づき、服の裾に手をかけた。
「何っ…、」
「すぐ、終わらせますから」
動揺する俺を置いて、千冬の手が、服の裏側をスルスルと登った。
千冬の肘に引っかかった裾がたくし上げられていき、ひんやりした空気が服の中に入り込む。
身体がビクッと跳ねた。
「っ、」
「…寒いですか?」
「…大丈夫、」
千冬の手が汚れ部分まで到達すると、内側から服を押さえながらハンカチで丁寧に拭き取ってくれる。
目の前には、柔らかいピンクの髪と、俯く千冬の整った顔。
「……お前、ほんとに世話好きだよな…」
汚れた服を拭いてもらうなんて、ガキっぽいか?と、少し冷静になった頭が考え始める。
微妙な恥ずかしさを千冬の世話好きのせいにしようと呟くと、視線を上げた千冬と目が合った。
ち、近ぇ…。
「…伊織先輩、」
「な、なんだよ?」
「………僕以外に、可愛い顔…見せないでほしいです」
「……は?」
静かに零された言葉にびっくりする。
カワイイカオ?
何の話だ。
ゆっくりと距離を詰める千冬に後退りすると、背中に冷たい壁が当たる。
千冬はさらに距離を縮め、唇が触れるギリギリのところでやっと止まった。
長いまつ毛の下で、甘い栗色の瞳が切なげに俺を見る。
「僕だけのものに、したいんです……」
「っ、」
「そんなこと言ったら、僕のこと、嫌いになっちゃいますか…?」
服の内側に入れられた手を首元から出し、俺の顎に添える。
服が引っ張られて、身体ごと千冬に引き寄せられるような感覚になった。
──ちゅ
そして、優しい口付け。
柔らかい唇の感触に、頬がじんわり熱くなる。
「ち…ふ、ゆ…、誰か、来るかも……」
「…少しだけ、ですから…」
再び唇が合わされ、俺の抗議ごと飲み込まれてしまう。
「……僕の、伊織先輩、です…」
「…っ、」
唇が離れ、千冬を見上げると、うっとりした瞳と目が合った。
服の中にあった手を引き抜き、服の裾を整えると、しなやかな指先が優しく頬を撫でた。
「伊織先輩…」
千冬の腕が、背中に回る。
「次に会えるのは、水曜のバイトですよ…」
「そうだな」
「……寂しいです」
掠れた声が呟く。
「水曜なんて、明後日だろ」
「………」
俺の言葉に、千冬が俺の首元に擦り寄った。
肌にあたる髪が、くすぐったい。
腕の力が強まって、千冬の体温が俺の体を侵食していく。
「千冬、……今日、寝る前に電話する」
「!、本当ですか?」
「おう」
「ふふ、嬉しいです」
ようやく身体が解放され、目の前には、照れたように微笑むかわいい後輩がいた。
「ほら、そろそろ戻らねぇと、アイツらに置いてかれる。戻ろうぜ」
「はぁ…、はい。分かりました」
千冬に手を繋がれ、トイレを出る。
きゅっ、と握られた手に、幸せを感じた。
47
あなたにおすすめの小説
サークル合宿に飛び入り参加した犬系年下イケメン(実は高校生)になぜか執着されてる話【※更新お休み中/再開未定】
日向汐
BL
「来ちゃった」
「いやお前誰だよ」
一途な犬系イケメン高校生(+やたらイケメンなサークルメンバー)×無愛想平凡大学生のピュアなラブストーリー♡(に、なる予定)
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
♡やお気に入り登録、しおり挟んで追ってくださるのも、全部全部ありがとうございます…!すごく励みになります!! ( ߹ᯅ߹ )✨
おかげさまで、なんとか合宿編は終わりそうです。
次の目標は、教育実習・文化祭編までたどり着くこと…、、
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
総愛され書くのは初めてですが、全員キスまではする…予定です。
皆さんがどのキャラを気に入ってくださるか、ワクワクしながら書いてます😊
(教えてもらえたらテンション上がります)
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
⚠︎書きながら展開を考えていくので、途中で何度も加筆修正が入ると思います。
タイトルも仮ですし、不定期更新です。
下書きみたいなお話ですみません💦
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
地味な俺は、メイクしてくるあいつから逃げたい!!
むいあ
BL
___「メイクするなー!帰らせろー!!」___
俺、七瀬唯斗はお父さんとお母さん、先生の推薦によって風上高校に入ることになった高校一年生だ。
風上高校には普通科もあるが、珍しいことに、芸能科とマネージメント科、そしてスタイリスト科もあった。
俺は絶対目立ちたくないため、もちろん普通科だ。
そして入学式、俺の隣は早川茜というスタイ履修科の生徒だった。
まあ、あまり関わらないだろうと思っていた。
しかし、この学校は科が交わる「交流会」があって、早川茜のモデルに選ばれてしまって!?
メイクのことになると少し強引な執着攻め(美形)×トラウマ持ちの逃げたい受け(地味な格好してる美形)
【完結】君を上手に振る方法
社菘
BL
「んー、じゃあ俺と付き合う?」
「………はいっ?」
ひょんなことから、入学して早々距離感バグな見知らぬ先輩にそう言われた。
スクールカーストの上位というより、もはや王座にいるような学園のアイドルは『告白を断る理由が面倒だから、付き合っている人がほしい』のだそう。
お互いに利害が一致していたので、付き合ってみたのだが――
「……だめだ。僕、先輩のことを本気で……」
偽物の恋人から始まった不思議な関係。
デートはしたことないのに、キスだけが上手くなる。
この関係って、一体なに?
「……宇佐美くん。俺のこと、上手に振ってね」
年下うさぎ顔純粋男子(高1)×精神的優位美人男子(高3)の甘酸っぱくじれったい、少しだけ切ない恋の話。
✧毎日2回更新中!ボーナスタイムに更新予定✧
✧お気に入り登録・各話♡・エール📣作者大歓喜します✧
【完結】俺の顔が良いのが悪い
香澄京耶
BL
顔が良すぎて祖国を追い出されたルシエル。
人目を避けて学院で研究に没頭する日々だったが、なぜか“王子様”と呼ばれる後輩ラウェルに懐かれて――。
「僕は、あなたそのものに惚れたんです。」
重くて甘い溺愛攻め × こじらせ美形受
※イラストはAI生成です。
弟と妹より劣る僕が自信家を演じてたら、部下にバレた件
ゆきりんご
BL
【重い感情を隠している年下敬語攻め×自己肯定感低い年上受け】
イリアスは職場で「優秀で顔もそこそこ良くて頼りになる上司」を演じているが、本当は自信がない。付き合っていた相手に振られることが続いてさらに自信をなくした。自棄になろうとしていたところを、気になっていた部下に止められて、成り行きで体の関係を持つことになり……?
拾った異世界の子どもがどタイプ男子に育つなんて聞いてない。
おまめ
BL
召喚に巻き込まれ異世界から来た少年、ハルを成り行きで引き取ることになった男、ソラ。立派に親代わりを務めようとしていたのに、一緒に暮らしていくうちに少年がどタイプ男子になっちゃって困ってます。
✻✻✻
2026/01/10 『1.出会い』を分割し、後半部分を『2.引き取ります。』として公開しました。
兄貴同士でキスしたら、何か問題でも?
perari
BL
挑戦として、イヤホンをつけたまま、相手の口の動きだけで会話を理解し、電話に答える――そんな遊びをしていた時のことだ。
その最中、俺の親友である理光が、なぜか俺の彼女に電話をかけた。
彼は俺のすぐそばに身を寄せ、薄い唇をわずかに結び、ひと言つぶやいた。
……その瞬間、俺の頭は真っ白になった。
口の動きで読み取った言葉は、間違いなくこうだった。
――「光希、俺はお前が好きだ。」
次の瞬間、電話の向こう側で彼女の怒りが炸裂したのだ。
本気になった幼なじみがメロすぎます!
文月あお
BL
同じマンションに住む年下の幼なじみ・玲央は、イケメンで、生意気だけど根はいいやつだし、とてもモテる。
俺は失恋するたびに「玲央みたいな男に生まれたかったなぁ」なんて思う。
いいなぁ玲央は。きっと俺より経験豊富なんだろうな――と、つい出来心で聞いてしまったんだ。
「やっぱ唇ってさ、やわらけーの?」
その軽率な質問が、俺と玲央の幼なじみライフを、まるっと変えてしまった。
「忘れないでよ、今日のこと」
「唯くんは俺の隣しかだめだから」
「なんで邪魔してたか、わかんねーの?」
俺と玲央は幼なじみで。男同士で。生まれたときからずっと一緒で。
俺の恋の相手は女の子のはずだし、玲央の恋の相手は、もっと素敵な人であるはずなのに。
「素数でも数えてなきゃ、俺はふつーにこうなんだよ、唯くんといたら」
そんな必死な顔で迫ってくんなよ……メロすぎんだろーが……!
【攻め】倉田玲央(高一)×【受け】五十嵐唯(高三)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる