『周一郎舞台裏』〜『猫たちの時間』5〜

segakiyui

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2.シーン202ーーシーン118(1)

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「カァーット、カァット!」
 銅鑼声が響き渡った。
 またか、という表情で見つめる人々の中心に、修一の腕をがっしり掴んだ垣がいる。危うく崖から落ちそうになった修一を思わず引き止めてしまった格好だ。
「何してるんだ!」
 苛々と伊勢が喚いた。
「そこで周一郎の腕を掴んじゃ、駄目じゃないか!」
「垣さん!」
 監督同様、苛立たしい声を上げて、修一は垣をねめつける。
「これでNG、5回目だよ!」
「あ、す、すまん」
 おろおろとうろたえながら垣は弁解した。とにもかくにも、修一を安全な所まで引き戻してから、ようやく掴んだ手を離す。
「つい勝手に手が動いて…」
「いいか、垣君!」
 伊勢はむっつりとした顔で唸った。朝から碌なシーンが撮れていないせいもあるのだろう、殺気立った視線を垣に向ける。
「わかってると思うが、そこは周一郎が『落ちる』シーンなんだ。周一郎は信頼している滝に、自分の命を委ねている。その滝が『マジシャン』の催眠術による暗示で、周一郎を崖の端に追い詰める。周一郎は滝を殺人犯にしたくないから、自ら命を絶とうと崖から落ちる、もちろん、深い絶望に蝕まれて、だ!」
 伊勢は興奮した表情で続けた。
「言わば、この『月下魔術師』の中での、一つのクライマックスと言ってもいい! なのに、何だ、君の演技は!」
 垣は力なく項垂れた。
「周一郎を追い詰めるのに、まだまだ緊迫感が欠けているのは我慢しよう。周一郎という友人を失う事への不安、それに逆らう暗示、それらの葛藤が表現できていない、そういう気配さえ見えない、挙げ句の果てに、『落ちなきゃならん』周一郎を『引き止める』とはどういうことだ?!」
「すみません」
 ますます垣は項垂れた。
「君はやる気がないのか?」
「いえそんな!」
「じゃあ、どうしてだ? 友樹君なんか、君のNGに5回も付き合ってくれているんだぞ!」
「はあ…」
 垣はちらりと近くの椅子に腰を降ろしている修一を見やる。
 僅か14歳とは言え、演技力は事実かなりのもので、ふっと気を抜くと、これが演技じゃなくて、本当に本物の周一郎がそこにいるように錯覚してしまう。
(それが余計に困るんだよな)
 哀しげな優しい眼をした修一が、つい、と後ろへ一歩足を踏み出すと、どうしても手が動いてしまい、相手の腕を掴んで引き止めてしまう。崖のすぐ下にはちゃんとネットが張ってあり、そこから跳ねて下へ落ちる確率が100万分の一だとわかっていても、本能的に体が動いていってしまう。
 結果が連続NG5回という有様だ。
「あ、僕、オレンジの方がいい」
 いつの間にか、垣以外は休憩に入ってしまっているらしい。修一の不満そうな声が響き、違うジュースを買ってきてしまったらしい高野が、慌てて再度買いに走っていく。
「……仕方がない」
 ふううう、とわざとらしく大きな溜め息をついて、伊勢は改めて垣を睨み据えた。
「このシーンはもう一度後でやってみよう。今は別のシーンをやる」
 くるりと背中を向けて、大声で指示する。
「おーい、移動だ! 理香と周一郎の絡みを先にやる!」
 ざわざわと人が立ち上がって移動し始め、修一も肩を竦めて見せて立ち上がる。
 それらをぼんやりと見ながら、垣もとぼとぼと移動にかかった。
(オレって、才能がないのかなあ)
 周囲を歩いていく役者達、端役や通行人役までが、自分を小馬鹿にして蔑んでいくように思える。
(やっぱり、サラブレッドにはなれないのかなあ)
 育ちとか氏素性とか、才能以前にそういう『何か』が必要なのかも知れない、この世界でやっていくためには。

 考え考え歩いていく速度はどんどん遅くなり、移動していく連中の最後になって、垣は次のシーンの撮影現場になっている『お由宇の家』に辿り着いた。
 辿り着くや否や、わあっと歓声が上がる。ここは撮影するのが知らされていたようで、周囲にぎっちりと見物客が詰めかけていた。
 その歓声に応えた人物が、ひょいと振り返って垣を見つける。
「垣さん!」
 声をかけて走り寄ってくるのは、革の上下を着込んだ修一だ。
 さっきまでの上品な坊っちゃん然とした朝倉周一郎ではなく、どこか野性的でふてぶてしい気配の里岡直樹、まさにどこから見ても『同じ顔の別人』に見える。
「どうだい?」
 にやっと笑う、その笑顔も直樹そのもの、修一でも周一郎でもない表情で、少年は垣の前に立つ。
 年齢から言えばやや細身の体にライダースーツ的な革の上下は恐ろしく似合っていた。ちょいと軽く二本指の敬礼をして見せる、したたかな表情、隙のない身のこなし、この相手がさっきまでの繊細な儚げな少年に戻るとはとても思えない。
(やっぱりサラブレッドだ)
 血とか血とか血とか。つまりは血とか。
「何落ち込んでるの、垣さん」
 お前がそれを聞くのか、おい。
「さっきの事ならもういいよ。そのうち撮り直せばいいんだし」
 監督判断をさらりと口にする修一は、14とは言え、さすがにこの業界に垣より長いだけある、言い過ぎたかな、とちらっと舌を出してフォローも忘れない。
「…はぁあああ」
 血とか?
(違うよな、きっと)
 抵抗する気さえ失せる、この圧倒的な才能の差を、血だと言い訳しているだけなのだろう。
 と、いきなり、うぉーーっ、と見物客の中から野太い唸りが上がった。
「?」「来たか」
 顔を上げた垣は、少々うんざりした顔の修一の彼方に、大きな瞳がくりくりした可愛らしい娘がやってくるのを見つけた。
「相手役のお出ましだ」
 独り言のように呟いた修一にそれと気づく。
「界部朋子…」
 垣が名前を挙げると同時に、相手もこちらに気づいたようだ。修一と同じような革の上下、にこりと邪気のない微笑を零れさせると、再び見物客の中から地鳴りのような呻きが上がる。
「何だ?」
「界部朋子の親衛隊」
 怖いんだから。
 ちらっと目を細めて嗤った修一は、そんなことなどなかったように、にっこりと朋子に笑いかけた。
「やあ、界部君」
「こんにちは、界部朋子です」
 いや、こっちはもう名字で呼びかけているんだからさ、何でそこでもう1回フルネーム、と突っ込みたくなった垣に、なおも笑顔を広げて朋子はことばを続ける。
「友樹さんに垣さん、よろしくお願いします」
「あ、ど、どう……」
 とーもこちゃーん、と時ならぬ声援に垣の挨拶はかき消される。
 朋子は14とはとても思えぬ伸びやかな肢体を持っていた。伸びやかな肢体と柔らかそうな胸、というか。ルックスと今人気急上昇中のアイドルだということで、話題集めに直樹の恋人役の理香に選ばれたのだが、知ってか知らずか、いや当然もちろん意識しているだろう、修一と垣、親衛隊にそれぞれ等分に笑みを分ける。
「友樹君! 界部君! シーン202に入るぞ!」
「はい!」「はあい!」
 伊勢に呼ばれて二人が垣の側を離れていくと、周囲の視線も二人にくっついて離れていってしまうのが痛いほど感じられた。
(オレは孤独だ)
 垣が心の中でごちていると、ふとあたりの空気が変わった。
 シーン202が始まったのだ。
 配置合わせをした後、垣も呼ばれる。カチンコが鳴り、カメラが動き出す……。

 滝と理香、それにお由宇は『マジシャン』の死に衝撃を受けて、お由宇の家までやってきた。
「会わせたい人って…」
 滝が尋ねかけて玄関に居る少年に目を止め、棒を呑んだような顔になる。
「直樹!」
 逆に、傍らの理香がはしゃいだ声を上げて、革の上下を着た少年に飛びついていった。
 煙草をくわえていた少年は、唇から煙草を摘み捨て、その流れのままに翼を広げるように両手を開く。印象は、ヤニを手放せない堕天使か。照れも何もなく、飛びついた理香を胸深く抱き締め、唇を重ねる。
「っっ」
 その大胆さにぎょっとして、滝はその場に立ちすくんだ。
「そういうことは中に入ってからやりなさい」
 お由宇が冷ややかに言い捨てるのに、ようよう2人は互いの抱擁を解き、体を離す。俯きがちの理香と対照的に、不敵な笑みを浮かべて、直樹はまっすぐこちらを見返す。
「だってさ、3日もこいつに会えなかったんだぜ」
「直樹…?」
 声に気づいて、直樹は滝を見つめる。やがてにやりと笑って。
「滝さん、でしたっけ。そんな所に立ってないで、中に入りませんか…といけねえな、あんたにはどうも敬語になっちまう」
 カット! ガチン!
 何だか力任せにやった感じがしないでもないカチンコの音、こいつも朋子のファンなのかと助監を勘ぐるまでもなく、親衛隊からうぉおおおと叫び声が上がる。どうやらラブシーンへの抗議行動の一つらしい。
 怒りと嫉妬をぶつけられているはずの修一は、親衛隊の反応を平然と無視し、伊勢に向き直る。
「どうでした?」
「ばっちりだ! 界部君、君も良かったぞ!」
「え、そんな…私…」
 ぼうっと耳のあたりまでピンク色に染めて、朋子はなおも俯いた。
「ただ、友樹さん達にご迷惑をおかけしてはいけないと思って、一所懸命やりました」
 消え入るような細い声に、再び叫びが上がった。ラブ・シーンをけなげにもやり抜いたアイドルに対する賛辞らしい。
「聞いたか、垣君!」
 伊勢が意地悪く垣をねめつけた。
「新人とはかくあるべきだよ」
「はあ」
「ましてや、NG5回目なら、もう少し堪えた顔をしろ」
 そんな『顔』がひょいひょい作れるなら、俺はとっくに名優になってる。
 この辺りの台詞は胸に呑み込んで、垣は何とか神妙な申し訳なさそうな雰囲気で眉を寄せた。そろそろと上目遣いで伊勢をみやる。本来ならば、叱られて縮こまっている捨て犬みたいな気配になるところだが、今回は伊勢の別のツボを突いてしまったらしい。
「そうだ、大体だな、演技の真髄というものは、如何に全く別の人格を顕現するかという点にあって、つまり役者は巫女だとも言えるわけだ。たとえば今の場面を取り上げるなら、万が一、友樹君や界部君の動きがなかったとしたら、君はただただぼうっと突っ立っていただけの場面だ。まあ、多少は驚いた感じは出ていたが、そもそも死亡した友人が目の前に出現したのを、そんなにのっぺりした顔で迎える友人もいないはずだ、そうは思わないか、第一…」
「監督」
 立て板に水、断崖絶壁にプリンのような、つるつるとした口上を、友樹が遮った。
「僕の方はどうでしょう」
「え、ああ」
 呼びかけられて伊勢はようやく、ここがどこで何をしているのか思い出したらしい。一瞬、何か見えない脚本でもあるかのように空中を睨みつけたが、すぐに視線を友樹に戻して頷く辺り、垣よりも伊勢の方が名優に近いのかも知れない。
「そうだな、もう少し、周一郎の戸惑いや迷い、依怙地さなどが出るといいが。まあ、この辺りはそんなものでもいいだろう」
「そんなもの?」
 修一は伊勢の最後のことばに表情を消した。端正な顔が困惑と不審に染め上げられる。
「監督、僕は」
 何を言うべきかまとまったのだろう、不愉快そうに眉を寄せたまま口を開いた修一を、別の声が遮る。
「伊勢さん、ちょっといいかね」
 ふいに響いた声の深さに、監督がはっと振り返り、相好を崩す。まるで、駒送りしていった画像のように、一瞬ごとに伊勢の顔が変わり、やがて嬉しそうな声を絞り出した。
「これは……友樹さん」
「ちょっといかな。修一はどうだろう?」
「とっ…」
 友樹陽一。
 どきんっと勝手に跳ね上がる胸を押さえつけて、垣は相手をほれぼれと眺めた。
「どうぞどうぞ」
 伊勢はみっともないほどぺこぺこと何度もお辞儀をしながら、陽一の背後に控える。
「垣君、と言ったね?」
「はっ、はいっはいっ」
 まさか自分に声をかけてくるとは思ってもいなかった。慌てて応じたが、喉が一瞬にして干上がり、顔が一気に熱くなる。
「ははっ、そう固くならなくてもよろしい」
 陽一はTVドラマ、『父の決断』と同じように穏やかな慈愛溢れる表情で垣に笑いかけた。
「君、実にいいものを持っているね」
「は、そうでありますか」
 そうでありますかって何だそれ、軍隊か俺は。
 胸の中で突っ込んだものの、さすがに口に出すことはできなかった。
「さっきの表情を少し見せてもらった。実に素朴な人間味溢れる表情だ。真実が含まれている」
 そりゃそうだ、目の前であんなに派手なキスを見せられちゃな。
 脳裏を走った突っ込みは今度も発せられることなく消え去る。ただ、演技じゃなくて本音の部分を褒められているなら、この作品や、『猫たちの時間』シリーズ、果てはその他の作品のどれに出るにしても、命が幾つあっても足りないということはうっすらとわかった。
「ど、どうもありがとうございます」
 どもる垣を陽一は温かく見つめ返す。
「磨けばきっと光る。修一の相手役、大変だろうが、頑張りたまえ」
「ありがとうございます!」
 磨けばきっと光るだって? それは俺にも才能があるって意味だよな?
 突然差し込んだ陽射しのように、垣は相手を眩く見返す。その垣に少し頷いて、雄一はゆったりと向きを変えた。
「ところで、修一」
「はい、おとうさん」
 修一がひょいと眉を上げ、すぐに生真面目な表情になる。
「お前の方がまだ、周一郎という役を掴み切っていないんじゃないか?」
「えっ」
 声を上げたのは垣の方、修一は無言で父親を見返す。
「脚本では、直樹は実は周一郎で、滝の友情を量りたい不安と、自分が存在していていいのかという問いかけに揺れてなきゃならん。それを全て押し込めて直樹になっているんだから、そこをもう少し理解しておく必要がある…」
 陽一は修一に懇々と説いている。著名な役者だが、一人息子の演技がどうにも気になってやってきて、挙げ句についつい口を出してしまう、ちょっぴり親馬鹿風の横顔は、誠実さと真摯さに溢れている。
(立派な人だなあ)
 垣も多少は芸能界の裏というものを見聞きしている。
 子どもが役者デビューしたのをライバルと考えて鬱陶しがる親も居るし、子どもの方が売れてきたなら、それに便乗して自分を売り込もうとする親も居る。中には、ちゃっかり子育て本など書き上げて、こんな風に育てましたとアピールしてみせ、子どもの名声を丸まる自分の方に引っ攫ってしまう親も居るのに、陽一にはそんな焦りや苛立ち、狡さは全く見えない。
(素晴しい人だ)
 演技だけでなく、人間的にも優れていて、なのにここまで気さくで。
 修一がなぜ今一つ嬉しそうでなくて、黙り込みがちなのかはよくわからないが、弱肉強食のこの世界、陽一の後ろ盾はどれほど安心できるだろう。
(本当に幸福な奴だ、修一ってのは!)
 垣は一人大きく頷いた。
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