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11.ラズーン(3)
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長い夢を見ていた気がした。
目を開けるとアシャの顔が真上にあって、ユーノはなぜか無性に切なくなった。
「気がついたか?」
アシャが優しく尋ねてくれる。
「五日間も眠ってたんだぞ」
「こ…こは…?」
「『氷の双宮』だよ」
アシャのことばに辺りを見回すと、同じような清潔なベッドに幾人かの少女が横になって昏々と眠っているのが目に入った。
「『銀の王族』だ」
ユーノの疑問を読み取ったように、アシャが応えた。
「洗礼を受けた後の休息だよ」
「私は…」
「おまえは、もう少し復調してからだ」
「ふくちょう……。……っ」
突然、安堵が湧き上がった。ミダス公の花苑でのことが次々思い浮かび、自分の命が助かったのだということが信じられなかった。無意識に熱いものが目から溢れ伝い落ちていく。アシャが悩ましげに眉を寄せ、そっと指先で涙を拭ってくれながら尋ねてくる。
「何を泣く…?」
「だって…」
(もう、あなたに二度と会えないと思っていた)
「だって……」
溢れる涙が止まらない。アシャの指を果てなく濡らす。
「だ…って…」
(また、会えた)
ことばにならない。
死の黒い予感が幾度も体を駆け抜けていったのを覚えている。体が冷たくなり、心が竦んで凍え、意識が闇に吸い込まれていこうとするたびに、暖かいものがユーノを引き止めた。金の、眩い金の光……それに抱かれて、ユーノは長い長い、時の旅をしてきたような気がする。
「起きられるか?」
「ん…」
アシャの手を掴む。
(あったかい)
涙がまた意識しないまま零れ落ちる。
(生きているって、あったかい、んだ)
今まで剣の切っ先で切り捨てた命も、こんな風に温かいものだったのだろうか。いや、確かにそうに違いない、浴びた返り血の冷たさに惑わされていただけで。
さっきまでユーノが味わっていた深く冷たい闇と、この光の現実を、きっと倒してきた相手も味わってきたのだろう。今ユーノ一人が味わっている命の実感が、これまでユーノが対して来た全ての存在にあったはずだろう。
それらの命を、ユーノは奪い、失ってきた。
「…っ」
愚かしいことだ情けないことだ、それ以外の方法を思いつかなかった、考えている暇などなかった、戦わなければユーノはこの理解さえも得られず死んでいたのだから、だが。
「……っく…っ」
「ユーノ…」
「アシャ…っ」
本当に、何ともならなかったのかな。
本当に、他に方法はなかったのかな。
カザドを敵と見なし、効果的に始末するために挑発したこともある、仕掛けたこともある、だが、それは本当に必要だったのか。
「私…っ」
揺さぶられた心の奥を泣きながら覗き込んでいくと、小さな小さな泉が見えた。
暗闇の中、微かな光を放ちながら、今にも途切れそうになるほど少ない水をかろうじて湧き上がらせている泉。
だが、その泉をまるで干上がらせようとするような、激しい紅の視線を感じる。
その前で、ユーノは剣を抜くこともできずに竦んだ。抜けば自分と同じ、相手にもある命を断つ。その覚悟なしに剣は抜けない。
ユーノは本当に、相手の命を奪う覚悟を決めていたか?
それがなければ、相手を制圧しても、自分の中にあるこの泉に振り向くことができなくなる、そうわかった。
セレドのために戦っていた。家族のために戦っていた。死にたくないから戦っていた。けれど、どこかで振り回した剣が当たっただけだと言い訳をしていなかったか。恐怖に無用な剣を突き出さなかったか。
向かうべきは周囲の敵ではなく、泉が絶えるかも知れないと竦む自らの恐怖そのものだったのに。
(命を奪わないためにどうすればいいか、考えることだったのに)
「あ…」
ふいに眩い光が頭の奥に過った。のろのろと額に手を当てる。
何だろう、何か、頭に全く違うものがあるような感じを受ける。
この場所に対する、ラズーンに対する、唐突な理解。
「ここは……泉(ラズーン)…なんだね……?」
今にも枯れそうな小さな小さな泉。
世界にあり、自らのうちにあり、そして、全ての命にある、もの。
「生命(いのち)の生み出される統合府……でも……私はどうしてこんなことを…?」
「洗礼を半分受けたんだ」
アシャがベッドに腰を降ろしながら応じた。
「死ぬかと思ったぞ」
薄い笑み、けれどユーノを見つめる瞳がひどく熱っぽい。思わずたじろいで目を伏せる。
「ご…めん」
軽く頭を下げた髪に、ごく自然にアシャが指を伸ばして触れて来た。今までもよくあったことなのに、なぜか直接肌に触れられたような切なさに、僅かに身を引く。とくとく、と急に高鳴った胸に戸惑い、慌てて言い聞かせる。
(レアナ姉さまのアシャだぞ)
何をいまさら揺らいでいる。
涙を流しているからか、と気づいて、急いでごしごしと両目を擦って涙を拭った。
(ちっちゃな子どもに見えてるのかも知れない)
強いて顔を上げ、間近にあったアシャの顔を真正面から見返し、精一杯にっこり笑った。
「心配してくれて、ありがとう」
「……後の半分は、全快してからだ」
何かを言いたげに、まだユーノの髪に触れていたアシャはまっすぐな視線に一瞬怯み、ゆっくり瞬きし、やがて小さく吐息をついた。諦めたような気配で手を下ろし、だが、次の瞬間、一気に間合いを詰めてユーノに迫る。
「アシャ…っ」
とっさに固めた体を、アシャは空気のように軽々と抱き上げた。滑らせた手に腰の剣は触れない。その手も包むように抱き込まれて体が一気に熱を上げる。
「ちょっ」
「さ、帰ろう」
ユーノのうろたえを意にも介さず、アシャは悠々と歩き始める。
「レス達が心配している」
「大丈夫だよ、歩けるっ」
「だめだ」
抗議は一言で封じられた。言い返そうとしたことばは、静かに見下ろすアシャの威圧感に圧倒される。貫くような紫の瞳、殺されるというよりは、奪われる、という感覚。泉の中央に飛び込まれるような衝撃に目を閉じる。
(卑怯もの)
罵倒は口にできなかった。
(そんな目で見るな)
「……もう少し、ここにいろ」
響いた声が微かに震えたように聞こえて目を開いたが、相手はまっすぐ前を見ているだけだった。
「レス!」
「いくのっ!」
「ヒストでは無理だって!」
「ヒストが行きたがってるんだもん! はなして、イルファ、イル…」
「レス?」
どうやってヒストに跨がったのか、ヒストがなぜ少年を受け入れたのか、とにかく既に馬上で今にも手綱をとり、走り出さんばかりだったレスファートが、凍りついたように動きを止めるのに、イルファは相手の視線を追って振り返った。
「お」
「ユーノだ…」
ぽつりとレスファートが呟き、差し伸べられていたイルファの腕をするすると伝って馬から下りた。イルファも呆然と背後を振り返ったまま、レスファートが降りるのに無意識に手を貸してやり、ゆっくり近づいてくる馬を見つめる。
「ユーノ…か?」
「やあ、レス」
「おまえ…………おい、アシャ」
「うまくいったのさ」
にっと笑うアシャの顔が子どものように無邪気で嬉しそうだ。馬を止めて降りる、続いて、まだ右肩が充分使えないのだろう、危なっかしくバランスを取るユーノを支えて降ろしてやる。
やがて地面に降り立ったユーノは、少しおどけた調子で片手を広げてみせた。
「レス? 私を忘れたの?」
「ユーノ……ユーノ………ユーノ!ユーノ!ユーノ!!」
何度呼んでも呼び足りないように、レスファートはユーノの名前を連呼して飛びついていった。僅かによろめいて、それでも屈み込んで抱きとめ、ふと、ユーノが少年の片手が血だらけなのに気づく。
「これどうしたの、レス?」
「いっ…いたいのぉ!」
レスファートがくしゃりと顔を歪めると、わああっと声を上げて泣き出した。ぴったりとユーノの首に片手を巻き付けて離れないまま、傷ついた方の掌を開いて見せる。
「あーあ、何で切ったんだ?」
「っく…っ、痛いよ…ぉ、ユーノぉ…」
「うんうん、よしよし」
「あーあーあーあー」
イルファは顎の先をかきながら呆れてみせた。
「ユーノがいると、とたんに甘え出して…」
「どうしたんだ?」
きょとんとしているアシャの問いかけに肩を竦め、
「後で話す。そっちの話も訊かなくちゃならんからな」
「わかってる……ユーノ! レス!」
一瞬瞳を翳らせたアシャが、くっついたままの二人を振り返る。
「あ、うん」
「ユーノぉ」
「うん、一緒に行こうな」
レスファートを服にしがみつかせたまま、ユーノがミダス公の屋敷に向かって歩き出す。
「ユーノ! …アシャ兄さま!」
歓喜の声を上げて、リディノが駆け寄ってきつつあった。
目を開けるとアシャの顔が真上にあって、ユーノはなぜか無性に切なくなった。
「気がついたか?」
アシャが優しく尋ねてくれる。
「五日間も眠ってたんだぞ」
「こ…こは…?」
「『氷の双宮』だよ」
アシャのことばに辺りを見回すと、同じような清潔なベッドに幾人かの少女が横になって昏々と眠っているのが目に入った。
「『銀の王族』だ」
ユーノの疑問を読み取ったように、アシャが応えた。
「洗礼を受けた後の休息だよ」
「私は…」
「おまえは、もう少し復調してからだ」
「ふくちょう……。……っ」
突然、安堵が湧き上がった。ミダス公の花苑でのことが次々思い浮かび、自分の命が助かったのだということが信じられなかった。無意識に熱いものが目から溢れ伝い落ちていく。アシャが悩ましげに眉を寄せ、そっと指先で涙を拭ってくれながら尋ねてくる。
「何を泣く…?」
「だって…」
(もう、あなたに二度と会えないと思っていた)
「だって……」
溢れる涙が止まらない。アシャの指を果てなく濡らす。
「だ…って…」
(また、会えた)
ことばにならない。
死の黒い予感が幾度も体を駆け抜けていったのを覚えている。体が冷たくなり、心が竦んで凍え、意識が闇に吸い込まれていこうとするたびに、暖かいものがユーノを引き止めた。金の、眩い金の光……それに抱かれて、ユーノは長い長い、時の旅をしてきたような気がする。
「起きられるか?」
「ん…」
アシャの手を掴む。
(あったかい)
涙がまた意識しないまま零れ落ちる。
(生きているって、あったかい、んだ)
今まで剣の切っ先で切り捨てた命も、こんな風に温かいものだったのだろうか。いや、確かにそうに違いない、浴びた返り血の冷たさに惑わされていただけで。
さっきまでユーノが味わっていた深く冷たい闇と、この光の現実を、きっと倒してきた相手も味わってきたのだろう。今ユーノ一人が味わっている命の実感が、これまでユーノが対して来た全ての存在にあったはずだろう。
それらの命を、ユーノは奪い、失ってきた。
「…っ」
愚かしいことだ情けないことだ、それ以外の方法を思いつかなかった、考えている暇などなかった、戦わなければユーノはこの理解さえも得られず死んでいたのだから、だが。
「……っく…っ」
「ユーノ…」
「アシャ…っ」
本当に、何ともならなかったのかな。
本当に、他に方法はなかったのかな。
カザドを敵と見なし、効果的に始末するために挑発したこともある、仕掛けたこともある、だが、それは本当に必要だったのか。
「私…っ」
揺さぶられた心の奥を泣きながら覗き込んでいくと、小さな小さな泉が見えた。
暗闇の中、微かな光を放ちながら、今にも途切れそうになるほど少ない水をかろうじて湧き上がらせている泉。
だが、その泉をまるで干上がらせようとするような、激しい紅の視線を感じる。
その前で、ユーノは剣を抜くこともできずに竦んだ。抜けば自分と同じ、相手にもある命を断つ。その覚悟なしに剣は抜けない。
ユーノは本当に、相手の命を奪う覚悟を決めていたか?
それがなければ、相手を制圧しても、自分の中にあるこの泉に振り向くことができなくなる、そうわかった。
セレドのために戦っていた。家族のために戦っていた。死にたくないから戦っていた。けれど、どこかで振り回した剣が当たっただけだと言い訳をしていなかったか。恐怖に無用な剣を突き出さなかったか。
向かうべきは周囲の敵ではなく、泉が絶えるかも知れないと竦む自らの恐怖そのものだったのに。
(命を奪わないためにどうすればいいか、考えることだったのに)
「あ…」
ふいに眩い光が頭の奥に過った。のろのろと額に手を当てる。
何だろう、何か、頭に全く違うものがあるような感じを受ける。
この場所に対する、ラズーンに対する、唐突な理解。
「ここは……泉(ラズーン)…なんだね……?」
今にも枯れそうな小さな小さな泉。
世界にあり、自らのうちにあり、そして、全ての命にある、もの。
「生命(いのち)の生み出される統合府……でも……私はどうしてこんなことを…?」
「洗礼を半分受けたんだ」
アシャがベッドに腰を降ろしながら応じた。
「死ぬかと思ったぞ」
薄い笑み、けれどユーノを見つめる瞳がひどく熱っぽい。思わずたじろいで目を伏せる。
「ご…めん」
軽く頭を下げた髪に、ごく自然にアシャが指を伸ばして触れて来た。今までもよくあったことなのに、なぜか直接肌に触れられたような切なさに、僅かに身を引く。とくとく、と急に高鳴った胸に戸惑い、慌てて言い聞かせる。
(レアナ姉さまのアシャだぞ)
何をいまさら揺らいでいる。
涙を流しているからか、と気づいて、急いでごしごしと両目を擦って涙を拭った。
(ちっちゃな子どもに見えてるのかも知れない)
強いて顔を上げ、間近にあったアシャの顔を真正面から見返し、精一杯にっこり笑った。
「心配してくれて、ありがとう」
「……後の半分は、全快してからだ」
何かを言いたげに、まだユーノの髪に触れていたアシャはまっすぐな視線に一瞬怯み、ゆっくり瞬きし、やがて小さく吐息をついた。諦めたような気配で手を下ろし、だが、次の瞬間、一気に間合いを詰めてユーノに迫る。
「アシャ…っ」
とっさに固めた体を、アシャは空気のように軽々と抱き上げた。滑らせた手に腰の剣は触れない。その手も包むように抱き込まれて体が一気に熱を上げる。
「ちょっ」
「さ、帰ろう」
ユーノのうろたえを意にも介さず、アシャは悠々と歩き始める。
「レス達が心配している」
「大丈夫だよ、歩けるっ」
「だめだ」
抗議は一言で封じられた。言い返そうとしたことばは、静かに見下ろすアシャの威圧感に圧倒される。貫くような紫の瞳、殺されるというよりは、奪われる、という感覚。泉の中央に飛び込まれるような衝撃に目を閉じる。
(卑怯もの)
罵倒は口にできなかった。
(そんな目で見るな)
「……もう少し、ここにいろ」
響いた声が微かに震えたように聞こえて目を開いたが、相手はまっすぐ前を見ているだけだった。
「レス!」
「いくのっ!」
「ヒストでは無理だって!」
「ヒストが行きたがってるんだもん! はなして、イルファ、イル…」
「レス?」
どうやってヒストに跨がったのか、ヒストがなぜ少年を受け入れたのか、とにかく既に馬上で今にも手綱をとり、走り出さんばかりだったレスファートが、凍りついたように動きを止めるのに、イルファは相手の視線を追って振り返った。
「お」
「ユーノだ…」
ぽつりとレスファートが呟き、差し伸べられていたイルファの腕をするすると伝って馬から下りた。イルファも呆然と背後を振り返ったまま、レスファートが降りるのに無意識に手を貸してやり、ゆっくり近づいてくる馬を見つめる。
「ユーノ…か?」
「やあ、レス」
「おまえ…………おい、アシャ」
「うまくいったのさ」
にっと笑うアシャの顔が子どものように無邪気で嬉しそうだ。馬を止めて降りる、続いて、まだ右肩が充分使えないのだろう、危なっかしくバランスを取るユーノを支えて降ろしてやる。
やがて地面に降り立ったユーノは、少しおどけた調子で片手を広げてみせた。
「レス? 私を忘れたの?」
「ユーノ……ユーノ………ユーノ!ユーノ!ユーノ!!」
何度呼んでも呼び足りないように、レスファートはユーノの名前を連呼して飛びついていった。僅かによろめいて、それでも屈み込んで抱きとめ、ふと、ユーノが少年の片手が血だらけなのに気づく。
「これどうしたの、レス?」
「いっ…いたいのぉ!」
レスファートがくしゃりと顔を歪めると、わああっと声を上げて泣き出した。ぴったりとユーノの首に片手を巻き付けて離れないまま、傷ついた方の掌を開いて見せる。
「あーあ、何で切ったんだ?」
「っく…っ、痛いよ…ぉ、ユーノぉ…」
「うんうん、よしよし」
「あーあーあーあー」
イルファは顎の先をかきながら呆れてみせた。
「ユーノがいると、とたんに甘え出して…」
「どうしたんだ?」
きょとんとしているアシャの問いかけに肩を竦め、
「後で話す。そっちの話も訊かなくちゃならんからな」
「わかってる……ユーノ! レス!」
一瞬瞳を翳らせたアシャが、くっついたままの二人を振り返る。
「あ、うん」
「ユーノぉ」
「うん、一緒に行こうな」
レスファートを服にしがみつかせたまま、ユーノがミダス公の屋敷に向かって歩き出す。
「ユーノ! …アシャ兄さま!」
歓喜の声を上げて、リディノが駆け寄ってきつつあった。
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