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僕の恋はeveryday
第2話
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第2話
すべての授業も終わり、いよいよ放課後。
リョウは誰よりも先に昇降口を飛び出した。
そして、学校の門で美咲を待った。
俺は今まで何回も告白してきたが、自分の気持ちをうまく伝えることができなかった。
しかし、それも今日で終わりだ!
向こうから見覚えのある子がくる。しかし、すぐ美咲とわかる。
幸運にも1人でやって来ている。
もうドキドキが止まらない。
リョウ「さ...笹原....」
しかし、美咲は気づいていなかった。
そしてリョウは、美咲が気付いていないことを気付いていなかった。
美咲との距離がどんどん縮む。
リョウ「す....す..す...き...」
気付いた時は美咲はもうリョウの横を追い越して行った。 リョウはがっかりした。
しかし、彼は勇気をふりしぼった。
リョウ「(諦めるかぁー!)あ、あの!」
美咲「え、はい?」
美咲がこっちを向いた。
リョウ「(よし、言うんだ俺....)ずっと...前から....笹原のこと...」
美咲「...?」
リョウ「す、す...すきぐえぇぇっ!!」
リョウの背中に思いっきりボールがぶつかった。
男子「すみませーん。大丈夫ですか?」
リョウ「(なんでこんな所でボールなんか投げるんだよ....)」
美咲「上村くん、大丈夫?」
リョウ「だ、大丈夫だよ..あはは..じゃあね..」
リョウは心の中で叫んだ。
リョウ「(あーー!!やっぱだめだぁー!)」
リョウはとぼとぼ家に帰ると、弟の遥(はる)が、迎えてくれた。
遥「おかえり、にいちゃん」
リョウ「おう、ただいま...」はぁ...
遥「なんか、随分疲れてるみたいだね...大丈夫?」
リョウ「はは...そうかな...」
リョウはゆっくり二階の自分の部屋に向かった。
続く
すべての授業も終わり、いよいよ放課後。
リョウは誰よりも先に昇降口を飛び出した。
そして、学校の門で美咲を待った。
俺は今まで何回も告白してきたが、自分の気持ちをうまく伝えることができなかった。
しかし、それも今日で終わりだ!
向こうから見覚えのある子がくる。しかし、すぐ美咲とわかる。
幸運にも1人でやって来ている。
もうドキドキが止まらない。
リョウ「さ...笹原....」
しかし、美咲は気づいていなかった。
そしてリョウは、美咲が気付いていないことを気付いていなかった。
美咲との距離がどんどん縮む。
リョウ「す....す..す...き...」
気付いた時は美咲はもうリョウの横を追い越して行った。 リョウはがっかりした。
しかし、彼は勇気をふりしぼった。
リョウ「(諦めるかぁー!)あ、あの!」
美咲「え、はい?」
美咲がこっちを向いた。
リョウ「(よし、言うんだ俺....)ずっと...前から....笹原のこと...」
美咲「...?」
リョウ「す、す...すきぐえぇぇっ!!」
リョウの背中に思いっきりボールがぶつかった。
男子「すみませーん。大丈夫ですか?」
リョウ「(なんでこんな所でボールなんか投げるんだよ....)」
美咲「上村くん、大丈夫?」
リョウ「だ、大丈夫だよ..あはは..じゃあね..」
リョウは心の中で叫んだ。
リョウ「(あーー!!やっぱだめだぁー!)」
リョウはとぼとぼ家に帰ると、弟の遥(はる)が、迎えてくれた。
遥「おかえり、にいちゃん」
リョウ「おう、ただいま...」はぁ...
遥「なんか、随分疲れてるみたいだね...大丈夫?」
リョウ「はは...そうかな...」
リョウはゆっくり二階の自分の部屋に向かった。
続く
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