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告白
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「行ってきます!」
まずは光正学園に行ってあの人が来るのを待つ、そしてなんとか話をきいてもらって、そこからだ。
僕は期待を大いに感じて光正学園に向かった。
「・・・これが光正学園・・・」
まるでお城のような学校だ。登校してくる生徒もみんな上品で、まさに選ばれた人間、一人一人がまるで光を纏っているかのように輝いて見えた。
こんな所にあの人がいるとは思えない。
やっぱりあの学生証はあの人のじゃなかったんだ。
その時、禍々しいオーラを纏って歩いてくる人が現れた。
「な、なんだあれ・・・」
昨日見た人で間違いない、でもその容姿は光正学園に入っていく生徒とはかけ離れていた。
悪霊退散の旗を右手に持ち、お守りを左手で握りしめ
「我悪霊を祓う者なり」と背中に書かれていた。
「・・・やっぱり昨日怯えてたんだ。見つかったらまずい」
僕はすぐに隠れて見つかることはなかったけど、どうやってあんなのに話を聞いて貰えばいいのかと絶望でいっぱいだった。
あんな格好でこの学校に入れる訳ない。校門の先生に止められるはずだ。
すると先生が言ったんだ。
「おはようございます!本日もいい天気です!がんばりましょう!」
「・・・は?なんで?あれ見えてないの?怒らないの?入れていいの?」
僕はパニックだった。昨日人をぐちゃぐちゃにして、あんなイカれた格好なやつが、どうして光正学園に入れて、先生にあんな気を使わせられるんだ。
とにかく気づかれないように観察してみよう。
僕は学校の中に入り観察を始めた。
中もとても綺麗で素晴らしい学校だ。
教室の中を覗くと、みんな姿勢正しく授業を受けている中に、机に足を上げ、しっかりと眠りについてる人がいた。
まああの人なんだけど・・・
僕は思い切って教卓の下隠れた、すると先生がブツブツ言っていた。
「あのクソガキまた寝てやがる、今日という日は許さん、これは日本一の極門大学入試問題にでてくる難問、解けるものなら解いてみろ」
「・・・やっぱりめっちゃ嫌われてる。」
「じゃあ魔島君、この問題解いてもらえるかな?」
眠っていたのが嘘かのように、パッと立ち上がりしっかりと問題を解いてガタンとまた同じ体制で寝むりについた・・・
「・・・何だ今の!なにが起こった?」
僕はなにが起こったか理解できなかった。
先生がまたなにか言ってる。泣いてる?
「なんでできるんだよ、何なんだよ、あれはなに?解けるわけないのに。
全国模試1位ってなんなんだよ」
・・・そう、あの人は天才だったんだ。だから先生も気を使ってたのか。
でもあの態度はだめでしょ・・・
そこから先生は自習にするといって泣きながら走っていった。
とても寂しい背中だった。
クラスのみんなも当然の事ように自習に全力を注いでいるようだった。
・・・これはまずい、どうやって話を聞いて貰えばいいんだ。
とにかく今日は観察だ、情報をあつめるんだ。
学校が終わり、あの人も家に帰るようだ。
さあどんな家庭なのか見せてもらおう。
そして、魔島組と書かれた大きな家に入っていった。
「・・・お家はそのままなんですね」
怖そうな人達がみんな「坊ちゃんお勤めご苦労様です。」と言っている。
あの人は何も言う事なく部屋に入って出てこない。
すると怖いおじさんが来た。
「坊ちゃん親父と姉さんが呼んでます」
「うるせぇ!今勉強中だろーが!」
「すいません、連れてくるようにと言われてますので」
「関係ねぇだろ!」
奥から明らかに組長さんって感じのおじさんが歩いてきた。
「豪ちゃーん!帰ったらパパにただいまでしょー」
・・・情報が多すぎてなにからツッコんだらいいのか
「勉強中なんだよどっか行けよ!」
「パパに向かってなんですかその態度は!豪くんはこの魔島組を継いで最強の組を作りあげるんだよ。反抗期もいい加減にしなさい!」
「絶対継がねぇ!俺は親父とは違う道で頂点に登るって言っただろうが!」
「わけもわからん高校にいって、日本で1番いい大学を目指すだと!この親不幸者が!
幽霊見たと叫ぶほど勉強なんかしなくてよろしい!!」
「・・・それを親孝行って言うんですよ」
「とにかく俺は絶対継がねぇ!」
そう言って家をでて行ってしまった。
あの人の大体の事はわかったけど、これからどうしたらいいのか、とにかく後を追わないと。
「・・・バレないように付いていくのも中々難しいな。」
ここは、叫び山!夕方になると謎の叫び声が響くと言う恐ろしい山だ!
「・・・どこまでいくんだろう」
どんどん山を登っていく。
すると街を見下ろせる夕日の綺麗な所についた。
「・・・すごい綺麗だ、こんな所があったなんて」
「クソガァー!!」
とてつもない声であの人が叫んだ。
「・・・この山の名前もあなただったのね」
「朝からずっと付けてきて、お前はなんなんだ。」
・・・オマケにエスパーまで。
でも今しかない!
「呪ったり、取り憑いたりもしません、ただ話を聞いてほしいんです。」
「俺しか見えてないのは間違いなさそうだな聞いてやるよ、話したら消えろよ」
「僕はあなたと同じ歳でつい最近死にました。両親になにも伝えられずに、、、
僕を見ることができて、話すことができるのはあなただけなんです!だから僕の気持ちを両親に伝えてほしいんです!どうかお願いします!」
「それで俺になんの得があるんだ?」
「それだけ伝えてもらえれば僕はいなくなります。これは得にはなりませんか?」
「それは得じゃねぇーよ!お前は俺になにをしてくれるんだって言ってんだよ!」
「でも僕は死んでるからなにも・・」
「話にならねぇ!」
・・・その通りだよ、僕の願いだけ叶えてそれではいさよならなんて、虫が良すぎるんだ。でも僕は何もできない、、、
「お前友達とかいたのかよ」
いきなりの質問で驚いた。
「自分の中では友達と思える人は何人かいましたけど・・」
「お前は俺にしか見えないんだよな?」
「はい」
「なら俺の悩みを解決してくれたら、お前の望みを叶えてやる!どうだ?」
「本当ですか?悩みってなんですか?」
「俺は産まれて今まで友達っていうのが1人もできたことがねぇ、家が家だから誰も寄り付かねぇし、人より力が強いせいで俺を倒したらこの街のトップだっつうアホどもに絡まれる。周りを見たら誰かと楽しそうに話したり遊んだり俺だってできるはずなんだよ!だが友達の作り方がまったくわからん、お前の力で俺を変えてみろ、それができたらお前の望み俺が必ず叶えてやる!」
僕はこの時、どうして僕とこの人が魂で繋がってるかわかった気がした。
同じなんだ、僕とこの人は生まれてきた意味を知りたかったんだ。
「わかりました。僕に残された時間は2年もないですけど、あなたと僕の望みを叶えるためにがんばりましょう。」
「交渉成立だな、魔島豪鬼だ好きに呼べばいい。お前は?」
「僕は清水英太、同い年だから敬語やめるね。じゃあ豪君これからよろしく!」
まずは光正学園に行ってあの人が来るのを待つ、そしてなんとか話をきいてもらって、そこからだ。
僕は期待を大いに感じて光正学園に向かった。
「・・・これが光正学園・・・」
まるでお城のような学校だ。登校してくる生徒もみんな上品で、まさに選ばれた人間、一人一人がまるで光を纏っているかのように輝いて見えた。
こんな所にあの人がいるとは思えない。
やっぱりあの学生証はあの人のじゃなかったんだ。
その時、禍々しいオーラを纏って歩いてくる人が現れた。
「な、なんだあれ・・・」
昨日見た人で間違いない、でもその容姿は光正学園に入っていく生徒とはかけ離れていた。
悪霊退散の旗を右手に持ち、お守りを左手で握りしめ
「我悪霊を祓う者なり」と背中に書かれていた。
「・・・やっぱり昨日怯えてたんだ。見つかったらまずい」
僕はすぐに隠れて見つかることはなかったけど、どうやってあんなのに話を聞いて貰えばいいのかと絶望でいっぱいだった。
あんな格好でこの学校に入れる訳ない。校門の先生に止められるはずだ。
すると先生が言ったんだ。
「おはようございます!本日もいい天気です!がんばりましょう!」
「・・・は?なんで?あれ見えてないの?怒らないの?入れていいの?」
僕はパニックだった。昨日人をぐちゃぐちゃにして、あんなイカれた格好なやつが、どうして光正学園に入れて、先生にあんな気を使わせられるんだ。
とにかく気づかれないように観察してみよう。
僕は学校の中に入り観察を始めた。
中もとても綺麗で素晴らしい学校だ。
教室の中を覗くと、みんな姿勢正しく授業を受けている中に、机に足を上げ、しっかりと眠りについてる人がいた。
まああの人なんだけど・・・
僕は思い切って教卓の下隠れた、すると先生がブツブツ言っていた。
「あのクソガキまた寝てやがる、今日という日は許さん、これは日本一の極門大学入試問題にでてくる難問、解けるものなら解いてみろ」
「・・・やっぱりめっちゃ嫌われてる。」
「じゃあ魔島君、この問題解いてもらえるかな?」
眠っていたのが嘘かのように、パッと立ち上がりしっかりと問題を解いてガタンとまた同じ体制で寝むりについた・・・
「・・・何だ今の!なにが起こった?」
僕はなにが起こったか理解できなかった。
先生がまたなにか言ってる。泣いてる?
「なんでできるんだよ、何なんだよ、あれはなに?解けるわけないのに。
全国模試1位ってなんなんだよ」
・・・そう、あの人は天才だったんだ。だから先生も気を使ってたのか。
でもあの態度はだめでしょ・・・
そこから先生は自習にするといって泣きながら走っていった。
とても寂しい背中だった。
クラスのみんなも当然の事ように自習に全力を注いでいるようだった。
・・・これはまずい、どうやって話を聞いて貰えばいいんだ。
とにかく今日は観察だ、情報をあつめるんだ。
学校が終わり、あの人も家に帰るようだ。
さあどんな家庭なのか見せてもらおう。
そして、魔島組と書かれた大きな家に入っていった。
「・・・お家はそのままなんですね」
怖そうな人達がみんな「坊ちゃんお勤めご苦労様です。」と言っている。
あの人は何も言う事なく部屋に入って出てこない。
すると怖いおじさんが来た。
「坊ちゃん親父と姉さんが呼んでます」
「うるせぇ!今勉強中だろーが!」
「すいません、連れてくるようにと言われてますので」
「関係ねぇだろ!」
奥から明らかに組長さんって感じのおじさんが歩いてきた。
「豪ちゃーん!帰ったらパパにただいまでしょー」
・・・情報が多すぎてなにからツッコんだらいいのか
「勉強中なんだよどっか行けよ!」
「パパに向かってなんですかその態度は!豪くんはこの魔島組を継いで最強の組を作りあげるんだよ。反抗期もいい加減にしなさい!」
「絶対継がねぇ!俺は親父とは違う道で頂点に登るって言っただろうが!」
「わけもわからん高校にいって、日本で1番いい大学を目指すだと!この親不幸者が!
幽霊見たと叫ぶほど勉強なんかしなくてよろしい!!」
「・・・それを親孝行って言うんですよ」
「とにかく俺は絶対継がねぇ!」
そう言って家をでて行ってしまった。
あの人の大体の事はわかったけど、これからどうしたらいいのか、とにかく後を追わないと。
「・・・バレないように付いていくのも中々難しいな。」
ここは、叫び山!夕方になると謎の叫び声が響くと言う恐ろしい山だ!
「・・・どこまでいくんだろう」
どんどん山を登っていく。
すると街を見下ろせる夕日の綺麗な所についた。
「・・・すごい綺麗だ、こんな所があったなんて」
「クソガァー!!」
とてつもない声であの人が叫んだ。
「・・・この山の名前もあなただったのね」
「朝からずっと付けてきて、お前はなんなんだ。」
・・・オマケにエスパーまで。
でも今しかない!
「呪ったり、取り憑いたりもしません、ただ話を聞いてほしいんです。」
「俺しか見えてないのは間違いなさそうだな聞いてやるよ、話したら消えろよ」
「僕はあなたと同じ歳でつい最近死にました。両親になにも伝えられずに、、、
僕を見ることができて、話すことができるのはあなただけなんです!だから僕の気持ちを両親に伝えてほしいんです!どうかお願いします!」
「それで俺になんの得があるんだ?」
「それだけ伝えてもらえれば僕はいなくなります。これは得にはなりませんか?」
「それは得じゃねぇーよ!お前は俺になにをしてくれるんだって言ってんだよ!」
「でも僕は死んでるからなにも・・」
「話にならねぇ!」
・・・その通りだよ、僕の願いだけ叶えてそれではいさよならなんて、虫が良すぎるんだ。でも僕は何もできない、、、
「お前友達とかいたのかよ」
いきなりの質問で驚いた。
「自分の中では友達と思える人は何人かいましたけど・・」
「お前は俺にしか見えないんだよな?」
「はい」
「なら俺の悩みを解決してくれたら、お前の望みを叶えてやる!どうだ?」
「本当ですか?悩みってなんですか?」
「俺は産まれて今まで友達っていうのが1人もできたことがねぇ、家が家だから誰も寄り付かねぇし、人より力が強いせいで俺を倒したらこの街のトップだっつうアホどもに絡まれる。周りを見たら誰かと楽しそうに話したり遊んだり俺だってできるはずなんだよ!だが友達の作り方がまったくわからん、お前の力で俺を変えてみろ、それができたらお前の望み俺が必ず叶えてやる!」
僕はこの時、どうして僕とこの人が魂で繋がってるかわかった気がした。
同じなんだ、僕とこの人は生まれてきた意味を知りたかったんだ。
「わかりました。僕に残された時間は2年もないですけど、あなたと僕の望みを叶えるためにがんばりましょう。」
「交渉成立だな、魔島豪鬼だ好きに呼べばいい。お前は?」
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