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※初夜・4
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初めて見る愛する人の姿に、アリーシャは瞬きを繰り返しながら見つめる。
声を上げて笑い続けるオルキデアに、どう声を掛けたらいいのか分からず戸惑っていると、「すまない」と抱き寄せられたのだった。
「これまで、抱かれに来た奴は大勢いたが、自分から抱いて欲しいと懇願してきた奴は初めてなんだ」
「そ、そうなんですか……?」
見る見る内に顔が赤く染まっていく。
恥ずかしくなって、今すぐ消えたい気持ちになってくる。
オルキデアから身体を離して顔を見られない様に両手で顔を押さえていると、両手首を掴まれて顔から離された。
「いいか。その言葉は、好きな男にだけ言うんだ。他の男の前では決して言うな。それこそ、誘っていると思われるぞ」
「私が好きなのは、オルキデア様だけです。他の人の前では言いません!」
「そうだったな。どうやら、俺もお前との初夜で緊張していたようだ。……笑ったことを許してくれるか?」
アリーシャが何度も頷くと、耳元に顔を寄せて囁かれる。
「今から、お前に魔法の言葉を教えてやる」
「魔法の言葉?」
「苦しくなったり、やめて欲しくなったりした時はこう言うんだ。『オルキデア』と。ああ、『オーキッド』でもいいな。お前になら、この愛称で呼ばれてもいい」
「呼んでもいいんですか……?」
「ああ。これまでは母上を思い出すから、家族と幼少期から付き合いのある者以外には呼ばせなかった」
「それで、セシリアさんやマルテさんは愛称で呼んでいたんですね」
「だが、母上の脅威が去った今、愛する女性に呼ばれるなら悪くないと思った。それに……」
そうして、オルキデアは濃い紫色の目を細めたのだった。
「お前も、もう家族だからな」
「オルキデア様……?」
耳朶にかかる吐息がくすぐったかった。
顔を離しながら、オルキデアはダークブラウンの髪を耳にかける。
「オルキデア、だ……。もう手加減はしない……いくぞ」
その宣言通りに、オルキデアはズボンを下げると下着姿になる。
「えっ……」
目を見開いたアリーシャの目の前で、下着を脱いで裸身になったオルキデアは、自らの肉棒を取り出す。
お互いに裸になった男女が何をするのか、娼婦のお姉さんたちに聞いていたとはいえ、身震いしてしまう。
そんなアリーシャに気づいたオルキデアは、小さく笑ったようだった。
「怖いか?」
「い、いいえ……!」
否、と答えつつも、声が裏返ってしまった。
意地悪く笑ったオルキデアに、アリーシャはますます赤面して顔を逸らしてしまう。
すると顎を掴まれて、強引に顔を向かされたのだった。
「顔を逸らすな。今は俺だけを見るんだ」
目の前にオルキデアの端麗な顔があり、ますます赤くなってしまう。
「どうした? そんなに赤くなって」
わかっているのかいないのか、そんな端麗な顔を近づけてきながらオルキデアは問いかけてくる。
「オルキデア様の顔がお綺麗なので、その……緊張してしまって」
「何を言っている。お前の顔の方がずっと綺麗だ。顔だけじゃない。声も、髪も、手足も、爪だってそうだ。どんな宝石もお前に勝るものはない」
「そんなことは……」
オルキデアが話す度に、吐息が顔にかかってくすぐったい。
胸の高鳴りが絶頂に達した頃、不意にオルキデアがベットに押し倒してきた。
しばらく、自らの肉棒に触れていたオルキデアに、何をしているのかと問おうとした時、アリーシャの秘所に向けて肉棒を押し付けてきたのだった。
声を上げて笑い続けるオルキデアに、どう声を掛けたらいいのか分からず戸惑っていると、「すまない」と抱き寄せられたのだった。
「これまで、抱かれに来た奴は大勢いたが、自分から抱いて欲しいと懇願してきた奴は初めてなんだ」
「そ、そうなんですか……?」
見る見る内に顔が赤く染まっていく。
恥ずかしくなって、今すぐ消えたい気持ちになってくる。
オルキデアから身体を離して顔を見られない様に両手で顔を押さえていると、両手首を掴まれて顔から離された。
「いいか。その言葉は、好きな男にだけ言うんだ。他の男の前では決して言うな。それこそ、誘っていると思われるぞ」
「私が好きなのは、オルキデア様だけです。他の人の前では言いません!」
「そうだったな。どうやら、俺もお前との初夜で緊張していたようだ。……笑ったことを許してくれるか?」
アリーシャが何度も頷くと、耳元に顔を寄せて囁かれる。
「今から、お前に魔法の言葉を教えてやる」
「魔法の言葉?」
「苦しくなったり、やめて欲しくなったりした時はこう言うんだ。『オルキデア』と。ああ、『オーキッド』でもいいな。お前になら、この愛称で呼ばれてもいい」
「呼んでもいいんですか……?」
「ああ。これまでは母上を思い出すから、家族と幼少期から付き合いのある者以外には呼ばせなかった」
「それで、セシリアさんやマルテさんは愛称で呼んでいたんですね」
「だが、母上の脅威が去った今、愛する女性に呼ばれるなら悪くないと思った。それに……」
そうして、オルキデアは濃い紫色の目を細めたのだった。
「お前も、もう家族だからな」
「オルキデア様……?」
耳朶にかかる吐息がくすぐったかった。
顔を離しながら、オルキデアはダークブラウンの髪を耳にかける。
「オルキデア、だ……。もう手加減はしない……いくぞ」
その宣言通りに、オルキデアはズボンを下げると下着姿になる。
「えっ……」
目を見開いたアリーシャの目の前で、下着を脱いで裸身になったオルキデアは、自らの肉棒を取り出す。
お互いに裸になった男女が何をするのか、娼婦のお姉さんたちに聞いていたとはいえ、身震いしてしまう。
そんなアリーシャに気づいたオルキデアは、小さく笑ったようだった。
「怖いか?」
「い、いいえ……!」
否、と答えつつも、声が裏返ってしまった。
意地悪く笑ったオルキデアに、アリーシャはますます赤面して顔を逸らしてしまう。
すると顎を掴まれて、強引に顔を向かされたのだった。
「顔を逸らすな。今は俺だけを見るんだ」
目の前にオルキデアの端麗な顔があり、ますます赤くなってしまう。
「どうした? そんなに赤くなって」
わかっているのかいないのか、そんな端麗な顔を近づけてきながらオルキデアは問いかけてくる。
「オルキデア様の顔がお綺麗なので、その……緊張してしまって」
「何を言っている。お前の顔の方がずっと綺麗だ。顔だけじゃない。声も、髪も、手足も、爪だってそうだ。どんな宝石もお前に勝るものはない」
「そんなことは……」
オルキデアが話す度に、吐息が顔にかかってくすぐったい。
胸の高鳴りが絶頂に達した頃、不意にオルキデアがベットに押し倒してきた。
しばらく、自らの肉棒に触れていたオルキデアに、何をしているのかと問おうとした時、アリーシャの秘所に向けて肉棒を押し付けてきたのだった。
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