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あぁお母さん
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ふかふかのベット。誰しも一回は夢見る極楽へと運ぶふかふかベット。俺は今それに沈んでいる途中だった。ふかふかぬくぬくして温かい。つい俺も笑がこぼれてしまう。俺が笑っても誰も得はしないが。…辛っもう辛っなんか夢で、地獄に行く夢見たし、まじ辛いわ。地獄言ったら天国?ありえね。
「キィ」
おっ?扉が開く音がしたな。扉の方に目を向けると、そこには、一人のおぞましい魔物が立っていた。(ヒクターです。)
「きやぁぁぁぃやぁぁぁ!!」
あぁお母さん、元気ですか?
あっそういえばお母さん。この前親父と別れたんだっけ?今は楽しく暮らしていますか?母さん。俺は楽しくありません。どうか俺をそちらに連れていってください。
「キィ」
おっ?扉が開く音がしたな。扉の方に目を向けると、そこには、一人のおぞましい魔物が立っていた。(ヒクターです。)
「きやぁぁぁぃやぁぁぁ!!」
あぁお母さん、元気ですか?
あっそういえばお母さん。この前親父と別れたんだっけ?今は楽しく暮らしていますか?母さん。俺は楽しくありません。どうか俺をそちらに連れていってください。
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