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判決後の(ルティ家の場合)
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ドンドンドンドン!!!!
「反応が無いな?
まぁ、ノックしたのは建前だからな、よし全員配置に着け~
これから事前に決めた通りに突入するが、くれぐれも怪我などには気をつけるように。
もし、怪我人が出たら最優先で待機場所に連れ出してくれ。
では、行くぞ!」
「「「「「了解です!」」」」」
俺はメイソン、王城の騎士団に務めて早10年か・・25歳だが副団長の座にいる。
今日は先の審問議会の判決の結果、ルティ伯爵家全員を捕らえにきた。
もうこの屋敷は彼らのものではないからな。
おっと、捕らえることだけじゃなくて敷地内の森にある元伯爵夫人が監禁されていたという小屋も探さなくてはならない。
まぁ、それは部下に指示してあるので俺は屋敷内へ強行突破するのみ。
「うしっ行くかぁ!!俺に続け~」
「わかってますよ~」
「副団長張り切ってるなぁ」
「まぁ・・そうなるよな」
そう・・何を隠そう、メイソンの家系もルティ家に迷惑をかけられた女性がいるのだ。
いわば、今回は公認の復讐劇に参加出来るんだから。
神が味方してくれたと思った。
ふふふっ
と周りが引くぐらい不気味な笑顔を振りまいている。
周りは気にせずそのまま突入していく。
ドンドンドンドン
バンッ
「お邪魔しますよ~」
「うっす!!」
それぞれ室内に決められた場所へ散っていく。
事前の通達がなかったため、あっけなく3人を発見・捕らえることが出来た。
「な、なんだ、おまえたちはっ!!!」
うん、お怒りらしいな。
伯爵は喚き散らしている。
「なんだよ!!!捕まるようなことしてないぞっっ」
と次男も騒いでる。
長男は・・
「・・・」
さすが引きこもりだけあって、人とのコミュニケーションを取るのが難しいらしい。
大人しくしている。
「んんっ!!
いいかっ今日はここにある書状の通り、ルティ伯爵以下子息2名に逮捕状が出ている。
詳しい処罰内容は王城にて陛下から言い渡されることになる。
連れて行け!!」
いまだ諦めずにどうにかこの状態から脱しようとしているけどな。
子息2人は大人しく従っている。
屋敷から3人を連れ出している途中、部下がこちらへ走ってきた。
「副団長、報告です。
敷地内の森奥に小屋がありました。
鍵がかかっていなかったので、中へ入って見回りましたが、特に怪しいものはありませんでした。」
簡潔な報告でわかりやすい。
「そうか、わかった。
それも報告書にまとめておいてくれ。」
「はっ!!了解しました」
それを連行されながら聞いていた伯爵が、ビクっとなり。
「お、おい。待ってくれ・・
その小屋には・・女が居たはずだが?」
「・・・」
「ど、どうなんだっ!!」
「いいや・・小屋は綺麗に片付けられていて、人1人居なかったぞ」
一緒に森に行ったメンバーも、うんうんと頷いている。
それを見た伯爵は、
「う、うそだ!!・・あそこにはっ 妻が居るはずだ・・」
伯爵の声が段々と小さくなっていく。
騎士団員はみんな、元妻が小屋に居ないことはわかっているんだが・・
わかっていたのか・・
それなのに、放置していたんだな。
これも報告書に追加しておこう。
伯爵の質問に応える者は誰も居ない。
そうして王城へ連行された3人は、監禁・不同意婚姻・連れ去り・付きまとい等の罪で爵位剥奪の流刑を言い渡された。
言い訳も質問もさせてもらえずに永遠に閉じ込められることになったのだ。
自業自得でしかないがな。
「反応が無いな?
まぁ、ノックしたのは建前だからな、よし全員配置に着け~
これから事前に決めた通りに突入するが、くれぐれも怪我などには気をつけるように。
もし、怪我人が出たら最優先で待機場所に連れ出してくれ。
では、行くぞ!」
「「「「「了解です!」」」」」
俺はメイソン、王城の騎士団に務めて早10年か・・25歳だが副団長の座にいる。
今日は先の審問議会の判決の結果、ルティ伯爵家全員を捕らえにきた。
もうこの屋敷は彼らのものではないからな。
おっと、捕らえることだけじゃなくて敷地内の森にある元伯爵夫人が監禁されていたという小屋も探さなくてはならない。
まぁ、それは部下に指示してあるので俺は屋敷内へ強行突破するのみ。
「うしっ行くかぁ!!俺に続け~」
「わかってますよ~」
「副団長張り切ってるなぁ」
「まぁ・・そうなるよな」
そう・・何を隠そう、メイソンの家系もルティ家に迷惑をかけられた女性がいるのだ。
いわば、今回は公認の復讐劇に参加出来るんだから。
神が味方してくれたと思った。
ふふふっ
と周りが引くぐらい不気味な笑顔を振りまいている。
周りは気にせずそのまま突入していく。
ドンドンドンドン
バンッ
「お邪魔しますよ~」
「うっす!!」
それぞれ室内に決められた場所へ散っていく。
事前の通達がなかったため、あっけなく3人を発見・捕らえることが出来た。
「な、なんだ、おまえたちはっ!!!」
うん、お怒りらしいな。
伯爵は喚き散らしている。
「なんだよ!!!捕まるようなことしてないぞっっ」
と次男も騒いでる。
長男は・・
「・・・」
さすが引きこもりだけあって、人とのコミュニケーションを取るのが難しいらしい。
大人しくしている。
「んんっ!!
いいかっ今日はここにある書状の通り、ルティ伯爵以下子息2名に逮捕状が出ている。
詳しい処罰内容は王城にて陛下から言い渡されることになる。
連れて行け!!」
いまだ諦めずにどうにかこの状態から脱しようとしているけどな。
子息2人は大人しく従っている。
屋敷から3人を連れ出している途中、部下がこちらへ走ってきた。
「副団長、報告です。
敷地内の森奥に小屋がありました。
鍵がかかっていなかったので、中へ入って見回りましたが、特に怪しいものはありませんでした。」
簡潔な報告でわかりやすい。
「そうか、わかった。
それも報告書にまとめておいてくれ。」
「はっ!!了解しました」
それを連行されながら聞いていた伯爵が、ビクっとなり。
「お、おい。待ってくれ・・
その小屋には・・女が居たはずだが?」
「・・・」
「ど、どうなんだっ!!」
「いいや・・小屋は綺麗に片付けられていて、人1人居なかったぞ」
一緒に森に行ったメンバーも、うんうんと頷いている。
それを見た伯爵は、
「う、うそだ!!・・あそこにはっ 妻が居るはずだ・・」
伯爵の声が段々と小さくなっていく。
騎士団員はみんな、元妻が小屋に居ないことはわかっているんだが・・
わかっていたのか・・
それなのに、放置していたんだな。
これも報告書に追加しておこう。
伯爵の質問に応える者は誰も居ない。
そうして王城へ連行された3人は、監禁・不同意婚姻・連れ去り・付きまとい等の罪で爵位剥奪の流刑を言い渡された。
言い訳も質問もさせてもらえずに永遠に閉じ込められることになったのだ。
自業自得でしかないがな。
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