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腐男子の危機!
前日night!!
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「ね~、もう許してよ。前はごめんて。」
「可愛い顔して謝られてもお触り禁止は続きますよ~、星藍く~ん。」
「無理だよ…触りたくて触りたくてたまらない…。うわぁぁぁーー!」
ベッドでじたばたと暴れている星藍。
高校生のクセに子どもっぽいこの行動…。
前の買い物からのセッ〇スはなかなか俺の体に負担だったため、明日のことを考えて今はお触り禁止だ。
体力温存。
痔の防止。
男のプライドの死守(?)。
3つ目は説得力が全くないが、上の2はだいじなことだろ?痔なんてこの上恥ずかしいことなんてない。
痔だからヤれません。だなんて星藍に言えない!!
咲にも馬鹿にされる!
星藍のことは大好きだけど 今は…我慢!!!!
「そんなことしてる暇あるなら荷物つめろよ。明日の旅行ではお触り禁止が消えるだろ?なんも持ってかなくていいの?」
少し挑発気味に茶化す。
「…。その手があったか」
ごにょごにょと呟く星藍。
「あ?何だって?」
「なんでもないよ!ちょっと買い忘れのものあったから買いに行ってくるね。叶夢は待ってて!」
F1のファァーーン…という効果音がふさわしいくらいの速さで部屋から出ていく。
「お、おう…。」
姿が見えなくなってからの返事は星藍に聞こえる訳もなく、ただ、あまりの速さにただ見送るだけだった。
だがしかし!あいつは何を買いに行くのだろうか。お菓子?浮き輪…はもう買ったし、水着?はあるか…。
俺はこの時、さっきの挑発気味な言葉をかけたことを後悔することになるなんて、思ってもいなかった。
~一方その頃の星藍の様子~
「あ、ここか。R18コーナー。さてさて、使ってこなかったお金がこんな所で役に立つとはねぇ…。叶夢、どうなるかな~。可愛くなるかなぁ?…」
黒い笑みを浮かべた俺の手に持っているのはローター、媚薬入りローション、オナホール、超強力な媚薬、拘束具などその他もろもろ…。
比較的物価の安いこの店。
他のところだったらヤバいくらい金額いってただろうな…。
抱えきれない程の道具。
「お楽しみですか?彼女とのアレこれ…」
「楽しいから来てるんじゃないか。」
ニヤリと笑って答えると店員の男性もニヤリと怪しげに笑う。
「お前気に入ったよ。その荷物家まで運んでやろう。あ、変なことはしないから安心しろよ!俺は特定のやつがいるから。」
「されたらぶっ飛ばすまでだよ。」
「やっぱり面白い…。また来てくれよな、兄ちゃん。18になってなくても特別な!」
バレてたのか…。
良い奴だな、こいつ。
叶夢に見つからないよう夜遅くに配達を頼んだ。
当日に直々に配達してくれるなんて、どれだけ気に入って貰えてるんだか…。
お触り禁止なんかするからこんなに拗れるんだよ?俺の性癖が…。
後悔しないでね、叶夢…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近星藍の性格がヤンデレ気味になってきた…。
性癖がバレますね…。笑
さて、ホテルではどんなプレイが行われるのか!!
乞うご期待!!!!!
ライト
令和もよろしくお願いします!
「可愛い顔して謝られてもお触り禁止は続きますよ~、星藍く~ん。」
「無理だよ…触りたくて触りたくてたまらない…。うわぁぁぁーー!」
ベッドでじたばたと暴れている星藍。
高校生のクセに子どもっぽいこの行動…。
前の買い物からのセッ〇スはなかなか俺の体に負担だったため、明日のことを考えて今はお触り禁止だ。
体力温存。
痔の防止。
男のプライドの死守(?)。
3つ目は説得力が全くないが、上の2はだいじなことだろ?痔なんてこの上恥ずかしいことなんてない。
痔だからヤれません。だなんて星藍に言えない!!
咲にも馬鹿にされる!
星藍のことは大好きだけど 今は…我慢!!!!
「そんなことしてる暇あるなら荷物つめろよ。明日の旅行ではお触り禁止が消えるだろ?なんも持ってかなくていいの?」
少し挑発気味に茶化す。
「…。その手があったか」
ごにょごにょと呟く星藍。
「あ?何だって?」
「なんでもないよ!ちょっと買い忘れのものあったから買いに行ってくるね。叶夢は待ってて!」
F1のファァーーン…という効果音がふさわしいくらいの速さで部屋から出ていく。
「お、おう…。」
姿が見えなくなってからの返事は星藍に聞こえる訳もなく、ただ、あまりの速さにただ見送るだけだった。
だがしかし!あいつは何を買いに行くのだろうか。お菓子?浮き輪…はもう買ったし、水着?はあるか…。
俺はこの時、さっきの挑発気味な言葉をかけたことを後悔することになるなんて、思ってもいなかった。
~一方その頃の星藍の様子~
「あ、ここか。R18コーナー。さてさて、使ってこなかったお金がこんな所で役に立つとはねぇ…。叶夢、どうなるかな~。可愛くなるかなぁ?…」
黒い笑みを浮かべた俺の手に持っているのはローター、媚薬入りローション、オナホール、超強力な媚薬、拘束具などその他もろもろ…。
比較的物価の安いこの店。
他のところだったらヤバいくらい金額いってただろうな…。
抱えきれない程の道具。
「お楽しみですか?彼女とのアレこれ…」
「楽しいから来てるんじゃないか。」
ニヤリと笑って答えると店員の男性もニヤリと怪しげに笑う。
「お前気に入ったよ。その荷物家まで運んでやろう。あ、変なことはしないから安心しろよ!俺は特定のやつがいるから。」
「されたらぶっ飛ばすまでだよ。」
「やっぱり面白い…。また来てくれよな、兄ちゃん。18になってなくても特別な!」
バレてたのか…。
良い奴だな、こいつ。
叶夢に見つからないよう夜遅くに配達を頼んだ。
当日に直々に配達してくれるなんて、どれだけ気に入って貰えてるんだか…。
お触り禁止なんかするからこんなに拗れるんだよ?俺の性癖が…。
後悔しないでね、叶夢…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最近星藍の性格がヤンデレ気味になってきた…。
性癖がバレますね…。笑
さて、ホテルではどんなプレイが行われるのか!!
乞うご期待!!!!!
ライト
令和もよろしくお願いします!
応援ありがとうございます!
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