116 / 164
第5章 海外遠征
第104話 宣伝配信
しおりを挟む「どうもー。織田天魔です」
「八重桜だよ~」
コメント
・きちゃー!
・待ってました!
・ギャンブルクソ雑魚ナメクジさんだ!
・www
・草
決まったのならば善は急げと配信を開始。
さっきSNSで告知したばっかりなのに、かなりの人数が集まってくれている。
なんか見たくないものが見えた気がしたけど、気にしない。俺は弱くないんだ。桜が強かっただけ。
「今日はギルド事務所が完成したよーって事で、それを紹介する感じになるかな? 後、最後に告知もする予定。興味があったら最後まで付き合ってね」
「ちょっと前から住み始めてる部屋も公開しちゃうよ~」
コメント
・お!完成したんか!
・って事はそろそろ本格始動か
・どんな感じになったんだろ
・気になる気になる!
・告知とな?
「じゃあまずは最初の受付から」
そう言って自動ドアを開いて受付を見せる。
うーん。こう見るとなんか絵とか飾った方がオシャレになるかもしれんな。
後でアイテムボックスの中にある芸術品を適当に放出するか。
「まぁ、ここは他とそんなに変わらないよね。よく見る受付って感じ」
コメント
・大企業の本社みたいなんですが
・ここだけで圧倒される
・初見で足を踏み入れるのは勇気がいるぞ
・でも上位ギルドはこんなんなんだよなぁ
俺は他のギルド事務所に行ったのなんて『暁の明星』だけだから比較しようがない。
しかも『暁の明星』はでかい屋敷みたいな感じだったしさ。
その後も次々と設備を紹介していく。
まだ見られて困るもんは何もないからね。
コメントで見たいって言われた所は余す事なく見せてあげる。これで次回面接の時に優秀な人が集まってくれれば万々歳だ。
「ここまでが部門分けした階層の紹介だな。まだ何もないし、パソコンとかが置いてあるだけだからそんなに面白くないかも」
コメント
・いやいや
・一つ一つの設備がおかしい
・お金かけ過ぎだろw
・これがまだ始動してないギルドなのか
「お金に糸目はつけないでお願いしたからね。どうせ働くなら快適に働いてもらいたいし」
俺はパソコンとか良く分からんから、用意されてる設備がどれだけ凄いのか分からん。
こういうのって高ければ良いってもんでもないんでしょ? 桜さんが目を輝かせてたから、良いものなんだろうなとは思ったけどさ。
「じゃあ次は11階と12階ね。ここは働いてもらうギルド員の息抜き用として作ったんだけど、それは建前でほとんどノリで作りました」
「あの時はなんか変なテンションになっちゃったよね~。悪ノリし過ぎちゃったよ~」
ジム、プール、大浴場をサラッと見せていく。
大浴場も良くみたらスーパー銭湯並みの施設になってるな。すげぇや。ここに偶に入りにくるのも良さそう。
コメント
・ひゃー
・え?ギルド員はこれ無料で使えんの?
・やばいでしょwww
・至れり尽くせりすぎる
・すみません『シークレット』に入れて下さい
「わははは! 悪ノリの結果とはいえ、驚いて貰えたなら作った価値はあったな!」
「後はギルド員のみんなが有効活用してくれると言う事なしだね~」
さてさてお次は一番見せたかった場所。
これにフリーの生産系能力者が食い付いてくれると嬉しいです。
「ここからは専用のカードキーがないと入れない施設になってます」
「機密を扱う場所だしね~」
因みに13階はサラッと流した。
特に見せるもんもないしね。
「じゃじゃーん!」
コメント
・え!?
・これはやべぇ
・なんだこの施設…
・金かけすぎぃ!
・普通に億を超えるのがあるんだが
「多分ここは今日しか見せられないからね。今のうちに紹介しておこうかと。これで生産系能力者が面接に来てくれると嬉しいなぁ」
「だんちょ~はかなり気合い入れてたもんね~」
うむうむ。コメントを見る限り宣伝に成功してるんではなかろうか。
鍛治、錬金、調薬、研究。
ありとあらゆる設備を現状揃えられる最高設備で用意したからね。インパクトは絶大だろう。
コメント
・め、面接はいつですか!?
・うぅ…。前回見送ったのは失敗だったか
・こんなの見せられて滾らない生産者はいない
・そこらの大学の研究施設より整ってる
「んふふ~。次の面接の時にみんな応募してきてね~。待ってるよ~」
「これで事務所の全貌の紹介は終わりかな。働きたくなったと思った人は是非是非応募してきてね。結構大きく作ったから、まだ人を雇う余裕はあるんだ」
コメント
・なら早く面接してくれー
・ウズウズしてきた
・そうか。これでまだ事務所だけか
・まだ自宅紹介が残ってたな
「19階と20階が俺達の居住区になってるんだ。事務所のどのエレベーターからでも行けるけど、これも専用のカードキーがないと入れません」
「生産区画とはまた別のカードキーだね~」
って事でエレベーターに乗って19階へ。
「エレベーターが開くとすぐに玄関。かなり広い」
「あたし達も結構買ったと思ったんだけどね~。まだまだ余裕があるよ~」
コメント
・玄関だけで高級感が漂ってる
・これデザインしたの誰?
・かなりオシャレだよな
・シューズルームに対しての靴の少なさwww
「あ~デザイナーさんの事は後で概要欄に載せとくよ~。宣伝して~って言われてるからね~」
「だな。かなり良い仕事をしてくれました。大満足です」
21
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
魔王を倒した勇者を迫害した人間様方の末路はなかなか悲惨なようです。
カモミール
ファンタジー
勇者ロキは長い冒険の末魔王を討伐する。
だが、人間の王エスカダルはそんな英雄であるロキをなぜか認めず、
ロキに身の覚えのない罪をなすりつけて投獄してしまう。
国民たちもその罪を信じ勇者を迫害した。
そして、処刑場される間際、勇者は驚きの発言をするのだった。
最初から最強ぼっちの俺は英雄になります
総長ヒューガ
ファンタジー
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれるのか!
兄貴のお嫁さんは異世界のセクシー・エルフ! 巨乳の兄嫁にひと目惚れ!!
オズ研究所《横須賀ストーリー紅白へ》
ファンタジー
夏休み前、友朗は祖父の屋敷の留守を預かっていた。
その屋敷に兄貴と共に兄嫁が現れた。シェリーと言う名の巨乳の美少女エルフだった。
友朗はシェリーにひと目惚れしたが、もちろん兄嫁だ。好きだと告白する事は出来ない。
兄貴とシェリーが仲良くしているのを見ると友朗は嫉妬心が芽生えた。
そして兄貴が事故に遭い、両足を骨折し入院してしまった。
当分の間、友朗はセクシー・エルフのシェリーとふたりっきりで暮らすことになった。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる