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難しくなった最近の競馬

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昨日の日曜日はオールカマー、おとといの土曜日は中京のメインレースを予想したがいずれも的中できなかった。

オールカマーはそれほど荒れることのない、どちらかといえば本命サイドのレースのはずだが、人気の馬が1つも入らず、抑えの3連複のしかもタテ目で3頭決まったというあまりにも意外過ぎるレースになった。

土曜日の中京のメインレースは荒れるのがわかっていたか、穴馬をチョイスするもフォーメーションの狙い方が悪かったせいか的中できなかった。

最近になって感じることは、レースが荒れた場合は的中させるのが非常に難しくなったのではないかということだ。

結果的には裏の裏のそのまた裏をつかれることが多く、一時期でも大穴を当てられたのはなぜだろうと思ってしまうぐらい難解な馬券が的中できなくなったのだ。

あの頃はいまから12年も前のことだから、干支が1週したことで、自身も年を取ったことで頭の回転がにぶくなったのか、金運がなくなってきたのか、そもそも競馬の神様が降臨したのは幻だったのか、色々思うことはあるが、特にここ5年間ぐらいは馬券を的中させたり回収率を上げることが異常に難しいと感じられるKなのじゃ。
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