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クリスマス①
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昨日は 榎本とクリスマスツリーを見たり 夜空を見上げたり
榎本と知り合ってからの僕は いろいろな体験をしている
(榎本に早く会いたい・・・ )
こんな想いも 榎本に出会わなければ 僕には芽生えていなかった
学校がお休みの日の僕は 朝8時頃に起きる
僕が起きると お母さんがすでに台所で 榎本の家に持って行く 煮物の皮むきをしていた
「お母さん おはよう」
「悠おはよう すぐ朝ご飯食べる?」
「えっいいよ お母さんが終わってからで・・・」
「そう じゃ~皮むきだけ終わらせちゃうわね」
(お母さん朝から忙しそうだなぁ~ こんな時 僕が何か手伝えたら良かったのになぁ~)
僕は畳の部屋でテレビを付け お母さんが終わるのを待っていた
「悠 お待たせ」
お母さんの声で 僕はテレビを消した
「榎本君 今日は何時頃来るの?」
「お昼1時にって言ってたよ」
「そう~それじゃ~ そのまま榎本君の家に行く感じになるわね」
「うん多分」
「悠 悪いんだけど・・・ 榎本君と一緒にケーキ受け取って来てくれる お母さん煮物持って行くから」
「うんいいよ」
「ありがとう じゃ~あとで 受け取り書渡すわね」
僕は朝ご飯を食べ終え お風呂とトイレ掃除に取り掛かった
僕が掃除を終えると 煮物のいい香りが 僕の所まで届いていた
(昨日あんなに遅くなるとは思わなかった 時間とか見てなかったからなぁ~ もっと悠と一緒に居たかったなぁ~ いい雰囲気だったし やっぱキスしたかったなぁ~ 母ちゃんに怒られるの当然だった・・・ こんなに遅い時間まで連れまわしてって・・・ 悠 おばさんに怒られなかったかなぁ~)
俺は深呼吸をして 悠の家のチャイムを鳴らした
すると ドアがゆっくりと開いた
「榎本君」
「こんにちは」
(スゲーいいニオイ 煮物のニオイか~これ)
「今日はよろしくね榎本君 あとでお邪魔するわね」
「あっはい」
僕が部屋のドアを開けると お母さんは嬉しそうに笑っていた
「榎本 ちょっと待ってて」
僕はコートを着て ショルダーバッグを肩にかけた
(う~何か気まずい・・・ 俺 あやまった方がいいよなぁ~)
「あの~すいませんでした」
俺は悠の母ちゃんに頭を下げた
「どうしたの? 榎本君」
「昨日は遅くなってしまって・・・ すいませんでした」
俺が頭を上げると 悠の母ちゃんは ちょっと吹き出し笑っていた
「ごめんなさいね 笑ったりして・・・」
僕が部屋のドアを開けると お母さんは笑っていて 榎本は困った様な顔をしていた
「あっ悠 ちょっと待って受け取り書」
「あっそうか」
(榎本の様子が変だ・・・ お母さんと何の話をしてたんだろう・・・)
お母さんが戻って来た
「悠これね」
「うん」
お母さんが小さな声で僕に言った
「榎本君のプレゼント持ったの?」
僕はショルダーバッグを軽く叩くと お母さんはうなずいた
「お母さんそれじゃ~あとでね」
「いってらっしゃい」
「お邪魔しました」
榎本はそう言って頭を下げた
僕は玄関のドアを閉めた
「ねぇ~榎本 さっきお母さんと何話ていたの?」
榎本は振り返り僕を見た
「いや~昨日遅くなっちゃったから・・・ 悠が 怒られたんじゃねぇ~かと思って・・・」
(それでお母さん笑ってたのか~)
「榎本 心配してくれたの?」
「だってさぁ~ うちの母ちゃんこんな時間までって・・・ 実際遅くなったし・・・」
(俺が悠を連れ回したのは事実だし・・・)
僕は嬉しくなって ちょっと笑ってしまった
「お母さん 榎本と一緒に出掛けたの知ってるし・・・ お母さんは怒らないよ」
「そうだよなぁ~」
榎本はそう言って笑った
「ところで榎本 今日はどこへ行くの?」
「あぁ~そっか・・・ 悠ちょっと遠いんだけど・・・ 歩いて河川敷まで行ってみないか?」
「えっ 河川敷?」
(ひと駅くらいは軽くある・・・ 何があるんだろう・・・)
「榎本 河川敷に何があるの?」
(あっちの方は あまり行った事ないなぁ~)
榎本は嬉しそうに話てくれた
「サッカークラブ・・・ 俺が行ってた サッカークラブがあるんだ」
「えっ行きたい・・・ 行ってもいいの?」
「あぁ~ 今日はさすがに誰も居ないだろうけどなぁ~」
「榎本や大塚君 中村君に小島君が一緒に練習してた サッカークラブだよねぇ~」
「あぁ~」
榎本が嬉しそうに笑っていた
「実はさぁ~運動会の次の日も俺・・・ まだ運動会の興奮がさめなくて ランニングがてら河川敷まで行ってみたんだ そしたら元気に走り回っているヤツら見てたら 監督が俺に入れって言ってくれて・・・ 俺の事を知っているヤツもまだ居たから スゲー楽しかった・・・ そしたらさぁ~考えている事は一緒でさぁ~ 隆もやって来て 結局 次の日も隆と一緒に サッカークラブに行く事になって・・・ 隆のヤツ小学生が相手でも まったく手加減しねぇ~し 監督もいい刺激になったって言ってて 付き添いで来ていたお母さん達にも拍手されちゃって・・・ 何かスゲー照れくさかったけど こんな俺でも役に立ったのかなぁ~って・・・」
榎本は嬉しそうに そう言って笑っていた
どこをどう歩いたのかは 覚えていないけれど 榎本と話ながら何とか 河川敷まで来る事が出来た
(こんなに遠くまで 榎本はランニングするのか・・・ でも榎本の足だと あっという間なんだろうなぁ~)
「悠疲れた? この階段をのぼれば見えるよ」
榎本にそう言われて 僕は重たくなった足を持ち上げた
「悠 あそこ」
僕が顔を上げると 河川敷に金網のフェンスに囲まれた サッカーのゴールが見えた
「ねぇ~榎本 近くで見てもいい?」
「あぁ~ 行こう」
僕と榎本は金網へと近づいた
「榎本はここで たくさんの友達とたくさんの経験をしたんだね」
「あぁ~そうだなぁ~」
僕は金網に手を触れながら歩いた
「ねぇ~この辺だよねぇ~ 榎本と大塚君が写真を撮ったところ」
「写真?」
(隆と写真なんか撮ったっけ?)
「ほら あのボールを真ん中に 榎本と大塚君のアルバムのかわいい写真」
(あのかわいい榎本と大塚君の写真を 思い出しただけでニヤけてしまう)
(あぁ~あれかぁ~ 悠がアルバム見てスゲー言ってた・・・ それよりも今の悠の顔の方が・・・ 昨日 出来なかった分 今日はゼッテー悠にキスすんぞ・・・ 昨日もそうだけど 悠はどれだけ俺を 我慢させれば気が済むんだよ・・・)
俺は悠の嬉しそうな顔に誓った
「悠 そろそろ行こうか」
「うん そうだね」
僕と榎本は 河川敷にあるサッカークラブを後にした
僕と榎本は ケーキ屋さんでケーキを受け取り 榎本の家へと向かった
「おじさん 居なかったね」
「そうだな・・・ 思ったんだけどケーキデカくねぇ~」
「うんだって・・・ 榎本いっぱい食べるでしょう」
「まぁ~食べるんだけど・・・ 俺 こんな大きなケーキ初めてだよ」
「僕も・・・ 友達の家でクリスマスするのも初めて 凄く楽しみ」
(また悠はそんな顔する・・・ 俺がケーキ持ってなかったら 昨日から悠の笑顔に 何度も俺の手が悠に伸びそうになったか・・・ 悠にはわかんねぇ~だろうなぁ~ 悠に言ったらどんな顔するんだろう)
「榎本?」
「えっ何?」
「もう榎本のマンションだよ」
「あぁ~ワリー すぐ開ける」
榎本が自動ドアを開けてくれた
榎本が玄関を開けると お母さん達の笑い声が聞こえてきた
「ただいま~」
「お邪魔します」
榎本は自分の部屋のドアを開けた
「悠 俺の部屋にコートとカバン」
「あっうん ありがとう」
僕と榎本は 上着とマフラー ショルダーバッグを置いて手を洗った
「悠・・・ 母ちゃん 朝から張り切ってたから 料理期待できるぞ」
「うちのお母さんの煮物も 凄く美味しいよ」
「あぁ~悠の家 いいニオイしてたもんなぁ~」
僕と榎本は奥へと進んだ
「おかえり 手洗って来たの?」
「うわ~うまそう~ はいケーキ」
「凄く大きなケーキねぇ~」
榎本はおばさんにケーキを渡していた
テーブルには 凄いごちそうが並んでいた
「悠君 ママの隣に座って」
「はい」
僕はお母さんの隣へ
「母ちゃん 俺は?」
「正臣は 勉強机から自分の椅子持ってらっしゃいよ」
「あぁ~そっか 持って来る」
榎本の家は3人暮らしで 椅子が1つ足りない
「榎本君 悪いわね」
お母さんが立ち上がり榎本に言った
「いいえ 大丈夫っす」
榎本はそう言って自分の部屋へ ガラガラと椅子を転がして来た
「さぁ~始めましょうか・・・」
そう言っておばさんが コップを持って中央へ
お母さんも僕も榎本も コップを中央へ
「メリークリスマス」
「メリークリスマス」
4つのコップが合わさり みんなの笑顔がそこにあった
(つづく)
榎本と知り合ってからの僕は いろいろな体験をしている
(榎本に早く会いたい・・・ )
こんな想いも 榎本に出会わなければ 僕には芽生えていなかった
学校がお休みの日の僕は 朝8時頃に起きる
僕が起きると お母さんがすでに台所で 榎本の家に持って行く 煮物の皮むきをしていた
「お母さん おはよう」
「悠おはよう すぐ朝ご飯食べる?」
「えっいいよ お母さんが終わってからで・・・」
「そう じゃ~皮むきだけ終わらせちゃうわね」
(お母さん朝から忙しそうだなぁ~ こんな時 僕が何か手伝えたら良かったのになぁ~)
僕は畳の部屋でテレビを付け お母さんが終わるのを待っていた
「悠 お待たせ」
お母さんの声で 僕はテレビを消した
「榎本君 今日は何時頃来るの?」
「お昼1時にって言ってたよ」
「そう~それじゃ~ そのまま榎本君の家に行く感じになるわね」
「うん多分」
「悠 悪いんだけど・・・ 榎本君と一緒にケーキ受け取って来てくれる お母さん煮物持って行くから」
「うんいいよ」
「ありがとう じゃ~あとで 受け取り書渡すわね」
僕は朝ご飯を食べ終え お風呂とトイレ掃除に取り掛かった
僕が掃除を終えると 煮物のいい香りが 僕の所まで届いていた
(昨日あんなに遅くなるとは思わなかった 時間とか見てなかったからなぁ~ もっと悠と一緒に居たかったなぁ~ いい雰囲気だったし やっぱキスしたかったなぁ~ 母ちゃんに怒られるの当然だった・・・ こんなに遅い時間まで連れまわしてって・・・ 悠 おばさんに怒られなかったかなぁ~)
俺は深呼吸をして 悠の家のチャイムを鳴らした
すると ドアがゆっくりと開いた
「榎本君」
「こんにちは」
(スゲーいいニオイ 煮物のニオイか~これ)
「今日はよろしくね榎本君 あとでお邪魔するわね」
「あっはい」
僕が部屋のドアを開けると お母さんは嬉しそうに笑っていた
「榎本 ちょっと待ってて」
僕はコートを着て ショルダーバッグを肩にかけた
(う~何か気まずい・・・ 俺 あやまった方がいいよなぁ~)
「あの~すいませんでした」
俺は悠の母ちゃんに頭を下げた
「どうしたの? 榎本君」
「昨日は遅くなってしまって・・・ すいませんでした」
俺が頭を上げると 悠の母ちゃんは ちょっと吹き出し笑っていた
「ごめんなさいね 笑ったりして・・・」
僕が部屋のドアを開けると お母さんは笑っていて 榎本は困った様な顔をしていた
「あっ悠 ちょっと待って受け取り書」
「あっそうか」
(榎本の様子が変だ・・・ お母さんと何の話をしてたんだろう・・・)
お母さんが戻って来た
「悠これね」
「うん」
お母さんが小さな声で僕に言った
「榎本君のプレゼント持ったの?」
僕はショルダーバッグを軽く叩くと お母さんはうなずいた
「お母さんそれじゃ~あとでね」
「いってらっしゃい」
「お邪魔しました」
榎本はそう言って頭を下げた
僕は玄関のドアを閉めた
「ねぇ~榎本 さっきお母さんと何話ていたの?」
榎本は振り返り僕を見た
「いや~昨日遅くなっちゃったから・・・ 悠が 怒られたんじゃねぇ~かと思って・・・」
(それでお母さん笑ってたのか~)
「榎本 心配してくれたの?」
「だってさぁ~ うちの母ちゃんこんな時間までって・・・ 実際遅くなったし・・・」
(俺が悠を連れ回したのは事実だし・・・)
僕は嬉しくなって ちょっと笑ってしまった
「お母さん 榎本と一緒に出掛けたの知ってるし・・・ お母さんは怒らないよ」
「そうだよなぁ~」
榎本はそう言って笑った
「ところで榎本 今日はどこへ行くの?」
「あぁ~そっか・・・ 悠ちょっと遠いんだけど・・・ 歩いて河川敷まで行ってみないか?」
「えっ 河川敷?」
(ひと駅くらいは軽くある・・・ 何があるんだろう・・・)
「榎本 河川敷に何があるの?」
(あっちの方は あまり行った事ないなぁ~)
榎本は嬉しそうに話てくれた
「サッカークラブ・・・ 俺が行ってた サッカークラブがあるんだ」
「えっ行きたい・・・ 行ってもいいの?」
「あぁ~ 今日はさすがに誰も居ないだろうけどなぁ~」
「榎本や大塚君 中村君に小島君が一緒に練習してた サッカークラブだよねぇ~」
「あぁ~」
榎本が嬉しそうに笑っていた
「実はさぁ~運動会の次の日も俺・・・ まだ運動会の興奮がさめなくて ランニングがてら河川敷まで行ってみたんだ そしたら元気に走り回っているヤツら見てたら 監督が俺に入れって言ってくれて・・・ 俺の事を知っているヤツもまだ居たから スゲー楽しかった・・・ そしたらさぁ~考えている事は一緒でさぁ~ 隆もやって来て 結局 次の日も隆と一緒に サッカークラブに行く事になって・・・ 隆のヤツ小学生が相手でも まったく手加減しねぇ~し 監督もいい刺激になったって言ってて 付き添いで来ていたお母さん達にも拍手されちゃって・・・ 何かスゲー照れくさかったけど こんな俺でも役に立ったのかなぁ~って・・・」
榎本は嬉しそうに そう言って笑っていた
どこをどう歩いたのかは 覚えていないけれど 榎本と話ながら何とか 河川敷まで来る事が出来た
(こんなに遠くまで 榎本はランニングするのか・・・ でも榎本の足だと あっという間なんだろうなぁ~)
「悠疲れた? この階段をのぼれば見えるよ」
榎本にそう言われて 僕は重たくなった足を持ち上げた
「悠 あそこ」
僕が顔を上げると 河川敷に金網のフェンスに囲まれた サッカーのゴールが見えた
「ねぇ~榎本 近くで見てもいい?」
「あぁ~ 行こう」
僕と榎本は金網へと近づいた
「榎本はここで たくさんの友達とたくさんの経験をしたんだね」
「あぁ~そうだなぁ~」
僕は金網に手を触れながら歩いた
「ねぇ~この辺だよねぇ~ 榎本と大塚君が写真を撮ったところ」
「写真?」
(隆と写真なんか撮ったっけ?)
「ほら あのボールを真ん中に 榎本と大塚君のアルバムのかわいい写真」
(あのかわいい榎本と大塚君の写真を 思い出しただけでニヤけてしまう)
(あぁ~あれかぁ~ 悠がアルバム見てスゲー言ってた・・・ それよりも今の悠の顔の方が・・・ 昨日 出来なかった分 今日はゼッテー悠にキスすんぞ・・・ 昨日もそうだけど 悠はどれだけ俺を 我慢させれば気が済むんだよ・・・)
俺は悠の嬉しそうな顔に誓った
「悠 そろそろ行こうか」
「うん そうだね」
僕と榎本は 河川敷にあるサッカークラブを後にした
僕と榎本は ケーキ屋さんでケーキを受け取り 榎本の家へと向かった
「おじさん 居なかったね」
「そうだな・・・ 思ったんだけどケーキデカくねぇ~」
「うんだって・・・ 榎本いっぱい食べるでしょう」
「まぁ~食べるんだけど・・・ 俺 こんな大きなケーキ初めてだよ」
「僕も・・・ 友達の家でクリスマスするのも初めて 凄く楽しみ」
(また悠はそんな顔する・・・ 俺がケーキ持ってなかったら 昨日から悠の笑顔に 何度も俺の手が悠に伸びそうになったか・・・ 悠にはわかんねぇ~だろうなぁ~ 悠に言ったらどんな顔するんだろう)
「榎本?」
「えっ何?」
「もう榎本のマンションだよ」
「あぁ~ワリー すぐ開ける」
榎本が自動ドアを開けてくれた
榎本が玄関を開けると お母さん達の笑い声が聞こえてきた
「ただいま~」
「お邪魔します」
榎本は自分の部屋のドアを開けた
「悠 俺の部屋にコートとカバン」
「あっうん ありがとう」
僕と榎本は 上着とマフラー ショルダーバッグを置いて手を洗った
「悠・・・ 母ちゃん 朝から張り切ってたから 料理期待できるぞ」
「うちのお母さんの煮物も 凄く美味しいよ」
「あぁ~悠の家 いいニオイしてたもんなぁ~」
僕と榎本は奥へと進んだ
「おかえり 手洗って来たの?」
「うわ~うまそう~ はいケーキ」
「凄く大きなケーキねぇ~」
榎本はおばさんにケーキを渡していた
テーブルには 凄いごちそうが並んでいた
「悠君 ママの隣に座って」
「はい」
僕はお母さんの隣へ
「母ちゃん 俺は?」
「正臣は 勉強机から自分の椅子持ってらっしゃいよ」
「あぁ~そっか 持って来る」
榎本の家は3人暮らしで 椅子が1つ足りない
「榎本君 悪いわね」
お母さんが立ち上がり榎本に言った
「いいえ 大丈夫っす」
榎本はそう言って自分の部屋へ ガラガラと椅子を転がして来た
「さぁ~始めましょうか・・・」
そう言っておばさんが コップを持って中央へ
お母さんも僕も榎本も コップを中央へ
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