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買い物
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(ヤベ~ウソみてぇ~マジか・・・ マスターと幸子さんにちゃんとお礼言わねえ~となぁ~)
俺は新居から駅へと向かって 9時半に悠と駅で待ち合わせをしていた
(悠と一緒に買い物が出来るとは 長く使う物だから出来れば悠と選びたいと思ってはいたんだけど)
昨日僕はサボテンを出て榎本に電話をかけた
榎本はとてもびっくりしていて 僕も嬉しくなりあれこれと考えていた
僕が駅に着くと榎本がすでに駅で僕の事を待っていた
「榎本ごめん 待った」
「いやぜんぜん 行こう」
「うん」
僕と榎本は改札口を通った
「昨日はびっくりしたよ」
「うん僕も・・・ マスターと幸子さんにお礼を言わないとね」
「あぁ~そうだなぁ~ 悠今日出来るだけ回ろう」
「うん あっ榎本」
「何?」
「榎本の部屋にあった 丸いテーブルもし良かったらなんだけど テレビの前に置かない 僕あの丸いテーブル好き」
「あぁ~別にいいよ ソファーの前に置くのにちょうどいいかもしれねぇ~なぁ~」
「そうでしょう 僕もそう思った」
(悠がスゲー嬉しそうだ ちょっとゆったりとしたソファーに悠を俺の前に座らせて 後ろから抱きしめてテレビを見る あきてきたら悠の首筋をなめて 悠のかわいい声を聞きく あぁ~スゲーいいじゃん)
「榎本聞いてる もう着くよ」
「あぁ~降りる」
俺は慌てて悠の顔を見た
僕と榎本は家電量販店へ
榎本は早速店員さんへと声をかけ 僕と榎本はいろいろと案内された
「テレビにプレーヤーあとは冷蔵庫に洗濯機 レンジに炊飯器あとガスコンロ電化製品はそんなとこか」
「うん 十分だと思うよ」
会計を済ませ僕と榎本はお店を出た
「ずいぶんと時間がかかったね」
「そうだなぁ~ あれこれ選んだからなぁ~ 悠軽く食べて次行くぞ」
「うん」
僕と榎本は近くのお蕎麦屋さんへと入った
「榎本は何か こだわりって言うかこうしたいとかあるの?」
「そうだなぁ~ ソファーは家にある様なのじゃなく もっとリラックス出来そうなソファーがいいなぁ~ 出来れば布じゃ~ないやつ」
(多分俺と悠で汚れる 汚れてもすぐにふける様に)
「あるといいね」
「悠はどうしたい」
「僕 僕はあんまりこだわりはないけど 落ち着いた空間になればいいなぁ~って思う」
「そうだなぁ~ 居心地いいって言うのは最高だな」
(俺が悠の隣に居るみたいになぁ~)
次は家具屋さん たくさんの家具が並んでいた
「榎本 何から見る?」
「悠スゲーなぁ~ まず台所に置くテーブル2人掛けの小さいの探そう」
「うんわかった」
僕と榎本はいろいろなテーブルを見て回った
「やっぱり木目調のがいいよね あっちに赤色のテーブルがあったけど」
「そうだなぁ~ やっぱこっちだなぁ~」
「それとテレビ台と食器棚と炊飯器とレンジの置く棚も見なくちゃ」
「悠カーテンも朝めっちゃまぶしかった あとソファーもなぁ~」
榎本と僕はカーテンを選び時間短縮の為 僕と榎本は二手に分かれて見る事になった
「これシンプルでいいかも」
僕は写真を撮り榎本へ送った
(テレビ台はこれで決まり あと食器棚あんまり背が高くなくても 榎本と2人だからそんなに大きくなくてもいいよね)
僕はうろうろと食器棚のコーナーを回っていた
俺はソファーのコーナーへと来ていた
(悠と2人でゆっくりと出来るソファー)
悠から次々と写真が送られてきた
(悠って意外と決断が早い もう悠の中で空間のイメージが出来てんのかもしれねぇ~)
俺はソファーに座ったり 悠とのイメージを頭の中で作っていた
(これいいかも)
俺も悠に写真を送り悠と合流した
「榎本 僕の送ったので良かった?」
「あぁ~俺はいいと思う」
「悠 ソファーは?」
「僕の家はソファーがなかったから 正直あんまり良くわからない だから榎本が選んだ物で大丈夫」
「そっか」
僕と榎本は会計を済ませた
今日買った物は届く日にちがバラバラで 悠に頼むしか俺には出来なかった
「悠ワリー 今日かった物の設置を悠に任せる事になる」
「うんそうだね 写真送るよ」
僕はそう言って下を向いた
(そうか榎本は明日向こうへ行ってしまう 楽しい時間なんてあっという間だ)
(ヤベー今言うべきじゃ~なかった)
俺は何とか悠を元気づけたくて悠に話かけた
「悠 腹減ったなぁ~ 悠は何が食べたい?」
「えっ僕」
(今僕が食べたい物 榎本と一緒に・・・)
「僕は榎本の作ってくれたオムライスが食べたい」
「悠はホント オムライス好きだよなぁ~」
「だって~凄く美味しいんだよ」
(悠がちょっと元気になった)
「悠約束 次帰って来たらゼッテー作る」
「うん楽しみにしてるね 榎本は日本食が食べたいんじゃない」
「そうだなぁ~ 居酒屋入るか」
「えっ僕入った事ないよ」
「だったらちょうどいい 悠の初体験俺にくれ・・・」
榎本はそう言ってどんどんと前を歩いて行った
(初めての事ばっかりだよ僕は榎本に出会ってから・・・ 榎本の後ろ姿ってこんなに大きかったんだ)
榎本は居酒屋へ躊躇なく入って行った
榎本に続いて僕も居酒屋へ 榎本はお店の奥へと進んだ
居酒屋はカウンター席に 2人掛けの席が3つ とてもこじんまりしたお店だった
「悠何にする 酒飲んだ事あるか?」
「えっ僕ないよ」
「じゃ~ちょっと飲んでみな」
「榎本は飲んだ事あるの?」
「あぁ~向こうでな 悠も飲めるよ」
榎本はそう言って 店員さんへいろいろと注文していた
僕はキョロキョロと店内を見渡した
「悠は大学の友達と食べに行かねぇ~の」
「学食だったり ファミリーレストランで食べた事はあるけど 僕 サークルも入ってないし こういう居酒屋さんは初めてだよ それに榎本前に言ってたでしょう お酒飲む時は榎本と一緒の時だって・・・」
(確かに言った 悠がほろ酔い姿を誰にも見られたくねぇ~)
「はい お待たせしました レモンサワーと梅サワー」
僕の前にお酒が置かれた
「悠じゃ~まず 俺達の新居に乾杯だ」
榎本はそう言ってジョッキを持った
「うん 新居に乾杯」
ジョッキが軽くぶつかり 僕は初めてのお酒を口にした
「ジュースみたい レモンが凄くきいてる美味しい」
「そうだなぁ~ でもちゃんとお酒だ」
榎本が注文した 唐揚げと枝豆 玉子焼きに焼き鳥 サラダにレンコンのはさみ揚げ
たちまちテーブルの上が賑やかになった
「悠 食べよう」
「うん どれも美味しそうだね」
「あぁ~ 次は悠の食べたいの頼んで」
「えっ僕」
榎本が次々と食べ進め みるみるお皿がキレイなっていった
僕は店内に書かれているメニューを見た
「榎本 僕お魚が食べたい」
「おっいいねぇ~ 悠 他に何か飲む」
「僕もうお酒はいいや」
「じゃ~豚汁貰うか 俺も飲みたい」
「榎本 ありがとう」
榎本は店員さんに注文してくれた
(頭がふわふわする 顔がほてってるのがわかる レモンサワー半分しか飲んでないのに お酒って凄い)
「悠 大丈夫?」
「うん 大丈夫」
(ヤベー悠がヘラヘラしてる こんな悠見たの初めて・・・)
「はい お待たせしました 豚汁と梅サワーとこれはサービスになります 良かったら食べてみて下さい」
「うわ うまそう ありがとうございます」
僕達の前に置かれたのは 茄子のはさみ揚げ
僕は 豚汁をすすった
「あぁ~美味しい」
榎本は茄子のはさみ揚げを一気に口へと運んだ
「悠これヤバい食べてみな」
榎本にそう言われ僕はお皿を持って食べた
「悠 凄いだろう・・・」
僕は榎本にうなずいた
「大将 茄子のはさみ揚げスゲーうまいよ」
榎本が大きな声を出した
するとちょっと怖い顔をしたカウンターの中の人が ニッコリ笑って手を上げた
僕も頭を下げた
(榎本は凄い あんな怖そうな人にもちゃんとお礼が言える)
僕は榎本の事を見つめていた
「悠もう食べねぇ~の 俺全部もらっていい」
「うん 僕もうお腹いっぱい それに凄くいい気持ち・・・」
(このまま悠を返したくねぇ~なぁ~)
俺はお皿をキレイにたいらげ 会計を済ませた
「大将どれもスゲーうまかったっす また来ますあぁ~でも俺 日本に住んでなくて・・・」
「いつでも待ってます また来て下さい」
「はい必ず来ます」
俺はそう言って悠の席へ
「悠帰ろう」
僕はゆっくりと立ち上がると ふわふわと身体が浮いている様な感覚だった
「悠 大丈夫?」
「うん大丈夫 ぜんぜんへ~き」
(こりゃあまずい 悠は完全に酔っぱらってる)
俺と悠は居酒屋さんを出た
「悠 スマホ貸して おばさんにラインするから」
俺は悠にスマホを借り おばさんにラインを送った
(これでよし あとは悠と明日の事だなぁ~)
「悠 今日は新居に一緒に泊まるから」
「うんいいよ 僕榎本と泊まる」
「悠 電車が来た」
俺は悠と電車に乗り新居へと向かった
「悠 着いたよ」
俺はとりあえず 悠を俺のベッドへ寝かせた
「榎本来て・・・」
悠はそう言って手を広げ俺を待っていた
俺は悠を抱きしめてこう言った
「悠 明日俺は向こうへ戻る 朝6時には起きねぇ~とならねぇ~」
「榎本は僕を置いて行っちゃうんだね」
「悠・・・」
「いいよ 榎本は好きなサッカーしてくれば」
(悠の言葉とは思えねぇ~ けどこれが悠の本音なのかもしれねぇ~)
「悠 俺の事待ってて」
「僕はどれくらい待ってればいいの 僕がおじいちゃんになるまで」
「悠 俺頑張るから 悠の所へ早く帰れる様に・・・」
俺はそう言って悠のくちびるを重ね舌入れ 悠の舌と絡ませた
「榎本 好き・・・ 大好き」
「俺も悠だけだ・・・」
俺は悠の洋服を全て脱がし 悠の耳元や首筋 胸やへそをなめまわした
(悠の声がいつもよりスゲー それに触ってもねぇ~のに悠のがスゲー元気だ こりゃあ悠に酒飲ませて正解だったか 今日で最後だし悠をぐちゃぐちゃにして おねだりさせてみてぇ~)
俺は悠のを優しく触り悠の様子を伺った
「榎本・・・ キスして」
俺は悠のくちびるが重ね 悠の口が開くと舌を絡ませた
「榎本もっと・・・」
「悠もっと何・・・」
「僕に触って・・・」
「どこを・・・」
俺がそう言ったとたん 悠が起き上がり
悠のくちびるが重なり 俺の舌を絡ませてきた
悠の舌が止まらず 俺は悠に押し倒された
(マジか・・・ 俺が悠に押し倒されるとかスゲー 悠が悠じゃねぇ~みてぇ~)
「榎本・・・ 僕だって」
悠は俺のに触り 腰を下ろしはじめた
「悠ムリだ・・・」
(ほぐしてねぇ~のに入る訳ねぇ~)
悠は声を出して止まっていた
「何で・・・」
(何でこれ以上入らないの・・・)
俺は起き上がり悠を抱きしめた
「僕・・・ 何も出来ない」
「そんな事ねぇ~よ 悠が初めて触ってくれた 俺スゲー嬉しいよ 悠が俺を押し倒すとか夢みてぇ~」
俺はそう言って悠の中に指を入れ 同時に悠のに手を伸ばした
悠は気持ち良さそうな声を出し 俺にキスをした
「榎本お願い・・・」
「悠言ってどうしてほしい・・・」
「榎本もう僕我慢できない」
悠の尻が俺から遠ざかり 俺は素早く悠の後ろへと回り 一気に俺のを押し込んだ
(あぁ~ヤベ~悠の声ヤベ~ スゲー気持ち良さそう)
(僕の頭が・・・ 凄いよ榎本・・・)
俺はまた悠のに手を伸ばした
(あっダメ両方は・・・)
(スゲー悠が尻を突き上げた 悠はもう限界か・・・)
俺は悠の腰を掴み腰を動かした
(あっ榎本ダメ・・・)
悠の大きな声を聞き 俺は悠から離れた
(あぁ~凄過ぎるよ僕が壊れる)
僕は榎本のベッドへ横たわり 息を切らしていた
(悠・・・ 今日を忘れねぇ~様に とことん付き合ってもらうからなぁ~)
俺は悠の上にまたがり 悠の胸をなめまわした
(榎本やめて苦しい・・・)
(スゲー悠の声いい・・・ 俺はまだまだこれからだからなぁ~)
榎本の身体が重なり 榎本の硬い物が僕に触れていた
「悠 まだ寝るなよ 悠が寝ねぇ~様にここ触ってればいいのか」
榎本はそう言って腰を浮かし 僕のを触っていた
「榎本もう僕・・・」
「ほら元気になってきた」
「悠 まだまだ行けるな・・・」
「榎本ダメ・・・ もう僕・・・」
榎本は僕の足を上げまた一気に押し込んだ
(つづく)
俺は新居から駅へと向かって 9時半に悠と駅で待ち合わせをしていた
(悠と一緒に買い物が出来るとは 長く使う物だから出来れば悠と選びたいと思ってはいたんだけど)
昨日僕はサボテンを出て榎本に電話をかけた
榎本はとてもびっくりしていて 僕も嬉しくなりあれこれと考えていた
僕が駅に着くと榎本がすでに駅で僕の事を待っていた
「榎本ごめん 待った」
「いやぜんぜん 行こう」
「うん」
僕と榎本は改札口を通った
「昨日はびっくりしたよ」
「うん僕も・・・ マスターと幸子さんにお礼を言わないとね」
「あぁ~そうだなぁ~ 悠今日出来るだけ回ろう」
「うん あっ榎本」
「何?」
「榎本の部屋にあった 丸いテーブルもし良かったらなんだけど テレビの前に置かない 僕あの丸いテーブル好き」
「あぁ~別にいいよ ソファーの前に置くのにちょうどいいかもしれねぇ~なぁ~」
「そうでしょう 僕もそう思った」
(悠がスゲー嬉しそうだ ちょっとゆったりとしたソファーに悠を俺の前に座らせて 後ろから抱きしめてテレビを見る あきてきたら悠の首筋をなめて 悠のかわいい声を聞きく あぁ~スゲーいいじゃん)
「榎本聞いてる もう着くよ」
「あぁ~降りる」
俺は慌てて悠の顔を見た
僕と榎本は家電量販店へ
榎本は早速店員さんへと声をかけ 僕と榎本はいろいろと案内された
「テレビにプレーヤーあとは冷蔵庫に洗濯機 レンジに炊飯器あとガスコンロ電化製品はそんなとこか」
「うん 十分だと思うよ」
会計を済ませ僕と榎本はお店を出た
「ずいぶんと時間がかかったね」
「そうだなぁ~ あれこれ選んだからなぁ~ 悠軽く食べて次行くぞ」
「うん」
僕と榎本は近くのお蕎麦屋さんへと入った
「榎本は何か こだわりって言うかこうしたいとかあるの?」
「そうだなぁ~ ソファーは家にある様なのじゃなく もっとリラックス出来そうなソファーがいいなぁ~ 出来れば布じゃ~ないやつ」
(多分俺と悠で汚れる 汚れてもすぐにふける様に)
「あるといいね」
「悠はどうしたい」
「僕 僕はあんまりこだわりはないけど 落ち着いた空間になればいいなぁ~って思う」
「そうだなぁ~ 居心地いいって言うのは最高だな」
(俺が悠の隣に居るみたいになぁ~)
次は家具屋さん たくさんの家具が並んでいた
「榎本 何から見る?」
「悠スゲーなぁ~ まず台所に置くテーブル2人掛けの小さいの探そう」
「うんわかった」
僕と榎本はいろいろなテーブルを見て回った
「やっぱり木目調のがいいよね あっちに赤色のテーブルがあったけど」
「そうだなぁ~ やっぱこっちだなぁ~」
「それとテレビ台と食器棚と炊飯器とレンジの置く棚も見なくちゃ」
「悠カーテンも朝めっちゃまぶしかった あとソファーもなぁ~」
榎本と僕はカーテンを選び時間短縮の為 僕と榎本は二手に分かれて見る事になった
「これシンプルでいいかも」
僕は写真を撮り榎本へ送った
(テレビ台はこれで決まり あと食器棚あんまり背が高くなくても 榎本と2人だからそんなに大きくなくてもいいよね)
僕はうろうろと食器棚のコーナーを回っていた
俺はソファーのコーナーへと来ていた
(悠と2人でゆっくりと出来るソファー)
悠から次々と写真が送られてきた
(悠って意外と決断が早い もう悠の中で空間のイメージが出来てんのかもしれねぇ~)
俺はソファーに座ったり 悠とのイメージを頭の中で作っていた
(これいいかも)
俺も悠に写真を送り悠と合流した
「榎本 僕の送ったので良かった?」
「あぁ~俺はいいと思う」
「悠 ソファーは?」
「僕の家はソファーがなかったから 正直あんまり良くわからない だから榎本が選んだ物で大丈夫」
「そっか」
僕と榎本は会計を済ませた
今日買った物は届く日にちがバラバラで 悠に頼むしか俺には出来なかった
「悠ワリー 今日かった物の設置を悠に任せる事になる」
「うんそうだね 写真送るよ」
僕はそう言って下を向いた
(そうか榎本は明日向こうへ行ってしまう 楽しい時間なんてあっという間だ)
(ヤベー今言うべきじゃ~なかった)
俺は何とか悠を元気づけたくて悠に話かけた
「悠 腹減ったなぁ~ 悠は何が食べたい?」
「えっ僕」
(今僕が食べたい物 榎本と一緒に・・・)
「僕は榎本の作ってくれたオムライスが食べたい」
「悠はホント オムライス好きだよなぁ~」
「だって~凄く美味しいんだよ」
(悠がちょっと元気になった)
「悠約束 次帰って来たらゼッテー作る」
「うん楽しみにしてるね 榎本は日本食が食べたいんじゃない」
「そうだなぁ~ 居酒屋入るか」
「えっ僕入った事ないよ」
「だったらちょうどいい 悠の初体験俺にくれ・・・」
榎本はそう言ってどんどんと前を歩いて行った
(初めての事ばっかりだよ僕は榎本に出会ってから・・・ 榎本の後ろ姿ってこんなに大きかったんだ)
榎本は居酒屋へ躊躇なく入って行った
榎本に続いて僕も居酒屋へ 榎本はお店の奥へと進んだ
居酒屋はカウンター席に 2人掛けの席が3つ とてもこじんまりしたお店だった
「悠何にする 酒飲んだ事あるか?」
「えっ僕ないよ」
「じゃ~ちょっと飲んでみな」
「榎本は飲んだ事あるの?」
「あぁ~向こうでな 悠も飲めるよ」
榎本はそう言って 店員さんへいろいろと注文していた
僕はキョロキョロと店内を見渡した
「悠は大学の友達と食べに行かねぇ~の」
「学食だったり ファミリーレストランで食べた事はあるけど 僕 サークルも入ってないし こういう居酒屋さんは初めてだよ それに榎本前に言ってたでしょう お酒飲む時は榎本と一緒の時だって・・・」
(確かに言った 悠がほろ酔い姿を誰にも見られたくねぇ~)
「はい お待たせしました レモンサワーと梅サワー」
僕の前にお酒が置かれた
「悠じゃ~まず 俺達の新居に乾杯だ」
榎本はそう言ってジョッキを持った
「うん 新居に乾杯」
ジョッキが軽くぶつかり 僕は初めてのお酒を口にした
「ジュースみたい レモンが凄くきいてる美味しい」
「そうだなぁ~ でもちゃんとお酒だ」
榎本が注文した 唐揚げと枝豆 玉子焼きに焼き鳥 サラダにレンコンのはさみ揚げ
たちまちテーブルの上が賑やかになった
「悠 食べよう」
「うん どれも美味しそうだね」
「あぁ~ 次は悠の食べたいの頼んで」
「えっ僕」
榎本が次々と食べ進め みるみるお皿がキレイなっていった
僕は店内に書かれているメニューを見た
「榎本 僕お魚が食べたい」
「おっいいねぇ~ 悠 他に何か飲む」
「僕もうお酒はいいや」
「じゃ~豚汁貰うか 俺も飲みたい」
「榎本 ありがとう」
榎本は店員さんに注文してくれた
(頭がふわふわする 顔がほてってるのがわかる レモンサワー半分しか飲んでないのに お酒って凄い)
「悠 大丈夫?」
「うん 大丈夫」
(ヤベー悠がヘラヘラしてる こんな悠見たの初めて・・・)
「はい お待たせしました 豚汁と梅サワーとこれはサービスになります 良かったら食べてみて下さい」
「うわ うまそう ありがとうございます」
僕達の前に置かれたのは 茄子のはさみ揚げ
僕は 豚汁をすすった
「あぁ~美味しい」
榎本は茄子のはさみ揚げを一気に口へと運んだ
「悠これヤバい食べてみな」
榎本にそう言われ僕はお皿を持って食べた
「悠 凄いだろう・・・」
僕は榎本にうなずいた
「大将 茄子のはさみ揚げスゲーうまいよ」
榎本が大きな声を出した
するとちょっと怖い顔をしたカウンターの中の人が ニッコリ笑って手を上げた
僕も頭を下げた
(榎本は凄い あんな怖そうな人にもちゃんとお礼が言える)
僕は榎本の事を見つめていた
「悠もう食べねぇ~の 俺全部もらっていい」
「うん 僕もうお腹いっぱい それに凄くいい気持ち・・・」
(このまま悠を返したくねぇ~なぁ~)
俺はお皿をキレイにたいらげ 会計を済ませた
「大将どれもスゲーうまかったっす また来ますあぁ~でも俺 日本に住んでなくて・・・」
「いつでも待ってます また来て下さい」
「はい必ず来ます」
俺はそう言って悠の席へ
「悠帰ろう」
僕はゆっくりと立ち上がると ふわふわと身体が浮いている様な感覚だった
「悠 大丈夫?」
「うん大丈夫 ぜんぜんへ~き」
(こりゃあまずい 悠は完全に酔っぱらってる)
俺と悠は居酒屋さんを出た
「悠 スマホ貸して おばさんにラインするから」
俺は悠にスマホを借り おばさんにラインを送った
(これでよし あとは悠と明日の事だなぁ~)
「悠 今日は新居に一緒に泊まるから」
「うんいいよ 僕榎本と泊まる」
「悠 電車が来た」
俺は悠と電車に乗り新居へと向かった
「悠 着いたよ」
俺はとりあえず 悠を俺のベッドへ寝かせた
「榎本来て・・・」
悠はそう言って手を広げ俺を待っていた
俺は悠を抱きしめてこう言った
「悠 明日俺は向こうへ戻る 朝6時には起きねぇ~とならねぇ~」
「榎本は僕を置いて行っちゃうんだね」
「悠・・・」
「いいよ 榎本は好きなサッカーしてくれば」
(悠の言葉とは思えねぇ~ けどこれが悠の本音なのかもしれねぇ~)
「悠 俺の事待ってて」
「僕はどれくらい待ってればいいの 僕がおじいちゃんになるまで」
「悠 俺頑張るから 悠の所へ早く帰れる様に・・・」
俺はそう言って悠のくちびるを重ね舌入れ 悠の舌と絡ませた
「榎本 好き・・・ 大好き」
「俺も悠だけだ・・・」
俺は悠の洋服を全て脱がし 悠の耳元や首筋 胸やへそをなめまわした
(悠の声がいつもよりスゲー それに触ってもねぇ~のに悠のがスゲー元気だ こりゃあ悠に酒飲ませて正解だったか 今日で最後だし悠をぐちゃぐちゃにして おねだりさせてみてぇ~)
俺は悠のを優しく触り悠の様子を伺った
「榎本・・・ キスして」
俺は悠のくちびるが重ね 悠の口が開くと舌を絡ませた
「榎本もっと・・・」
「悠もっと何・・・」
「僕に触って・・・」
「どこを・・・」
俺がそう言ったとたん 悠が起き上がり
悠のくちびるが重なり 俺の舌を絡ませてきた
悠の舌が止まらず 俺は悠に押し倒された
(マジか・・・ 俺が悠に押し倒されるとかスゲー 悠が悠じゃねぇ~みてぇ~)
「榎本・・・ 僕だって」
悠は俺のに触り 腰を下ろしはじめた
「悠ムリだ・・・」
(ほぐしてねぇ~のに入る訳ねぇ~)
悠は声を出して止まっていた
「何で・・・」
(何でこれ以上入らないの・・・)
俺は起き上がり悠を抱きしめた
「僕・・・ 何も出来ない」
「そんな事ねぇ~よ 悠が初めて触ってくれた 俺スゲー嬉しいよ 悠が俺を押し倒すとか夢みてぇ~」
俺はそう言って悠の中に指を入れ 同時に悠のに手を伸ばした
悠は気持ち良さそうな声を出し 俺にキスをした
「榎本お願い・・・」
「悠言ってどうしてほしい・・・」
「榎本もう僕我慢できない」
悠の尻が俺から遠ざかり 俺は素早く悠の後ろへと回り 一気に俺のを押し込んだ
(あぁ~ヤベ~悠の声ヤベ~ スゲー気持ち良さそう)
(僕の頭が・・・ 凄いよ榎本・・・)
俺はまた悠のに手を伸ばした
(あっダメ両方は・・・)
(スゲー悠が尻を突き上げた 悠はもう限界か・・・)
俺は悠の腰を掴み腰を動かした
(あっ榎本ダメ・・・)
悠の大きな声を聞き 俺は悠から離れた
(あぁ~凄過ぎるよ僕が壊れる)
僕は榎本のベッドへ横たわり 息を切らしていた
(悠・・・ 今日を忘れねぇ~様に とことん付き合ってもらうからなぁ~)
俺は悠の上にまたがり 悠の胸をなめまわした
(榎本やめて苦しい・・・)
(スゲー悠の声いい・・・ 俺はまだまだこれからだからなぁ~)
榎本の身体が重なり 榎本の硬い物が僕に触れていた
「悠 まだ寝るなよ 悠が寝ねぇ~様にここ触ってればいいのか」
榎本はそう言って腰を浮かし 僕のを触っていた
「榎本もう僕・・・」
「ほら元気になってきた」
「悠 まだまだ行けるな・・・」
「榎本ダメ・・・ もう僕・・・」
榎本は僕の足を上げまた一気に押し込んだ
(つづく)
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これは、仮のはずだった番契約から始まる、運命以上の恋の物語。
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