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教育実習②
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朝礼が終わり 僕も吉田先生と一緒に教室へ
C組の生徒達が一斉に声をあげていた
「みんな落ち着け・・・」
吉田先生の一言で静かになった
「朝礼でも話があった様に 高橋先生は今日から2週間教育実習生として みんなと学ぶ事になり C組の担任補佐をする事になりました」
「吉田先生が頼りないから・・・」
生徒の声でみんなが笑っていた
「そう校長先生のこれはイジメだなぁ~」
吉田先生が生徒に言い返すと また一斉に生徒達が笑い出した
「高橋先生 一言どうぞ・・」
吉田先生が僕を教壇へとうながしてくれた 僕は教壇の前に立って教室を見渡した
「朝礼でも話をした通り 僕はこの藤山中学校の生徒でした 今はとても懐かしい気持ちでいっぱいです」
「先生 好き人は居た?」
「部活は何やってたの?」
「得意な科目は何?」
「給食は何がおいしかった?」
生徒達からいろいろな質問が飛び交った
僕は吉田先生の顔を見た 吉田先生はうなづいてくれた
僕は生徒達の質問に答えた
「好き人ですが想像にお任せします 部活はどこにも入っていませんでした あと得意な科目は特になかったです でも僕は体育の授業は嫌いで凄く嫌でした そんな僕を見かねて友達が何度も助けてくれました C組はとても皆さん元気で 団結力もあるのだと思います これから2週間よろしくお願いします」
僕が頭を下げるとたくさんの拍手が聞こえて来た
「高橋先生の話が終わったところで授業を始める」
吉田先生の一言でみんながやる気のない声を出した
「おいおい授業が始まらないと 先生も困るし高橋先生も困る 第一C組だけ成績が下がってもいいのか・・・」
吉田先生の言葉にみんなが静かになり教科書を開いた
僕はメモを取りながら 後ろから授業を見学していた
授業が終わると 生徒達は僕を取り囲んでいた
「先生 先生は何で数学の先生になろうと思ったの?」
「先生わからない所教えて・・・」
「先生 中学生の時モテモテだった?」
僕は廊下まで生徒達に追いやられ 身動きがとれない状態になっていた
「給食の時間話をしよう・・・」
僕は大きな声でそう言った
「先生約束したからね」
「絶対だよ」
そう言って生徒達は僕から離れてくれた
(凄い勢いだった 中学生ってあんなに元気なの・・・)
僕は解放され職員室へ
僕が職員室へ入ると 1年担任の先生方が一斉に僕の方を見ていた
「やっと来たなぁ~」
吉田先生にそう言われ僕は吉田先生の所へと急いだ
「すいません遅くなりました」
「高橋先生 生徒達に大人気ね」
E組の柏木先生にそう言われ僕は下を向いた
(どうしよう・・・ 先生方に迷惑をかけたんじゃ~)
「高橋先生は胸を張った方がいい それにC組の生徒達は皆高橋先生に興味津々だ 高橋先生は素直だから生徒達に受け入れやすいんだろう・・・」
「そう言う意味では 吉田先生も同じでしょう」
そう言ってみんなが笑っていた
(僕が生徒達に大人気・・・ 受け入れられてる・・・)
僕は先生方の言葉に驚いていた
「あっ吉田先生 僕って教室で給食食べられますか 生徒達と約束をしてしまって・・・」
「あぁ~大丈夫だ だけどどの班で食べるのかもめそうだなぁ~」
吉田先生は笑ってそう言ってくれた
その日僕は吉田先生の授業の邪魔にならない様に 見学をして解らない生徒にコッソリ教える事が出来た
給食の時間になり 生徒達が準備をする
吉田先生と僕が教室へ行くと 黒板にはいろいろな質問が書かれていた
「先生みんなで考えたの これならケンカにならないでしょう」
女生徒がそう言って 吉田先生と僕は顔を見合わせた
「じゃ~俺も付けたそうかなぁ~」
「吉田先生」
僕は思わず大きな声を出してしまい 吉田先生がいたずらっ子の様な顔で笑っていた
吉田先生が質問を読み上げ僕が答える事になり
吉田先生が意地悪な質問をするので 僕はお昼の放送もおいしい給食の味も わからないくらい恥ずかしく でもクラスのみんなの笑顔がとても楽しそうで救われていた
放課後 吉田先生とこれからの事を話合っていた
「高橋先生 今日一日どうでしたか?」
僕の後ろから教頭先生が声をかけてくれた
「じゃ~高橋先生明日からよろしく 教頭先生俺生徒を見て来ます」
「吉田先生お願いします」
吉田先生は職員室を出て行った 僕は教頭先生の方を向いた
「高橋先生は生徒達に大人気と聞きましたよ」
「教頭先生 吉田先生が僕の事をおだてるのがうまいんです 僕は・・・」
「高橋先生焦る事はありません 私は生徒達よりも先生方の方が心配なんです 吉田先生みないな生徒達に人気のある先生は特に 生徒達の為にとそれは教師ですから 生徒達の為にとなるのは当然の事だとは思います でも夜遅くまで頑張ってしまう先生や放課後の部活動 土曜日や日曜日の練習や大会 先生方はちゃんと休んでいるのか 私はそれが一番心配です 高橋先生も現実を見て 教師の道を諦めてしまわない様にと願うばかりです 私少ししゃべり過ぎましたね 高橋先生気を付けて帰って下さいね そしてまた明日元気に来て下さい」
「はいお疲れ様でした」
「はいお疲れ様」
僕はカバンに教科書を入れて昇降口へ
グランドでは野球部が声を出し練習していた
(生徒達も先生方もそれぞれに思いがあって頑張っている 僕も少しほんの少しでもいいから役に立ちたい)
僕はそう思いながら学校をあとにした
(榎本に話たい事がたくさんある 榎本も頑張っているんだ僕だって・・・)
僕はそう思いながら歩くスピードが速くなっていた
次の日 僕は教壇の前に立ち僕なりの授業をしていた
吉田先生は後ろかた僕のやり方を見ていた
チャイムが鳴り僕の授業が終わった 何事もなく授業が終わった事に僕はホッとしていた
「高橋先生」
吉田先生が声をかけてくれた
「吉田先生 僕の授業どうでしたか?」
僕は少しドキドキしながら吉田先生の言葉を待っていた
「生徒達がちゃんと聞いていた それが物語っているんじゃないかなぁ~」
「解らない生徒がいなかったでしょうか」
「その都度手をあげて確認していたろう・・・ 大丈夫じゃねぇ~かなぁ~」
「僕は学生の時 先生に授業中質問が出来ず 放課後に良く聞きに行ってました」
「そうか まぁ~中にはそう言う生徒も居るだろうけどなぁ~ でも放課後聞きに行ってたのか そっちの方が俺はスゲーと思うけどなぁ~ 対外諦めるかめんどくせ~ってなるんだけどなぁ~」
そう言って吉田先生は笑っていた
放課後 僕は少しの時間生徒が質問に来るかもしれないと 職員室で仕事をしていた
(もうみんな部活か下校をしているなぁ~ もう誰も来ないだろう)
僕は思い出のあの教室へ 階段を上り懐かし教室が見えた
(懐かし・・・ ここに副ちゃん僕 一番前には榎本が・・・)
「先生・・・」
教室のドアの所に ショートヘアーの女生徒が 部活のジャージ姿で立っていた
僕は一瞬その女生徒を榎本と見間違えていた
「あっごめん びっくりさせてしまって・・・」
「えっいいよぜんぜん あっそうか 先生ってこの学校の生徒だったんだよね この教室だったの?」
「そうなんだ ここの席」
「ねぇ~先生はどんな生徒だったの?」
「先生は人見知りで引込思案で クラスでも目立たなくて本を読む事が好きでね でも2年生になったクラスで僕は変ったんだ クラスの人気者が僕と友達になってくれて 僕の周りに友達が集まる様になって・・・」
「朝礼でも話てた友達?」
「そう 今でも凄く良くしてくれてるよ」
「先生が人見知りだったとか 想像出来ないんだけど・・・」
「そうだね その友達のおかげだね」
僕とその女生徒は自然と笑顔になっていた
「君は今このクラスが居心地いいのかなぁ~」
「うん 先生にも負けないくらい最高の友達が居るよ」
そう女生徒がいい終わると 凄い勢いで教室へやって来た女生徒が居た
「あ~やっぱりここに居た 先輩達が探してたよ」
「あっいけない 私タオル忘れて取りに来たんだった」
そう言って女生徒が慌ててタオルを取っていた
「あっごめん 先生が話始めちゃったから・・・」
「あっ先生また話出来る? 教室に来てよ」
「うん また話をしよう・・・」
「先生約束」
そう言って女生徒は小指を立てて行ってしまった
僕は教室を見渡しグランドへと目を向けた
(榎本に会って話がしたいなぁ~)
(つづく)
C組の生徒達が一斉に声をあげていた
「みんな落ち着け・・・」
吉田先生の一言で静かになった
「朝礼でも話があった様に 高橋先生は今日から2週間教育実習生として みんなと学ぶ事になり C組の担任補佐をする事になりました」
「吉田先生が頼りないから・・・」
生徒の声でみんなが笑っていた
「そう校長先生のこれはイジメだなぁ~」
吉田先生が生徒に言い返すと また一斉に生徒達が笑い出した
「高橋先生 一言どうぞ・・」
吉田先生が僕を教壇へとうながしてくれた 僕は教壇の前に立って教室を見渡した
「朝礼でも話をした通り 僕はこの藤山中学校の生徒でした 今はとても懐かしい気持ちでいっぱいです」
「先生 好き人は居た?」
「部活は何やってたの?」
「得意な科目は何?」
「給食は何がおいしかった?」
生徒達からいろいろな質問が飛び交った
僕は吉田先生の顔を見た 吉田先生はうなづいてくれた
僕は生徒達の質問に答えた
「好き人ですが想像にお任せします 部活はどこにも入っていませんでした あと得意な科目は特になかったです でも僕は体育の授業は嫌いで凄く嫌でした そんな僕を見かねて友達が何度も助けてくれました C組はとても皆さん元気で 団結力もあるのだと思います これから2週間よろしくお願いします」
僕が頭を下げるとたくさんの拍手が聞こえて来た
「高橋先生の話が終わったところで授業を始める」
吉田先生の一言でみんながやる気のない声を出した
「おいおい授業が始まらないと 先生も困るし高橋先生も困る 第一C組だけ成績が下がってもいいのか・・・」
吉田先生の言葉にみんなが静かになり教科書を開いた
僕はメモを取りながら 後ろから授業を見学していた
授業が終わると 生徒達は僕を取り囲んでいた
「先生 先生は何で数学の先生になろうと思ったの?」
「先生わからない所教えて・・・」
「先生 中学生の時モテモテだった?」
僕は廊下まで生徒達に追いやられ 身動きがとれない状態になっていた
「給食の時間話をしよう・・・」
僕は大きな声でそう言った
「先生約束したからね」
「絶対だよ」
そう言って生徒達は僕から離れてくれた
(凄い勢いだった 中学生ってあんなに元気なの・・・)
僕は解放され職員室へ
僕が職員室へ入ると 1年担任の先生方が一斉に僕の方を見ていた
「やっと来たなぁ~」
吉田先生にそう言われ僕は吉田先生の所へと急いだ
「すいません遅くなりました」
「高橋先生 生徒達に大人気ね」
E組の柏木先生にそう言われ僕は下を向いた
(どうしよう・・・ 先生方に迷惑をかけたんじゃ~)
「高橋先生は胸を張った方がいい それにC組の生徒達は皆高橋先生に興味津々だ 高橋先生は素直だから生徒達に受け入れやすいんだろう・・・」
「そう言う意味では 吉田先生も同じでしょう」
そう言ってみんなが笑っていた
(僕が生徒達に大人気・・・ 受け入れられてる・・・)
僕は先生方の言葉に驚いていた
「あっ吉田先生 僕って教室で給食食べられますか 生徒達と約束をしてしまって・・・」
「あぁ~大丈夫だ だけどどの班で食べるのかもめそうだなぁ~」
吉田先生は笑ってそう言ってくれた
その日僕は吉田先生の授業の邪魔にならない様に 見学をして解らない生徒にコッソリ教える事が出来た
給食の時間になり 生徒達が準備をする
吉田先生と僕が教室へ行くと 黒板にはいろいろな質問が書かれていた
「先生みんなで考えたの これならケンカにならないでしょう」
女生徒がそう言って 吉田先生と僕は顔を見合わせた
「じゃ~俺も付けたそうかなぁ~」
「吉田先生」
僕は思わず大きな声を出してしまい 吉田先生がいたずらっ子の様な顔で笑っていた
吉田先生が質問を読み上げ僕が答える事になり
吉田先生が意地悪な質問をするので 僕はお昼の放送もおいしい給食の味も わからないくらい恥ずかしく でもクラスのみんなの笑顔がとても楽しそうで救われていた
放課後 吉田先生とこれからの事を話合っていた
「高橋先生 今日一日どうでしたか?」
僕の後ろから教頭先生が声をかけてくれた
「じゃ~高橋先生明日からよろしく 教頭先生俺生徒を見て来ます」
「吉田先生お願いします」
吉田先生は職員室を出て行った 僕は教頭先生の方を向いた
「高橋先生は生徒達に大人気と聞きましたよ」
「教頭先生 吉田先生が僕の事をおだてるのがうまいんです 僕は・・・」
「高橋先生焦る事はありません 私は生徒達よりも先生方の方が心配なんです 吉田先生みないな生徒達に人気のある先生は特に 生徒達の為にとそれは教師ですから 生徒達の為にとなるのは当然の事だとは思います でも夜遅くまで頑張ってしまう先生や放課後の部活動 土曜日や日曜日の練習や大会 先生方はちゃんと休んでいるのか 私はそれが一番心配です 高橋先生も現実を見て 教師の道を諦めてしまわない様にと願うばかりです 私少ししゃべり過ぎましたね 高橋先生気を付けて帰って下さいね そしてまた明日元気に来て下さい」
「はいお疲れ様でした」
「はいお疲れ様」
僕はカバンに教科書を入れて昇降口へ
グランドでは野球部が声を出し練習していた
(生徒達も先生方もそれぞれに思いがあって頑張っている 僕も少しほんの少しでもいいから役に立ちたい)
僕はそう思いながら学校をあとにした
(榎本に話たい事がたくさんある 榎本も頑張っているんだ僕だって・・・)
僕はそう思いながら歩くスピードが速くなっていた
次の日 僕は教壇の前に立ち僕なりの授業をしていた
吉田先生は後ろかた僕のやり方を見ていた
チャイムが鳴り僕の授業が終わった 何事もなく授業が終わった事に僕はホッとしていた
「高橋先生」
吉田先生が声をかけてくれた
「吉田先生 僕の授業どうでしたか?」
僕は少しドキドキしながら吉田先生の言葉を待っていた
「生徒達がちゃんと聞いていた それが物語っているんじゃないかなぁ~」
「解らない生徒がいなかったでしょうか」
「その都度手をあげて確認していたろう・・・ 大丈夫じゃねぇ~かなぁ~」
「僕は学生の時 先生に授業中質問が出来ず 放課後に良く聞きに行ってました」
「そうか まぁ~中にはそう言う生徒も居るだろうけどなぁ~ でも放課後聞きに行ってたのか そっちの方が俺はスゲーと思うけどなぁ~ 対外諦めるかめんどくせ~ってなるんだけどなぁ~」
そう言って吉田先生は笑っていた
放課後 僕は少しの時間生徒が質問に来るかもしれないと 職員室で仕事をしていた
(もうみんな部活か下校をしているなぁ~ もう誰も来ないだろう)
僕は思い出のあの教室へ 階段を上り懐かし教室が見えた
(懐かし・・・ ここに副ちゃん僕 一番前には榎本が・・・)
「先生・・・」
教室のドアの所に ショートヘアーの女生徒が 部活のジャージ姿で立っていた
僕は一瞬その女生徒を榎本と見間違えていた
「あっごめん びっくりさせてしまって・・・」
「えっいいよぜんぜん あっそうか 先生ってこの学校の生徒だったんだよね この教室だったの?」
「そうなんだ ここの席」
「ねぇ~先生はどんな生徒だったの?」
「先生は人見知りで引込思案で クラスでも目立たなくて本を読む事が好きでね でも2年生になったクラスで僕は変ったんだ クラスの人気者が僕と友達になってくれて 僕の周りに友達が集まる様になって・・・」
「朝礼でも話てた友達?」
「そう 今でも凄く良くしてくれてるよ」
「先生が人見知りだったとか 想像出来ないんだけど・・・」
「そうだね その友達のおかげだね」
僕とその女生徒は自然と笑顔になっていた
「君は今このクラスが居心地いいのかなぁ~」
「うん 先生にも負けないくらい最高の友達が居るよ」
そう女生徒がいい終わると 凄い勢いで教室へやって来た女生徒が居た
「あ~やっぱりここに居た 先輩達が探してたよ」
「あっいけない 私タオル忘れて取りに来たんだった」
そう言って女生徒が慌ててタオルを取っていた
「あっごめん 先生が話始めちゃったから・・・」
「あっ先生また話出来る? 教室に来てよ」
「うん また話をしよう・・・」
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(つづく)
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