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第二章
ビリジアンは王女に恋をする⑥シルフィアとオーランド
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「「――!」」
シルフィアとウシャスが驚いたのはズーク外交官の事ではなくオーランドが「古代語」を喋った事だった
オーランドは「古代語」に興味があるようで、本人は多少喋れると言っていたが日常会話は十分なようだ
シルフィアはウシャス以外に直接話すことが出来る人がいる事に感激して話しを聞く、しかしその内容は最悪だった
どうやらズークはパーティに出席している貴族の若者に圧力をかけていたらしく、「シルフィア女王を孤立させろ」と命令されていたという内容だ
ズークは自分の欲望のためにシルフィアを手に入れようとしている
それに気付いたオーランドが脅しをかけることでズークは渋々引き下がった
脅しの内容は「この事を王に報告する!今後の出世に響くぞ!」と言ったらしい
これはオーランドだから出来ることだ、彼はズークと同じ階級の貴族、まだ若いがそれなりにチカラはある
ズークの思惑を聞いたシルフィア達は俯いてしまい、果たして今後「神託を成す」ことが出来るのかと不安に感じている
そんな二人にオーランドは提案をする
「シルフィア様、私は「古代語」をもっと勉強したいと思っています、よかったら教えてくれませんか?」
「――!そうなのですか?十分にお上手だと思うのですが……」
「いえ……なんとか話すことは出来るのですが……書きや読みはまだまだです」
「……えっと……それはあの……契りを結びたいと……」
「……いえ、申し訳ございません私には幼い頃から婚約者がいまして……ですので決してやましい気持ちはありません、ですが私の知り合いで良ければご紹介いたしますよ」
「そっそうなのですか……ではよろしくお願いします」
「はい、そのかわり……「古代語」のほうよろしくお願いしますね」
オーランドは抜け目の無い男だった、ズークをあっさりと引き下がらせた件といい「古代語」を学びたいという願望のためにエルフの女王までも交渉する手腕にはさすがのウシャスも口を挟むことは出来なかった
オーランドとシルフィアはグリディアにいるあいだ毎日のように会っていた、「古代語」の読みと書きの先生と生徒という立場でオーランドの屋敷に来ていたのだ
「シルフィア様、ここはどう訳せばいいのですか?」
「ええ、ここは「相関関係」ですね……二つの事柄に関連性があること……ですかね、難しいですね!」
「そうですね……ではここの意味は「恋愛と対話には相関関係がある」でいいですか?」
「……そうですね……オーランド様は理解が早くて助かります」
「先生が優秀ですから!」
「褒めてもまだ休憩時間は差し上げませんよ」
「あっ!ばれちゃいましたか?ハハッ!」
「ふふっオーランド様は楽しく勉強出来るから飲み込みが早いのですね」
「う~ん……まあそうですね……でも会話は好きですよ!だから出来るだけ勉強していろんな事を理解したいのです」
「……会話……ですか……」
「……シルフィア様は「ラビス語」喋りたくないですか?……この本にもありますが「恋愛と対話の相関関係」の部分……大事だと思いますよ」
「「ラビス語」を覚えて「対話」をすれば人族の方と契りが結べるということ……ですか?」
「……一概には言えませんが……わかろうとする事が「愛」になり結果、契りを結ぶことが出来るのではないかと……」
「その通りですね……わたしは逃げていたのかもしれません……怖くて……人族と関わるのが……」
「じゃあ私とたくさん「対話」しましょう!それで恐怖を取り除くのです!恐怖が無くなったら「ラビス語」を勉強しましょう!」
シルフィアは予定していた日程よりもずいぶん長くグリディア王都に滞在した
毎日のようにオーランドと過ごした、ウシャスも一緒に滞在はしているがオーランドの屋敷にはシルフィアだけで通っている
そうしてしばらく経った頃
「シルフィア!この本見てよ、これでまたラビスの歴史が深く知ることが出来たよ!」
「ふふっ……あなたはいつもそうね!「古代語」教えた甲斐があったわ!」
「まだまだだよ!もっと「古代語」の難しい本に挑戦しないと!」
「オーランド……あなたはもう十分学んだわ、わたしもあなたのおかげで人族に対する「恐れ」も無くなってきたの……だから「ラビス語」教えて?今度はあなたが先生よ!」
「……シルフィア……それはもう出来ない……」
「――えっ!どうして?……もしかして前に言っていた婚約者さんと結婚するの?」
「……いや……君が他の人族の男と「対話」するの……見たくないんだ……」
「……オーランド……それは…」
「シルフィア……愛してしまったんだ、君の事……やはり「恋愛と対話は相関関係」にあったようだ……」
「……それは……とても嬉しいです……わたしもオーランドのこと愛してます……いけないと分かっていても一緒に過ごすうちにあなたのことが頭から離れないのです!」
シルフィアとオーランドは気持ちを伝えあったがお互い俯いてしまった
形式上「契りを結ぶ」ことは出来なかった、オーランドには婚約者がいる
エルフの女王がもうすでに結婚相手のいる高位貴族の男と結ばれることはあってはならない
だがその二人は愛しあった
たった一度、その時にシルフィアは「神託」を成した
エルフの女王「シルフィア・ラ・フィール」はグリディア王国貴族「オーランド・マグウェル」と神託のもと子供「達」を授かった
双子の子供達はエルフの「オリーブ・ラ・フィール」と人族として生まれた「ビリジアン・マグウェル」と名付けられた
ビリジアンは赤ん坊の時にマグウェル家に養子に入りのちにオーランドは婚約者と結婚した
特別に魔力の高い子を養子に迎えることはマグウェル家くらいの高位貴族にとって不思議な事ではなかった
この事を知るのは二人以外にはウシャスだけだ、物心のついてきたオリーブには父親はすでに亡くなっていると告げられ
ビリジアンが物心ついた時には養子であるとは告げているが出生のことは何も伝えていない
だからこそなのか、ビリジアンは何事にも常に上を目指し完璧であり続けた
シルフィアはそれからというもの「ラビス語」を学ぶことはなかった
シルフィアとウシャスが驚いたのはズーク外交官の事ではなくオーランドが「古代語」を喋った事だった
オーランドは「古代語」に興味があるようで、本人は多少喋れると言っていたが日常会話は十分なようだ
シルフィアはウシャス以外に直接話すことが出来る人がいる事に感激して話しを聞く、しかしその内容は最悪だった
どうやらズークはパーティに出席している貴族の若者に圧力をかけていたらしく、「シルフィア女王を孤立させろ」と命令されていたという内容だ
ズークは自分の欲望のためにシルフィアを手に入れようとしている
それに気付いたオーランドが脅しをかけることでズークは渋々引き下がった
脅しの内容は「この事を王に報告する!今後の出世に響くぞ!」と言ったらしい
これはオーランドだから出来ることだ、彼はズークと同じ階級の貴族、まだ若いがそれなりにチカラはある
ズークの思惑を聞いたシルフィア達は俯いてしまい、果たして今後「神託を成す」ことが出来るのかと不安に感じている
そんな二人にオーランドは提案をする
「シルフィア様、私は「古代語」をもっと勉強したいと思っています、よかったら教えてくれませんか?」
「――!そうなのですか?十分にお上手だと思うのですが……」
「いえ……なんとか話すことは出来るのですが……書きや読みはまだまだです」
「……えっと……それはあの……契りを結びたいと……」
「……いえ、申し訳ございません私には幼い頃から婚約者がいまして……ですので決してやましい気持ちはありません、ですが私の知り合いで良ければご紹介いたしますよ」
「そっそうなのですか……ではよろしくお願いします」
「はい、そのかわり……「古代語」のほうよろしくお願いしますね」
オーランドは抜け目の無い男だった、ズークをあっさりと引き下がらせた件といい「古代語」を学びたいという願望のためにエルフの女王までも交渉する手腕にはさすがのウシャスも口を挟むことは出来なかった
オーランドとシルフィアはグリディアにいるあいだ毎日のように会っていた、「古代語」の読みと書きの先生と生徒という立場でオーランドの屋敷に来ていたのだ
「シルフィア様、ここはどう訳せばいいのですか?」
「ええ、ここは「相関関係」ですね……二つの事柄に関連性があること……ですかね、難しいですね!」
「そうですね……ではここの意味は「恋愛と対話には相関関係がある」でいいですか?」
「……そうですね……オーランド様は理解が早くて助かります」
「先生が優秀ですから!」
「褒めてもまだ休憩時間は差し上げませんよ」
「あっ!ばれちゃいましたか?ハハッ!」
「ふふっオーランド様は楽しく勉強出来るから飲み込みが早いのですね」
「う~ん……まあそうですね……でも会話は好きですよ!だから出来るだけ勉強していろんな事を理解したいのです」
「……会話……ですか……」
「……シルフィア様は「ラビス語」喋りたくないですか?……この本にもありますが「恋愛と対話の相関関係」の部分……大事だと思いますよ」
「「ラビス語」を覚えて「対話」をすれば人族の方と契りが結べるということ……ですか?」
「……一概には言えませんが……わかろうとする事が「愛」になり結果、契りを結ぶことが出来るのではないかと……」
「その通りですね……わたしは逃げていたのかもしれません……怖くて……人族と関わるのが……」
「じゃあ私とたくさん「対話」しましょう!それで恐怖を取り除くのです!恐怖が無くなったら「ラビス語」を勉強しましょう!」
シルフィアは予定していた日程よりもずいぶん長くグリディア王都に滞在した
毎日のようにオーランドと過ごした、ウシャスも一緒に滞在はしているがオーランドの屋敷にはシルフィアだけで通っている
そうしてしばらく経った頃
「シルフィア!この本見てよ、これでまたラビスの歴史が深く知ることが出来たよ!」
「ふふっ……あなたはいつもそうね!「古代語」教えた甲斐があったわ!」
「まだまだだよ!もっと「古代語」の難しい本に挑戦しないと!」
「オーランド……あなたはもう十分学んだわ、わたしもあなたのおかげで人族に対する「恐れ」も無くなってきたの……だから「ラビス語」教えて?今度はあなたが先生よ!」
「……シルフィア……それはもう出来ない……」
「――えっ!どうして?……もしかして前に言っていた婚約者さんと結婚するの?」
「……いや……君が他の人族の男と「対話」するの……見たくないんだ……」
「……オーランド……それは…」
「シルフィア……愛してしまったんだ、君の事……やはり「恋愛と対話は相関関係」にあったようだ……」
「……それは……とても嬉しいです……わたしもオーランドのこと愛してます……いけないと分かっていても一緒に過ごすうちにあなたのことが頭から離れないのです!」
シルフィアとオーランドは気持ちを伝えあったがお互い俯いてしまった
形式上「契りを結ぶ」ことは出来なかった、オーランドには婚約者がいる
エルフの女王がもうすでに結婚相手のいる高位貴族の男と結ばれることはあってはならない
だがその二人は愛しあった
たった一度、その時にシルフィアは「神託」を成した
エルフの女王「シルフィア・ラ・フィール」はグリディア王国貴族「オーランド・マグウェル」と神託のもと子供「達」を授かった
双子の子供達はエルフの「オリーブ・ラ・フィール」と人族として生まれた「ビリジアン・マグウェル」と名付けられた
ビリジアンは赤ん坊の時にマグウェル家に養子に入りのちにオーランドは婚約者と結婚した
特別に魔力の高い子を養子に迎えることはマグウェル家くらいの高位貴族にとって不思議な事ではなかった
この事を知るのは二人以外にはウシャスだけだ、物心のついてきたオリーブには父親はすでに亡くなっていると告げられ
ビリジアンが物心ついた時には養子であるとは告げているが出生のことは何も伝えていない
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