LABIS TRIP〜ラビストリップ〜異世界啓発冒険譚

ろきそダあきね

文字の大きさ
111 / 202
第二章

創造と破壊

しおりを挟む
覚醒した「アゥフ」は「予知」や「予測」ではなく「感覚」なのだ
「シックスセンス」が常時発動している状態に近い

「トーマさんは本当に人間ですか?」
「……どうだろうな……相手はほぼ「神」だ……魔族の「王」は存在するが、アレは別物……神話の中の「魔王」だからな……ともかくこの戦いは「神々の戦い」に近い!」
「トーマっち……がんばれ……」
「トーマくん……どこまで遠くに行くのですか……」

 トーマの攻撃は何度も入っているのだがサンスクリットの再生能力が早すぎて致命傷を与えることが出来ない
 一撃で葬り去るほどの攻撃をするしかないがそんな隙を与えてくれる相手ではない 

「ヨタ・ニーグリレイ」
 サンスクリットが上空へ移動し極大魔法を放つ!
 超高出力の闇の光線魔法がトーマの周囲に降り注ぐ!
 地形が変わるほどの破壊力でクレーターが出来るほど地面を抉っていく!

「抑制のルークス・結界!」
トーマは光の壁が囲うように防御する!
 降り注ぐ攻撃を結界が守っているうちに「神妙のブラッドスペル」を限界まで使い、集中する
 
「抑制のルークス・大蛇召喚!」
 トーマが「天羽々斬あめのはばきり」を天にかざす!

 空から巨大な光の大蛇が現れ次々とサンスクリットに喰らい付く!
「ぬっぬおぉぉ!」

 天から降り注ぐ大蛇とサンスクリットをはさむカタチで下から打ち上げる極大一閃!

天羽々斬あめのはばぎり!」

 上空まで飛び上がる斬撃で大蛇ごとサンスクリットを真っ二つにする!

「デウス-エクス-マキナ!」
 サンスクリットを粉々にするために追い討ちをかける!

「シヴァ!」
 サンスクリットがそう唱えると、衝撃波が「デウス-エクス-マキナ」をかき消し、トーマの内部から破壊する!
 
サンスクリットの特殊攻撃「破壊の言葉」発動!

「がはっ!」
トーマは内臓を破壊され血を吐く!
 
だが瞬時に白いオーラに包まれ回復、同時にサンスクリットも再生している

「ニルヴァーナ!」
 サンスクリットがそう唱えると残りの大蛇もかき消された!

 全てが吹き消される「破滅の言葉」の波動!

 ――もう直接攻撃で削り斬るしかない!――

「神妙のブラッドスペル!」トーマの体から蒸気が溢れ出る!

 ――極限まで流し込め~!――

 体の周りに白い稲光いなびかりが発生する!

「抑制のルークス・コントロール!」

 空中に多数の光の壁を創り、光の壁を蹴り、利用して一瞬で間合いに入る!

「シヴァ!」
 ゼロ距離からの衝撃波に血が吹き出すトーマは構わずサンスクリットの左手を切り落とす!

「妖刀村正」の斬撃を躱し、サンスクリットの脇腹に剣を叩き込む!

「ぬおっ!シヴァ!」
トーマは「破壊の言葉」を浴びて目や口から血が吹き出すが構わず回転しながら逆の肩から「袈裟けさ斬り」にサンスクリットの体に食い込む!

「ぐぬっ!ニルヴァーナ!」
 トーマは光の壁でニルヴァーナを相殺そうさいするが後方に吹き飛ぶ!
 
 光の壁を後方に創り両足で蹴り再び間合いに入る!

 トーマはダメージをもらいながら再生と攻撃を繰り返す!サンスクリットの再生速度を上回る攻撃の嵐!

 サンスクリットの「再生」と「衝撃波による特殊攻撃」かトーマの「再生」と「超速斬撃」か!

まさに「神々の戦い」のように周辺は更地のように吹き飛んでしまっている

 わずかに回復が追いつかなくなったサンスクリットが距離を取ろうとした瞬間!

「ここだ~!抑制のルークス・コントロール!」

 後ろに下がるサンスクリットの背後に光の壁を創り出す!
 左にのがれようとする方にも壁を創り相手の動きをコントロールする!

 サンスクリットの首に光の一閃!

 首を斬り落とす!

 
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

少年神官系勇者―異世界から帰還する―

mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる? 別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨ この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行) この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。 この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。 この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。 この作品は「pixiv」にも掲載しています。

エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~

シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。 主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。 追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。 さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。 疫病? これ飲めば治りますよ? これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。

しがない電気屋のおっさん、異世界で家電召喚ライフしてたら民から神格化され魔王から狙われる

長月 鳥
ファンタジー
町の電気屋として細々と暮らしていた俺、轟電次郎(とどろき でんじろう)。 ある日、感電事故であっけなく人生終了──のはずが、目を覚ましたら異世界だった。 そこは魔法がすべての世界。 スマホも、ドライヤーも、炊飯器も、どこにもない。 でもなぜか俺だけは、“電力を生み出し家電を召喚できる”という特異体質を持っていて── 「ちょっと暮らしやすくなればそれでいい」 そんなつもりで始めた異世界ライフだったのに…… 家電の便利さがバレて、王族に囲まれ、魔導士に拉致され、気が付けば── 「この男こそ、我らの神(インフラ)である!」 えぇ……なんでそうなるの!? 電気と生活の知恵で異世界を変える、 元・電気屋おっさんのドタバタ英雄(?)譚!

貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。

黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。 この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。

【完結】うさぎ転生 〜女子高生の私、交通事故で死んだと思ったら、気づけば現代ダンジョンの最弱モンスターに!?最強目指して生き延びる〜

旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
 女子高生の篠崎カレンは、交通事故に遭って命を落とした……はずが、目覚めるとそこはモンスターあふれる現代ダンジョン。しかも身体はウサギになっていた!  HPはわずか5、攻撃力もゼロに等しい「最弱モンスター」扱いの白うさぎ。それでもスライムやコボルトにおびえながら、なんとか生き延びる日々。唯一の救いは、ダンジョン特有の“スキル”を磨けば強くなれるということ。  跳躍蹴りでスライムを倒し、小動物の悲鳴でコボルトを怯ませ、少しずつ経験値を積んでいくうちに、カレンは手応えを感じ始める。 「このままじゃ終わらない。私、もっと強くなっていつか……」  最弱からの“首刈りウサギ”進化を目指して、ウサギの身体で奮闘するカレン。彼女はこの危険だらけのダンジョンで、生き延びるだけでなく“人間へ戻る術(すべ)”を探し当てられるのか? それとも新たなモンスターとしての道を歩むのか?最弱うさぎの成り上がりサバイバルが、いま幕を開ける!

【完結】平凡な魔法使いですが、国一番の騎士に溺愛されています

空月
ファンタジー
この世界には『善い魔法使い』と『悪い魔法使い』がいる。 『悪い魔法使い』の根絶を掲げるシュターメイア王国の魔法使いフィオラ・クローチェは、ある日魔法の暴発で幼少時の姿になってしまう。こんな姿では仕事もできない――というわけで有給休暇を得たフィオラだったが、一番の友人を自称するルカ=セト騎士団長に、何故かなにくれとなく世話をされることに。 「……おまえがこんなに子ども好きだとは思わなかった」 「いや、俺は子どもが好きなんじゃないよ。君が好きだから、子どもの君もかわいく思うし好きなだけだ」 そんなことを大真面目に言う国一番の騎士に溺愛される、平々凡々な魔法使いのフィオラが、元の姿に戻るまでと、それから。 ◆三部完結しました。お付き合いありがとうございました。(2024/4/4)

おっさん武闘家、幼女の教え子達と十年後に再会、実はそれぞれ炎・氷・雷の精霊の王女だった彼女達に言い寄られつつ世界を救い英雄になってしまう

お餅ミトコンドリア
ファンタジー
 パーチ、三十五歳。五歳の時から三十年間修行してきた武闘家。  だが、全くの無名。  彼は、とある村で武闘家の道場を経営しており、〝拳を使った戦い方〟を弟子たちに教えている。  若い時には「冒険者になって、有名になるんだ!」などと大きな夢を持っていたものだが、自分の道場に来る若者たちが全員〝天才〟で、自分との才能の差を感じて、もう諦めてしまった。  弟子たちとの、のんびりとした穏やかな日々。  独身の彼は、そんな彼ら彼女らのことを〝家族〟のように感じており、「こんな毎日も悪くない」と思っていた。  が、ある日。 「お久しぶりです、師匠!」  絶世の美少女が家を訪れた。  彼女は、十年前に、他の二人の幼い少女と一緒に山の中で獣(とパーチは思い込んでいるが、実はモンスター)に襲われていたところをパーチが助けて、その場で数時間ほど稽古をつけて、自分たちだけで戦える力をつけさせた、という女の子だった。 「私は今、アイスブラット王国の〝守護精霊〟をやっていまして」  精霊を自称する彼女は、「ちょ、ちょっと待ってくれ」と混乱するパーチに構わず、ニッコリ笑いながら畳み掛ける。 「そこで師匠には、私たちと一緒に〝魔王〟を倒して欲しいんです!」  これは、〝弟子たちがあっと言う間に強くなるのは、師匠である自分の特殊な力ゆえ〟であることに気付かず、〝実は最強の実力を持っている〟ことにも全く気付いていない男が、〝実は精霊だった美少女たち〟と再会し、言い寄られ、弟子たちに愛され、弟子以外の者たちからも尊敬され、世界を救って英雄になってしまう物語。 (※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。 もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです! 何卒宜しくお願いいたします!)

99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える

ハーフのクロエ
ファンタジー
 夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。  主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。

処理中です...