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第三章
スカイとレイジン
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「スカイだな、レイジンだ!何か用があるのではないか?」
「……アンタはオレのこと「宗谷斗真」って言わないんだな」
「……ツラい過去を無理に思い出す必要はない、大切なのはこれからどうするかだ!」
「ツラい過去?……まあ、でもアンタが言ってることには同意する!オレはこれから「魔将校四席インディゴ・ヴェイル」を殺すつもりだ!どこにいるか知りたい!」
「――!まさか……お前がセブンか?」
「……ああ」
「……随分と吹っ切れたものだ……お前に人が殺せるとは……だがインディゴは強いぞ!」
「問題ない、戦い方は体に染みついていた……負ける気はしない……それがたとえアンタでもね!」
「……素晴らしい……よくぞここまで覚醒したものだ」
「前のオレがどれだけ「あまちゃん」だったか知らないけど、セブンは容赦ないよ!」
「……スカイ、お前の目的に協力する!だから我々の「仲間」になってくれ!お前のチカラが必要だ」
「……「仲間」か……オレの目的は「全ての悪を殺すこと」!もしオレが「悪」と判断したら「仲間」だろうと容赦ないよ!」
「それでいい!我々の目的は「ラビストリップ」を完成させること!無駄な「悪」は排除して構わない……むしろ助かる、だがインディゴは「エドル派」だ、殺るならうまくやってくれ」
「ラビストリップの完成?まだ完全ではない?」
「そのための「スカイ」、お前と「クレアーレグローブ」だ!だがまだ足りない……もう少しだ……お前がこっちにいるならきっと「成就」する!」
「……「仲間」かどうかはまだ判断出来ないけど……とりあえず「インディゴ」だ!インディゴと「闇金融の頭領」の関係性と情報を!」
「……結論から言おう、「インディゴが頭領」だ!やつを殺せばガーリア帝国の「闇金融」は瓦解していくだろう……まあそれと同時に経済にも皺寄せがくるが我々は気にしていない……殺ってくれ!」
「そうか……やっと見つけた……」
「スカイ……お前に死なれたら困る!だから言っておく、ヤツの「武装具」は発動させるな帝国も滅ぼしかねん……巻き込む可能性もある……「守りたいモノ」もいるだろう?殺るなら暗殺だ!」
「……わかった」
宗谷くん……あなたはいったいどんな経験をしてきたの?セブンという存在になって何故そこまで出来るの?人を無意識で助けるようなあなたが「悪者」になってでも創る世界って……そこにあなたは「存在」してるの?……救いたい……わたしには強いチカラは無いけど……あなたが助けてくれたように……わたしもあなたを救いたい
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「……ああ」
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「そうか……やっと見つけた……」
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