LABIS TRIP〜ラビストリップ〜異世界啓発冒険譚

ろきそダあきね

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最終章

頂上戦争④斗真vsシンゲン

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大気が震え大地が揺れる、天変地異はすぐそこまできている
だがこの「巨人神オリオン」を打ち倒すために放った攻撃はまさに世界を滅ぼすほどの威力により崩れゆく大地を誘発し裂ける大地に飲み込まれる「神」!

「グオォォ!」
 オリオンは全ての攻撃を浴びて「神の加護」による回復が追いつかず消し炭になっていく

 一方、斗真とシンゲンの戦いはまさに「神々の戦い」だった

 あらゆる攻撃を無効化するシンゲンの体に対してすべての攻撃をまるで舞うように駆け抜けてかわす斗真!

可夢偉かむい」をまとう斗真は「光の素粒子」により過去に発動した武器を瞬時に「顕現)けんげん)」する事が出来る

しかし「デュランダル」の音の衝撃波も魔銃まがんもシンゲンを粉々にする事は出来るが「雷の結合」により復活してしまう

「「アース」はもう限界なのだ!誰かが次の移住先を示さなければならんのだよ!」

「だからと言って「ラビス」の人達を殺して奪うのは違うだろ!?」

「共存などは不可能だよ「アース人」は貧弱だ!必ず迫害される!」

「そんなのは話し合っていけばいいだろう?」

「ふん、夢物語だな!」

「お前だってボソンの「神託者」だろう!「ラビスの神々」がそれを許す訳ないだろ?」

「私は「神」を超えるのだよ!これが神の裁きだ~!」

 稲妻いなずまが天と地を焼き尽くす!

 回避する隙間もない攻撃は「光の素粒子」が「結界の膜」で受けて弾く!

光と雷が空を縦横無尽に飛び交う

ぶつかる波動は天を割る
 
天羽々斬あめのはばきり!」

「抑制のルークス・コントロール!」 
 斗真は「光の素粒子」で複数のパネルを創り出す!
 
大蛇召喚だいじゃしょうかん!」
 剣を天にかかげそう言うと空を舞う
  
天空てんくう天羽々斬あめのはばぎり!」
 巨大な光の大蛇が天より現れ、シンゲンを粉々に噛み砕いていく

「ぬぉぉ!」
 シンゲンは無数の大蛇から逃れられない

 その大蛇もろとも打ち砕く一閃!
 
 粉々になったシンゲンが再び結合していく
 
「無駄だ!私の「ケラウノス」に「死」はあり得ない!」

「だったら一生反省していろ!」
 ――オレなら出来る!想像しろ!創造しろ!――
 
 シンゲンが完全再生を完了する瞬間!

「抑制のルークス・鋼鉄こうてつ結界!」
 シンゲンを囲むように閉じ込めた

「金属に囲まれたら雷は逃げ場がないんじゃないか?」
 
「ふん、こんなもの焼き尽くしてくれる」

 ――想像して創造する――

斗真を包む「可夢偉」が光り輝きナノマシンのように分解していく「天羽々斬あめのはばきり」はその姿を変えていく

「クレアーレグローブ!「ロンギヌスの槍」!」

「貫け!」

「ロンギヌスの槍」➖対象の心臓を寸分たがわぬよう
          に貫くとその者をその場に
         「封印」する
 
    特定条件による特殊攻撃「封印」
 
光速で放たれた槍は結界で固定されたシンゲンの心臓を貫いた
 
 突然、地面から岩と鉄のくさりが突き出してくる

「なんだこれは!?」
 シンゲンを鎖が拘束していく!

 包み込むように岩がシンゲンを囲い十字架のように石碑が出来あがる!

 シンゲンは生きたまま封印された

 これが「ロンギヌスの槍」

「ハァ……ハァ……あとは……「アトランティス」!」

 あとは「ラビス」の天変地異を止めるだけ
 
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