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続.雪豹くんと魔王さま
2-42.旅立ちへ②
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ラトに教えてもらったことをアークに話す。
アークはその一つ一つに言葉を返し、時々詳しく説明を求めた。暫く話した後に、不意に沈黙が落ちる。
「――では、ラトが生きているうちに、子をもうけないとな」
「っ……いいの?」
思わず息を呑んでアークを見つめた。
仕方なさそうな微笑みと、変わらず慈しみ深い眼差し。
スノウの心を鷲掴みにするように、愛おしさが押し寄せてきた。
「だって、スノウはほしいんだろう?」
「……うん」
「俺は、スノウの願いを全て叶えてやりたい。……まぁ、二人きりで過ごすのは、子どもが大人になってからでもいいしな」
「雪豹なら、子育ては三年だよ」
「次々子どもを産むなら、いつ終わるんだろうな」
「ふふ……いつだろうねぇ。でも、アークと過ごす時間は、もっともっとたくさんだから」
アークが唇を尖らせている。
その拗ねた表情が可愛くて、スノウはクスクスと笑いながら唇をつまんで指先でいじる。柔らかくて、しっとりしてる。
アークが咎めるように指先を甘噛みしてきた。チュッと吸われると、じんわりと快感が滲む。
お返しに、スノウは食まれた指で歯列をなぞる。
「歯並びがいいね。あ、ここ、牙みたい」
「……実は牙なんだ」
ぐわっと開けた口。八重歯のように牙が伸びる。人型でも牙の長さを調整できるらしい。
長い時を共に過ごしているのに、新発見だ。こうしてこれからもお互いのことを知っていくのだろう。
「噛まれたら、痛そう」
「時々、スノウの頸を噛みたくなる」
「えー? ……んー、まぁ、アークなら、いいよ!」
「いいのか」
スノウがにこりと笑うと、アークは真顔になった。本気か、と問うような目だ。
「だって、アークは僕を本気で傷つけないもの」
「……時々、スノウの信頼が俺の胸を刺す」
「え、どういうこと」
尋ね返しても答えはなかった。誤魔化すように微笑まれて、スノウはムスッと頬を膨らませる。
「そろそろ寝よう。明日は早いぞ」
「むー……分かった……」
アークの言葉に嘘はない。
抱かれた身体は少し重く疲れている。明日は抱っこされて移動することになるだろう。アークに身を任せていればいいとはいえ、体力はあったほうがいい。
「おやすみ、スノウ」
「アークも……おやすみなさい……」
目を閉じれば、すぐに睡魔が押し寄せてくる。
愛しい温もりに包まれる安心感は、スノウにとって最上の揺りかごだ。
◇◇◇
出発の日は晴天だった。
久しぶりに心地よい天気に、自然と頬が緩む。
アークは白狼の族長たちと話して忙しそう。
スノウはそれを眺めながら、ルイスが変化した椅子に腰掛けて足を揺らした。
「そういえば、リダ、どうなったんだろう?」
泥人形との戦闘の際に、魔力枯渇症に陥った白狼。アークの治療を拒否して寝込んでいるはずだけれど。
「彼は、起き上がれるくらいにはなっていますよ」
「あ、セイローさん」
白狼の若い衆のまとめ役が傍に寄ってきた。苦笑したまま、リダの現状を語る。
リダはどうやら多少回復したらしいけれど、頭の固さは改善していないようだ。自然治癒でどこまで治るかわからないけれど、白狼たちも積極的に助けるつもりはないらしい。
「――次期族長に、私の名が挙げられました」
セイローが困ったように笑う。
白狼族のためにと、いち早く魔王に協力する姿勢を示し、若い衆をまとめ上げる手腕を評価されたそうだ。
「セイローさんなら、きっと上手くみんなを導けるよ」
「そうでしょうか。……スノウ様がそう言ってくださるのなら、そうなれるよう努力します」
あまり自信がなさそうだけれど、問題ないと思う。
だって、今もたくさんの白狼がセイローの傍に控えているから。人望があるのは、族長として最大の魅力だろう。
「――スノウ様。この度は、ご迷惑をおかけいたしましたが、どうかお礼を言わせてください。あなたが、この里に来てくださったから、私たちは救われました。この御恩はいずれお返しします。私たちにできることがありましたら、どうぞお声がけください」
スッと頭を下げる。多くの白狼がそれに従った。
その真摯な言葉と態度を、スノウはしっかりと受け取った。軽く受け流していい気持ちではない。
「……誰も命を落とすことにならなくて良かった。これからも、アークの治世に協力してください」
魔王は魔族世界の全てを守るけれど、厳密に言うと統治者ではない。
多くの魔族は里単位で自給自足していて、魔王の存在をあまり重視していないから。
でも、今回のことで、白狼族はアークのことを理解した。恩を感じて、これから協力してくれることだろう。
スノウはそれがどういう意味を持つか、厳密には分からない。でも、アークの味方がたくさんいることは良いことのはずだ。
「もちろんです」
セイローと微笑みを交わす。
そうしていると、アークに呼びかけられた。
「スノウ、そろそろ行こうか」
「うん。……あれ? おばあ様……?」
振り向くと、アークの横にラトとナイトが立っていた。それだけなら見送りに来てくれたのだろうと思うけれど、どう見ても旅支度をしている格好が不思議だ。
「スノウ、私も雪豹の里に行く。……墓参りも、ろくにできていなかったからね」
「俺もだ」
苦い表情のラトとナイト。二人も壊滅した雪豹の里に何も思わないわけがないのだ。
「……おばあ様たちが一緒に来てくれるなら、すごく心強いよ!」
スノウはあえてにこりと微笑んだ。少しでも明るい気持ちになれるように。
怖さを感じているのはスノウも同じだ。
(母様、きっと喜んでくれるね……)
空を見上げる。
日差しが眩しくて、目を細めた。
アークはその一つ一つに言葉を返し、時々詳しく説明を求めた。暫く話した後に、不意に沈黙が落ちる。
「――では、ラトが生きているうちに、子をもうけないとな」
「っ……いいの?」
思わず息を呑んでアークを見つめた。
仕方なさそうな微笑みと、変わらず慈しみ深い眼差し。
スノウの心を鷲掴みにするように、愛おしさが押し寄せてきた。
「だって、スノウはほしいんだろう?」
「……うん」
「俺は、スノウの願いを全て叶えてやりたい。……まぁ、二人きりで過ごすのは、子どもが大人になってからでもいいしな」
「雪豹なら、子育ては三年だよ」
「次々子どもを産むなら、いつ終わるんだろうな」
「ふふ……いつだろうねぇ。でも、アークと過ごす時間は、もっともっとたくさんだから」
アークが唇を尖らせている。
その拗ねた表情が可愛くて、スノウはクスクスと笑いながら唇をつまんで指先でいじる。柔らかくて、しっとりしてる。
アークが咎めるように指先を甘噛みしてきた。チュッと吸われると、じんわりと快感が滲む。
お返しに、スノウは食まれた指で歯列をなぞる。
「歯並びがいいね。あ、ここ、牙みたい」
「……実は牙なんだ」
ぐわっと開けた口。八重歯のように牙が伸びる。人型でも牙の長さを調整できるらしい。
長い時を共に過ごしているのに、新発見だ。こうしてこれからもお互いのことを知っていくのだろう。
「噛まれたら、痛そう」
「時々、スノウの頸を噛みたくなる」
「えー? ……んー、まぁ、アークなら、いいよ!」
「いいのか」
スノウがにこりと笑うと、アークは真顔になった。本気か、と問うような目だ。
「だって、アークは僕を本気で傷つけないもの」
「……時々、スノウの信頼が俺の胸を刺す」
「え、どういうこと」
尋ね返しても答えはなかった。誤魔化すように微笑まれて、スノウはムスッと頬を膨らませる。
「そろそろ寝よう。明日は早いぞ」
「むー……分かった……」
アークの言葉に嘘はない。
抱かれた身体は少し重く疲れている。明日は抱っこされて移動することになるだろう。アークに身を任せていればいいとはいえ、体力はあったほうがいい。
「おやすみ、スノウ」
「アークも……おやすみなさい……」
目を閉じれば、すぐに睡魔が押し寄せてくる。
愛しい温もりに包まれる安心感は、スノウにとって最上の揺りかごだ。
◇◇◇
出発の日は晴天だった。
久しぶりに心地よい天気に、自然と頬が緩む。
アークは白狼の族長たちと話して忙しそう。
スノウはそれを眺めながら、ルイスが変化した椅子に腰掛けて足を揺らした。
「そういえば、リダ、どうなったんだろう?」
泥人形との戦闘の際に、魔力枯渇症に陥った白狼。アークの治療を拒否して寝込んでいるはずだけれど。
「彼は、起き上がれるくらいにはなっていますよ」
「あ、セイローさん」
白狼の若い衆のまとめ役が傍に寄ってきた。苦笑したまま、リダの現状を語る。
リダはどうやら多少回復したらしいけれど、頭の固さは改善していないようだ。自然治癒でどこまで治るかわからないけれど、白狼たちも積極的に助けるつもりはないらしい。
「――次期族長に、私の名が挙げられました」
セイローが困ったように笑う。
白狼族のためにと、いち早く魔王に協力する姿勢を示し、若い衆をまとめ上げる手腕を評価されたそうだ。
「セイローさんなら、きっと上手くみんなを導けるよ」
「そうでしょうか。……スノウ様がそう言ってくださるのなら、そうなれるよう努力します」
あまり自信がなさそうだけれど、問題ないと思う。
だって、今もたくさんの白狼がセイローの傍に控えているから。人望があるのは、族長として最大の魅力だろう。
「――スノウ様。この度は、ご迷惑をおかけいたしましたが、どうかお礼を言わせてください。あなたが、この里に来てくださったから、私たちは救われました。この御恩はいずれお返しします。私たちにできることがありましたら、どうぞお声がけください」
スッと頭を下げる。多くの白狼がそれに従った。
その真摯な言葉と態度を、スノウはしっかりと受け取った。軽く受け流していい気持ちではない。
「……誰も命を落とすことにならなくて良かった。これからも、アークの治世に協力してください」
魔王は魔族世界の全てを守るけれど、厳密に言うと統治者ではない。
多くの魔族は里単位で自給自足していて、魔王の存在をあまり重視していないから。
でも、今回のことで、白狼族はアークのことを理解した。恩を感じて、これから協力してくれることだろう。
スノウはそれがどういう意味を持つか、厳密には分からない。でも、アークの味方がたくさんいることは良いことのはずだ。
「もちろんです」
セイローと微笑みを交わす。
そうしていると、アークに呼びかけられた。
「スノウ、そろそろ行こうか」
「うん。……あれ? おばあ様……?」
振り向くと、アークの横にラトとナイトが立っていた。それだけなら見送りに来てくれたのだろうと思うけれど、どう見ても旅支度をしている格好が不思議だ。
「スノウ、私も雪豹の里に行く。……墓参りも、ろくにできていなかったからね」
「俺もだ」
苦い表情のラトとナイト。二人も壊滅した雪豹の里に何も思わないわけがないのだ。
「……おばあ様たちが一緒に来てくれるなら、すごく心強いよ!」
スノウはあえてにこりと微笑んだ。少しでも明るい気持ちになれるように。
怖さを感じているのはスノウも同じだ。
(母様、きっと喜んでくれるね……)
空を見上げる。
日差しが眩しくて、目を細めた。
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