無手の異世界ライフ

ヨシオ@

文字の大きさ
14 / 33
これが異世界だ!!

偽りの王女

しおりを挟む
ふと思った…
俺は何でこの世界に来たのか?
そして何で俺のスキルは(破砕拳)なのか?
「まぁ、どうでもいいんだけどね!」
「いや、どうでもよくないでしょ!」とスミスが言った。
「いや、俺じゃなくて林太郎一人でよかったんじゃないの?」と言うと、
「多分、あんたは雑魚処理として呼ばれ…ごめんなさい!雑魚処理は言い過ぎました!すいません。」と失礼なことをいってきた。
「隆太さん、そんなこと気にしても仕方ないですよ!今を頑張ってください!」と言われた。
「まぁ、とりあえず今日はクエストを受けにいくか!」
「今日は…陸魚の討伐しかないな。」
「それで、良いんじゃない?」とスミスが、
「それしかないなら仕方ないですね。」とレミが言った。
「いつも俺が食べているから足りなくなるのかもな…」と言うと。
「「それはないです!」」と否定されてしまった。
「懐かしいな陸魚!最初のクエストの討伐対象だったな!」
「私も陸魚でしたよ!」とレミが言い、
「私は回復魔法のテストだったわ。」とスミスが言った。
「確かにお前はだったからな!」と言うと。
「だから、その名前で呼ぶな!」といわれた。
「その名前で呼ぶのはやめてあげてください!かわいそうじゃないですか!」とまたレミに怒られた。
「冗談、冗談とにかくクエストに行こうぜ!」
「「…」」とゴミを見る目で見られた…
「レミは魔法の詠唱を、スミスは支援魔法を俺にかけてくれ!」
「わかりました!ぶつぶつ…」とスミスが、
「(キー・スイス)!」と謎の魔法を唱えた。
「これは筋力が二百パーセントまで使えるようになる魔法よ!」
「おお、これで陸魚一気に全滅させてやる!」と目の前の十五匹ほどいる魚に向けて、
「(爆裂脚)!」
魚が全部吹き飛んだ…
「レミは魔法使わなくていいよ!」
「隆太、体は大丈夫なの?」
「うん?何で?」と聞くと、
「さっきの魔法は筋力を倍以上に使えるけど、スキルを使うと腕の骨が砕けるわよ!」と言ってきた、
「そういうのは、先に言ってくれませんか!」
「まぁ、隆太さんもどこも怪我してないみたいなので良いじゃないですか!」とレミが言った。
「いいよ…今度からは先に言えよ!」と念を押しておく、
俺達は酒場に帰る途中に(レッドウルフ)の群れを見つけたので一応倒しておいた…
酒場の人が、「(レッドウルフ)は言っていなかったのに倒してくれるなんて流石冒険者ですね!」と言ってきたが、
単に顔がムカついたので倒しただけだ!
俺達は陸魚の報酬と(レッドウルフ)の報酬金をおまけで貰った。
家に帰ると、隣のヘンテコ悪魔と勇者が楽しそうに何かをしている声が聞こえてきたが気にしない…
「さて俺はレベル十六になったが皆は何レベになった?」
「私は二十二になりましたよ!」とレミが言った。
「私は二十レベよ!」とスミスが言った。
「まぁ、レミはよくモンスターを一掃しているからな…」
「何で、俺はスミスより低いの?」 
「私達プリーストは戦闘で回復すればするほどレベルも上がり、後はあなた達が倒したモンスターの経験値の一部は私がもらっているのよ!」といった。
「それで、お前が高いのか…」
「スキルは皆はなに持ってる?俺は(破砕拳)と(疾走)、(アクロバット)、(魔道具製作)を持っているよ!」
「私は(上位魔法)と(デュラハン)、(詠唱速度短縮)を持っていますね。」とレミが言った。
「私は(超回復)と(対悪魔)、(支援魔法)を持っているわ!」と自慢げに言ってきた。
「このパーティーは盾役がいないがしかたないなぁ…」
「大体、隆太とレミがワンパンで倒すから要らないでしょ!」
「確かにそれもそうだな。」
「この世界に魔王的なのはいるの?」と聞いてみると、
「いるにはいるんですけど、今は王国の地下で封印されてますよ。」と言われた。
「じゃあ魔王はいないんだな!やったぜ!」と俺が言うと、
「何でですか?」と聞いてきた、
「そりゃ、俺が魔王何かと戦ったら瞬殺されるからだよ!」
「確かにそれもそうね。」
「封印が解けても、林太郎に任せておけば倒してくれるだろ。」
「そうね…」スミスが何だか悲しそうな顔をした気がする… 
「何か困ってるなら俺が相談にのるぜ!」と言うと、「実は私はね…本当の名前は、メニス・スミスって言うの!」と言ってきた。
「それがどうし…メニスって何だっけ?」
「えっ、もしかしてこの世界の王女様なの?」とレミが言った。
「うん、私はねこの国の王様の娘なの、今はお母さんがいないから私が王女様らしいんだけどね!」
「へぇ~!で、それがどうした?」と俺が言うと、
「お願い!隆太!この国を救って!」
…さっぱりわかりません
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

転生後はゆっくりと

衣更月
ファンタジー
貧しい集落で生まれたリリは、生まれた瞬間から前世の記憶があった。 日本人特有の”配慮”に徹した赤ん坊を演じていたことで、両親から距離を置かれた挙句、村人からも「不気味な子」として敬遠されることに…。 そして、5才の誕生日に遠くの町に捨てられた。 でも、リリは悲観しない。 前世の知識チートは出来ないけど、大人メンタルで堅実に。 目指すは憧れのスローライフが出来るほど、ほどほどの守銭奴としてリリは異世界人として順応していく。 全25話(予定)

犬の散歩中に異世界召喚されました

おばあ
ファンタジー
そろそろ定年後とか終活とか考えなきゃいけないというくらいの歳になって飼い犬と一緒に異世界とやらへ飛ばされました。 何勝手なことをしてくれてんだいと腹が立ちましたので好き勝手やらせてもらいます。 カミサマの許可はもらいました。

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

完結 辺境伯様に嫁いで半年、完全に忘れられているようです   

ヴァンドール
恋愛
実家でも忘れられた存在で 嫁いだ辺境伯様にも離れに追いやられ、それすら 忘れ去られて早、半年が過ぎました。

三十年後に届いた白い手紙

RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。 彼は最後まで、何も語らなかった。 その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。 戴冠舞踏会の夜。 公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。 それは復讐でも、告発でもない。 三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、 「渡されなかった約束」のための手紙だった。 沈黙のまま命を捨てた男と、 三十年、ただ待ち続けた女。 そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。 これは、 遅れて届いた手紙が、 人生と運命を静かに書き換えていく物語。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

捨てられ侯爵令嬢ですが、逃亡先で息子と幸せに過ごしていますので、邪魔しないでください。

蒼月柚希
恋愛
公爵様の呪いは解かれました。 これで、貴方も私も自由です。 ……だから、もういいですよね? 私も、自由にして……。 5年後。 私は、ある事情から生まれ育った祖国を離れ、 親切な冒険者パーティーと、その地を治める辺境伯様のご家族に守られながら、 今日も幸せに子育てをしています。 だから貴方も勝手に、お幸せになってくださいね。 私のことは忘れて……。 これは、すれ違いの末に離れ離れになった夫婦の物語。 再会したとき、二人が選ぶのは「離婚」か、それとも「再構築」か。 妻を一途に想い続ける夫と、 その想いを一ミリも知らない妻。 ――攻防戦の幕が、いま上がる。

金の羊亭へようこそ! 〝元〟聖女様の宿屋経営物語

紗々置 遼嘉
ファンタジー
アルシャインは真面目な聖女だった。 しかし、神聖力が枯渇して〝偽聖女〟と罵られて国を追い出された。 郊外に館を貰ったアルシャインは、護衛騎士を付けられた。  そして、そこが酒場兼宿屋だと分かると、復活させようと決意した。 そこには戦争孤児もいて、アルシャインはその子達を養うと決める。 アルシャインの食事処兼、宿屋経営の夢がどんどん形になっていく。 そして、孤児達の成長と日常、たまに恋愛がある物語である。

処理中です...