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鬼は異世界で旅に出る!
鬼に救いの手が!
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俺はこの森を抜けられないまま三日が過ぎ去った…
「今日も暗くなったし寝るか」
俺は火をきちんと消して寝ることにした…
「おい、明日約束の百万用意しろよな?用意でき無かったらどうなるか分かるよな?」
俺は借金取りに言われた、
「はい…明日までに用意するのでお願いします…」
「お前が逃げないように、妹は預かっておくぞ?」
「や、やめてください!お金は払いますから!どうか、お願いします!」
俺は必死に頭を下げるが…
「へ、お前が持ってくればいい話なんだよっ!」
俺は腹を蹴られ激痛が走った!
「じゃあな!お前の妹は可愛がっておいてやんよ!」
唾を吐きながら言ってきた、
俺は包丁を取り出して…
「うわっ!…夢か…俺はあの時の事をまだ覚えているのかよ…」
俺は知らない内に涙を流していた。
すると、後ろに人の気配がしたので大きく前に跳んだ!
「誰だ!……」
返事はない、
だが、後ろを見ると…
いつの間にか、俺の寝ていた場所の隣辺りに俺と同じくらいの年齢の、髪の長い茶髪の少女が寝ていたのだ…
「え、本当に誰?」
俺は彼女が起きるまで待っとく事にした。
しばらく待っておくと、
「あ、あー…、よく寝たー!」
マイペースな発言をしていた…
「ねぇ、君誰?」
「え、私ですか?私はシーナです!よろしくお願いいたしますね!」
「で、君は何でこんな森にいるの?」
俺が少し距離を取って話していると、
「私はあなたに別に危害は加えませんよ!むしろ私はあなたに会いに来た、と言っても過言ではありません!」
「へ?何で俺に会いに来たの?」
疑問を口にするが、
「私は今お婿さんを探していました!すると、村の占い師さんが森に行けばきっと出会いがある!と言ってくれたので来ました!」
うん、この娘と俺は全く偶然出会ったみたいだな。
俺はこの娘は他の相手と幸せになって欲しいので俺は心を鬼にして(姿も鬼だが)脅す!
「何を言っている人間よ!我は鬼!貴様のようなカスとではつりあわない!帰らなければ食べるぞ!」
脅すがその娘は笑っていた…
「冗談はよしてくださいな、鬼の方々とは五年前の戦で和解をしているのでそんな酷い鬼はいませんよ?」
五年前の戦?
「ねぇ、その戦について教えてくれない?」
「ええ、いいですよ!私の家に来てください!」
俺はこの時は軽く考えていたこの国でいかに結婚が重要かを…
森を無事出られた俺達はシーナの家に行った…
「おおー!君が娘の結婚相手か!うん!鬼族だし強そうでいい婿さんだな!」
なんか俺が結婚するみたいになってきた…
「ちょ、ちょっと待ってください!何で俺と結婚なんですか?鬼ですよ!俺は鬼ですよ!」
大事な事なので二回言った…
「私はね、この子に寂しい思いをさせたからね~、妻が若くして亡くなった為この子はいつも一人だったから…」
「俺も似たような感じでしたよ…親に借金を背負わさせられました…ですが、俺はそのとき学んだのです、親でも必ずしも味方では無いことを」
「まぁ、そんなに苦労人なら娘を預けても大丈夫であろう…う、うっ!」
シーナの親父さんが泣いていた…
「いや、親父さん泣くくらいならお嫁に出さなければいいんじゃないですか?」
「いや!この子には幸せになって欲しいからな!」
親父さんはなにかを調理しながら言ってきた、
「ところで、親父さんは何を仕事にしているんですか?」
「俺かい?俺はな…料理人だよ!」
その、解答を聞いて、
「俺は料理はあまり得意では無いので結婚したとしても役に立てませんよ?」
「大丈夫だよ…君達が帰ってくるまでは、俺がこの店を経営しておくよ!」
うん?…何か話がおかしくない?
「だから、君達には料理人として修行をしてもらうよ!」
俺は気づいた、
めんどくさい事に巻き込まれたと…
「今日も暗くなったし寝るか」
俺は火をきちんと消して寝ることにした…
「おい、明日約束の百万用意しろよな?用意でき無かったらどうなるか分かるよな?」
俺は借金取りに言われた、
「はい…明日までに用意するのでお願いします…」
「お前が逃げないように、妹は預かっておくぞ?」
「や、やめてください!お金は払いますから!どうか、お願いします!」
俺は必死に頭を下げるが…
「へ、お前が持ってくればいい話なんだよっ!」
俺は腹を蹴られ激痛が走った!
「じゃあな!お前の妹は可愛がっておいてやんよ!」
唾を吐きながら言ってきた、
俺は包丁を取り出して…
「うわっ!…夢か…俺はあの時の事をまだ覚えているのかよ…」
俺は知らない内に涙を流していた。
すると、後ろに人の気配がしたので大きく前に跳んだ!
「誰だ!……」
返事はない、
だが、後ろを見ると…
いつの間にか、俺の寝ていた場所の隣辺りに俺と同じくらいの年齢の、髪の長い茶髪の少女が寝ていたのだ…
「え、本当に誰?」
俺は彼女が起きるまで待っとく事にした。
しばらく待っておくと、
「あ、あー…、よく寝たー!」
マイペースな発言をしていた…
「ねぇ、君誰?」
「え、私ですか?私はシーナです!よろしくお願いいたしますね!」
「で、君は何でこんな森にいるの?」
俺が少し距離を取って話していると、
「私はあなたに別に危害は加えませんよ!むしろ私はあなたに会いに来た、と言っても過言ではありません!」
「へ?何で俺に会いに来たの?」
疑問を口にするが、
「私は今お婿さんを探していました!すると、村の占い師さんが森に行けばきっと出会いがある!と言ってくれたので来ました!」
うん、この娘と俺は全く偶然出会ったみたいだな。
俺はこの娘は他の相手と幸せになって欲しいので俺は心を鬼にして(姿も鬼だが)脅す!
「何を言っている人間よ!我は鬼!貴様のようなカスとではつりあわない!帰らなければ食べるぞ!」
脅すがその娘は笑っていた…
「冗談はよしてくださいな、鬼の方々とは五年前の戦で和解をしているのでそんな酷い鬼はいませんよ?」
五年前の戦?
「ねぇ、その戦について教えてくれない?」
「ええ、いいですよ!私の家に来てください!」
俺はこの時は軽く考えていたこの国でいかに結婚が重要かを…
森を無事出られた俺達はシーナの家に行った…
「おおー!君が娘の結婚相手か!うん!鬼族だし強そうでいい婿さんだな!」
なんか俺が結婚するみたいになってきた…
「ちょ、ちょっと待ってください!何で俺と結婚なんですか?鬼ですよ!俺は鬼ですよ!」
大事な事なので二回言った…
「私はね、この子に寂しい思いをさせたからね~、妻が若くして亡くなった為この子はいつも一人だったから…」
「俺も似たような感じでしたよ…親に借金を背負わさせられました…ですが、俺はそのとき学んだのです、親でも必ずしも味方では無いことを」
「まぁ、そんなに苦労人なら娘を預けても大丈夫であろう…う、うっ!」
シーナの親父さんが泣いていた…
「いや、親父さん泣くくらいならお嫁に出さなければいいんじゃないですか?」
「いや!この子には幸せになって欲しいからな!」
親父さんはなにかを調理しながら言ってきた、
「ところで、親父さんは何を仕事にしているんですか?」
「俺かい?俺はな…料理人だよ!」
その、解答を聞いて、
「俺は料理はあまり得意では無いので結婚したとしても役に立てませんよ?」
「大丈夫だよ…君達が帰ってくるまでは、俺がこの店を経営しておくよ!」
うん?…何か話がおかしくない?
「だから、君達には料理人として修行をしてもらうよ!」
俺は気づいた、
めんどくさい事に巻き込まれたと…
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