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鬼は異世界で旅に出る!
鬼は料理人の護衛になる?
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俺は森で偶然出会ったシーナと共に料理人の修行をさせられそうになったので、
それは無理です!
と、断っておいた…
なので俺は一応護衛ということになった…
仕事が無かったのでちょうどよかった。
まだ、出発までには時間があるので俺はこの村で少しでも仕事をして金を稼ぐ事にした!
「すいませ~ん!何か仕事ありませんか?」
「こっちに来てくれ!木を伐るのを手伝ってくれ!」
呼ばれたので向かうと…
「よろしくね!報酬は銀貨十枚にしておくから!」
と、逃げていった…
そう、前の木は魔物なのだ…
「え…よし!やるか!」
木の魔物は俺に向かって腕で殴りかかってきた、
俺は最近気づいた鬼の特有の能力硬化を使う、
これは、村にいた物知りなオッチャンに教えてもらった!
「よっ!ほっ!せい!」
攻撃をかわして、反撃として切りつける!
俺の、鬼の特有の能力は自分自身と触れている物を硬化させられるのだ!
なので、木の斧でも楽々切れるのだ!
「ご、ゴァ!」
大きな音を出して木の魔物は倒れた…
「いやぁ~、ありがとうね!はい、お礼の銀貨!」
銀貨を貰った俺はさらに稼ぎ場所がないか探す!
今日の稼ぎは銀貨を十五枚、銅貨が三十五枚、かなり稼げた方ではないのだろうか?
「いやぁ~、君がご近所さんを手伝ってくれるので、結婚には誰も反対しないだろうな~」
「いや、親父さん!俺はまだ、結婚をするとは決めてませんよ?」
「いいや!君にこそぜひ娘を幸せにして欲しいんだ!」
親父さんは酒を飲んで酔っ払っているので酒のせいということにしておこう…
「今夜は飲み明かすぞ~!」
「おれ、未成年なのにいいのかな?」
ボソッと、言うと…
「なに?君は十五才より下なのか?この国では十五才より上なら誰でも飲んでいいのだよ!」
俺は飲んでも良さそうだった…
「じゃあ、俺もとことん付き合います!」
記憶が吹き飛ぶくらい酒を飲んだ…
「いてて…」
酒の飲み過ぎで頭が痛い!よく言われる、二日酔いと言う奴だな…
「鬼さ~ん!朝ですよ~!」
「鬼さんは勘弁してください!響と呼んで下さい!」
「ごめんね、名前を聞き忘れてたからね…」
そう言えば、名を名乗っていなかったな、
「では、自己紹介をさせてもらいます…俺の名前は、山田響です。種族はたぶん鬼です…」
俺は自分の種族が分からないのでこう言うしかないのだ。
「珍しい名前だね!でも、いい名前だと思うよ!」
笑顔で言ってくれた、
やべぇ、かわいい…
もう、俺から結婚を申し込もうかな…
そんなことを知ってか知らずに、
「明日、結婚する儀式だってよ!楽しみだね!」
「は、明日?いやいや、さすがにまだ付き合っても無いのにそれは無理だろ…」
戸惑いながら言うと、
「やっぱり私との結婚は嫌よね…うん、ごめんね…」
悲しそうにしていたので、
「あー…、よし!もう今日の夜に旅に出よう!結婚は一流の料理人になってからでも遅くは無いよ!」
励ますように言うと、
「分かった…私は響と一緒に頑張って、認めてもらったら結婚する!」
やっぱり、俺と結婚する前提なんすね…
まぁ、いいけどさ!
「じゃあ、今日も仕事をしてくるね」
誤魔化すように走り去った…
「誰か、人手が足りない人はいませんか~」
鬼だが一応人にしておく。
「おお~、こっちに来てくれ!魔物を退治してくれんか?」
呼ばれたので走っていくと、
「なんすかこれ?」
疑問を出さずにはいられない魔物がいたのだ…
見た目はスライムみたいなのだか足が生えているのだ…
「本当になんすかこれ?」
もう一度尋ねると、
「あ、アイツはね足長スライムだよ」
なんか、ネーミングセンスがないな…
「何だ?その胡散臭い人を見る目は?言っておくけど、おじさんが名付けた訳じゃないからね?」
おじさんが言い訳をしていたが、
「とりあえず、倒しますから何か棒でもいいので下さい」
俺はなにも持っていないので何かを貰おうとする、
素手で殴っても強いが体の硬化は使い勝手が悪いのだ…
まず、全身を硬化させると動けなくなるし、
体が重くなってしまう…
なので、俺は何かを使って硬化させているのだ。
「これでいいかい?」
おじさんから何かの動物の骨を貰った。
うん、なんか…原始人みたいだな…
まぁ、無いよりましなのでそれで戦った。
「よっ!ほっ!せい!」
いつも通り、回避をしながらカウンターをしていると、
足長スライムが、いきなりキレたのだ。
怒りに任せて暴れまくっていた…
なので、俺は一瞬の隙を突き、スライムの核を破壊した。
核を破壊されたスライムは、溶けていった…
「いやぁ~、ありがとうね!お礼の銀貨五枚」
俺はお礼を言って別の場所に行った。
この世界の金は、銅貨、銀貨、金貨と分かれており…銅貨三十枚が銀貨一枚の価値であり、銀貨百枚が金貨の価値である、らしい…
安いパンなどは銅貨二枚くらいで買えるのだ!
「今日も稼いだな~」
今日の成果は、銀貨七枚、銅貨十五枚と、昨日よりは少なかった…
まぁ、少しいいナイフは買えるだろう…
俺は夜になったのでシーナと親父さんの家に帰った。
「おかえりなさい!お風呂にしますか?料理しますか?私的には料理を食べて貰いたいです!」
帰ってくるなり、料理を食べて欲しいと、言われた。
「じゃあ、料理を貰うよ!」
勧められたので料理を食べることにした。
「どうぞ!これは自信作です!」
グラタンみたいな物を出された、
「これなに?」
「これは、山ガエルのグラタンです!」
料理をよく見てみるとカエルっぽい肉が入っていた。
「美味しそうだね、頂きます!」
俺は勢いよく食べた!
「うん、美味しいね…」
「そ、それだけですか?他に無いんですか?」
正直俺は、今まで残飯みたいな飯しか食べてこなかったので全部美味しく感じてしまう…
だが、それは言わないのが大人だ!
「まぁ、美味しく食べてくれるならいいですよ!」
何はともあれ喜んでくれた。
「じゃあ、俺は風呂に入って寝るからおやすみ」
と、言うと…
「私がお背中を流します!」
「いや、いいよ!自分で洗えるから!」
「そ、そうですか?私はあまり洗えないのでよく洗ってもらいますが…」
子供かよ!と、言うと怒りそうなのでやめておく。
風呂に入ってサッパリしたので、今日は夜にもう一回起きるので仮眠をしておく…
人は簡単に死んでしまう…
ナイフで刺しただけで…
おれは、おれは、おれは!
「うわっ!……また、夢かよ!チクショウ!」
また、俺は夢を見ていたようだった…
かなり、トラウマになっているようだ…
俺が騒がしかったのか、いつの間にか隣で寝ていたシーナが目を覚ましていた、
「ごめん…うるさかった?」
「いいえ、何か怖い夢を見ていたのでしょ?
そんな時は回りの人を頼ってくれていいんですよ…」
その、言葉が切っ掛けとなり俺は泣いてしまった…
気持ちが落ち着いた俺は置き手紙を書いていった、
そして、俺達は誰もいない夜の道を歩いていった…
それは無理です!
と、断っておいた…
なので俺は一応護衛ということになった…
仕事が無かったのでちょうどよかった。
まだ、出発までには時間があるので俺はこの村で少しでも仕事をして金を稼ぐ事にした!
「すいませ~ん!何か仕事ありませんか?」
「こっちに来てくれ!木を伐るのを手伝ってくれ!」
呼ばれたので向かうと…
「よろしくね!報酬は銀貨十枚にしておくから!」
と、逃げていった…
そう、前の木は魔物なのだ…
「え…よし!やるか!」
木の魔物は俺に向かって腕で殴りかかってきた、
俺は最近気づいた鬼の特有の能力硬化を使う、
これは、村にいた物知りなオッチャンに教えてもらった!
「よっ!ほっ!せい!」
攻撃をかわして、反撃として切りつける!
俺の、鬼の特有の能力は自分自身と触れている物を硬化させられるのだ!
なので、木の斧でも楽々切れるのだ!
「ご、ゴァ!」
大きな音を出して木の魔物は倒れた…
「いやぁ~、ありがとうね!はい、お礼の銀貨!」
銀貨を貰った俺はさらに稼ぎ場所がないか探す!
今日の稼ぎは銀貨を十五枚、銅貨が三十五枚、かなり稼げた方ではないのだろうか?
「いやぁ~、君がご近所さんを手伝ってくれるので、結婚には誰も反対しないだろうな~」
「いや、親父さん!俺はまだ、結婚をするとは決めてませんよ?」
「いいや!君にこそぜひ娘を幸せにして欲しいんだ!」
親父さんは酒を飲んで酔っ払っているので酒のせいということにしておこう…
「今夜は飲み明かすぞ~!」
「おれ、未成年なのにいいのかな?」
ボソッと、言うと…
「なに?君は十五才より下なのか?この国では十五才より上なら誰でも飲んでいいのだよ!」
俺は飲んでも良さそうだった…
「じゃあ、俺もとことん付き合います!」
記憶が吹き飛ぶくらい酒を飲んだ…
「いてて…」
酒の飲み過ぎで頭が痛い!よく言われる、二日酔いと言う奴だな…
「鬼さ~ん!朝ですよ~!」
「鬼さんは勘弁してください!響と呼んで下さい!」
「ごめんね、名前を聞き忘れてたからね…」
そう言えば、名を名乗っていなかったな、
「では、自己紹介をさせてもらいます…俺の名前は、山田響です。種族はたぶん鬼です…」
俺は自分の種族が分からないのでこう言うしかないのだ。
「珍しい名前だね!でも、いい名前だと思うよ!」
笑顔で言ってくれた、
やべぇ、かわいい…
もう、俺から結婚を申し込もうかな…
そんなことを知ってか知らずに、
「明日、結婚する儀式だってよ!楽しみだね!」
「は、明日?いやいや、さすがにまだ付き合っても無いのにそれは無理だろ…」
戸惑いながら言うと、
「やっぱり私との結婚は嫌よね…うん、ごめんね…」
悲しそうにしていたので、
「あー…、よし!もう今日の夜に旅に出よう!結婚は一流の料理人になってからでも遅くは無いよ!」
励ますように言うと、
「分かった…私は響と一緒に頑張って、認めてもらったら結婚する!」
やっぱり、俺と結婚する前提なんすね…
まぁ、いいけどさ!
「じゃあ、今日も仕事をしてくるね」
誤魔化すように走り去った…
「誰か、人手が足りない人はいませんか~」
鬼だが一応人にしておく。
「おお~、こっちに来てくれ!魔物を退治してくれんか?」
呼ばれたので走っていくと、
「なんすかこれ?」
疑問を出さずにはいられない魔物がいたのだ…
見た目はスライムみたいなのだか足が生えているのだ…
「本当になんすかこれ?」
もう一度尋ねると、
「あ、アイツはね足長スライムだよ」
なんか、ネーミングセンスがないな…
「何だ?その胡散臭い人を見る目は?言っておくけど、おじさんが名付けた訳じゃないからね?」
おじさんが言い訳をしていたが、
「とりあえず、倒しますから何か棒でもいいので下さい」
俺はなにも持っていないので何かを貰おうとする、
素手で殴っても強いが体の硬化は使い勝手が悪いのだ…
まず、全身を硬化させると動けなくなるし、
体が重くなってしまう…
なので、俺は何かを使って硬化させているのだ。
「これでいいかい?」
おじさんから何かの動物の骨を貰った。
うん、なんか…原始人みたいだな…
まぁ、無いよりましなのでそれで戦った。
「よっ!ほっ!せい!」
いつも通り、回避をしながらカウンターをしていると、
足長スライムが、いきなりキレたのだ。
怒りに任せて暴れまくっていた…
なので、俺は一瞬の隙を突き、スライムの核を破壊した。
核を破壊されたスライムは、溶けていった…
「いやぁ~、ありがとうね!お礼の銀貨五枚」
俺はお礼を言って別の場所に行った。
この世界の金は、銅貨、銀貨、金貨と分かれており…銅貨三十枚が銀貨一枚の価値であり、銀貨百枚が金貨の価値である、らしい…
安いパンなどは銅貨二枚くらいで買えるのだ!
「今日も稼いだな~」
今日の成果は、銀貨七枚、銅貨十五枚と、昨日よりは少なかった…
まぁ、少しいいナイフは買えるだろう…
俺は夜になったのでシーナと親父さんの家に帰った。
「おかえりなさい!お風呂にしますか?料理しますか?私的には料理を食べて貰いたいです!」
帰ってくるなり、料理を食べて欲しいと、言われた。
「じゃあ、料理を貰うよ!」
勧められたので料理を食べることにした。
「どうぞ!これは自信作です!」
グラタンみたいな物を出された、
「これなに?」
「これは、山ガエルのグラタンです!」
料理をよく見てみるとカエルっぽい肉が入っていた。
「美味しそうだね、頂きます!」
俺は勢いよく食べた!
「うん、美味しいね…」
「そ、それだけですか?他に無いんですか?」
正直俺は、今まで残飯みたいな飯しか食べてこなかったので全部美味しく感じてしまう…
だが、それは言わないのが大人だ!
「まぁ、美味しく食べてくれるならいいですよ!」
何はともあれ喜んでくれた。
「じゃあ、俺は風呂に入って寝るからおやすみ」
と、言うと…
「私がお背中を流します!」
「いや、いいよ!自分で洗えるから!」
「そ、そうですか?私はあまり洗えないのでよく洗ってもらいますが…」
子供かよ!と、言うと怒りそうなのでやめておく。
風呂に入ってサッパリしたので、今日は夜にもう一回起きるので仮眠をしておく…
人は簡単に死んでしまう…
ナイフで刺しただけで…
おれは、おれは、おれは!
「うわっ!……また、夢かよ!チクショウ!」
また、俺は夢を見ていたようだった…
かなり、トラウマになっているようだ…
俺が騒がしかったのか、いつの間にか隣で寝ていたシーナが目を覚ましていた、
「ごめん…うるさかった?」
「いいえ、何か怖い夢を見ていたのでしょ?
そんな時は回りの人を頼ってくれていいんですよ…」
その、言葉が切っ掛けとなり俺は泣いてしまった…
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