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七章 奏歌くんとの七年目
5.夜の露天風呂の流星群
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お昼ご飯の後温泉宿に帰るとさくらはお昼寝でぐっすりと眠ってしまった。たっぷり遊んだので二歳児としては体力の限界だったのだろう。
午後は温泉宿で七並べをしたり、パズルをしたりしてゆっくり過ごして、夕飯前にもお風呂に入りに行った。髪はもう洗っていたので括っていると、さくらが美歌さんに自分の髪を小さな人差し指と親指で摘まんで見せる。
「みぃた、ちて?」
「さくらちゃんも結びたいの?」
「ちぃて!」
して欲しいとお願いするさくらの髪の毛はまだ幼児特有のポヤポヤで長さもそれほどない。それを上手に美歌さんは前髪と横髪と後髪を合わせて頭頂部で結んであげていた。ちょこんと頭の上で結ばれている髪の毛を触ってみて、さくらが嬉しそうにしている。
「美歌さん、本当に慣れてますね」
「女の子は初めてだけどね」
小さい頃の奏歌くんと似ているとはいえ、奏歌くんは男の子でさくらは女の子。違いがあるようだ。
湯船に浸かりながら美歌さんは奏歌くんのことを話してくれた。
「奏歌は言葉があまり早くなかったから、さくらちゃんの年の頃にはまだほとんど喋らなかったわ」
「奏歌くんがさくらくらいの頃……」
「安彦にすごく反抗してた時期もあったし」
やっちゃんが奏歌くんのことが可愛すぎて構い過ぎて、奏歌くんの方は嫌になってしまって、手を繋ぐのも拒否していた時期があったと言われて、やっちゃんから貰った動画の中に「てって、ないない」とお手手を隠していた奏歌くんがいたのを思い出した。
あの奏歌くんも可愛かった。
もっと話を聞きたかったがさくらが熱くなってしまって、美歌さんとさくらはお風呂を出る。私もお風呂を出て部屋に戻った。
ちょうどやっちゃんと奏歌くんも大浴場から戻ってきたところで、部屋の扉の鍵を開けている。
「やっちゃん、以前に貰った動画なんだけどね」
「ん? あれがどうかしたか?」
「まだあるでしょ? ちょうだい!」
要求する私に聞いていた奏歌くんがむっとして唇を尖らす。
「やっちゃん、変な動画上げないでね!」
「変なのじゃないわよね。可愛いのよね」
「やっちゃん!」
私と奏歌くんに挟まれて、やっちゃんはそそくさと「そのうちな」と誤魔化して部屋の中に戻ってしまった。動画がもらえるか分からないのならば美歌さんに話を聞くのもありだろう。
奏歌くんがいるときだと気にするかもしれないので、いないときに聞こうと思っても、夕食の席でも奏歌くんは私の隣りで、反対の隣りは百合だった。さくらはぴったりと美歌さんにくっ付いて、大きなお口で晩ご飯を食べさせてもらっている。
大抵のものは食べられるようになったようだが、驚いたのはさくらがお刺身を食べられることだった。自分で手を伸ばしてお刺身を手掴みで醬油も付けずに食べようとするのを、美歌さんが一生懸命止めている。
「お醤油つけましょう?」
「みぃ! おいちっ!」
「お醤油つけた方がもっと美味しいわよ」
その姿を見て百合が目を細めている。
「生魚を手掴みで食べる幼児……日本だから良いけど、海外のひとが見たら恐怖かもしれないわね」
どこの国かにもよるけれど、生魚を幼児が手掴みで食べていたら、やはり驚かれるのかもしれない。叔母の私ですら驚いてしまった。骨のついたものを食べると噛み砕いてしまう私のように、さくらもワーキャットとしての本能があるのだろうか。お刺身を千切ってお醤油につけてもらってお口に入れてもらうさくらはほっぺたを膨らませてたっぷりと食べていた。
美歌さんの分がなくなると海香と宙夢さんの分までもらっている。
「美歌さんの分を食べちゃってごめんなさいね」
「いいえ、こんなにたくさんは食べられないから、さくらちゃんと半分ずつでちょうどいいです」
「さくら、あんた、半分も食べてるの!?」
大人の料理は一人分には多すぎる量だが、その半分もさくらが食べている事実に海香は呆れていた。艶々と丸いほっぺでムチムチと肉の詰まった体のさくらは、太っているというほどではないが、よく育っている。たっぷり食べているからなのだろう。
「まぁま、やっ! みぃた、いーの!」
「私があなたのお母さんなんだけど」
「ぱぁぱ、バイバイ」
「お父さんに気軽にバイバイしないで」
もしかするとこの旅行を一番楽しんでいるのは、美歌さんに可愛がられているさくらなのかもしれない。
お休みを言って奏歌くんと別れて、私は女部屋で歯磨きと寝る支度をして、布団に入った。
海香と宙夢さんの元では眠らないで暴れ回っているというさくらも、大人しく美歌さんのお布団に入って、美歌さんとお話ししている。
「ちゃぷちゃぷ、ちた」
「川のプール気持ちよかったわよね」
「みぃた、ぱちゃぱちゃ」
「お水掛け合って遊んだわね」
お話をするさくらを美歌さんは静かに相槌を打って聞いてくれている。しばらく話していたが、満足したのかさくらは眠ってしまった。
私もそのまま寝ようとしていると、百合から声をかけられる。
「今の時間なら大浴場にひとが少ないわよ。露天風呂から星が見えるかも」
「え? 今からお風呂に行くの?」
「せっかく温泉に来たんだから、何回も入らないと勿体ないわよ。茉優ちゃんも夜風呂に行く?」
寝る準備を終えて布団に入っていた茉優ちゃんも誘われて起き出してきていた。
「星が見えるんですか?」
「見えるかもしれない」
「流星群があるって、新聞に書いてたんです」
夏のこの時期に流星群があると茉優ちゃんは楽しみにして来ていたようだ。それならば大浴場は別々になるけれど奏歌くんも誘わなければいけない。
百合と茉優ちゃんとお風呂の支度をして、美歌さんに許可を取って、奏歌くんとやっちゃんの部屋をノックする。出てきた奏歌くんに私は説明した。
「流星群があるかもしれないんだって」
「流星群って、流れ星?」
「うん、そうだと思う」
不確定な私に茉優ちゃんも話に入って来た。
「新聞で獅子座流星群があるって書いてあったの」
「獅子座……やっちゃん、僕も露天風呂に行きたい!」
流れ星が見たいと奏歌くんにおねだりされて断るようなやっちゃんではなかった。パジャマ代わりの温泉の浴衣を来てバスタオルを持って部屋から出てくる。
「かなくんは男湯だよ?」
「分かってるって」
私と一緒に行けないことは奏歌くんが分かっていないはずはない。それでもこんな風に奏歌くんを小さい子扱いをしてしまうところが奏歌くんの反抗心を呼び覚ますのかもしれない。私にとっては紳士で優しい奏歌くんがやっちゃんには反抗的だというのはちょっと面白い。
男湯と女湯で別れて、掛かり湯をして私と茉優ちゃんと百合は露天風呂に行った。周囲は茂みや仕切りで区切られているが、空は見ることができる。
よく晴れていたので星が綺麗だった。
「流れるかな?」
「今日だったかどうかは覚えてないの」
話していると、視界の端で光が流れるのを見た気がした。
「今、流れた?」
「嘘? 見逃した」
お湯に浸かったまましばらく空を見上げている。
きらりと光りが一閃して、星が流れるのが分かった。
「流れた!」
「すごい、流れ星初めて見た!」
「私も始めて!」
女湯の露天風呂で茉優ちゃんと百合と私がはしゃいでいると、仕切りの向こうの男湯の露天風呂らしき場所からも声が聞こえていた。
「やっちゃん、流れたよ? 見た?」
「あぁ、見たよ」
声が聞こえて来ているのに、私たち以外誰もいないことをいいことに大きな声を出す。
「奏歌くん! 流れ星だよ!」
「海瑠さん! 見えたよ! あ、また流れた!」
仕切りで阻まれているけれどお互いに声をかけあって見る流れ星はとても綺麗で、私はすっかりと見惚れてしまった。
お風呂から出た後で茉優ちゃんが聞いてくる。
「何かお願いしましたか?」
「え? お願いするの?」
驚いて聞いてしまったら、茉優ちゃんは私に教えてくれた。
「流れ星が流れてる間にお願いごとを三回唱えられたら叶うって言われてるんです。先に教えておけば良かったですね」
「私はしたわよ」
「百合さんは何をお願いしたんですか?」
「金、金、金」
分かりやすい百合の三回のお願いに私と茉優ちゃんは顔を見合わせて笑ってしまった。
男湯から出てきた奏歌くんとやっちゃんとも合流して流れ星の話をしながら部屋に帰る。
「海瑠さんと別々だったけど、一緒に見てるみたいで楽しかった」
「私も奏歌くんと一緒の空を見てるんだって思ってたわ」
無邪気に微笑む奏歌くんの可愛さに私は癒されていた。
午後は温泉宿で七並べをしたり、パズルをしたりしてゆっくり過ごして、夕飯前にもお風呂に入りに行った。髪はもう洗っていたので括っていると、さくらが美歌さんに自分の髪を小さな人差し指と親指で摘まんで見せる。
「みぃた、ちて?」
「さくらちゃんも結びたいの?」
「ちぃて!」
して欲しいとお願いするさくらの髪の毛はまだ幼児特有のポヤポヤで長さもそれほどない。それを上手に美歌さんは前髪と横髪と後髪を合わせて頭頂部で結んであげていた。ちょこんと頭の上で結ばれている髪の毛を触ってみて、さくらが嬉しそうにしている。
「美歌さん、本当に慣れてますね」
「女の子は初めてだけどね」
小さい頃の奏歌くんと似ているとはいえ、奏歌くんは男の子でさくらは女の子。違いがあるようだ。
湯船に浸かりながら美歌さんは奏歌くんのことを話してくれた。
「奏歌は言葉があまり早くなかったから、さくらちゃんの年の頃にはまだほとんど喋らなかったわ」
「奏歌くんがさくらくらいの頃……」
「安彦にすごく反抗してた時期もあったし」
やっちゃんが奏歌くんのことが可愛すぎて構い過ぎて、奏歌くんの方は嫌になってしまって、手を繋ぐのも拒否していた時期があったと言われて、やっちゃんから貰った動画の中に「てって、ないない」とお手手を隠していた奏歌くんがいたのを思い出した。
あの奏歌くんも可愛かった。
もっと話を聞きたかったがさくらが熱くなってしまって、美歌さんとさくらはお風呂を出る。私もお風呂を出て部屋に戻った。
ちょうどやっちゃんと奏歌くんも大浴場から戻ってきたところで、部屋の扉の鍵を開けている。
「やっちゃん、以前に貰った動画なんだけどね」
「ん? あれがどうかしたか?」
「まだあるでしょ? ちょうだい!」
要求する私に聞いていた奏歌くんがむっとして唇を尖らす。
「やっちゃん、変な動画上げないでね!」
「変なのじゃないわよね。可愛いのよね」
「やっちゃん!」
私と奏歌くんに挟まれて、やっちゃんはそそくさと「そのうちな」と誤魔化して部屋の中に戻ってしまった。動画がもらえるか分からないのならば美歌さんに話を聞くのもありだろう。
奏歌くんがいるときだと気にするかもしれないので、いないときに聞こうと思っても、夕食の席でも奏歌くんは私の隣りで、反対の隣りは百合だった。さくらはぴったりと美歌さんにくっ付いて、大きなお口で晩ご飯を食べさせてもらっている。
大抵のものは食べられるようになったようだが、驚いたのはさくらがお刺身を食べられることだった。自分で手を伸ばしてお刺身を手掴みで醬油も付けずに食べようとするのを、美歌さんが一生懸命止めている。
「お醤油つけましょう?」
「みぃ! おいちっ!」
「お醤油つけた方がもっと美味しいわよ」
その姿を見て百合が目を細めている。
「生魚を手掴みで食べる幼児……日本だから良いけど、海外のひとが見たら恐怖かもしれないわね」
どこの国かにもよるけれど、生魚を幼児が手掴みで食べていたら、やはり驚かれるのかもしれない。叔母の私ですら驚いてしまった。骨のついたものを食べると噛み砕いてしまう私のように、さくらもワーキャットとしての本能があるのだろうか。お刺身を千切ってお醤油につけてもらってお口に入れてもらうさくらはほっぺたを膨らませてたっぷりと食べていた。
美歌さんの分がなくなると海香と宙夢さんの分までもらっている。
「美歌さんの分を食べちゃってごめんなさいね」
「いいえ、こんなにたくさんは食べられないから、さくらちゃんと半分ずつでちょうどいいです」
「さくら、あんた、半分も食べてるの!?」
大人の料理は一人分には多すぎる量だが、その半分もさくらが食べている事実に海香は呆れていた。艶々と丸いほっぺでムチムチと肉の詰まった体のさくらは、太っているというほどではないが、よく育っている。たっぷり食べているからなのだろう。
「まぁま、やっ! みぃた、いーの!」
「私があなたのお母さんなんだけど」
「ぱぁぱ、バイバイ」
「お父さんに気軽にバイバイしないで」
もしかするとこの旅行を一番楽しんでいるのは、美歌さんに可愛がられているさくらなのかもしれない。
お休みを言って奏歌くんと別れて、私は女部屋で歯磨きと寝る支度をして、布団に入った。
海香と宙夢さんの元では眠らないで暴れ回っているというさくらも、大人しく美歌さんのお布団に入って、美歌さんとお話ししている。
「ちゃぷちゃぷ、ちた」
「川のプール気持ちよかったわよね」
「みぃた、ぱちゃぱちゃ」
「お水掛け合って遊んだわね」
お話をするさくらを美歌さんは静かに相槌を打って聞いてくれている。しばらく話していたが、満足したのかさくらは眠ってしまった。
私もそのまま寝ようとしていると、百合から声をかけられる。
「今の時間なら大浴場にひとが少ないわよ。露天風呂から星が見えるかも」
「え? 今からお風呂に行くの?」
「せっかく温泉に来たんだから、何回も入らないと勿体ないわよ。茉優ちゃんも夜風呂に行く?」
寝る準備を終えて布団に入っていた茉優ちゃんも誘われて起き出してきていた。
「星が見えるんですか?」
「見えるかもしれない」
「流星群があるって、新聞に書いてたんです」
夏のこの時期に流星群があると茉優ちゃんは楽しみにして来ていたようだ。それならば大浴場は別々になるけれど奏歌くんも誘わなければいけない。
百合と茉優ちゃんとお風呂の支度をして、美歌さんに許可を取って、奏歌くんとやっちゃんの部屋をノックする。出てきた奏歌くんに私は説明した。
「流星群があるかもしれないんだって」
「流星群って、流れ星?」
「うん、そうだと思う」
不確定な私に茉優ちゃんも話に入って来た。
「新聞で獅子座流星群があるって書いてあったの」
「獅子座……やっちゃん、僕も露天風呂に行きたい!」
流れ星が見たいと奏歌くんにおねだりされて断るようなやっちゃんではなかった。パジャマ代わりの温泉の浴衣を来てバスタオルを持って部屋から出てくる。
「かなくんは男湯だよ?」
「分かってるって」
私と一緒に行けないことは奏歌くんが分かっていないはずはない。それでもこんな風に奏歌くんを小さい子扱いをしてしまうところが奏歌くんの反抗心を呼び覚ますのかもしれない。私にとっては紳士で優しい奏歌くんがやっちゃんには反抗的だというのはちょっと面白い。
男湯と女湯で別れて、掛かり湯をして私と茉優ちゃんと百合は露天風呂に行った。周囲は茂みや仕切りで区切られているが、空は見ることができる。
よく晴れていたので星が綺麗だった。
「流れるかな?」
「今日だったかどうかは覚えてないの」
話していると、視界の端で光が流れるのを見た気がした。
「今、流れた?」
「嘘? 見逃した」
お湯に浸かったまましばらく空を見上げている。
きらりと光りが一閃して、星が流れるのが分かった。
「流れた!」
「すごい、流れ星初めて見た!」
「私も始めて!」
女湯の露天風呂で茉優ちゃんと百合と私がはしゃいでいると、仕切りの向こうの男湯の露天風呂らしき場所からも声が聞こえていた。
「やっちゃん、流れたよ? 見た?」
「あぁ、見たよ」
声が聞こえて来ているのに、私たち以外誰もいないことをいいことに大きな声を出す。
「奏歌くん! 流れ星だよ!」
「海瑠さん! 見えたよ! あ、また流れた!」
仕切りで阻まれているけれどお互いに声をかけあって見る流れ星はとても綺麗で、私はすっかりと見惚れてしまった。
お風呂から出た後で茉優ちゃんが聞いてくる。
「何かお願いしましたか?」
「え? お願いするの?」
驚いて聞いてしまったら、茉優ちゃんは私に教えてくれた。
「流れ星が流れてる間にお願いごとを三回唱えられたら叶うって言われてるんです。先に教えておけば良かったですね」
「私はしたわよ」
「百合さんは何をお願いしたんですか?」
「金、金、金」
分かりやすい百合の三回のお願いに私と茉優ちゃんは顔を見合わせて笑ってしまった。
男湯から出てきた奏歌くんとやっちゃんとも合流して流れ星の話をしながら部屋に帰る。
「海瑠さんと別々だったけど、一緒に見てるみたいで楽しかった」
「私も奏歌くんと一緒の空を見てるんだって思ってたわ」
無邪気に微笑む奏歌くんの可愛さに私は癒されていた。
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