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八章 奏歌くんとの八年目
5.モンブランタルトと百合の苦悩
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奏歌くんの夏休みが終わってしまった。
悲しみに暮れる間もなく、秋公演が始まる。秋公演では百合は苦悩する悲壮感漂う演技を身に着けて、演出家の先生にも絶賛されていた。私も百合に合わせて苦悩し、その中でも百合の役を愛しているというところが出ていてとても良いと言われている。
チケットを奏歌くんの分と沙紀ちゃんの分確保すると、とても楽しみにしてくれているようだった。
「茉優ちゃんのお祖母ちゃんもチケットが取れたって言ってたんだよ」
「それなら、同じ日にしてもらおうか」
津島さんに連絡をして私はチケットを確保する日を茉優ちゃんのお祖母ちゃんがチケットが取れた日と同じ日にさせてもらった。無事にチケットが取れると奏歌くんのところに届けに行く。中学校が始まったので奏歌くんは頻繁には部屋に来れなくなっていたが、来られる日は来て私の帰りを待っていたり、晩ご飯の用意をしていたりしてくれていた。
早めに帰ってきたら奏歌くんがいる部屋。遅く帰って来てもキッチンに奏歌くんの作ったお味噌汁かスープがあって、お米が炊けている。稽古がどれだけ厳しくても、公演開始から忙しくなっても、私は奏歌くんのおかげで落ち着いて生活ができていた。
奏歌くんのお弁当も途切れることはない。やっちゃんが劇団に来て劇場での写真撮影や取材をするときには、必ず奏歌くんのお弁当を届けてくれる。やっちゃんも劇団の広報の中心人物になっていて、かなり頻繁に劇団に来ていたので、私は奏歌くんのお弁当をほぼ毎日食べることができた。
公演の最中もインタビューや劇団の公式のサイトに載せるコメントをやっちゃんはもらいに来る。遂にやっちゃんはポスターや雑誌記事だけでなく、劇団の公式サイトの仕事まで任されるようになったのだ。
出世したやっちゃんと男役トップスターになった私。同じ年だが同じような時期に二人とも仕事が順調に回るようになった。
秋公演の奏歌くんが来る日には、私は奏歌くんの家に招待されていた。公演の前に奏歌くんと茉優ちゃんと沙紀ちゃんと莉緒さんでケーキを買って、茉優ちゃんが篠田家に持ち帰って、公演の後で茉優ちゃんのお誕生日お祝いをしようというのだ。
少し早いけれど茉優ちゃんはこれから受験で忙しくなるので、早めにお祝いをしておくことを望んでいるらしい。
当日はちょうど週末のお休みだった。劇場入りをするときにファンクラブの会員の中に奏歌くん沙紀ちゃんと莉緒さんの姿を見つけた。声をかけたかったがファンは皆平等とぐっと我慢してお手紙を受け取って手を振って劇場に入る。
私が打ち合わせやリハーサルをしている間に、奏歌くんと沙紀ちゃんと莉緒さんは茉優ちゃんと合流してケーキを買っておくのだろう。
「今日がダーリンの来る日だっけ?」
「そうよ。今日は篠田家で晩ご飯をご馳走になるの」
「いいわねー。私も行きたい」
「なんで、百合が?」
思わず問い返すと百合は苦悩する表情で額に手をやる。この表情もすっかりと板についている。
「私、公演期間中、美味しいものを我慢しているのよ……可哀想と思わない?」
「まだ公演は続くわよ」
「そうなのよー! もう無理ー! お腹いっぱい食べたいー!」
百合の不満が爆発する前に一度百合も誘って何か食べに行かなければいけないとは考えたが、それは今日ではない。今日はまだ公演の真っ最中で、百合はウエストを詰めた衣装を着続けなければいけないのだ。
時間になって衣装を着て、化粧も終えて舞台袖に立つと、私が挨拶のアナウンスをする。代々男役トップスターは開場前の挨拶をしてきたのだが、幕が上がる前から仕事があるので役に入るまでの集中する時間が短くはなる。
アナウンスを終えると、私は役に集中する。
時代はフランス革命の頃、フランスとイギリスを行き来して、ギロチンの刃に奪われるフランス貴族の命を救う紅ハコベの紋章を象徴とする一団。それが私。
私は役を理解して演じるというよりも、自分の中に降ろすような感覚で舞台に立っている。舞台に立っている間の私は、私ではなくその役の人間なのだ。
「君こそ我が家だ。共に生きよう」
一度は信頼し合い愛を誓うイギリス貴族とフランスの女優。しかし、フランスの女優がイギリス貴族の協力者だったフランス貴族の情報を流してしまったということで、二人の間に溝が入る。
「君を信じたいけれども、僕にはもう分からない」
「あなたの心がもう分からないわ」
すれ違う二人の苦悩を仮面舞踏会の中で、仮面に心を隠すように歌い上げる。
フランス貴族を助けているのは自分だと告白できないイギリス貴族と、疑われていることを愛がなくなったのだと誤解するフランスの女優。百合の眉根を寄せた苦悩の表情もとても美しい。
最後には革命軍からルイ16世を助け出し、しつこく追い回す革命軍の追っ手を捕えて、二人は誤解を解き結ばれる。
最後のデュエットダンスは二人の幸福感がしっかりと現れていて、愛し合う二人の姿を表現することができた。
舞台の幕が下りると拍手喝さいが起きる。もう一度上がった幕の下で全員でお辞儀をしてお礼を言った。
「本日は本公演においでくださって誠にありがとうございます。私と百合、そして劇団の全員で作り上げた愛の物語、いかがでしたでしょう。皆様にも勇気と愛をお届けできていたらと思います。本当にありがとうございました!」
私の声に合わせてキャストが全員頭を下げる。鳴りやまない拍手の中で劇は幕を下ろした。
短めにしてもらった反省会まで終えると、私は百合に送ってもらって篠田家まで急いで行った。
「いいなー次は私も呼んでよ?」
「今度何か奢るから」
「絶対よ?」
羨ましがる百合に申し訳なく思いながらも送ってくれたお礼を言って篠田家のインターフォンを押した。中から奏歌くんが玄関を開けてくれる。
「海瑠さん、今日の舞台、最高だったよ! あ、ごめんなさい。先にいらっしゃいだったね」
「お邪魔します。よかった。途中で演出家の先生にすごいダメだしされたから心配だったんだ」
苦悩も悲壮も理解できていなかった私と百合に、苦悩と悲壮を教えてくれたのはきつい衣装と食事制限だった。少しやつれた気がする百合は、それだけ食事を我慢しているのだろう。舞台の休憩では必ず何か摘まんでいたのに、今回の舞台ではそれがない。
「奏歌くん、公演が終わったら百合と美味しいものでも食べに行かない?」
「いいよ! 百合さんは茉優ちゃんのお誕生日には呼べないからね」
どれだけ親しいとはいえ、ひとが多くなりすぎるし、茉優ちゃんは知らないひとを怖がる傾向にある。百合が急に篠田家にお邪魔したら怯えてしまうかもしれない。
百合とも仲良くしてほしい気持ちはあるが、それは時間をかけないと難しいかもしれない。
手を洗って食卓に着くともう晩ご飯の準備は終わっていた。やっちゃんも美歌さんも莉緒さんも沙紀ちゃんも茉優ちゃんも揃っていて、私を待っていたようだ。
キノコの炊き込みご飯と、脂ののった秋刀魚、豚汁というメニューは茉優ちゃんのリクエストだという。
「キノコの炊き込みご飯が食べたかったんです。秋刀魚も、今年はまだ食べてないし」
「炊き込みご飯はお代わりあるからね」
嬉しそうな茉優ちゃんが手を合わせるのに、私も手を合わせる。お代わりがあると奏歌くんが言ってくれているから、食べ終えてもうちょっと食べたかったらお願いしよう。
「炊き込みご飯ってキノコとかお野菜が入ってるから、お米の量は結構少ないんだ。二杯とかペロッといけちゃうよ」
「美味しそう。おこげができてる」
食べ始めると味の染みた炊き込みご飯は美味しいし、秋刀魚に大根おろしと醤油で食べるとご飯が進む。豚汁は具沢山で満足度が高かった。
食べ終わるとケーキが運ばれて来る。今年はベーシックなモンブランタルトだった。ホールのケーキをやっちゃんが切ってくれて、美歌さんが注文を取る。
「コーヒーがいいひとはいる?」
「私は奏歌くんの紅茶で」
「私、コーヒー飲んでみてもいい?」
茉優ちゃんの言葉に美歌さんが笑顔になった。
「ミルクたっぷりのカフェオレならいいわよ。茉優ちゃんも大人ね」
まだ誕生日の当日ではないが、もうすぐ茉優ちゃんも15歳。コーヒーが美味しいと思える年になるのかもしれない。
私は奏歌くんが淹れてくれるならばコーヒーも紅茶も美味しいと思うのだろうが、奏歌くんは紅茶を淹れるのでそれを必ず選択する。
モンブランタルトと紅茶をいただいて、私は茉優ちゃんのお誕生日を一足早くお祝いしたのだった。
悲しみに暮れる間もなく、秋公演が始まる。秋公演では百合は苦悩する悲壮感漂う演技を身に着けて、演出家の先生にも絶賛されていた。私も百合に合わせて苦悩し、その中でも百合の役を愛しているというところが出ていてとても良いと言われている。
チケットを奏歌くんの分と沙紀ちゃんの分確保すると、とても楽しみにしてくれているようだった。
「茉優ちゃんのお祖母ちゃんもチケットが取れたって言ってたんだよ」
「それなら、同じ日にしてもらおうか」
津島さんに連絡をして私はチケットを確保する日を茉優ちゃんのお祖母ちゃんがチケットが取れた日と同じ日にさせてもらった。無事にチケットが取れると奏歌くんのところに届けに行く。中学校が始まったので奏歌くんは頻繁には部屋に来れなくなっていたが、来られる日は来て私の帰りを待っていたり、晩ご飯の用意をしていたりしてくれていた。
早めに帰ってきたら奏歌くんがいる部屋。遅く帰って来てもキッチンに奏歌くんの作ったお味噌汁かスープがあって、お米が炊けている。稽古がどれだけ厳しくても、公演開始から忙しくなっても、私は奏歌くんのおかげで落ち着いて生活ができていた。
奏歌くんのお弁当も途切れることはない。やっちゃんが劇団に来て劇場での写真撮影や取材をするときには、必ず奏歌くんのお弁当を届けてくれる。やっちゃんも劇団の広報の中心人物になっていて、かなり頻繁に劇団に来ていたので、私は奏歌くんのお弁当をほぼ毎日食べることができた。
公演の最中もインタビューや劇団の公式のサイトに載せるコメントをやっちゃんはもらいに来る。遂にやっちゃんはポスターや雑誌記事だけでなく、劇団の公式サイトの仕事まで任されるようになったのだ。
出世したやっちゃんと男役トップスターになった私。同じ年だが同じような時期に二人とも仕事が順調に回るようになった。
秋公演の奏歌くんが来る日には、私は奏歌くんの家に招待されていた。公演の前に奏歌くんと茉優ちゃんと沙紀ちゃんと莉緒さんでケーキを買って、茉優ちゃんが篠田家に持ち帰って、公演の後で茉優ちゃんのお誕生日お祝いをしようというのだ。
少し早いけれど茉優ちゃんはこれから受験で忙しくなるので、早めにお祝いをしておくことを望んでいるらしい。
当日はちょうど週末のお休みだった。劇場入りをするときにファンクラブの会員の中に奏歌くん沙紀ちゃんと莉緒さんの姿を見つけた。声をかけたかったがファンは皆平等とぐっと我慢してお手紙を受け取って手を振って劇場に入る。
私が打ち合わせやリハーサルをしている間に、奏歌くんと沙紀ちゃんと莉緒さんは茉優ちゃんと合流してケーキを買っておくのだろう。
「今日がダーリンの来る日だっけ?」
「そうよ。今日は篠田家で晩ご飯をご馳走になるの」
「いいわねー。私も行きたい」
「なんで、百合が?」
思わず問い返すと百合は苦悩する表情で額に手をやる。この表情もすっかりと板についている。
「私、公演期間中、美味しいものを我慢しているのよ……可哀想と思わない?」
「まだ公演は続くわよ」
「そうなのよー! もう無理ー! お腹いっぱい食べたいー!」
百合の不満が爆発する前に一度百合も誘って何か食べに行かなければいけないとは考えたが、それは今日ではない。今日はまだ公演の真っ最中で、百合はウエストを詰めた衣装を着続けなければいけないのだ。
時間になって衣装を着て、化粧も終えて舞台袖に立つと、私が挨拶のアナウンスをする。代々男役トップスターは開場前の挨拶をしてきたのだが、幕が上がる前から仕事があるので役に入るまでの集中する時間が短くはなる。
アナウンスを終えると、私は役に集中する。
時代はフランス革命の頃、フランスとイギリスを行き来して、ギロチンの刃に奪われるフランス貴族の命を救う紅ハコベの紋章を象徴とする一団。それが私。
私は役を理解して演じるというよりも、自分の中に降ろすような感覚で舞台に立っている。舞台に立っている間の私は、私ではなくその役の人間なのだ。
「君こそ我が家だ。共に生きよう」
一度は信頼し合い愛を誓うイギリス貴族とフランスの女優。しかし、フランスの女優がイギリス貴族の協力者だったフランス貴族の情報を流してしまったということで、二人の間に溝が入る。
「君を信じたいけれども、僕にはもう分からない」
「あなたの心がもう分からないわ」
すれ違う二人の苦悩を仮面舞踏会の中で、仮面に心を隠すように歌い上げる。
フランス貴族を助けているのは自分だと告白できないイギリス貴族と、疑われていることを愛がなくなったのだと誤解するフランスの女優。百合の眉根を寄せた苦悩の表情もとても美しい。
最後には革命軍からルイ16世を助け出し、しつこく追い回す革命軍の追っ手を捕えて、二人は誤解を解き結ばれる。
最後のデュエットダンスは二人の幸福感がしっかりと現れていて、愛し合う二人の姿を表現することができた。
舞台の幕が下りると拍手喝さいが起きる。もう一度上がった幕の下で全員でお辞儀をしてお礼を言った。
「本日は本公演においでくださって誠にありがとうございます。私と百合、そして劇団の全員で作り上げた愛の物語、いかがでしたでしょう。皆様にも勇気と愛をお届けできていたらと思います。本当にありがとうございました!」
私の声に合わせてキャストが全員頭を下げる。鳴りやまない拍手の中で劇は幕を下ろした。
短めにしてもらった反省会まで終えると、私は百合に送ってもらって篠田家まで急いで行った。
「いいなー次は私も呼んでよ?」
「今度何か奢るから」
「絶対よ?」
羨ましがる百合に申し訳なく思いながらも送ってくれたお礼を言って篠田家のインターフォンを押した。中から奏歌くんが玄関を開けてくれる。
「海瑠さん、今日の舞台、最高だったよ! あ、ごめんなさい。先にいらっしゃいだったね」
「お邪魔します。よかった。途中で演出家の先生にすごいダメだしされたから心配だったんだ」
苦悩も悲壮も理解できていなかった私と百合に、苦悩と悲壮を教えてくれたのはきつい衣装と食事制限だった。少しやつれた気がする百合は、それだけ食事を我慢しているのだろう。舞台の休憩では必ず何か摘まんでいたのに、今回の舞台ではそれがない。
「奏歌くん、公演が終わったら百合と美味しいものでも食べに行かない?」
「いいよ! 百合さんは茉優ちゃんのお誕生日には呼べないからね」
どれだけ親しいとはいえ、ひとが多くなりすぎるし、茉優ちゃんは知らないひとを怖がる傾向にある。百合が急に篠田家にお邪魔したら怯えてしまうかもしれない。
百合とも仲良くしてほしい気持ちはあるが、それは時間をかけないと難しいかもしれない。
手を洗って食卓に着くともう晩ご飯の準備は終わっていた。やっちゃんも美歌さんも莉緒さんも沙紀ちゃんも茉優ちゃんも揃っていて、私を待っていたようだ。
キノコの炊き込みご飯と、脂ののった秋刀魚、豚汁というメニューは茉優ちゃんのリクエストだという。
「キノコの炊き込みご飯が食べたかったんです。秋刀魚も、今年はまだ食べてないし」
「炊き込みご飯はお代わりあるからね」
嬉しそうな茉優ちゃんが手を合わせるのに、私も手を合わせる。お代わりがあると奏歌くんが言ってくれているから、食べ終えてもうちょっと食べたかったらお願いしよう。
「炊き込みご飯ってキノコとかお野菜が入ってるから、お米の量は結構少ないんだ。二杯とかペロッといけちゃうよ」
「美味しそう。おこげができてる」
食べ始めると味の染みた炊き込みご飯は美味しいし、秋刀魚に大根おろしと醤油で食べるとご飯が進む。豚汁は具沢山で満足度が高かった。
食べ終わるとケーキが運ばれて来る。今年はベーシックなモンブランタルトだった。ホールのケーキをやっちゃんが切ってくれて、美歌さんが注文を取る。
「コーヒーがいいひとはいる?」
「私は奏歌くんの紅茶で」
「私、コーヒー飲んでみてもいい?」
茉優ちゃんの言葉に美歌さんが笑顔になった。
「ミルクたっぷりのカフェオレならいいわよ。茉優ちゃんも大人ね」
まだ誕生日の当日ではないが、もうすぐ茉優ちゃんも15歳。コーヒーが美味しいと思える年になるのかもしれない。
私は奏歌くんが淹れてくれるならばコーヒーも紅茶も美味しいと思うのだろうが、奏歌くんは紅茶を淹れるのでそれを必ず選択する。
モンブランタルトと紅茶をいただいて、私は茉優ちゃんのお誕生日を一足早くお祝いしたのだった。
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