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八章 奏歌くんとの八年目
12.キャラ弁の生み出す不安
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クリスマスの特別公演の稽古が始まってから、百合と美鳥さんとは毎日話している。元々百合は私の幼馴染だし、車で送り迎えもしてくれているのでよく話していた。そこに美鳥さんも加わって、三人で盛り上がるようになった。
「『バー・ブルーバード』の解釈見てたんですけど、最後の二人が出て行くお客様に手を振る場面、いいですね」
「あそこはファンサも意識してるのよね」
「客席の皆様が自分に手を振られている気分になりますよね」
「百合と話し合って決めたの」
美鳥さんの言葉に百合が答えて、私も話に加わる。
私と百合の『バー・ブルーバード』の稽古が終わると、百合の歌で私と美鳥さんが踊る舞踏の稽古が始まるので、同じ部屋で美鳥さんは待っていてくれるのだ。
「永遠の二番手……私、そう言われてるんですよ」
「美鳥さん、それは私も言われたわ」
「そうなんですよ。海瑠さんと百合さんが仲睦まじいから二人がトップスターの時期は長く続くだろう。だから私はトップスターになれない……でも、私はそれでいいと思っているんです」
美鳥さんが言われた台詞はかつて私も言われていた台詞だ。いつまでも二番手のままでトップスターの男役になれずに、同期の喜咲さんがトップスターになったときには妬んでいるのではないかという噂まで出た。
「舞台は誰一人欠けても成立しない。必要のない役なんてないんです。しかも、私は二番手でいい役をいただけている。貰った役を大事にこなして劇団の一員として励めることが嬉しいんです」
前向きな美鳥さんの笑顔に私は救われる思いだった。劇団内でも嫉妬ややっかみがないというわけではない。それでも、美鳥さんは私と百合のトップスターを応援してくれて、劇団の一員として支えてくれようとしている。
いつか美鳥さんに男役のトップスターを譲るのか、それより先に美鳥さんが退団を選んでしまうのかは分からない。それでも、一緒にいる間は男役として切磋琢磨する関係でありたいと思っていた。
舞踏の稽古が終わると、お昼の休憩に行く。
食堂でも百合と美鳥さんと固まって座った。奏歌くんから届けられたお弁当を開ける私に、百合と美鳥さんの視線が向いている。お弁当箱を開けると、今日は可愛い配置になっていた。
「『キャラ弁に挑戦してみました。見た目も楽しんでね! 奏歌』……百合、キャラ弁ってなに?」
オムライスの卵が猫の形に切り抜かれて、耳はチーズで、目と鼻と口は海苔で描かれている。味玉は花形に切ってあるし、ソーセージはタコさんで、人参とインゲンの肉巻きは彩り豊かだ。
あまりの可愛さに携帯で写真を撮ってしまった。
「キャラ弁って、可愛いキャラをお弁当で表現するやるでしょう?」
「すごく可愛いですね! これ、噂のダーリンさんが作ったんですか?」
百合に教えてもらって私はキャラ弁を理解する。キャラクターのお弁当の略のようだった。美鳥さんに褒められると嬉しくなってしまう。
「まだ中学生なのに毎朝作ってくれてるのよ。お母さんと叔父さんの分も作ってるんだって」
叔父さんであるやっちゃんと一緒に作っているのだろうが、奏歌くんはどんどん腕を上げている気がする。勿体なく思いながら猫さんを崩して食べていると、百合の視線が痛い。
「私も食べたい……」
「奏歌くんに百合のまで作らせるわけにはいかないよ」
さすがに百合のお弁当までお願いしたら奏歌くんの負担になりすぎるだろう。
「ダーリン、さすが兼業主夫ね。有能すぎるわ」
「そうなのよね。中学生なのに、こんなにしてもらっていいのか不安になっちゃう」
私の部屋で勉強をするのと自分の家で勉強をするのとでは、私の部屋の方が集中できると言ってくれる奏歌くん。夕食のお味噌汁やスープを作ってくれるのも負担ではないかと気にはしているのだが、成績も落ちていないようだし、大丈夫だと信じていた。
奏歌くんの言葉を私が疑うはずはないのだが、有能すぎると言われるとまだ13歳なのに無理をしていないのかと考えてしまう。無理をしていないと言われても、奏歌くんが13歳であることを私はすっかり忘れそうになっていた。
「奏歌くんと話したい……」
「午後の稽古が終わってからね」
「奏歌くん……」
気持ちがそっちに持って行かれそうになっている私を、百合が引き戻す。午後からはクリスマスの特別公演の全体練習もある。男役の群舞もあるので立ち位置をしっかりと体に叩き込まなければいけない。
「嘘っ! 今日真月さん休みなの!?」
「真月さんいないと、立ち位置分からない!?」
美鳥さんと私で騒いでいると、演出家の先生が苦笑している。
「真月さんがいなくても踊れるくらい身体に叩き込んでください。もう一回!」
こういうときの演出家の先生は容赦がない。何度もやり直しをさせられて汗だくになって稽古を終えた。マンションの部屋に帰る頃には夕方になっていたけれど、奏歌くんはリビングで勉強をしながら待っていてくれた。部屋にはご飯の炊ける匂いと、お味噌汁のお出汁の香りが漂っている。
「奏歌くん、ただいまー!」
「海瑠さん、お風呂をわかしてるよ。入ってきたら?」
「ありがたいー! 今日は何度もやり直しさせられちゃって、汗だくなのよ」
感謝しながらお風呂に入って汗を流して出てくると、食卓には当然のように晩ご飯が準備されている。ご飯とお味噌汁に、千切りキャベツの上に豚肉の生姜焼きを乗せた完璧なメニュー。
手を合わせて食べ始めると、千切りキャベツに豚肉の生姜焼きのタレがしみ込んでご飯が止まらない。お代わりをして食べ終えてから、私ははっとした。
「奏歌くん、負担じゃない?」
「え?」
「お弁当を作って、晩ご飯の準備までしてくれて大変じゃない? 奏歌くん、勉強もしてるし……」
問いかけに奏歌くんが困ったように笑った。
「海瑠さん、前にも同じようなこと聞いたよね」
「うん……あのときも思ったけど、今日のお弁当が可愛くて美味しすぎたから」
不安になってしまったのが可愛らしいキャラ弁のせいだと知ると、奏歌くんは苦笑していた。
「たまには可愛いのを作ってみたかっただけだよ。美味しかったなら良かったんだけど、不安にさせるとは思わなかった」
「だって、奏歌くん、完璧すぎるんだもの」
私にはできないことが多すぎる。6歳のときに奏歌くんと出会った頃よりもできることは増えたけれど、それでも奏歌くんに頼っているところが多い。タルトのお店でも奏歌くんは完璧に注文もしてくれて、頼んだものが私と百合の前に来るようにしてくれて、本当に格好良かった。
「奏歌くんが格好良すぎるから」
つい口から出てきてしまった言葉に、私も真っ赤になって、奏歌くんも真っ赤になる。照れ臭そうに笑いながら奏歌くんが頭を搔いた。
「僕、格好いい? 可愛いって言われるかと思ったから、嬉しいな」
喜んでいる奏歌くんに私は気付いてしまった。もしかして心で思っているだけで、私は奏歌くんにあまり愛情を伝えきれていないのではないだろうか。
「奏歌くんはいつも可愛いし、格好いいし、男前だし、いつも感謝してるの。大好き!」
「だ、大好き?」
「うん、私、奏歌くんが大好きだよ」
真っ赤になっている奏歌くんに言い続けると、どんどん顔が赤くなっていく。耳まで赤くなった顔で俯いて奏歌くんが呟く。
「僕も、海瑠さんが大好き」
「奏歌くん……」
「舞台の上でも格好いいし、綺麗だし、普段も僕のことを信頼してくれてるのが嬉しい。僕のお弁当を嬉しいって言って受け取ってくれるのが、僕にはすごく幸せなんだ。僕、海瑠さんが頑張れるように支えたいんだ」
中学生なのに私のことをここまで考えてくれる奏歌くんに感動してしまう。
「奏歌くんはまだ中学生なのよ。無理はしないでね」
「無理はしてないよ。したいからしてるんだし……遠慮されるよりも、海瑠さんに喜んでもらえる方が、僕は嬉しいな」
不安になって奏歌くんに聞くよりも、「ありがとう」と喜び一杯で受け取る方が嬉しいと奏歌くんは言ってくれる。奏歌くんの言葉を私は胸に刻んだ。
これからも奏歌くんのことを信じていこう。不安になることもあるかもしれないけれど、奏歌くんに聞いてみればきっとそれも晴れるだろう。
「奏歌くん、いつもありがとう。今日のお弁当、とっても可愛くて美味しかった!」
お礼を言うと奏歌くんが誇らし気に微笑んでいる。
「どういたしまして。また作るね」
奏歌くんの言葉に私は手を伸ばして奏歌くんの手を握る。奏歌くんの手は私の手よりも小さかったけれど、筋張っていて暖かく、男の子の手だった。
「『バー・ブルーバード』の解釈見てたんですけど、最後の二人が出て行くお客様に手を振る場面、いいですね」
「あそこはファンサも意識してるのよね」
「客席の皆様が自分に手を振られている気分になりますよね」
「百合と話し合って決めたの」
美鳥さんの言葉に百合が答えて、私も話に加わる。
私と百合の『バー・ブルーバード』の稽古が終わると、百合の歌で私と美鳥さんが踊る舞踏の稽古が始まるので、同じ部屋で美鳥さんは待っていてくれるのだ。
「永遠の二番手……私、そう言われてるんですよ」
「美鳥さん、それは私も言われたわ」
「そうなんですよ。海瑠さんと百合さんが仲睦まじいから二人がトップスターの時期は長く続くだろう。だから私はトップスターになれない……でも、私はそれでいいと思っているんです」
美鳥さんが言われた台詞はかつて私も言われていた台詞だ。いつまでも二番手のままでトップスターの男役になれずに、同期の喜咲さんがトップスターになったときには妬んでいるのではないかという噂まで出た。
「舞台は誰一人欠けても成立しない。必要のない役なんてないんです。しかも、私は二番手でいい役をいただけている。貰った役を大事にこなして劇団の一員として励めることが嬉しいんです」
前向きな美鳥さんの笑顔に私は救われる思いだった。劇団内でも嫉妬ややっかみがないというわけではない。それでも、美鳥さんは私と百合のトップスターを応援してくれて、劇団の一員として支えてくれようとしている。
いつか美鳥さんに男役のトップスターを譲るのか、それより先に美鳥さんが退団を選んでしまうのかは分からない。それでも、一緒にいる間は男役として切磋琢磨する関係でありたいと思っていた。
舞踏の稽古が終わると、お昼の休憩に行く。
食堂でも百合と美鳥さんと固まって座った。奏歌くんから届けられたお弁当を開ける私に、百合と美鳥さんの視線が向いている。お弁当箱を開けると、今日は可愛い配置になっていた。
「『キャラ弁に挑戦してみました。見た目も楽しんでね! 奏歌』……百合、キャラ弁ってなに?」
オムライスの卵が猫の形に切り抜かれて、耳はチーズで、目と鼻と口は海苔で描かれている。味玉は花形に切ってあるし、ソーセージはタコさんで、人参とインゲンの肉巻きは彩り豊かだ。
あまりの可愛さに携帯で写真を撮ってしまった。
「キャラ弁って、可愛いキャラをお弁当で表現するやるでしょう?」
「すごく可愛いですね! これ、噂のダーリンさんが作ったんですか?」
百合に教えてもらって私はキャラ弁を理解する。キャラクターのお弁当の略のようだった。美鳥さんに褒められると嬉しくなってしまう。
「まだ中学生なのに毎朝作ってくれてるのよ。お母さんと叔父さんの分も作ってるんだって」
叔父さんであるやっちゃんと一緒に作っているのだろうが、奏歌くんはどんどん腕を上げている気がする。勿体なく思いながら猫さんを崩して食べていると、百合の視線が痛い。
「私も食べたい……」
「奏歌くんに百合のまで作らせるわけにはいかないよ」
さすがに百合のお弁当までお願いしたら奏歌くんの負担になりすぎるだろう。
「ダーリン、さすが兼業主夫ね。有能すぎるわ」
「そうなのよね。中学生なのに、こんなにしてもらっていいのか不安になっちゃう」
私の部屋で勉強をするのと自分の家で勉強をするのとでは、私の部屋の方が集中できると言ってくれる奏歌くん。夕食のお味噌汁やスープを作ってくれるのも負担ではないかと気にはしているのだが、成績も落ちていないようだし、大丈夫だと信じていた。
奏歌くんの言葉を私が疑うはずはないのだが、有能すぎると言われるとまだ13歳なのに無理をしていないのかと考えてしまう。無理をしていないと言われても、奏歌くんが13歳であることを私はすっかり忘れそうになっていた。
「奏歌くんと話したい……」
「午後の稽古が終わってからね」
「奏歌くん……」
気持ちがそっちに持って行かれそうになっている私を、百合が引き戻す。午後からはクリスマスの特別公演の全体練習もある。男役の群舞もあるので立ち位置をしっかりと体に叩き込まなければいけない。
「嘘っ! 今日真月さん休みなの!?」
「真月さんいないと、立ち位置分からない!?」
美鳥さんと私で騒いでいると、演出家の先生が苦笑している。
「真月さんがいなくても踊れるくらい身体に叩き込んでください。もう一回!」
こういうときの演出家の先生は容赦がない。何度もやり直しをさせられて汗だくになって稽古を終えた。マンションの部屋に帰る頃には夕方になっていたけれど、奏歌くんはリビングで勉強をしながら待っていてくれた。部屋にはご飯の炊ける匂いと、お味噌汁のお出汁の香りが漂っている。
「奏歌くん、ただいまー!」
「海瑠さん、お風呂をわかしてるよ。入ってきたら?」
「ありがたいー! 今日は何度もやり直しさせられちゃって、汗だくなのよ」
感謝しながらお風呂に入って汗を流して出てくると、食卓には当然のように晩ご飯が準備されている。ご飯とお味噌汁に、千切りキャベツの上に豚肉の生姜焼きを乗せた完璧なメニュー。
手を合わせて食べ始めると、千切りキャベツに豚肉の生姜焼きのタレがしみ込んでご飯が止まらない。お代わりをして食べ終えてから、私ははっとした。
「奏歌くん、負担じゃない?」
「え?」
「お弁当を作って、晩ご飯の準備までしてくれて大変じゃない? 奏歌くん、勉強もしてるし……」
問いかけに奏歌くんが困ったように笑った。
「海瑠さん、前にも同じようなこと聞いたよね」
「うん……あのときも思ったけど、今日のお弁当が可愛くて美味しすぎたから」
不安になってしまったのが可愛らしいキャラ弁のせいだと知ると、奏歌くんは苦笑していた。
「たまには可愛いのを作ってみたかっただけだよ。美味しかったなら良かったんだけど、不安にさせるとは思わなかった」
「だって、奏歌くん、完璧すぎるんだもの」
私にはできないことが多すぎる。6歳のときに奏歌くんと出会った頃よりもできることは増えたけれど、それでも奏歌くんに頼っているところが多い。タルトのお店でも奏歌くんは完璧に注文もしてくれて、頼んだものが私と百合の前に来るようにしてくれて、本当に格好良かった。
「奏歌くんが格好良すぎるから」
つい口から出てきてしまった言葉に、私も真っ赤になって、奏歌くんも真っ赤になる。照れ臭そうに笑いながら奏歌くんが頭を搔いた。
「僕、格好いい? 可愛いって言われるかと思ったから、嬉しいな」
喜んでいる奏歌くんに私は気付いてしまった。もしかして心で思っているだけで、私は奏歌くんにあまり愛情を伝えきれていないのではないだろうか。
「奏歌くんはいつも可愛いし、格好いいし、男前だし、いつも感謝してるの。大好き!」
「だ、大好き?」
「うん、私、奏歌くんが大好きだよ」
真っ赤になっている奏歌くんに言い続けると、どんどん顔が赤くなっていく。耳まで赤くなった顔で俯いて奏歌くんが呟く。
「僕も、海瑠さんが大好き」
「奏歌くん……」
「舞台の上でも格好いいし、綺麗だし、普段も僕のことを信頼してくれてるのが嬉しい。僕のお弁当を嬉しいって言って受け取ってくれるのが、僕にはすごく幸せなんだ。僕、海瑠さんが頑張れるように支えたいんだ」
中学生なのに私のことをここまで考えてくれる奏歌くんに感動してしまう。
「奏歌くんはまだ中学生なのよ。無理はしないでね」
「無理はしてないよ。したいからしてるんだし……遠慮されるよりも、海瑠さんに喜んでもらえる方が、僕は嬉しいな」
不安になって奏歌くんに聞くよりも、「ありがとう」と喜び一杯で受け取る方が嬉しいと奏歌くんは言ってくれる。奏歌くんの言葉を私は胸に刻んだ。
これからも奏歌くんのことを信じていこう。不安になることもあるかもしれないけれど、奏歌くんに聞いてみればきっとそれも晴れるだろう。
「奏歌くん、いつもありがとう。今日のお弁当、とっても可愛くて美味しかった!」
お礼を言うと奏歌くんが誇らし気に微笑んでいる。
「どういたしまして。また作るね」
奏歌くんの言葉に私は手を伸ばして奏歌くんの手を握る。奏歌くんの手は私の手よりも小さかったけれど、筋張っていて暖かく、男の子の手だった。
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