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十二章 奏歌くんとの十二年目
5.イギリス旅行の終わりと美歌さんの葛藤
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私の休みが長く取れなかったのもあって、イギリス旅行はあっという間だった。もっと長い期間茉優ちゃんとやっちゃんとお祖父様とお祖母様と過ごしたかったが、別れの時間が来てしまった。
「僕が高校を卒業したら、イギリスに来るつもりです」
「それまでお元気にされていてくださいね」
挨拶をしていると、お祖父様が私にケーキの入っているような箱を手渡した。
「これ、お土産に持って帰って。僕の母もよく作ってくれたんだ」
「ありがとうございます」
「海瑠さん、奏歌くん、また会いましょうね」
「お祖母ちゃん、お元気で」
お祖父様からお土産を受け取って、お祖母様とも挨拶をすると、荷物を纏めた私と奏歌くんはやっちゃんと茉優ちゃんに空港まで送ってもらった。楽しい日々がこんなにも早く過ぎ去るなんて、日本で秋公演が待っているのにイギリスに未練が残ってしまう。
空港まで見送りに来てくれたやっちゃんと茉優ちゃんにもお礼を言う。
「本当に楽しかったわ、ありがとう」
「イギリスの工房からデータを送って、劇団のアクセサリーを請け負うから、アクセサリーを見るたびに私のことを思い出してくださいね」
「やっちゃんと茉優ちゃんにもテレビ電話かけるね」
「かなくん、俺も日本とデータをやり取りしてポスター作りとかやってるから、ポスター見てくれよな」
「うん、僕の分も確保してもらうように沙紀ちゃんにお願いする」
劇団と私と百合のファンの奏歌くんは、公演のポスターをやっちゃんにもらっていた。やっちゃんがイギリスに行ってからもらえなくなるかと思ったら、沙紀ちゃんに貰う約束をしているようだ。
私のことが好きで、劇団の仕事も認めてくれているのは嬉しいのだが、私がいるところでポスターを見られるとヤキモチを妬いてしまうかもしれない。奏歌くんがあまりポスターを見ないでくれると嬉しいなんて思ってしまう私は相当嫉妬深かった。
飛行機に乗り込むとシートベルトを締める。英語で出発のアナウンスが流れて、飛行機は滑走路を走って飛び立った。窓の外を見ると雨が降っていた。イギリスは雨が多いというが、滞在期間はそれほど雨に見舞われなかったのはラッキーだったのだろう。
飛行機が上空で安定するとシートベルトを外していいというサインが出て、機内食も運ばれてきて奏歌くんと私は飛行機の中で寛ぐ。
「結婚式にお祖母ちゃんとお祖父ちゃんが来てくれないかな?」
機内食を食べながら奏歌くんが呟くのに私はお祖父様とお祖母様のことを考える。茉優ちゃんとやっちゃんにも来て欲しい気持ちはあったが、奏歌くんは今回お祖父様とお祖母様に会ったことで、私たちの結婚式にお祖父様とお祖母様を招きたい気持ちがわいたようだった。
奏歌くんにとっては会うことがないはずのお祖父様とお祖母様と会えたのだ。その縁は大事にしたいのだろう。
「まだ時間もあるし、帰ったらメッセージを送ってみる?」
「関係を聞かれたら困っちゃうかもしれないけど」
「その辺は、お祖父様とお祖母様が誤魔化してくれるんじゃないかな」
二十代半ばに見えるお祖母様と、五十代前後に見えるお祖父様の二人を見て、奏歌くんのお祖父様とお祖母様と思うひとはいないだろう。どういう関係か訝しく思われたらどうすればいいのか。
結婚式に招待するのは完全に身内だけで、百合や美鳥さんや真月さん、真尋さんも諦めた方がいいのかもしれない。幼馴染でトップスターとしても一緒に舞台に立っている百合だけは出て欲しい気持ちがあったが、私はそれを諦めようとしていた。
「海瑠さん、元気がないよ? どうしたのかな?」
「奏歌くん……他のひとは呼べなくても、私は結婚式に百合を呼びたいと思ってた。でも、無理かもしれない」
ため息を吐く私に、奏歌くんが私の手を握る。
「打ち明けてみようよ」
「え? 百合に?」
「僕が吸血鬼で、海瑠さんがワーキャットであることを、百合さんに打ち明けるんだよ。きっと信じてくれる」
百合のことは信じていないわけではない。むしろものすごく信頼している。それでも、自分の正体を打ち明けるのには抵抗があった。
「結婚式までに打ち明けられるかしら」
「海瑠さん、ゆっくりでいいよ。海瑠さんが打ち明けられると思ったときに打ち明ければいいと思う」
奏歌くんに言ってもらって、私は結婚式までに百合に私の正体を打ち明ける決意をした。時間はまだまだあるから、少しずつ様子を見ていけばいいだろう。
そういえば、お祖父様のお土産は何だったのだろう。食べ物のようだから手荷物のトランクを開けて崩れないように入れているが、何かよく分からない。
「お祖父様、何をくれたのかしら?」
「イギリスの思い出になるような有名なケーキとかタルトじゃないかな?」
常温でも大丈夫なケーキやタルトをくれているならば嬉しい。イギリスの料理はお祖父様には失礼かもしれないが、お世辞にもとても美味しいとは言えないものだった。代わりに紅茶とお菓子は間違いなく美味しい。
イギリスのお菓子が入っているのを想像して楽しみにしながら、私は機内食を食べ終えて歯を磨きに行った。
イギリス旅行中は奏歌くんは私の手首から血を吸っていた。飛行機の中でも手首から血を吸って蝙蝠にならないようにする。首筋から血を吸うのは吸血鬼にとって求愛の意味もあると知ってから、奏歌くんに血を吸われるときの意味が変わってきた。首筋から血を吸う方が気持ちいいような気がするのだ。それは血を分けてもらって吸血鬼の伴侶となってから特に顕著になった。
早く帰って二人きりになって首筋から血を吸ってもらいたい。
そんなことを考えてしまう私は邪な大人に思えてくる。
十五時間前後のフライトを終えて日本に着いたのは深夜だった。夜も遅いのに美歌さんが車で迎えに来てくれていた。
「お帰りなさい。大事な話があるみたいね」
「ただいま、母さん。簡単にはメッセージで送ったけど、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんに会ったんだ」
「詳しく聞きたいわ。海瑠さん、今日はうちに泊って行かない?」
翌朝は稽古場まで送ってくれるという美歌さんに私は甘えることにした。時差で疲れていたし、家のことをするのが面倒くさい。奏歌くんとずっと一緒だったので一人でいるのも寂しかった。
篠田家にやってきて、客間に荷物を降ろすと、美歌さんがリビングに呼んでくれる。
「明日、稽古から帰ってきたら、海香さんのところに行くでしょう? 荷物はどうする?」
「海香のところに運んでおいてくれたら、帰りにマンションまで持って帰るわ」
「お土産が入ってるでしょうからね」
細かなことまで気にかけてくれる美歌さんに感謝していると、美歌さんが本題に入った。奏歌くんの淹れてくれた紅茶がソファの前のローテーブルで湯気を上げている。
「父と母に会ったって聞いたけど、どうだった?」
「お祖母ちゃんはお祖父ちゃんがイギリスに帰ったって知って、イギリスに行ったんだって。お祖父ちゃんはイギリスでお祖母ちゃんと会って、ずっとお祖母ちゃんのことを追い駆け続けてて。お祖母ちゃんはお祖父ちゃんが運命のひとではなくてももう構わないって思って、血を分けて伴侶にしたんだよ」
「母さんがイギリスに行きたがっていたのはそういうことだったのね。私はまだ成人してすぐで、母さんに捨てられたような気分になってた」
「お祖父様は五十代前後の見た目だったから、血を分けるまでにかなり葛藤があったと思うの。それでも、本当に愛してたから吸血鬼だと打ち明けて血を分ける決意をしたんだと思うわ」
本当に愛していたからお祖母様はお祖父様に自分が吸血鬼だと打ち明ける勇気を出した。私も本当に信頼しているのならば百合に自分がワーキャットだと打ち明けられる日が来るのだろうか。お祖父様の外見年齢から考えると、お祖母様は相当の期間を悩んだのだと分かる。
最終的にはお祖母様はお祖父様に自分の正体を打ち明けた。外見年齢の変わらないお祖母様に、お祖父様は既に人間ではないことは気付いていたのかもしれない。
私と奏歌くんの話を聞いて、美歌さんは紅茶を飲んで考え込んでいた。
「私は母を恨んでいたのかもしれないわ。奏歌を産んだのも海香先輩と付き合うことができなくて、母には捨てられて、ヤケクソになっていたのかもしれない」
「母さん……」
「奏歌を育てて分かったわ。子どもには手を放す時期があるんだってこと。私にとっては奏歌が6歳で運命にひとと出会ってしまったから、奏歌の手を放すのが早くなったけれど、私たちも見捨てられたんじゃなくて、大人になったから手を放されただけだった」
母のことはまだ完全に許せはしないけれど、会いたい気持ちはある。
美歌さんはそう話してくれた。
美歌さんとお祖母様との間には様々な葛藤があったのだろう。それを乗り越えていくのが大人になることなのかもしれないと私は思っていた。
「僕が高校を卒業したら、イギリスに来るつもりです」
「それまでお元気にされていてくださいね」
挨拶をしていると、お祖父様が私にケーキの入っているような箱を手渡した。
「これ、お土産に持って帰って。僕の母もよく作ってくれたんだ」
「ありがとうございます」
「海瑠さん、奏歌くん、また会いましょうね」
「お祖母ちゃん、お元気で」
お祖父様からお土産を受け取って、お祖母様とも挨拶をすると、荷物を纏めた私と奏歌くんはやっちゃんと茉優ちゃんに空港まで送ってもらった。楽しい日々がこんなにも早く過ぎ去るなんて、日本で秋公演が待っているのにイギリスに未練が残ってしまう。
空港まで見送りに来てくれたやっちゃんと茉優ちゃんにもお礼を言う。
「本当に楽しかったわ、ありがとう」
「イギリスの工房からデータを送って、劇団のアクセサリーを請け負うから、アクセサリーを見るたびに私のことを思い出してくださいね」
「やっちゃんと茉優ちゃんにもテレビ電話かけるね」
「かなくん、俺も日本とデータをやり取りしてポスター作りとかやってるから、ポスター見てくれよな」
「うん、僕の分も確保してもらうように沙紀ちゃんにお願いする」
劇団と私と百合のファンの奏歌くんは、公演のポスターをやっちゃんにもらっていた。やっちゃんがイギリスに行ってからもらえなくなるかと思ったら、沙紀ちゃんに貰う約束をしているようだ。
私のことが好きで、劇団の仕事も認めてくれているのは嬉しいのだが、私がいるところでポスターを見られるとヤキモチを妬いてしまうかもしれない。奏歌くんがあまりポスターを見ないでくれると嬉しいなんて思ってしまう私は相当嫉妬深かった。
飛行機に乗り込むとシートベルトを締める。英語で出発のアナウンスが流れて、飛行機は滑走路を走って飛び立った。窓の外を見ると雨が降っていた。イギリスは雨が多いというが、滞在期間はそれほど雨に見舞われなかったのはラッキーだったのだろう。
飛行機が上空で安定するとシートベルトを外していいというサインが出て、機内食も運ばれてきて奏歌くんと私は飛行機の中で寛ぐ。
「結婚式にお祖母ちゃんとお祖父ちゃんが来てくれないかな?」
機内食を食べながら奏歌くんが呟くのに私はお祖父様とお祖母様のことを考える。茉優ちゃんとやっちゃんにも来て欲しい気持ちはあったが、奏歌くんは今回お祖父様とお祖母様に会ったことで、私たちの結婚式にお祖父様とお祖母様を招きたい気持ちがわいたようだった。
奏歌くんにとっては会うことがないはずのお祖父様とお祖母様と会えたのだ。その縁は大事にしたいのだろう。
「まだ時間もあるし、帰ったらメッセージを送ってみる?」
「関係を聞かれたら困っちゃうかもしれないけど」
「その辺は、お祖父様とお祖母様が誤魔化してくれるんじゃないかな」
二十代半ばに見えるお祖母様と、五十代前後に見えるお祖父様の二人を見て、奏歌くんのお祖父様とお祖母様と思うひとはいないだろう。どういう関係か訝しく思われたらどうすればいいのか。
結婚式に招待するのは完全に身内だけで、百合や美鳥さんや真月さん、真尋さんも諦めた方がいいのかもしれない。幼馴染でトップスターとしても一緒に舞台に立っている百合だけは出て欲しい気持ちがあったが、私はそれを諦めようとしていた。
「海瑠さん、元気がないよ? どうしたのかな?」
「奏歌くん……他のひとは呼べなくても、私は結婚式に百合を呼びたいと思ってた。でも、無理かもしれない」
ため息を吐く私に、奏歌くんが私の手を握る。
「打ち明けてみようよ」
「え? 百合に?」
「僕が吸血鬼で、海瑠さんがワーキャットであることを、百合さんに打ち明けるんだよ。きっと信じてくれる」
百合のことは信じていないわけではない。むしろものすごく信頼している。それでも、自分の正体を打ち明けるのには抵抗があった。
「結婚式までに打ち明けられるかしら」
「海瑠さん、ゆっくりでいいよ。海瑠さんが打ち明けられると思ったときに打ち明ければいいと思う」
奏歌くんに言ってもらって、私は結婚式までに百合に私の正体を打ち明ける決意をした。時間はまだまだあるから、少しずつ様子を見ていけばいいだろう。
そういえば、お祖父様のお土産は何だったのだろう。食べ物のようだから手荷物のトランクを開けて崩れないように入れているが、何かよく分からない。
「お祖父様、何をくれたのかしら?」
「イギリスの思い出になるような有名なケーキとかタルトじゃないかな?」
常温でも大丈夫なケーキやタルトをくれているならば嬉しい。イギリスの料理はお祖父様には失礼かもしれないが、お世辞にもとても美味しいとは言えないものだった。代わりに紅茶とお菓子は間違いなく美味しい。
イギリスのお菓子が入っているのを想像して楽しみにしながら、私は機内食を食べ終えて歯を磨きに行った。
イギリス旅行中は奏歌くんは私の手首から血を吸っていた。飛行機の中でも手首から血を吸って蝙蝠にならないようにする。首筋から血を吸うのは吸血鬼にとって求愛の意味もあると知ってから、奏歌くんに血を吸われるときの意味が変わってきた。首筋から血を吸う方が気持ちいいような気がするのだ。それは血を分けてもらって吸血鬼の伴侶となってから特に顕著になった。
早く帰って二人きりになって首筋から血を吸ってもらいたい。
そんなことを考えてしまう私は邪な大人に思えてくる。
十五時間前後のフライトを終えて日本に着いたのは深夜だった。夜も遅いのに美歌さんが車で迎えに来てくれていた。
「お帰りなさい。大事な話があるみたいね」
「ただいま、母さん。簡単にはメッセージで送ったけど、お祖父ちゃんとお祖母ちゃんに会ったんだ」
「詳しく聞きたいわ。海瑠さん、今日はうちに泊って行かない?」
翌朝は稽古場まで送ってくれるという美歌さんに私は甘えることにした。時差で疲れていたし、家のことをするのが面倒くさい。奏歌くんとずっと一緒だったので一人でいるのも寂しかった。
篠田家にやってきて、客間に荷物を降ろすと、美歌さんがリビングに呼んでくれる。
「明日、稽古から帰ってきたら、海香さんのところに行くでしょう? 荷物はどうする?」
「海香のところに運んでおいてくれたら、帰りにマンションまで持って帰るわ」
「お土産が入ってるでしょうからね」
細かなことまで気にかけてくれる美歌さんに感謝していると、美歌さんが本題に入った。奏歌くんの淹れてくれた紅茶がソファの前のローテーブルで湯気を上げている。
「父と母に会ったって聞いたけど、どうだった?」
「お祖母ちゃんはお祖父ちゃんがイギリスに帰ったって知って、イギリスに行ったんだって。お祖父ちゃんはイギリスでお祖母ちゃんと会って、ずっとお祖母ちゃんのことを追い駆け続けてて。お祖母ちゃんはお祖父ちゃんが運命のひとではなくてももう構わないって思って、血を分けて伴侶にしたんだよ」
「母さんがイギリスに行きたがっていたのはそういうことだったのね。私はまだ成人してすぐで、母さんに捨てられたような気分になってた」
「お祖父様は五十代前後の見た目だったから、血を分けるまでにかなり葛藤があったと思うの。それでも、本当に愛してたから吸血鬼だと打ち明けて血を分ける決意をしたんだと思うわ」
本当に愛していたからお祖母様はお祖父様に自分が吸血鬼だと打ち明ける勇気を出した。私も本当に信頼しているのならば百合に自分がワーキャットだと打ち明けられる日が来るのだろうか。お祖父様の外見年齢から考えると、お祖母様は相当の期間を悩んだのだと分かる。
最終的にはお祖母様はお祖父様に自分の正体を打ち明けた。外見年齢の変わらないお祖母様に、お祖父様は既に人間ではないことは気付いていたのかもしれない。
私と奏歌くんの話を聞いて、美歌さんは紅茶を飲んで考え込んでいた。
「私は母を恨んでいたのかもしれないわ。奏歌を産んだのも海香先輩と付き合うことができなくて、母には捨てられて、ヤケクソになっていたのかもしれない」
「母さん……」
「奏歌を育てて分かったわ。子どもには手を放す時期があるんだってこと。私にとっては奏歌が6歳で運命にひとと出会ってしまったから、奏歌の手を放すのが早くなったけれど、私たちも見捨てられたんじゃなくて、大人になったから手を放されただけだった」
母のことはまだ完全に許せはしないけれど、会いたい気持ちはある。
美歌さんはそう話してくれた。
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