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調教開始
※※※☆結局…… (緊縛、スパンキング)(♂×♀)
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「う……」
只今私は後ろ手で縛られパンツ1枚の姿で、更に天井から吊るされています。
太い縄が胸の上下を通り胸が強調され、更にウェストの辺りも縛っている。
上半身だけで不安定に吊るされていて、縄に体重が掛かり痛くて苦しい。
そして胸の突起には重りのように重量がある小さな鐘がクリップみたいなもので吊られていて、身動ぐと音がして突起が引っ張られてしまう。
動かなくても重さで引っ張られているのだけど。
そのせいで突起がじんじんと熱くなり痛い。
「さて……反省したかな?」
音もなく部屋に入ってきたのはウィリアム様だ。
実は私は今お仕置きの真っ最中である。
結局日向ぼっこはバレました。
「僕達に隠れて何をしていたんだい?」
「ぅ……あの……」
「『外へ出て、何をしようと、していたんだい?』」
「その……日向ぼっこ、です……」
ぱぁん!
「ひゃあ!?」
「勝手に出歩いてはいけないと、聞かなかったかい?」
「ご、ごめんなさいぃ!」
ぱぁん!
「ひぃっ!」
ぱぁん!
「いたぁ!」
ぱぁん!
何度もお尻を叩かれ、羞恥も増すが痛い。
足も地面についていないせいで、お尻を叩かれるとチリチリ鐘を鳴らしながら前後に揺れる。
多分全力では叩かれてはいないが、あっちやそっちの痛みに涙が浮かぶ。
「いいかい?これからは1人で勝手なことはしてはいけないよ?」
「う……ぐす……はい……」
いくつになってもお尻ペンペンは色々キツイ。
突起に吊るされた鐘もキツイ。
吊られたまま項垂れくすんくすんと鼻を啜るが、待っても下ろしてもらえない。
何故だ、と首を動かして後ろを向けば、ウィリアム様はじっと一部分を見つめていた。
「っ!?な、何を見て……!?」
「いや、ねぇ……シーナは素質があるな、と」
「へ?ひゃあ!?」
急に何を言い出したのかと思ったが、ウィリアム様はにやりと笑うと人差し指で割れ目をつう、と撫でた。
「ふふ、仕置きされて濡らすなんてね」
「ななな!?ぬ、濡れてません!」
「へーぇ?」
自分が真っ赤になるのがわかる。
お尻ペンペンされて濡らすとかとんだドMじゃないか!
私はそんなアブノーマルな性癖はない!……はずだ!
だけど、ウィリアム様が割れ目を下着越しに指で撫で摩ると小さくくち、と音が聞こえてきた。
「ほら、音がするよ?」
「そそそれはウィリアム様が触るからで!」
「では……試してみるか?」
ぱぁん!
「きゃああ!」
ぱぁん!
「やあっ!」
ぱぁん!
「やだぁ!」
何度も何度もお尻を叩かれ、再び涙が溢れてくる。
お尻がジンジンして熱くて痛い。
痛いだけだ。
痛いだけ、だったはず。
「はは、シーナは嘘つきだなぁ」
「うう……も、やだぁ……!」
「痛いだけじゃ、ないでしょ?」
「痛いの、やだぁ……!」
ボロボロと涙を零しながらイヤイヤと首を振るけれど、ウィリアム様は笑っている。
下着の紐を引っ張られ外されてしまうと、熱くなったお尻が少し冷えて気持ち良く感じた。
「ほら、見てみなよ」
そう言ってウィリアム様は項垂れる私に被さりつつ、私の眼前に下着を拡げて見せてきた。
涙を零し、鼻を啜りながらちらりと目を向けると白い布の真ん中が色を変えていて、愕然とする。
私の身体は叩かれて濡らす様になってしまったらしい。
「う……嘘……」
「嘘じゃないよ。今シーナから抜き取ったし・た・ぎ・♡」
認められない。
認めたくない。
叩かれて悦ぶ趣味はなかったはずだ。
ウィリアム様は笑いながら下着から手を離す。
ひらりと落ちていく布を目で追いかけている内に涙は止まってしまった。
「ひゃっ!?」
「こんなに紅く色付いちゃって……」
「そ、それはウィリアム様が……!」
「治療してあげるね」
呆然としているとお尻を撫で上げられ、その刺激に身体が揺れた。
ウィリアム様は床に膝をつき私の腰を押さえると真っ赤になったらしいお尻をゆっくりと舐め始めた。
「や、やめて……!下ろしてぇ!」
「ダーメ、治療が終わってからだよ」
「く……っ、う……」
私の意見等聞き入れず、ウィリアム様は掌でそっと撫でながらお尻全体を何度も舐めてゆく。
震えながらじっと我慢するけれど、何故か掌の動きも舌の動きもどことなく厭らしい感じがする。
気の所為だと、思いたい。
だけど、尻臀を揉むようにして左右に開かれて弄ばれれば、それはもう気の所為ではないだろう。
「う、ウィリアム様!もういいから!下ろしてください!」
「お尻の治療はこれぐらいでいいだろうけど……僕が拭ってあげるね」
「ひぁっ!」
尻臀ごとくちゃ、くちゃ、と数度割れ目を開かれたり閉じられたりして、そしてウィリアム様の舌がぬるぬると割れ目を舐め、じゅると音を立てて蜜を啜る。
「や、やぁっ、やぁ……!」
逃げようと身体を左右に揺らすけれど、ウィリアム様に押さえられた腰から下は動かない。
胸元からチリンチリンと音がする。
突起が身動ぐせいで引っ張られているのに、それが何故か甘い痺れになって襲ってくる。
ウィリアム様は蜜を舐め啜るだけでなく、蜜壷に吸いつき舌を差し込んでくる。
思わず下腹部に力を込めるが、蜜壷を掻き混ぜる様な舌の動きを余計に感じさせるだけだった。
「ひ、ン……っ……く、ん……ひあっ!」
沸き上がる快感を声を押し殺して堪えるが、ウィリアム様の指が小さな粒を捏ねるとびりっと電気が走ったような感覚がした。
身体が跳ねたわたしを見て、ウィリアム様は蜜壷に指を挿入て襞を引っ掻きながら淫芯を唇で嫐る。
舌で弾かれ、根元から扱くように唇で挟まれ、ぢゅ、と強く吸い上げられる。
その瞬間バチィッ、と火花が弾けて絶頂へと達した。
「はぁ……シーナはどこもかしこも甘いよねぇ」
「は……はぁ……はぁ……」
漸く唇と指が離れ、くたりと項垂れて浅い呼吸を繰り返すわたしの耳に届くウィリアム様の吐息混じりの声はどこか甘く、優しく聞こえる。
漸く終わったか、と思ったが、腰を両手で押さえられ蜜壷に擦りつけられる熱に身体が強ばる。
「や……なにして……」
後ろを振り返ると溢れた蜜を塗り広げているのか、それとも硬く雄々しく勃ち上がった楔に塗りつけているのか。
正解はどっちもかな?
「なに、っておかしなことを聞くねぇ?シーナも良く理解しているでしょ?」
「も……もぉや、やだ……」
「ダァメ。お仕置き、だからね♡」
「や、──ッッ!」
硬く熱いソレが襞を押し分けて一気に押し込められた。
ドスンッ、と子宮に叩きつけられた熱に息が詰まり、目がいっぱいに開かれ、顔が跳ね上がる。
はくはくと唇が動くけれど、声も息も出ない。
だけどウィリアム様ははぁ、と熱い息を吐くと私を揺らしながら腰を打ち付け始めた。
「あっ!ひぁっ、あんっ!」
「は、くっ……吸い付いてくる、ね……っ」
「あうっ!やぁ……っ……ああッ!」
体勢もあるだろうけど、いつもよりも深く突き挿れられるような感じがして、子宮が痛いぐらいに押し上げられる。
前後に揺らされ、突き上げられ、脳みそが溶けそうだ。
蜜壷からはとめどなく蜜が溢れ、太ももを伝って床に落ちていく。
ウィリアム様が腰を打ち付ければぱちゅん!と水音混じりに肌がぶつかる音がして、身体を突き破ってしまいそうな勢いで快感が走っていく。
乳首も鐘の重さで伸びて取れてしまうんじゃないか、というぐらい激しく揺れて鐘が鳴っている。
「あひっ!あああああッ!」
「っ、どう?……、気持ち良い?」
「やあぅっ!やああ!」
「嫌じゃないでしょ?……は……、イイ、でしょ?」
「あっ、あうっ!……ああッ……い、イ……!」
「そうそう。ちゃんと覚えておきなよ?」
「あああっ!い、ぃよぉ……!」
「いい子……♡」
ウィリアム様の柔らかい声に蕩けた思考は従順に従う。
『イイ』と何度も言わされながらわたしは絶頂に達する。
──ぱぁん!──
「あひぃっ!」
力の抜けたお尻を急に叩かれ、頭が跳ね上がる。
ウィリアム様にお尻を叩かれるとその衝撃で吊られた体が前後に揺れ、埋められたままのウィリアム様を扱くことになる。
ウィリアム様の腰にお尻がぶつかり、お尻を叩かれて少し抜け、またウィリアム様の腰にお尻がぶつかる。
お尻を叩かれる痛みは快感になり、蜜をだらしなく零しながら揺らされる。
「お尻を叩かれて気持ち良いのかい?」
──ぱぁん!──
「ひぃっ!っ、い、イイっ……!」
──ぱぁん!──
「あああっ!イイ、ですぅ……っ♡」
──ぱぁん!──
「あああっ♡」
「く……締め付けすぎだよ……っ」
──ぱぁん!──
「あひぃっ♡イイぃ……っ♡」
お尻を叩かれて『イイ』と声を上げながら私は絶頂に達し、ウィリアム様の白い熱を浴びて漸く一息つけたのだった。
わたしがお尻を叩かれて悦ぶ身体になったなんて、知りたくなかった……な……。
只今私は後ろ手で縛られパンツ1枚の姿で、更に天井から吊るされています。
太い縄が胸の上下を通り胸が強調され、更にウェストの辺りも縛っている。
上半身だけで不安定に吊るされていて、縄に体重が掛かり痛くて苦しい。
そして胸の突起には重りのように重量がある小さな鐘がクリップみたいなもので吊られていて、身動ぐと音がして突起が引っ張られてしまう。
動かなくても重さで引っ張られているのだけど。
そのせいで突起がじんじんと熱くなり痛い。
「さて……反省したかな?」
音もなく部屋に入ってきたのはウィリアム様だ。
実は私は今お仕置きの真っ最中である。
結局日向ぼっこはバレました。
「僕達に隠れて何をしていたんだい?」
「ぅ……あの……」
「『外へ出て、何をしようと、していたんだい?』」
「その……日向ぼっこ、です……」
ぱぁん!
「ひゃあ!?」
「勝手に出歩いてはいけないと、聞かなかったかい?」
「ご、ごめんなさいぃ!」
ぱぁん!
「ひぃっ!」
ぱぁん!
「いたぁ!」
ぱぁん!
何度もお尻を叩かれ、羞恥も増すが痛い。
足も地面についていないせいで、お尻を叩かれるとチリチリ鐘を鳴らしながら前後に揺れる。
多分全力では叩かれてはいないが、あっちやそっちの痛みに涙が浮かぶ。
「いいかい?これからは1人で勝手なことはしてはいけないよ?」
「う……ぐす……はい……」
いくつになってもお尻ペンペンは色々キツイ。
突起に吊るされた鐘もキツイ。
吊られたまま項垂れくすんくすんと鼻を啜るが、待っても下ろしてもらえない。
何故だ、と首を動かして後ろを向けば、ウィリアム様はじっと一部分を見つめていた。
「っ!?な、何を見て……!?」
「いや、ねぇ……シーナは素質があるな、と」
「へ?ひゃあ!?」
急に何を言い出したのかと思ったが、ウィリアム様はにやりと笑うと人差し指で割れ目をつう、と撫でた。
「ふふ、仕置きされて濡らすなんてね」
「ななな!?ぬ、濡れてません!」
「へーぇ?」
自分が真っ赤になるのがわかる。
お尻ペンペンされて濡らすとかとんだドMじゃないか!
私はそんなアブノーマルな性癖はない!……はずだ!
だけど、ウィリアム様が割れ目を下着越しに指で撫で摩ると小さくくち、と音が聞こえてきた。
「ほら、音がするよ?」
「そそそれはウィリアム様が触るからで!」
「では……試してみるか?」
ぱぁん!
「きゃああ!」
ぱぁん!
「やあっ!」
ぱぁん!
「やだぁ!」
何度も何度もお尻を叩かれ、再び涙が溢れてくる。
お尻がジンジンして熱くて痛い。
痛いだけだ。
痛いだけ、だったはず。
「はは、シーナは嘘つきだなぁ」
「うう……も、やだぁ……!」
「痛いだけじゃ、ないでしょ?」
「痛いの、やだぁ……!」
ボロボロと涙を零しながらイヤイヤと首を振るけれど、ウィリアム様は笑っている。
下着の紐を引っ張られ外されてしまうと、熱くなったお尻が少し冷えて気持ち良く感じた。
「ほら、見てみなよ」
そう言ってウィリアム様は項垂れる私に被さりつつ、私の眼前に下着を拡げて見せてきた。
涙を零し、鼻を啜りながらちらりと目を向けると白い布の真ん中が色を変えていて、愕然とする。
私の身体は叩かれて濡らす様になってしまったらしい。
「う……嘘……」
「嘘じゃないよ。今シーナから抜き取ったし・た・ぎ・♡」
認められない。
認めたくない。
叩かれて悦ぶ趣味はなかったはずだ。
ウィリアム様は笑いながら下着から手を離す。
ひらりと落ちていく布を目で追いかけている内に涙は止まってしまった。
「ひゃっ!?」
「こんなに紅く色付いちゃって……」
「そ、それはウィリアム様が……!」
「治療してあげるね」
呆然としているとお尻を撫で上げられ、その刺激に身体が揺れた。
ウィリアム様は床に膝をつき私の腰を押さえると真っ赤になったらしいお尻をゆっくりと舐め始めた。
「や、やめて……!下ろしてぇ!」
「ダーメ、治療が終わってからだよ」
「く……っ、う……」
私の意見等聞き入れず、ウィリアム様は掌でそっと撫でながらお尻全体を何度も舐めてゆく。
震えながらじっと我慢するけれど、何故か掌の動きも舌の動きもどことなく厭らしい感じがする。
気の所為だと、思いたい。
だけど、尻臀を揉むようにして左右に開かれて弄ばれれば、それはもう気の所為ではないだろう。
「う、ウィリアム様!もういいから!下ろしてください!」
「お尻の治療はこれぐらいでいいだろうけど……僕が拭ってあげるね」
「ひぁっ!」
尻臀ごとくちゃ、くちゃ、と数度割れ目を開かれたり閉じられたりして、そしてウィリアム様の舌がぬるぬると割れ目を舐め、じゅると音を立てて蜜を啜る。
「や、やぁっ、やぁ……!」
逃げようと身体を左右に揺らすけれど、ウィリアム様に押さえられた腰から下は動かない。
胸元からチリンチリンと音がする。
突起が身動ぐせいで引っ張られているのに、それが何故か甘い痺れになって襲ってくる。
ウィリアム様は蜜を舐め啜るだけでなく、蜜壷に吸いつき舌を差し込んでくる。
思わず下腹部に力を込めるが、蜜壷を掻き混ぜる様な舌の動きを余計に感じさせるだけだった。
「ひ、ン……っ……く、ん……ひあっ!」
沸き上がる快感を声を押し殺して堪えるが、ウィリアム様の指が小さな粒を捏ねるとびりっと電気が走ったような感覚がした。
身体が跳ねたわたしを見て、ウィリアム様は蜜壷に指を挿入て襞を引っ掻きながら淫芯を唇で嫐る。
舌で弾かれ、根元から扱くように唇で挟まれ、ぢゅ、と強く吸い上げられる。
その瞬間バチィッ、と火花が弾けて絶頂へと達した。
「はぁ……シーナはどこもかしこも甘いよねぇ」
「は……はぁ……はぁ……」
漸く唇と指が離れ、くたりと項垂れて浅い呼吸を繰り返すわたしの耳に届くウィリアム様の吐息混じりの声はどこか甘く、優しく聞こえる。
漸く終わったか、と思ったが、腰を両手で押さえられ蜜壷に擦りつけられる熱に身体が強ばる。
「や……なにして……」
後ろを振り返ると溢れた蜜を塗り広げているのか、それとも硬く雄々しく勃ち上がった楔に塗りつけているのか。
正解はどっちもかな?
「なに、っておかしなことを聞くねぇ?シーナも良く理解しているでしょ?」
「も……もぉや、やだ……」
「ダァメ。お仕置き、だからね♡」
「や、──ッッ!」
硬く熱いソレが襞を押し分けて一気に押し込められた。
ドスンッ、と子宮に叩きつけられた熱に息が詰まり、目がいっぱいに開かれ、顔が跳ね上がる。
はくはくと唇が動くけれど、声も息も出ない。
だけどウィリアム様ははぁ、と熱い息を吐くと私を揺らしながら腰を打ち付け始めた。
「あっ!ひぁっ、あんっ!」
「は、くっ……吸い付いてくる、ね……っ」
「あうっ!やぁ……っ……ああッ!」
体勢もあるだろうけど、いつもよりも深く突き挿れられるような感じがして、子宮が痛いぐらいに押し上げられる。
前後に揺らされ、突き上げられ、脳みそが溶けそうだ。
蜜壷からはとめどなく蜜が溢れ、太ももを伝って床に落ちていく。
ウィリアム様が腰を打ち付ければぱちゅん!と水音混じりに肌がぶつかる音がして、身体を突き破ってしまいそうな勢いで快感が走っていく。
乳首も鐘の重さで伸びて取れてしまうんじゃないか、というぐらい激しく揺れて鐘が鳴っている。
「あひっ!あああああッ!」
「っ、どう?……、気持ち良い?」
「やあぅっ!やああ!」
「嫌じゃないでしょ?……は……、イイ、でしょ?」
「あっ、あうっ!……ああッ……い、イ……!」
「そうそう。ちゃんと覚えておきなよ?」
「あああっ!い、ぃよぉ……!」
「いい子……♡」
ウィリアム様の柔らかい声に蕩けた思考は従順に従う。
『イイ』と何度も言わされながらわたしは絶頂に達する。
──ぱぁん!──
「あひぃっ!」
力の抜けたお尻を急に叩かれ、頭が跳ね上がる。
ウィリアム様にお尻を叩かれるとその衝撃で吊られた体が前後に揺れ、埋められたままのウィリアム様を扱くことになる。
ウィリアム様の腰にお尻がぶつかり、お尻を叩かれて少し抜け、またウィリアム様の腰にお尻がぶつかる。
お尻を叩かれる痛みは快感になり、蜜をだらしなく零しながら揺らされる。
「お尻を叩かれて気持ち良いのかい?」
──ぱぁん!──
「ひぃっ!っ、い、イイっ……!」
──ぱぁん!──
「あああっ!イイ、ですぅ……っ♡」
──ぱぁん!──
「あああっ♡」
「く……締め付けすぎだよ……っ」
──ぱぁん!──
「あひぃっ♡イイぃ……っ♡」
お尻を叩かれて『イイ』と声を上げながら私は絶頂に達し、ウィリアム様の白い熱を浴びて漸く一息つけたのだった。
わたしがお尻を叩かれて悦ぶ身体になったなんて、知りたくなかった……な……。
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