2 / 17
どれ程クズかご覧ください。
高校へ
しおりを挟む
私は県立のまぁまぁの高校へ進学。理由は、家から一番近いから笑。
そこで、私は囲碁将棋部へ。ケータにちょっと将棋を教えてもらってたから、興味本位で行ってみた。
ま、ここでまたクズを発動。しばらくして、部の中では一番強い同い年別の組のショーキくんと付き合う。
ショーキくんはとても優しくて繊細。初デートで映画を見に行ったとき、びっくりして思わず手を握ったら映画が終わるまで握っててくれた。
「ドキドキした…w」なんて爽やかに笑ってた。可愛い。
けど、私のクズさはこんなもんじゃない。ショーキくんと同時に、某SNSで出会ったユージと付き合う。2股。後でユージから聞いたけど、ショーキくんと同じ中学で知り合いだったらしい。
ユージは2駅離れた高校に通っていて、何度も会いに来てくれた。たばこを吸っていたけど、私が止めてって言ったらやめてくれた。
頭痛くなるんだよねーと言ってはチュッパチャプスを買って食べていた。「落ち着く笑」らしいです。
さらに同時に、友達の誘いで遊びに行った先で合流した男ウメちゃんと付き合う。
そんでウメちゃんの友達のユーちゃんに相談に乗ってもらっているうちに、ウメちゃんからユーちゃんに乗り換え。
ウメちゃんは、「ユーヤの家にいんの?あいつ危ないから迎えに行く」って自転車で迎えにきてくれた。左耳が聞こえない、訳ありイケメン。今はどうしているだろう。
ユーちゃんは、ギターとhideが好きで、よくgod knows弾いてくれていた。
そして、囲碁の県大会へ出た私は団体戦に出ることに。そこで全国大会常連校の3人組と当たる。
結果はボロ負け。
だけど、対局の合間、私はその3人組全員に連絡先を聞かれる。
御察しの通り。
その3人とは、順番に付き合った。その中で私は運命の人と出会った。
名前はマツダ。松田翔太に似ている激細のイケメン。
このマツダ、中2病な上に束縛彼氏だったけど、私を厚生させる為にかなり身を削ってくれた。
私は、何股かしてるのがばれて、みんなとさよならをした。
ショーキくん、ユージ、ユーちゃんとさよなら。
みんなみんな私が傷つけた。
その後、マツダは私を信じてくれた。クズを、卒業。
マツダは2つ上だったから、先に他県の大学へ。私は2年遠距離をし、マツダを追った。
遠距離も1年経ったある時、私の浮気がばれてマツダに振られた。別れたくないとマツダに告げると、毎日活動記録を送れと言われ、一方的に送った。マツダからは音信不通の日々。
半年の音信不通を経て、再度マツダと付き合う。
私は、マツダを追って短大へ入学した。
そこで、私は囲碁将棋部へ。ケータにちょっと将棋を教えてもらってたから、興味本位で行ってみた。
ま、ここでまたクズを発動。しばらくして、部の中では一番強い同い年別の組のショーキくんと付き合う。
ショーキくんはとても優しくて繊細。初デートで映画を見に行ったとき、びっくりして思わず手を握ったら映画が終わるまで握っててくれた。
「ドキドキした…w」なんて爽やかに笑ってた。可愛い。
けど、私のクズさはこんなもんじゃない。ショーキくんと同時に、某SNSで出会ったユージと付き合う。2股。後でユージから聞いたけど、ショーキくんと同じ中学で知り合いだったらしい。
ユージは2駅離れた高校に通っていて、何度も会いに来てくれた。たばこを吸っていたけど、私が止めてって言ったらやめてくれた。
頭痛くなるんだよねーと言ってはチュッパチャプスを買って食べていた。「落ち着く笑」らしいです。
さらに同時に、友達の誘いで遊びに行った先で合流した男ウメちゃんと付き合う。
そんでウメちゃんの友達のユーちゃんに相談に乗ってもらっているうちに、ウメちゃんからユーちゃんに乗り換え。
ウメちゃんは、「ユーヤの家にいんの?あいつ危ないから迎えに行く」って自転車で迎えにきてくれた。左耳が聞こえない、訳ありイケメン。今はどうしているだろう。
ユーちゃんは、ギターとhideが好きで、よくgod knows弾いてくれていた。
そして、囲碁の県大会へ出た私は団体戦に出ることに。そこで全国大会常連校の3人組と当たる。
結果はボロ負け。
だけど、対局の合間、私はその3人組全員に連絡先を聞かれる。
御察しの通り。
その3人とは、順番に付き合った。その中で私は運命の人と出会った。
名前はマツダ。松田翔太に似ている激細のイケメン。
このマツダ、中2病な上に束縛彼氏だったけど、私を厚生させる為にかなり身を削ってくれた。
私は、何股かしてるのがばれて、みんなとさよならをした。
ショーキくん、ユージ、ユーちゃんとさよなら。
みんなみんな私が傷つけた。
その後、マツダは私を信じてくれた。クズを、卒業。
マツダは2つ上だったから、先に他県の大学へ。私は2年遠距離をし、マツダを追った。
遠距離も1年経ったある時、私の浮気がばれてマツダに振られた。別れたくないとマツダに告げると、毎日活動記録を送れと言われ、一方的に送った。マツダからは音信不通の日々。
半年の音信不通を経て、再度マツダと付き合う。
私は、マツダを追って短大へ入学した。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる