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第三話 空間魔術
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次の日、一晩中魔術基礎の内容理解を進め魔法陣解読ができるようになった俺は、再び抜け出書庫へ。
空間魔術大全を真っ先に手に取る。
最初に見たのは空間魔術の特殊文字の項目だ。
魔術基礎の本は全属性基本文字は乗っていたが、空間魔術の特殊文字は書いていなかったのだ。
魔法陣を解読するには必ず特殊文字の意味を理解する必要がある。
これは・・・こういう事か・・・。
で、これは・・・。
OK全部の意味と形を覚えれた。
空間魔術は特殊文字の数が10個しかないため10分ほどで覚えきれた。
で、本題の・・・。
「アヴィ~?」
げっ、母さん!!
本題である空間収納に手を出そうとしたとき母が書庫に探しに入ってきた。
俺は急いで本棚に本を入れる。
そして、何事もなかったように振る舞い。
母に連れられベットに戻される。
ッチ、本題に触れられなかったじゃないか・・・。
だが、文字自体は分かった。
次の食事の時間がキーポイントだな。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ついに習得開始だ!!
定石の食事中に無音で抜け出す、を使い書庫へ。
慣れた動作で空間魔術大全を開く。
146Pからだな。
空間収納の書かれたページを引き魔法陣を読み解いていく。
おぉ!!
分かるぞ!!
あの、難解であった魔法陣がすらすらと読み解け頭に入ってくる。
魔法陣の形と意味を覚えることによってより詳細なイメージで脳内に魔法陣を描く。
そしてその魔法陣が書きあがった時唱える。
「KS」
空間収納を極限まで詠唱短縮をし行使する。
空間収納の容量は魔法陣の理解度によって変わる。
しかし俺は空間収納の魔法陣を99%理解した。
つまり容量はほぼ無制限いくらでも入れることができる。
空間収納は空間を歪め、空間の歪みに物をしまい込む魔術だ。
しかし、実態は違う。
魔法陣理解度が90%を超えると歪みが極大化し空間が割れる。
その割れ目にものをしまい込む。
これこそが空間収納の真骨頂だ。
先ほどの詠唱により生まれた空間の割れ目に手始めに持っていた空間魔術大全をしまうそこから魔法関連の本を適当に放り込む。
十冊ほど放り込んだ時、母が呼びに来たため俺はそこで空間収納を閉じた。
「あら、この本棚こんなに本少なかったかしら」
と言われたときはもはや心臓が止まるかと思った。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~一年後~
俺は二歳となった。
現在の俺のステータスはこんな感じだ。
名 アルヴィス
種族 混沌人
LV:1
職業 無し
HP 100 MP 1000
筋力 15 耐久力 25
素早さ 30 器用さ 50
スキル
職業の種 空間魔術LV:4 炎魔術LV:3 水魔術LV:3 雷魔術LV:2 気配隠蔽 風魔術LV:6
称号
・・・ 魔術の使い手
滅茶苦茶な成長度合いだ。
まず基礎ステータス、これは10歳の平均ステータスであり。
最早異常ともいえる。
次にスキル。
最初に習得した空間魔術はかなり難易度の高い魔法も使えるようになった。
そのほかロマンを感じる炎魔術や水、雷魔術も中級くらいの腕前で使えるようなった。
そして、両親にバレずに書庫に行くために気配隠蔽を必然的に手に入れた。
風魔術のレベルが異様に高いのもそのおかげだ。
空気の振動を最小限に伝わらなくし地面すれすれを飛行する。
これにより書庫に行きやすくし魔術を習得しやすくした。
ちなみにだが、ステータスが10歳の平均だとは言ったかが。
魔力だけは違う。
1000とは成人した大人で、抜きんでて魔力に特化した人間が得られる数値だ。
ただし、一般人でもがんばれば得ることができなくもない数値ではある。
だが、俺は2歳だ年齢的に魔力だけでも化け物級。
恐らく、この家族の血もあるだろうが。
一番大きいのは家族に隠れて本を読んでいたことだろう・・・。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
再び俺は書庫に来ていた。
俺は、この一年の修行で超特殊な魔法陣でもない限り、全て解読できるようになっていた。
そのため、俺はついに。
いままで、高度すぎて手をだしていない書庫の奥の方。
禁術級がゴロゴロと眠る、領域に足を踏み入れた。
おお!!
なんかすごそうな本がたくさん・・・!!
神滅の魔術典、虚空の神術、大海の魔導書・・・etc
仰々しい名前の魔導書を空間収納に入れ、再び風魔術でベットに戻る。
未だに家族は食事中でありおそらく誰も俺が抜け出したことなど分かっていないと思う。
いやぁ~悪くないね赤ん坊。
いくら寝転がっていても怒られやしないんだから。
しかも好きに本が読めるし・・・。
という事で俺は先ほど書庫から持ってきた本たちを見ることにした。
勿論手に持って見るわけだはない。
そんなことをすればいくら何でもバレる。
だからこそ、俺は空間収納のある能力を使っている。
それは空間収納はしまっているものの内容をデータに変換できるという事だ。
これにより、頭の中に直接本を送り込み寝ているように見せながら本を読むことができるのだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そして五年後~
空間魔術大全を真っ先に手に取る。
最初に見たのは空間魔術の特殊文字の項目だ。
魔術基礎の本は全属性基本文字は乗っていたが、空間魔術の特殊文字は書いていなかったのだ。
魔法陣を解読するには必ず特殊文字の意味を理解する必要がある。
これは・・・こういう事か・・・。
で、これは・・・。
OK全部の意味と形を覚えれた。
空間魔術は特殊文字の数が10個しかないため10分ほどで覚えきれた。
で、本題の・・・。
「アヴィ~?」
げっ、母さん!!
本題である空間収納に手を出そうとしたとき母が書庫に探しに入ってきた。
俺は急いで本棚に本を入れる。
そして、何事もなかったように振る舞い。
母に連れられベットに戻される。
ッチ、本題に触れられなかったじゃないか・・・。
だが、文字自体は分かった。
次の食事の時間がキーポイントだな。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ついに習得開始だ!!
定石の食事中に無音で抜け出す、を使い書庫へ。
慣れた動作で空間魔術大全を開く。
146Pからだな。
空間収納の書かれたページを引き魔法陣を読み解いていく。
おぉ!!
分かるぞ!!
あの、難解であった魔法陣がすらすらと読み解け頭に入ってくる。
魔法陣の形と意味を覚えることによってより詳細なイメージで脳内に魔法陣を描く。
そしてその魔法陣が書きあがった時唱える。
「KS」
空間収納を極限まで詠唱短縮をし行使する。
空間収納の容量は魔法陣の理解度によって変わる。
しかし俺は空間収納の魔法陣を99%理解した。
つまり容量はほぼ無制限いくらでも入れることができる。
空間収納は空間を歪め、空間の歪みに物をしまい込む魔術だ。
しかし、実態は違う。
魔法陣理解度が90%を超えると歪みが極大化し空間が割れる。
その割れ目にものをしまい込む。
これこそが空間収納の真骨頂だ。
先ほどの詠唱により生まれた空間の割れ目に手始めに持っていた空間魔術大全をしまうそこから魔法関連の本を適当に放り込む。
十冊ほど放り込んだ時、母が呼びに来たため俺はそこで空間収納を閉じた。
「あら、この本棚こんなに本少なかったかしら」
と言われたときはもはや心臓が止まるかと思った。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
~一年後~
俺は二歳となった。
現在の俺のステータスはこんな感じだ。
名 アルヴィス
種族 混沌人
LV:1
職業 無し
HP 100 MP 1000
筋力 15 耐久力 25
素早さ 30 器用さ 50
スキル
職業の種 空間魔術LV:4 炎魔術LV:3 水魔術LV:3 雷魔術LV:2 気配隠蔽 風魔術LV:6
称号
・・・ 魔術の使い手
滅茶苦茶な成長度合いだ。
まず基礎ステータス、これは10歳の平均ステータスであり。
最早異常ともいえる。
次にスキル。
最初に習得した空間魔術はかなり難易度の高い魔法も使えるようになった。
そのほかロマンを感じる炎魔術や水、雷魔術も中級くらいの腕前で使えるようなった。
そして、両親にバレずに書庫に行くために気配隠蔽を必然的に手に入れた。
風魔術のレベルが異様に高いのもそのおかげだ。
空気の振動を最小限に伝わらなくし地面すれすれを飛行する。
これにより書庫に行きやすくし魔術を習得しやすくした。
ちなみにだが、ステータスが10歳の平均だとは言ったかが。
魔力だけは違う。
1000とは成人した大人で、抜きんでて魔力に特化した人間が得られる数値だ。
ただし、一般人でもがんばれば得ることができなくもない数値ではある。
だが、俺は2歳だ年齢的に魔力だけでも化け物級。
恐らく、この家族の血もあるだろうが。
一番大きいのは家族に隠れて本を読んでいたことだろう・・・。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
再び俺は書庫に来ていた。
俺は、この一年の修行で超特殊な魔法陣でもない限り、全て解読できるようになっていた。
そのため、俺はついに。
いままで、高度すぎて手をだしていない書庫の奥の方。
禁術級がゴロゴロと眠る、領域に足を踏み入れた。
おお!!
なんかすごそうな本がたくさん・・・!!
神滅の魔術典、虚空の神術、大海の魔導書・・・etc
仰々しい名前の魔導書を空間収納に入れ、再び風魔術でベットに戻る。
未だに家族は食事中でありおそらく誰も俺が抜け出したことなど分かっていないと思う。
いやぁ~悪くないね赤ん坊。
いくら寝転がっていても怒られやしないんだから。
しかも好きに本が読めるし・・・。
という事で俺は先ほど書庫から持ってきた本たちを見ることにした。
勿論手に持って見るわけだはない。
そんなことをすればいくら何でもバレる。
だからこそ、俺は空間収納のある能力を使っている。
それは空間収納はしまっているものの内容をデータに変換できるという事だ。
これにより、頭の中に直接本を送り込み寝ているように見せながら本を読むことができるのだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
そして五年後~
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