魔法少女★人体リボンちゃん

魔法少女

リボン「ねぇねぇ」
ネチャレソ「なに？」
リボン「魔法少女ってなに？」
ネチャレソ「魔法少女はね。魔法が使える少女なんだ」
リボン「そのままなんだ」
ネチャレソ「話ずれるけどさ。君以外にも魔法少女はいるよ」
リボン「会わせてよ！同じ苦痛を味わうもの同士！」
ネチャレソ「またいつかね。」
リボン「えー。あっ！でもどういう能力か名前かは教えて！」
ネチャレソ「いいよ。一人目はマスタード。本名は違うけど本名が嫌だからマスタードと呼ばせてる。能力は毒。毒ガスを飛ばしたり、毒を指したり、毒を作ったりできる」
リボン「そーなんだ」
ネチャレソ「二人目はリューク。男なんだけどその時女装してたから女だと勘違いして魔法少女にしちゃった。能力は時間。時を止めたり、戻したり未来にいったり。特定の物の時間を早める、遅める戻すことも出来るよ」
リボン「便利だけどさぁなにやってんの？男を魔法少女にするなんて」
ネチャレソ「てへぺろ。3人目はダンボ。性格が特徴的。ダンボはあだ名らしくいじめられてるらしい。能力は人間。人体と違うところは人体は病気や怪我などを追わせるもので、人間は人を従わせたり物のように扱うことが出るところだね。」
リボン「こうして見るとエグいなー」
ドン！ドン！ドン！
ネチャレソ「怪物だよ！倒して！」
リボン「うん！」
怪物の顔を煙で囲うように包まれた。
バタン！
リボン「えっ怪物がいきなり倒れた？」
？「新しい魔法少女？ネチャレソ」
ネチャレソ「君は…」