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「鑑定」
王様が厳かな声で私たちの頭に手を置き加護を発動させる。
「「「「「「「「「おおお!」」」」」」」」」
魔導器具に私達の鑑定結果が表示されたのだろう。あちこちから歓声が上がった。
「ふむ、黒髪の聖女の方は"治癒"、茶髪の聖女の方は"格闘技"だと? まさに神の遣わした聖女であるな」
満足そうに頷く王。
『武力まで手に入るとは! ふははは‼︎ これで我が国は実質トップだ‼︎』
心の中では高笑いしていた。
『そんな⁉︎ 茶髪の聖女の方が武力の加護を貰ったのか⁉︎ あんな細腕じゃあ無理だろうに……だがまぁ、痛めつけられたところに私が颯爽と助けに行くのも悪くはないな……』
グーハもグーハで百合への変態妄想は健在だった。そして、遂に聖具の事について発表がなされそうになった時、百合が動いた。
「それから今回重大な発表がある。実は聖具がぬす……」
「あの!」
勇気を振り絞って言います! と言うような雰囲気を出して王の発言に口を挟んだのだ。
「なんだね聖女よ」
『早くこのような茶番は終わらせたかったのだが……まさか感づかれたか。もしそうなら、此奴がグーハを好いておれば面倒な事になるやもしれん』
全く見当違いな方向に危機感を抱いている王に、私は心の中で反論しておいた。
全く違いまっせ王様よ。百合はグーハを嫌っとります。ええ、そらぁもうそこら辺に落ちているゴミでも見るような目を毎回向けているんでさぁ。
ニマニマしている私に何かを感じ取った百合がバレないように足を踏んづけてくる。
「い"⁉︎」
「ん? どうした⁇」
「いえ、なんでもありません。多分疲れが出たのでしょう。それよりもこちらを!」
痛みに悶えている私を放って、ほほほと上品に笑った百合がポケットからあるものを取り出す。
「な⁉︎ コレは‼︎」
「ええ、1つだけ残っていたんです。コレが必要なのでしょう? 保護されている時にこっそり聞いてしまったんです。お力になれればと」
「おおお! よくやった‼︎ やはり其方らは神が遣わした聖女だ‼︎」
『ふははは‼︎ これで、これで、痛い腹を探られる必要も無くなった。この聖具は初めて見たものだからな! 効果など関係ない。世界で我が国だけが持ち得る聖具だ‼︎』
それ、全部で50枚入りなんだよね。興奮しているところ悪いけど。厳ついおっさんが、一枚の絆創膏を宝のように大切に持つその姿はとてもシュールだった。
その後、無事鑑定式が終わった私達は王宮に用意された部屋に案内された。鑑定式を執り行った部屋と比べるとシンプルだが、普通に豪華である。案内してくれた侍女さんが部屋から去った後、私達は顔を見合わせる。
「勝ちね」
「うん、勝った」
そう、加護で鑑定されても偽装魔法は解けなかったのだ。1番警戒していたところを突破できた事で私達は勝利を確信したのだ。今でも聞こえてくる王様の声とグーハの声。
『後は奴隷契約をすればおしまいだな。仕方のない事だが、儂の鑑定では真名までは見れぬからな』
『いえいえ、鑑定の加護をお持ちなだけで素晴らしいことです。安心してください、歳の近い侍女をそばに置いて、聖女達の真名を聞き出すように指示しているので』
どうやらコレは心の声ではなさそうだ。実際に2人で会話しているらしい。
それにしても……
「奴隷契約ってなんだと思う?」
「私が知るわけないでしょ」
気になっていた事を百合に聞くが、速攻で知らないと返された。
まぁ確かに。そう納得した私だったが、その直後ご丁寧にグーハの心の声が教えてくれた。
『今や禁術となった奴隷契約で聖女を縛るとは王もお人が悪い。だが、奴隷契約のおかげで聖女達は他国に助けを求めることが出来なくなり、私達のいいな入りなる。つまりは操り人形というわけだ。ふふ、そうすればーー』
「だってよ」
「下衆ね」
どうやら奴隷契約は私達の名前が発動条件らしい。まあ、別に名前を教えなかったら大丈夫のようだ。
「ねぇ、ちょっと柚李。鑑定してみてよ」
「何を?」
「私の名前」
「え、でも真名は見れないって……」
言葉の意図が分からずキョトンとして百合を見ると、ハンッと鼻で笑われた。
「バカねぇ、私達は聖女じゃない。万が一の事もあるのよ。ほら、早く!」
「⁇」
まだよく分からなかったが、私は言われるままに百合を鑑定した。出てきた名前は"北村百合(真名)"それをみて納得する。
「北村百合ってあって横にカッコ付けで真名って出てきたよ」
「やっぱりね、多分加護でもレベルがあるのよ。それから、百合だけでは真名にはならないと言うことね」
「じゃあ下の名前を言っても奴隷契約は成立しないって事?」
「多分ね。ま、成立したらそん時はそん時よ」
ひらひらと手ってゴロンと寝転ぶ百合。完全に他人事だと思っている。まぁいいけどさ。作戦を考えるのが私、実行するのが百合である。
「んで? 今日探検するの?」
話を変え、私は1番重要な案件を切り出した。そう、お宝が眠っている場所を探しにいくと言うビッグイベント‼︎
「行くわよ。せっかく王宮内に入れたんだから」
「オーケー! じゃあ服、出して?」
両手を出して地球で着ていた服をポケットから出すよう百合に催促する。暫くしてバサッと私の顔の上に服が落ちてきた。
「うぶっ⁉︎ 渡すところ違う‼︎」
「はいはい、早く着替えて。みんなが寝静まった頃を見計らって行くわよ」
「了解!」
サッと服に手を通し、早着替えする。百合も同じく着替えてきたようだ。
「さ、行こうか」
「分かったわ」
隠密魔法と偽装魔法を部屋と自身に施し、百合の加護"ピッキング"で部屋を抜け出す。どうやらこの部屋は貴族の牢屋のようだった。何故なら外からしか開けられない鍵がかかっていたから。
「意図せず閉じ込められていた事を知ったときの怖さよ」
「同意。それにしても趣味悪いわね」
ドアの前に立っている見張りらしい兵士の目の前をコソコソと通り過ぎ、私たちは夜の王宮探索へ向かったのだった。
王様が厳かな声で私たちの頭に手を置き加護を発動させる。
「「「「「「「「「おおお!」」」」」」」」」
魔導器具に私達の鑑定結果が表示されたのだろう。あちこちから歓声が上がった。
「ふむ、黒髪の聖女の方は"治癒"、茶髪の聖女の方は"格闘技"だと? まさに神の遣わした聖女であるな」
満足そうに頷く王。
『武力まで手に入るとは! ふははは‼︎ これで我が国は実質トップだ‼︎』
心の中では高笑いしていた。
『そんな⁉︎ 茶髪の聖女の方が武力の加護を貰ったのか⁉︎ あんな細腕じゃあ無理だろうに……だがまぁ、痛めつけられたところに私が颯爽と助けに行くのも悪くはないな……』
グーハもグーハで百合への変態妄想は健在だった。そして、遂に聖具の事について発表がなされそうになった時、百合が動いた。
「それから今回重大な発表がある。実は聖具がぬす……」
「あの!」
勇気を振り絞って言います! と言うような雰囲気を出して王の発言に口を挟んだのだ。
「なんだね聖女よ」
『早くこのような茶番は終わらせたかったのだが……まさか感づかれたか。もしそうなら、此奴がグーハを好いておれば面倒な事になるやもしれん』
全く見当違いな方向に危機感を抱いている王に、私は心の中で反論しておいた。
全く違いまっせ王様よ。百合はグーハを嫌っとります。ええ、そらぁもうそこら辺に落ちているゴミでも見るような目を毎回向けているんでさぁ。
ニマニマしている私に何かを感じ取った百合がバレないように足を踏んづけてくる。
「い"⁉︎」
「ん? どうした⁇」
「いえ、なんでもありません。多分疲れが出たのでしょう。それよりもこちらを!」
痛みに悶えている私を放って、ほほほと上品に笑った百合がポケットからあるものを取り出す。
「な⁉︎ コレは‼︎」
「ええ、1つだけ残っていたんです。コレが必要なのでしょう? 保護されている時にこっそり聞いてしまったんです。お力になれればと」
「おおお! よくやった‼︎ やはり其方らは神が遣わした聖女だ‼︎」
『ふははは‼︎ これで、これで、痛い腹を探られる必要も無くなった。この聖具は初めて見たものだからな! 効果など関係ない。世界で我が国だけが持ち得る聖具だ‼︎』
それ、全部で50枚入りなんだよね。興奮しているところ悪いけど。厳ついおっさんが、一枚の絆創膏を宝のように大切に持つその姿はとてもシュールだった。
その後、無事鑑定式が終わった私達は王宮に用意された部屋に案内された。鑑定式を執り行った部屋と比べるとシンプルだが、普通に豪華である。案内してくれた侍女さんが部屋から去った後、私達は顔を見合わせる。
「勝ちね」
「うん、勝った」
そう、加護で鑑定されても偽装魔法は解けなかったのだ。1番警戒していたところを突破できた事で私達は勝利を確信したのだ。今でも聞こえてくる王様の声とグーハの声。
『後は奴隷契約をすればおしまいだな。仕方のない事だが、儂の鑑定では真名までは見れぬからな』
『いえいえ、鑑定の加護をお持ちなだけで素晴らしいことです。安心してください、歳の近い侍女をそばに置いて、聖女達の真名を聞き出すように指示しているので』
どうやらコレは心の声ではなさそうだ。実際に2人で会話しているらしい。
それにしても……
「奴隷契約ってなんだと思う?」
「私が知るわけないでしょ」
気になっていた事を百合に聞くが、速攻で知らないと返された。
まぁ確かに。そう納得した私だったが、その直後ご丁寧にグーハの心の声が教えてくれた。
『今や禁術となった奴隷契約で聖女を縛るとは王もお人が悪い。だが、奴隷契約のおかげで聖女達は他国に助けを求めることが出来なくなり、私達のいいな入りなる。つまりは操り人形というわけだ。ふふ、そうすればーー』
「だってよ」
「下衆ね」
どうやら奴隷契約は私達の名前が発動条件らしい。まあ、別に名前を教えなかったら大丈夫のようだ。
「ねぇ、ちょっと柚李。鑑定してみてよ」
「何を?」
「私の名前」
「え、でも真名は見れないって……」
言葉の意図が分からずキョトンとして百合を見ると、ハンッと鼻で笑われた。
「バカねぇ、私達は聖女じゃない。万が一の事もあるのよ。ほら、早く!」
「⁇」
まだよく分からなかったが、私は言われるままに百合を鑑定した。出てきた名前は"北村百合(真名)"それをみて納得する。
「北村百合ってあって横にカッコ付けで真名って出てきたよ」
「やっぱりね、多分加護でもレベルがあるのよ。それから、百合だけでは真名にはならないと言うことね」
「じゃあ下の名前を言っても奴隷契約は成立しないって事?」
「多分ね。ま、成立したらそん時はそん時よ」
ひらひらと手ってゴロンと寝転ぶ百合。完全に他人事だと思っている。まぁいいけどさ。作戦を考えるのが私、実行するのが百合である。
「んで? 今日探検するの?」
話を変え、私は1番重要な案件を切り出した。そう、お宝が眠っている場所を探しにいくと言うビッグイベント‼︎
「行くわよ。せっかく王宮内に入れたんだから」
「オーケー! じゃあ服、出して?」
両手を出して地球で着ていた服をポケットから出すよう百合に催促する。暫くしてバサッと私の顔の上に服が落ちてきた。
「うぶっ⁉︎ 渡すところ違う‼︎」
「はいはい、早く着替えて。みんなが寝静まった頃を見計らって行くわよ」
「了解!」
サッと服に手を通し、早着替えする。百合も同じく着替えてきたようだ。
「さ、行こうか」
「分かったわ」
隠密魔法と偽装魔法を部屋と自身に施し、百合の加護"ピッキング"で部屋を抜け出す。どうやらこの部屋は貴族の牢屋のようだった。何故なら外からしか開けられない鍵がかかっていたから。
「意図せず閉じ込められていた事を知ったときの怖さよ」
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