悪役令嬢の心変わり

ナナスケ

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剣術トーナメント編

ここまでの登場人物

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~ここまでの登場人物~

【ダリア・クロウリー(雨月 夕)】

突如 乙女ゲーム「聖女の涙」の6歳の悪役令嬢ダリア・クロウリーに転生してしまった女子大生。
男勝りともとれるサッパリとした性格でダリアに待ち受ける処刑エンドを回避しようと画策する。
プレイした事の無いゲームのキャラクターで何をどうしたら話が進むのか全くわかっていないが彼女なりにこの世界を生き抜こうとする。
転生した際に頭の中に流れてきたダリアの記憶と感情によって彼女のことを救いたいと心から思うようになる。

【ダリア・クロウリー】

乙女ゲーム「聖女の涙」の悪役令嬢。
クロウリー公爵家の令嬢として生を受けたダリアは高慢で癇癪持ちの母親の教育によって彼女自らも悪女と化してしまう。
長年想い続けてきたアルベルトとの恋が叶わないと知ったダリアは黒魔術を使って大事件を起こし反逆罪として処刑される。

その後「時の砂」を使って6歳までに時間を遡るがまた同じことを繰り返すのではと肉体に戻ることを躊躇っていた時、雨月 夕の魂が代わりに肉体へと宿ってしまった。
10歳のときに雨月 夕との夢の中での会合に成功する。
その際、雨月 夕はダリアにもう一度「時の砂」を使うことを約束した。

【アルベルト・ディシュタイン】

ディシュタイン王国 第二王子。
このゲームの攻略対象のひとりでありダリアの想い人だった人物。
雨月 夕は彼に対して恋愛感情は一切ないらしく、むしろダリアに冷たくしていたことに憤りを感じていた。
人が変わったダリア(雨月 夕)に対してアルベルトは興味を持ち始める。


【カリム・ディシュタイン】

ディシュタイン王国 第三王子。
ダリアやアルベルトの2つ年下でこれまでのストーリーではまだ関わりが少ない。
母親が隣国のセーレム皇国 第二王女ということもあり何かと複雑な環境で育っている。

【ベルファ・ディシュタイン】

ディシュタイン王国 第一王子。
ダリアたちより5歳年上で王位継承第一位。
王太子候補だがほぼベルファで決まりだろうと言われている。
寡黙で無愛想だが優しい一面も。

【ブランディーヌ・ディシュタイン】

ディシュタイン王国 第一位王女
カリムと同い年の明るく快活な王女。
10歳の誕生日パーティで護衛についていたダリア(夕)に一目惚れをする。
すぐに女性である事実を知ったがそれでもダリアへの憧れが消えることは無い。

【ヒナ・クロウリー】

ダリアの腹違いの妹。
クロウリー家の遠縁に当たる貴族が手を出したメイド、レーナが魔法持ちのヒナを産んだためクロウリー家として引き取られることとなった。
当初は引っ込み思案だったが妹として接してくれるダリア(夕)に心を許し彼女を「お兄様」と呼び慕っている。

【アルマ・デミウド】

クロウリー公爵家と対立派閥であるデミウド公爵家の令嬢。
とてもしたたかな性格の持ち主であるアルマは父親のデミウド公爵にダリアに近づくようにと言われるが優美な姿のダリア(夕)を見てこれまた一目惚れをする。
策略家の一面を持つアルマ、時に棘のある言葉を吐くが父親のデミウド公爵とは違い筋の通ったことしか口にしない、意外と真っ直ぐな性格だったりする。

【キース・ド・アルヴェーヌ】

アルヴェーヌ侯爵家の一人息子。
アストルム騎士団 幹部の一人で次男や三男から選ばれている騎士団には珍しく侯爵家の長男として入団している。
とても思慮深い性格で騎士団の参謀の役目を務めている。

【ノア・モンフォーヌ】

モンフォーヌ侯爵家 次男。
闇の魔法属性を持って生まれたため家では使用人のように扱われていた。
しかし公爵家令嬢が率いるアストルム騎士団に入団し扱いも激変。
兄であるファン・モンフォーヌと激しく対立するようになる。

【リアーナ・フォンティーヌ】

フォンティーヌ伯爵家 令嬢。
クロウリー公爵家の騎士団団長を務めていたフォンティーヌ伯爵の一人娘。
ダリアが新たな騎士団を率いることを知り真っ先に入団を名乗り出たひとり。
真っ直ぐな性格で穏やかな令嬢。
だがひとたび剣を振るえば凛々しい姿を見せる。

【バッカス・アグレスト】

アグレスト伯爵。王国騎士団 副団長。
厳格で血統や伝統、しきたりを重んじる人物。それ故にダリアやアストルム騎士団に敵意を抱いている。
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