選ばれた者 おっさんの気ままな冒険

盾乃あに

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第1章 ID1番と中年

暑くない!

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「ただいま」
「おかえりー」
ちょうど寝室に入ってきたのか帰ったら美羽がすぐ迎えてくれた。

「賢人達はまだかな?」
「もう帰ってきてるよ。なんか凄い疲れたみたい」
と聞いて寝室からリビングに行くとだれきってテレビを見ている奴等が

「おかえりー!」

「お帰りなさい、酷かったっす」

「十一層から砂漠、暑すぎて死ぬかと思ったよ」
ほー、初級は砂漠か、
「こっちは十一層から森だった、十五層まで行ってきたよ」

「マジかぁ、こっちは砂漠対策しないと干からびる」
まぁ、そうなるか、ボブとか全身甲冑だからやばいだろ。
「これやるわ」
と旅人のマントを渡す。

「あっ、これ一個あるわ、鑑定・・・マジかぁ」
どうやら分かったようだが足りないねぇ

「足りない、あと2個欲しいわ」


あ、とステータス回線開いてリンリンショップを開いた。
旅人のマントは金貨1枚か、しょーがない、
ステータス画面に金貨2枚入れて旅人のマントを注文する。
発送しました?え?倉庫を見ると入ってる
「ほい!」
とあと2つの旅人のマントを渡す。

「持ってたの?」 

「まぁな、あとこれも」

身代わりのミサンガを渡す

「身代わりのミサンガ?致死ダメージを一回だけ受け止めてくれ、使えなくなると切れる」

「まじ大事!使わないに越したことないけど付けとこう!」
とみんな脚に付けている。

「よし!どうしようかと思ってたけどこれで行けるわ!だいぶ休んだし行こうか?」
とモッチー

「「「おう!」」」
と元気にダンジョンへ向かって行った。

でもリンリンショップが役に立って良かった、俺も買っとこうかな?いや、また出るか。

「美羽、素材だよ」
と作業部屋に入って素材を出していく。
「トレントでたんだ!待ってたよー!」
と木材を見ながら悶えてる
「あとこれ」

守護の指輪と身代わりのミサンガ
「これ美羽を守る為のものだから」
渡すと涙目で抱き着いてきた。
頭を撫でてようやく落ち着いたみたいだ、

「あとこれをどうするか?」

原石系を渡すと
「これは私にはまだ扱えないかな、でもカズトが取って来たんだから持っとくね」
と言ってアイテムボックスにしまう。

あとは少し果物を渡して部屋を出る。

すぐパタパタときてご飯の準備をしてくれた。
一緒に食べながらダンジョンの話をしていると蜂蜜の話になって、後で100均で保存用の瓶を買ってくると言ってた。

もちろん瓶入りは渡した。

食べ終わりマッタリしてるとテレビで冒険者のランキングをやっている。

一位はレベル12のごつい人だった、アイドルも何人かランクインしている。

海外を何人かいるな、これは本当のランクなんだろうか?

だがあいつらにも偽装習得させないと、美羽には言って習得させた。

「暑くねえ!よっ!」
出てきたダンジョンワームを切り裂くと元気に賢人が言っている。解体ぶよぶよした皮

「これなら俺も!やー!」
とボブはダンジョンスコーピオンを一突きを繰り出す、解体ダンジョンスコーピオンの甲殻

2人とも旅人のマントの効果に嬉しそうだ!

十一層はクリアしてるから方角も分かってるし直線に歩いている。
出てくるモンスターを次つぎと倒していく賢人とボブ、解体するノセ、後ろで警戒してる俺も今は楽だと思っている。

早くも扉に入り、ボスはもう倒しているので次の層へ、

階段を下り十二層、マップの赤点確認から動きが鈍いのが一つ、近寄るとサボテンだ、ダンジョンカクタス、ボブがウォーターランスで一突きすると萎れて煙になる、解体、カクタスの花、鑑定(香水の原料)ドロップは針と魔石

後一匹は
「本当にもう!」ダンジョンスコーピオン
を斬るノセ、解体、ダンジョンスコーピオンの甲殻、ドロップは鋏と魔石

見渡せど砂漠、宝箱も見当たらないし道もない、本当旅人のマントがあって良かった、
これで戦える。

1時間ほど歩いただろうか、やっと扉が見つかった、「行くか?」「当たり前!」
と言うわけで「お邪魔しまーす」
今度はスコーピオン、鑑定
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
スチールスコーピオン  ランクD
レベル37
攻殻が固く、素早く動いて敵を鋏で動けなくしてから針を刺す
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
「スチールスコーピオン、ランクD、レベル37鋏と針に注意!」
と言いながらファイヤーピラーをぶつける。
やはりスチールだからか熱に弱い、賢人が尻尾を切り落とし、ノセが右の鋏を落とす。
俺がファイヤーランスでトドメを刺して戦闘終了、解体、スチールスコーピオンの甲殻、
ドロップは鋏と魔石、

背後の宝箱を開け
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・  
旅人のマント
無限の水袋
SPボール(小)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
旅人のマントはカズトさんに返そう、
でオアシスがあり木にもヤシ玉だ。
今回も世話になるよと言いながらヤシ玉を補充していく。

充分休んでから十三層へ、
ここも暑さは相当キツイだろう、が関係無く進むとダンジョンカクタス、倒して解体、ドロップを拾う。

赤点で確認していたがトカゲのようだ鑑定
ダンジョンサバクトゲトカゲ  ランクE
レベル 15
素早い動きと背中のトゲで攻撃してくる
 

賢人が注意しながら背後から斬りつけるトゲ煙になる、解体、トゲ、ドロップは皮と魔石
砂漠の生物は動きが素早いと書いてあるが砂漠だからか。普通なら遅い動きだ。

敵は多いがすぐ扉が見つかり入ることに
「お邪魔しまーす」
おぉ、でっかいサボテン、あの針は刺さるとヤバイ太さだ。鑑定
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
ジャンボカクタス  ランクD
レベル45
動きは遅いが針を飛ばして攻撃してくる
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
「針を飛ばしてくるぞ!ジャンボカクタスだ」
こちらも、ウインドニードルを飛ばす。
針はスピードがあり避けるので精一杯だ。
風が効かないならアイスニードル!
効果はあるな、アイスランス!
真ん中に刺さり倒れると解体、ジャンボカクタスの花、ドロップは太い針と魔石。

宝箱は
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
砂漠の薔薇
旅人のマント
SPボール(小)
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
砂漠の薔薇は薔薇のような形だが石に近いのか?


ここはそう体力を使ってないから少し休んでから出発する。

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