JKclass

翠川 水月(D@cut)

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非リア充

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ある日、一人の男子高校生が居た
非リア充=年齢フリーの高校生こと、瓦崎 自由かわらざき みずよし(16歳)。谷部市に住んでいて彼女など出来たことが無い、所謂非リア充だ。

現在男子校に入学しているが小中が共学だった為に女子に飢え始めた。登校中や電車の中など。
...リリッ...ピリリッ...ピリリッ...
一定間隔で部屋に鳴り響くアラーム音
どうやら朝が来たようだ。いつも変わらない、またあの1日が。
「......!......zzz..」
頭上のベッド棚に目覚まし時計が置いてある。それを眠りながらも精一杯腕を伸ばして止める。時刻は6:51だ。
[6:53]無音にもなるこの部屋。
[7:03]スヌーズ機能により再び鳴り響くアラーム音。
ビリリリッ...ビリリリッ...ピリリッ
「...ぁ...ふぁあ~」
アラームを止め、大きな欠伸をする。
「ぉはよ~......っと」
独り言のように挨拶を済まし朝ごはんを食べていつも通り登校する。
登校中、すれ違う女子に目を配って高校に向かって行く。今更ながら思う。「なら今頃...美少女の同級生や後輩も。だが僕が通っているのは男子校だ...何て運が悪いのだろうか」何て思ってるとそこには女子の姿が。

「おっ、美少女見っけ!」
心の中で視眼の分析が始まる
後ろ姿オッケー、髪型オッケー、スタイルオッケー、ルックスオッケー...残りは顔だが...?すれ違う瞬間に顔を覗き込む。「あぁー......」残念だった。ハズレくじを引いた

こっちの女子はどうだろうか
反対のエスカレーターに目線を変え分析を始める。ルックス、スタイル、髪型、横姿全てオッケー...あとは......顔
「お?これは...」当たりか?当たりかもしれない...あぁでも"詐欺"の可能性も秘めている。この場合は"マスク詐欺"
鼻と口、輪郭部をマスクで覆い、目だけ美少女と言う通り名の輩達。厄介だ。
よくTwettor等で見かけるモザイク手法だ。プリクラの落書きでもそれは存在する

 そもそも" JK "と言うものは、美少女、スタイル抜群、清楚かつ、スッピンでも可愛いと言うのが特徴だ。まさに天使その物だ、それ以外はただの女子高生である。ふと思う「ナンパって犯罪では無いよな?」と再確認してしまう
何故なら、ナンパをする勇気が無いからだ。
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