聖女の結婚~逆ハー強制ルート?~聖女は性女、伴侶達は腹黒最強S夫でした!?

しろくまさん

文字の大きさ
52 / 59
二章「結婚の儀」

登場人物一覧

しおりを挟む
✳守護者等(#)は登場・選定順に記載
✳その下に家族、関係者を記載

#主人公(守護者等)との関係
名前(由来となる花)役割 属性 髪と目の色 年齢 ✳身長(主人公・守護者のみ)

#主人公
ヴェロニカ(ベロニカ)聖女 無属性 青銀髪、紅の目 十八才 ✳百五十八センチ

ヴェロニカの父
デュランタ(タイワンレンギョウ)騎士 風属性 銀髪、青い目 四十二才

ヴェロニカの実母
ラディアータ(曼珠沙華)元巫女長 光属性 緑髪、紅色の目 享年三十八才(今年病没)

ヴェロニカの義母
プリムラ(オトメザクラ)商家の娘 水属性 白髪、緑目 三十五才

ヴェロニカの異母弟
スパティフィラム(ササウチワ)騎士(父)の従者 命属性 銀髪、緑の目 十六才


#守護者一(伴侶)
タリヌム=タリー(三時草)文官 命属性 薄緑の髪、桜色の目 十八才 ✳百八十センチ

タリーの弟
パルシカリア・ツンベルグ=パル(溝蕎麦)治癒師 水属性 ピンクの髪、緑の目 十六才

タリーの父 文官(下級貴族)四十五才

タリーの母 元女官(中級貴族の娘)四十二才

タリーの姉 女官(育児休業中)二十二才

タリーの姉婿 文官(中級貴族の三男)二十五才

タリーの妹 巫女見習い 光属性 十四才

タリーの姪 二才


#守護者二
イオナンタ=イオ(チランジア)一級神官 光属性 菫色の髪、若草色の目 二十九才 ✳百九十センチ

イオの後見人一
神官長 大神官 光属性

イオの後見人二
巫女長 大巫女 光属性


#守護者三
コレウス(コレウス・フォレスコリ=紫蘇科のハーブ)魔術師 水属性 青髪、青緑の目 二十八才 ✳百九十センチ

コレウスの姉
ファレノプシス・アフロディーテ=ファレン(胡蝶蘭)領主補佐 土属性 白髪、金色の目 三十二才

コレウスの兄
ハイペリカム・エレクタム(オトギリソウ)文官 属性不明 緑の髪、黄色の目 三十才

コレウスの弟
アドーニス・アムレンシス=アドニス(福寿草)光属性 黄色の髪、緑の目 享年十五才(三年前に事故死)

コレウスの父 辺境伯 土属性 五十二才  

コレウスの母 元隣国の王女 水属性 享年三十二才(十八年前に産褥死)

コレウスの祖母 辺境軍将軍 火属性 七十才


#守護者四
パクレット(ルリヒナギク)商人 風属性 緑髪、空色の目 二十才 ✳百七十五センチ

パクレットの兄
ラッセル(ラッセル・ルピナス=昇藤)商人 風属性 薄紫の髪、薄緑の目 三十才

パクレットの父
商人 風属性 青髪、緑の目 五十五才

パクレットの母
商人の妻(商家の娘) 光属性 ピンクの髪、水色の目 五十三才

#守護者五
パースラン(ハナスベリヒユ)細工師 土属性 金髪、橙(オレンジ)の目 二十才 ✳百七十五センチ

パースランの父
細工師 土属性 五十八才

パースランの母
細工師の妻(商家の娘)火属性 五十三才

#守護者六(伴侶)
ヒビスクス(ハイビスカス)騎士 火属性 赤髪、緑の目 二十三才 ✳二百センチ

ヒビスクスの後見人一
騎士団長エンパイア

ヒビスクスの後見人二
騎士団副団長ビルダ

ヒビスクスの同僚
騎士団員達(騎士デュランタ心酔者)


#守護者七(伴侶)
タッカ(ブラックキャット) 暗殺者→従者 闇属性 黒(濃紫)髪、黒目 二十才 ✳百六十五センチ

タッカの兄弟姉妹
黒衆(先行組)全て闇属性

ダイアンサス・スーティー(黒撫子)闇の魔術師、黒衆のリーダー 濃い赤紫の髪、ピンクの目、褐色肌 二十二才 

ゴルディレス=ゴルディ(ゴールドレース=プリムラ・ポリアンサ)女の子・聾唖者 黒褐色の髪、黄色の目 四才 

アトロサンギネウス=アトロス(コスモス・アトロサンギネウス=チョコレート・コスモス)男の子 黒褐色の髪と目、三才


✳巫女姫の関係者

#巫女姫
ミルテ(ギンバイカ)聖女候補者(王女)光属性 銀髪、薄い黄色の目 十六才

巫女姫の母
オートンシア(紫陽花)先代聖女 光属性 紫の髪、緑の目 享年二十三才(十四年前に病没)

巫女姫の父
アリストロシュ(ウマノスズグサ)先代守護者(伴侶)、魔術師(王の甥) 土属性 茶髪、緑目 享年二十五才(十五年前に病没)

母の幼馴染み
マジョラム(マヨラナ)元聖女の命の守護者命属性 白髪、薄緑の目 三十八才

イーストフィールドの神官
モーヴ(葵)神官 光属性 赤髪、薄紫の目 三十五才

イーストフィールドの聖騎士
タマリ(御柳)聖騎士 光属性 薄紫の髪、薄桃の目 二十五才 (モーヴの弟)
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

肉食御曹司の独占愛で極甘懐妊しそうです

沖田弥子
恋愛
過去のトラウマから恋愛と結婚を避けて生きている、二十六歳のさやか。そんなある日、飲み会の帰り際、イケメン上司で会社の御曹司でもある久我凌河に二人きりの二次会に誘われる。ホテルの最上階にある豪華なバーで呑むことになったさやか。お酒の勢いもあって、さやかが強く抱いている『とある願望』を彼に話したところ、なんと彼と一夜を過ごすことになり、しかも恋人になってしまった!? 彼は自分を女除けとして使っているだけだ、と考えるさやかだったが、少しずつ彼に恋心を覚えるようになっていき……。肉食でイケメンな彼にとろとろに蕩かされる、極甘濃密ラブ・ロマンス!

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

処理中です...