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９７文字の作品で２４ｈポイント３８９２、見込みスコア１９を得た！

　以前「【アルファポリス】短い文章をいくつか投稿してみた」で書いたように、文字数が少なくてもけっこうスコアを得られたため、その後短い文章をたくさん投稿している。
　すると短い文章を書くのが簡単になってきた。


　私は文章を書くのが好き……つまりなんだかんだで長文を書くのが好きだから、夜中に「お腹がすいてたまらないな。誰かさけるチーズのバター醤油味くれないかな。マクドナルドのチーズバーガーも捨てがたい」とか「ねむー」とか思ったところで、それをそのまま書いてSNSにアップしたりはしていなかった。思い浮かぶ雑念を「これって書くほどのことじゃないよな」と勝手に切り捨てていたのだ。

　しかしそういう感じの心の呟きを、闇雲に投稿しまくるようにしたところ、文字数の少ない作品が増えた。Twitterをやっていたらこんな感じだろうか。


　そしてある日、６６２文字の作品「小説投稿サイトでの投稿であっても、タイトルを長くすればなんらかの検索ワードで上位に入るんじゃないか？」が２４ｈポイント３７５０を得た。
　その後見込みスコアを確認してみると、１６だった。

　その前に７７２文字の作品「真面目な人ってどういう人？　真面目の意味、定義って何？」では２７５６ポイントを得て、見込みスコアは１１となっている。


「【アルファポリス】短い文章をいくつか投稿してみた」のエピソードを書いたときは、短文エッセイでは５スコアの壁を越えられなかった。これ以上上がらないのかと思った。でもそんなことなかったのだ。

　今では私の長文より、ふっと浮かんでボーッと書いた短文の方がポイントが高かったりする。


　その後、９７文字の作品「血を分けた兄弟がたくさんいる（ただし蚊）」で２４ｈポイント３８９２、見込みスコア１９を得た。フォロー（お気に入り登録）もなくコメントも付いていなかったけれど、それでもここまで上がったのだ。（※後にコメントをいただきましたが、それは見込みスコアに影響していないようです。）


　長文を書くのも楽しい。でも文字数を増やせばスコアが増えるわけでもなかったし、９７文字でも１９スコアを得られた。
　やはり、長文にこだわらずに短文を極めるのもいいかもしれない……。

　アルファポリスが小説投稿サイトであることなどすっかり忘れて、お小遣い稼ぎに没頭する今日この頃であった。


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　その点カクヨムでは文字数を増やすとリワードが増えるらしいので、なんというか努力が報われる感があるなぁ……。推敲しつつ書いた長文、その文字数を評価しようという心遣いと、書籍化のための才能発掘への思いが見える。

　……でも……。

　リワードの有効期限短いし、最低換金額高いし、リワードなかなか貯まらないし、換金させてくれる気ないよね！？