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前章
37 ※続。ヤンデレ注意報発令中
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◇ヴェイズサイド◇
「んんっ、やぁ、やぁっやめれぇっ」
「くふふ。ヤダって言う割に、君の此処は僕を咥え込んで離さないよ?」
エッチな事が大好きなテン。君の良い所は全部知ってるよ。
裏筋も気持ちイイけど、玉袋揉まれるのも好きだよね?
「ひぃっ!やだ!それするなぁ!」
ほら、テンの中がキュゥってなった。
「何で?気持ちイイ、もっとしてって君の体が求めているのに」
「ちがっ、こんなの違うっ!」
「ああ。そうか。これが嫌よ嫌よも好きの内ってヤツだね。君が良く女の子達に言ってたっけ」
何度その女達を排除したかったか。いっそ世界中の生物を滅ぼしてしまおうかと本気で思ったものだよ。
まあ残念ながら他の神々に阻止されて出来なかったけどね。あいつら斃すのも大変だったなぁ。でも君を手に入れる為だからね。僕頑張っちゃった。くふふ。
「そうだ。そう言えばあの村人にもこうしていたね?あの子は魔王を選んだから許すけど……もう、他の人にしたら駄目だよ?」
でないと世界が終わっちゃうよ?くふっ。
でもあの恰好。テンがしたらさぞかし昂るんだろうな。
そう思って繋がったまま正常位で抱いていたテンを裏返した。
「ひぃいやあああ!?」
くはっ。イイトコ。擦っちゃたね。捩じり擦ったから強かったかな?
でも。ふふ。やっぱりいい眺め……。
思わず舌なめずりしたら、テンったらビクンって肩を跳ねさせちゃった。
「ご、ごめ……俺……こんな……ユタ……ごめ……」
「テン?」
睦言で他の男の名前を出すのは感心しないな。
ばちゅん!!
「っ!?」
ほら、嫉妬させるから。ついうっかり激しく打ちつけちゃった。
大分滑りの良くなったテンのナカはすんなり僕を最奥へ導いた。
「あっ。あっ。あっぐぅぅふぅ~!」
「っふ、く。ふふっ。気持ちイイね。テン」
そのまま僕の熱をテンへ教え込めば、君はもう声を抑えられなくなった。
でも恥ずかしいんだね。枕を掴んで噛み付いて。え。ナニコレ可愛い。
「ふぅ!?ふぐぅっ!や゛っあ、がっ!?」
くはっ。ふふっ。ヤバいね。コレ。止まらないや。
テンの片足を持ち上げ、更に奥へ行けるように広げる。
もう片手でテンを前から抱いて肩を掴む。打ちつける時に抱き寄せる為に。
必然的に僕の口はテンの肩を捉え、濃く、強く、所有印を刻んだ。
「なぁ、なんれ、俺ぇこんあ、目にぃ……!」
喘ぎながらひっくひっくと泣き出したテン。
「わからない?
初めから僕は君だけを愛しているのに。その為に君に力を与えたのに。
君は何も言わずに僕の前から去ってしまった。
その時の僕の気持ち、わかるかい?」
「うあ。あ、あぁ、し、知らな、いぃ。そんな、の知らな……。俺、転生で、チートで、あ、はっ、あ、んんっ、チヤホヤ、されたくて」
なのに僕は君が成人を迎えるまで待ってしまった。
そうか。君は拗ねてしまったのか。
「初めから力を与えていたら、テンは僕の元にいてくれた?」
「む、りぃ、俺ぇ、巨乳が好き」
ああ。うん。それは見てたからわかる。
「……。一応。僕、これでも最強の部類の神だから、女体化も出来るよ。巨乳にも」
あ。テンの動きが止まった。
面白いから僕も止まって様子を見る。
ち、ち、ち、ちーん。位の間があって。テンがそろりと僕の目を見た。
う。この体勢でその視線。僕は今試されてるのかな?
俄かに僕の大きくしたモノにテンが息を飲んだけど、息を整えた君は怯むことなく僕の目を射貫く。
「巨乳美人?」
どうしよう。僕のテンがバ可愛過ぎて辛い。
「君が望むなら」
力強く断言してみせれば、テンはパァっと顔を輝かせた。
「そ、そういう事なら俺の嫁にしてやらんでもないぞ!」
現状僕のを咥え込んだままそんな事を偉そうに言われてもね。可愛いしか出ない。
「うん。そうだね。僕達はもう夫婦だよ」
だから君が今言おうとした「今直ぐ女体化して立場逆転」は、言えなくなるまで、
「ああんっ!!」
犯し尽くしてあげるよ。
その後イキ過ぎて怖くなった君が暴れて逃げるのを捉えて、更に僕に抱かれる事しか考えられなくなるまで抱き尽くした。
……流石に三日三晩掛かるとは思わなかったけどね……。
「んんっ、やぁ、やぁっやめれぇっ」
「くふふ。ヤダって言う割に、君の此処は僕を咥え込んで離さないよ?」
エッチな事が大好きなテン。君の良い所は全部知ってるよ。
裏筋も気持ちイイけど、玉袋揉まれるのも好きだよね?
「ひぃっ!やだ!それするなぁ!」
ほら、テンの中がキュゥってなった。
「何で?気持ちイイ、もっとしてって君の体が求めているのに」
「ちがっ、こんなの違うっ!」
「ああ。そうか。これが嫌よ嫌よも好きの内ってヤツだね。君が良く女の子達に言ってたっけ」
何度その女達を排除したかったか。いっそ世界中の生物を滅ぼしてしまおうかと本気で思ったものだよ。
まあ残念ながら他の神々に阻止されて出来なかったけどね。あいつら斃すのも大変だったなぁ。でも君を手に入れる為だからね。僕頑張っちゃった。くふふ。
「そうだ。そう言えばあの村人にもこうしていたね?あの子は魔王を選んだから許すけど……もう、他の人にしたら駄目だよ?」
でないと世界が終わっちゃうよ?くふっ。
でもあの恰好。テンがしたらさぞかし昂るんだろうな。
そう思って繋がったまま正常位で抱いていたテンを裏返した。
「ひぃいやあああ!?」
くはっ。イイトコ。擦っちゃたね。捩じり擦ったから強かったかな?
でも。ふふ。やっぱりいい眺め……。
思わず舌なめずりしたら、テンったらビクンって肩を跳ねさせちゃった。
「ご、ごめ……俺……こんな……ユタ……ごめ……」
「テン?」
睦言で他の男の名前を出すのは感心しないな。
ばちゅん!!
「っ!?」
ほら、嫉妬させるから。ついうっかり激しく打ちつけちゃった。
大分滑りの良くなったテンのナカはすんなり僕を最奥へ導いた。
「あっ。あっ。あっぐぅぅふぅ~!」
「っふ、く。ふふっ。気持ちイイね。テン」
そのまま僕の熱をテンへ教え込めば、君はもう声を抑えられなくなった。
でも恥ずかしいんだね。枕を掴んで噛み付いて。え。ナニコレ可愛い。
「ふぅ!?ふぐぅっ!や゛っあ、がっ!?」
くはっ。ふふっ。ヤバいね。コレ。止まらないや。
テンの片足を持ち上げ、更に奥へ行けるように広げる。
もう片手でテンを前から抱いて肩を掴む。打ちつける時に抱き寄せる為に。
必然的に僕の口はテンの肩を捉え、濃く、強く、所有印を刻んだ。
「なぁ、なんれ、俺ぇこんあ、目にぃ……!」
喘ぎながらひっくひっくと泣き出したテン。
「わからない?
初めから僕は君だけを愛しているのに。その為に君に力を与えたのに。
君は何も言わずに僕の前から去ってしまった。
その時の僕の気持ち、わかるかい?」
「うあ。あ、あぁ、し、知らな、いぃ。そんな、の知らな……。俺、転生で、チートで、あ、はっ、あ、んんっ、チヤホヤ、されたくて」
なのに僕は君が成人を迎えるまで待ってしまった。
そうか。君は拗ねてしまったのか。
「初めから力を与えていたら、テンは僕の元にいてくれた?」
「む、りぃ、俺ぇ、巨乳が好き」
ああ。うん。それは見てたからわかる。
「……。一応。僕、これでも最強の部類の神だから、女体化も出来るよ。巨乳にも」
あ。テンの動きが止まった。
面白いから僕も止まって様子を見る。
ち、ち、ち、ちーん。位の間があって。テンがそろりと僕の目を見た。
う。この体勢でその視線。僕は今試されてるのかな?
俄かに僕の大きくしたモノにテンが息を飲んだけど、息を整えた君は怯むことなく僕の目を射貫く。
「巨乳美人?」
どうしよう。僕のテンがバ可愛過ぎて辛い。
「君が望むなら」
力強く断言してみせれば、テンはパァっと顔を輝かせた。
「そ、そういう事なら俺の嫁にしてやらんでもないぞ!」
現状僕のを咥え込んだままそんな事を偉そうに言われてもね。可愛いしか出ない。
「うん。そうだね。僕達はもう夫婦だよ」
だから君が今言おうとした「今直ぐ女体化して立場逆転」は、言えなくなるまで、
「ああんっ!!」
犯し尽くしてあげるよ。
その後イキ過ぎて怖くなった君が暴れて逃げるのを捉えて、更に僕に抱かれる事しか考えられなくなるまで抱き尽くした。
……流石に三日三晩掛かるとは思わなかったけどね……。
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