甘い誘惑

6.

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胡桃の腕を掴み家の中に入れる

『着替えて。』

｢へっ、、｣

『だから着替えて、』

｢なんで、、｣

『それは俺が聞きたい。なんでこんな格好で来てんの、』

可愛く思われたくて頑張ってお洒落したのに陸翔からは冷たい言葉ばかり

胡桃は目に涙を浮かべながら

｢陸翔に可愛いって思われたくて、頑張ったのに、、ずっと一緒に居るのに何もしてこないし2週間前のあの日だって誤魔化してしてくれなかったじゃん、、寂しかっ…んっっ///｣

陸翔は話してる途中で我慢出来ず胡桃にキスをする

｢んっ、んぁ、ん、｣

何度も角度を変えて荒々しいキスが降り注いでいく
トントンと舌で胡桃の唇を押すと素直に口を開ける胡桃に舌を絡めていく
胡桃も陸翔に追い掛けるように舌を絡めていく

しばらくして唇が離れ銀色の糸が2人を繋ぐ



『今日のデート中止。』

｢えっ？！｣

すると陸翔は胡桃をお姫様抱っこして寝室に連れて行く


ふわっと優しくベットに降ろされる

｢デート…しないの？｣

『今日はしない。』

｢なんで？…きゃっ///｣

陸翔は胡桃をベットに押し倒し覆い被さり

『だってこんなエロくて可愛い姿を他の奴には見せたくない。』

｢えっ、///｣

『俺だけ見てればいいの。あと、俺といる時だけね、こんなエロい服着るの、』

｢は、はい///｣

『よしよし、』

頭を撫でられ嬉しさが込み上げてきて自然と笑顔になれる
ちゅっと額にキスをされると

『なぁ、胡桃？なんで俺が胡桃にこの2週間何もしなかったのか分かる？』

｢分かんないよ、、飽きたの？｣

『ばーか、そんなはずねぇだろ？こんなに大好きなのに。』

｢…///じゃあ、なに、よ、教えて？｣

『胡桃をもっと大事にしたいって思ったんだよ、、前にさ、沢山シただろ？だから体目的とか思って欲しくなくて耐えてた。』

｢そうなの？！｣

『ごめんな？でもこれでも我慢してた。だって胡桃どんどん可愛くなっていくし、スキンシップ多くなって俺どうにかなりそうだった。』

「ふふ、嬉しい///大切に思ってくれてありがとう、」

『でも、もう限界。こんなえっちで可愛い胡桃見てたら我慢出来ない。』

｢いいよ。胡桃ももう我慢出来ない…きて？｣

『悪いけど、俺今日止まんないから…覚悟してて。』

｢ふふ、いいよ。私も…いっぱいシたいから//｣