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しおりを挟む一緒にベッドに入ると
『胡桃、おいで。』
そう言うと胡桃は俺に抱きついてくる
頭を撫でると恥ずかしそうに俯くから
その顔をクイッと上げて頬に手を添える
『胡桃?こっち向いて?』
すると胡桃は素直に陸翔の方に目を向ける
優しく微笑んで頬に添えた親指をスーッと撫でて顔を近づけるから
自然と目を瞑りキスしてくるのかと待っていると
クスクスと笑い声が聞こえて目を開けると
大好きな笑顔で笑ってる
「もぉっ///やだっ、」
『んー?(笑)なにが?』
「笑わないで、」
『えーいいじゃん。キスしてくると思ったでしょ?笑』
「ぅ、、ちがうもん、」
『ふぅーん、じゃあ、ちゅぅーしなくてい?』
「も、、いじわ、っ///」
胡桃の言葉を塞ぐように口付けるとちゅっと口を少し尖らせて
嬉しくてキスをしながら微笑む胡桃
一度唇が離れるとおでこをコツンと合わせて
また小さな可愛いキスをちゅっちゅっと繰り返す
そこからぎゅーっと抱きしめてくる陸翔
胡桃の耳に唇を添わせてちゅっと口付けてみたり
耳の形に沿ってぺろっと舐めたりするから自然と声が出てしまう
『声、、出てる。』
「ぁ、、だって///」
耳から下がってきて首筋に唇が来てキスしてみたりぺろぺろ舐めてくる
「んっ///やぁ、、///」
すると陸翔は胡桃の顔を見て再び唇を重ねる
陸翔とのキスは凄く気持ちく幸せな気持ちになるから好き
『胡桃、べぇーして?』
素直に舌を出す胡桃
胡桃の舌をなぞるように舐めたり
ペロペロと上下にしたり舌を自由に動かし
お互い唇がつかないようにして自分の舌を絡ませながら
舌先だけでキスをする
頭がふわふわしてきて気持ちくて
目がとろーんとしてくる胡桃が可愛すぎてたまらない
急に陸翔は胡桃の舌をパクッと食べるように包み込んで
ジュルッと吸うとピクピクピクと震えてそのまま深く舌を絡める
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