お仕事おサボりテクニック集

オフィス

画面を変える

おはようございます。かふぇいんです。
前回は手元についてテクニックを紹介しましたが、今回はディスプレイに表示される画面についてです。実際一番目に入るの画面ではあり、そこの誤魔化しがいい加減だと仕事をサボっているのを悟られて評価が下がるのは避けられません。気をつけるべきこと、使えるテクニックを書いていきます。

◯開いておくアプリを適度に入れ替える
職場で仕事の出来る人を観察するとある事に気がつくはずです。それは、見るたびに画面に映っているものが変わっていることです。逆に仕事の出来ない人の画面はいつ見ても同じものが映っています。出来る出来ないはここでは論じませんが、仕事を真面目にしている人間の画面は目まぐるしくとはまでは行かずとも、そこそこ頻繁に変わってるはずです。ですので、最も分かりやすく見た目を変えられるよう、複数のアプリを開いておいて適度に入れ替えるべきです。エクセル、ワード、パワーポイント、アウトルックなど、オフィス系アプリを一通り開いておきましょう。
ただし、注意点が２つあります。
１つは、普段仕事であまり使わないアプリは開かないこと。サボりを疑われやすくなるということもありますが、珍しいアプリを開いていると、それだけ人目を引きます。何をしてるのかと覗かれやすくなるので止めるべきです。林の中にいる木のごとく、違和感は持たれないように。
2つ目は、実際に仕事で使っているファイルを開くこと。まっさらの新規ファイルが論外なのは当然ですが、自然な画面を作るためには開いて適当になんか書き殴った程度では不十分です。開く用のファイルは真面目に業務する時に開くであろうファイルをコピーして予備を作って開きましょう。こうすれば前回紹介した手を動かすテクニックを併用した際の痕跡を誤って残してしまって不意に上司に見られてしまうような事故も防げます。オフィスの場合は、開いたら残ってしまうショートカットの削除も忘れずに。

◯各アプリ内でも変化をつけよう
パワーポイントなら開いておくスライドを変える、エクセルならシートを変えるなどです。エクセルだとグラフが表示されている画面や、図形の有無や図形の色の差を上手く利用して変化をつけていきましょう。

色々紹介しましたが、最強はメールを書く事だと思っています。相手がいるので仕事してる感が強いです。明らかに何かを前に進めようとしていないと行われない作業ですからね。

今回のテクニック紹介は以上です。
本テクニックを使用する際は、自己責任でお願いします。