私の休日の過ごし方~自慰~

斗紅

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第七 疼く体を慰めて

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 自分から起こした行動だというのに、急に羞恥が襲いかかり、同時に理性を超え性欲の我慢の限界に達したのです。 
 私はソーッと手を下へ伸ばし、下着の中へゆっくりと手を入れ秘部へと指を這わせました。 
「…ぬ…濡れてる」 
 クチュクチュッ…… 
「…アッ…ィ…ィイ…」 
 もぅ我慢できるわけがない。 
「…ァッ…」 
 グチュグチュッ… 
「ィヤ…ヌ…ヌルヌル…ィ…ィイ…」 
 鏡に映る自分の恥ずかしい姿に興奮しながら自分を苛め始めました。 指にはヌルヌルとした愛液がベッタリと粘り付き、そのまま糸を引きながら指でビラビラ を大っきく広げ、剥き出しになったお豆を摘まんでグリグリッ。 
 鏡に映しよく眺めながら自虐し始めました。
  「…ァッ…ァッ…ィイ…」
  「あ…メール…」 
 あまりの気持ち良さに主人のメールの受信音がハッキリ聞こえてこない。 疼く体は、まだやめないで!もっと!と言ってるようですが、そう思いつつも仕方なく指を止め、鳴り続ける電話を手に取りました。 
『なんで電話とらんねん!で、さっきの、どこの誰か分かってるんか?』
  『んー分からない…』 
『ホンマ誰やねん』 
『ところで、今ってイヤホンしてる?』
  『おぉ….してんで!なんでや?』
  『後で電話するからテレビ電話できる?』 
『どないしたん?急に…』 
『別に?用事終わったら電話するから。いい?』 『おぉ!分かった!』 
 主人に見られながら聞かれながらだと興奮して快感が増すかなという欲情がふいに頭を過 ぎったのです。
  「よし!セットしよ!」 
 電話を切り、電話のカメラのレンズを鏡に向け、しっかりと固定して OK! 続けて、テレビ電話越しでも秘部がしっかり見えるように、鏡の前で大きく股を広げて確認、 通話はスピーカー設定にして準備万端。
 鏡に映る自分のいやらしい姿に我慢ならず、即、主人へと発信ボタンを押しました。 
 プルルルル…プルルルル…
「もしもーし…ん?」 
「もしもし…」 
「ん?…ぉい?何してるん?」 
「ん?見て…もらおかなって…ァッ…」 
 グチュグチュッ… 
「おー。丸見えやで!ビックリするやん。急に。どないしてん?もしかして、さっきので… か?」
「ぅ…ぅん…なんか…ァッ…ィ…ィ…」 
「ぉお !よぉ見えるゎ。もしかして、見られてた思たら興奮してきたんか?」 
「ぅ…ぅん…」 
 私は主人にハッキリ見えるように、ビラビラを人差し指と中指でパックリ開き、お豆を剥 き出しにしました。 
「ど…う?」
「ははは。電話越しでも濡れてるん分かるで!もっと擦ってみろや 」
 主人は笑いながらも段々とその気になってきたようです。
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