神話世界の神様巡り

竹岡くん

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第1章新神話の始まり

☆第2話三貴神の話

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背景家族の皆様へ

私は今別の日本にいます

日本といえば日本ですがケータイもテレビも何もなく連絡を取ることができません

でも心配しないでください

わたしにはイザナギという友達ができました…

「手紙送れないじゃん…」

イザナギは残念そうな顔をして「雅樹、お前はもうここで生きると腹をくくってくれ」

「いやいや確かに力を貸すとか言ったけど…てか俺、家に帰れるの?」

イザナギはまた残念そうな顔をして「そ、それは雅樹…次第だよ」

「帰りたい…お家に帰りたい」

イザナギは真剣な顔をして話す「雅樹お前はなんでここにきた?」

「それはいつのまにか…」

「違うだろ雅樹?夢や希望がなかったから自殺をしようとしたんだろ?」

返す言葉もなかった

「でも雅樹、俺にはお前が必要なんだよ、雅樹は北は東北南は九州まで行き様々な神社へ行きお祈りをしてきた」

(確かに車の免許を取ってひたすら神社へ行きお参りをしたな…)

「その時俺は伊勢神宮にいた時雅樹は神に心の中でこうお参りをした、何もなく世の中平和でありますように…あと可愛い女の子に出会えますようにと」

(おい…最後の余計だろ…)



「そして俺はその日からまさきのことが気になり後ろからずっと追いかけてきた!雅樹もう後ろは振り向くな、前だけ前だけを見て生きろ!その性格が治れば雅樹は強くなれる」

確かに俺はずっと逃げてきた
でもいつかは戦わなくっちゃいけないんだ自分自身に

「イザナギわかったよ、俺は前だけを見て生きる!」

イザナギはニコリと笑い「いい目になったな流石この世界を変える男だ」

俺は顔をかしげ「ん…なんのこと?」

「言っただろ?雅樹に頼みたいことがあるって   まあ俺の話を聞いてくれ
俺たち神は今の現代人を空から見ているんる、平和の日本を作るために神が生まれたが今の日本は会社や学校などの暴力、いじめ、差別などがたくさんある
俺たち神はそういうのが大っ嫌いなんだ」

俺はうなずき「確かにニュースとかで社会問題になってることだな」

イザナギは遠くを見ながら「雅樹は学校でいじめとかあったか?」

「まあ俺は何やってもダメだからなんでも馬鹿にされてたな、例えば水泳の授業が終わったあと服がなかったりとか」

イザナギは怒りがこみ上がるような顔をした

「で、でもまあ必ずどこの学校にもそういう人たちはいるよ」

「雅樹お前だけに話すが俺たち神は今の日本を見てこの世界は荒れ太陽は黒くなった  怒り狂っている神がいれば絶望し引きこもっている神もいる
雅樹この世界を救ってくれ!」

俺はゴクリと唾を飲み「わかったよ今の俺に足りないのは前に進むことだ!」

「そう言ってくれるとわかってたぞ雅樹!」

イザナギは俺の方を叩いた

なんだか不思議な力が感じられた

その瞬間イザナギと俺は宙に浮いた

「ちょちょちょうあぁぁー」

イザナギの力で俺は宙高く飛んだ

「雅樹、見てくれこれがこれが今の神話世界の日本だ」

目を開け見ると真っ暗な黒く荒れてるように感じる日本が見えた

「これが今の日本か…なんだか寂しい感じがするな」

「雅樹、この神話世界の日本は太陽は消え水は匂って緑は枯れているまあ雅樹の世界も似たようなものだ」

「え?今の日本も同じなの?」
俺は首をかしげる

「この世界と雅樹の世界は通じているんだ、この世界が荒れるたびに雅樹の世界にも自然災害が起こっている」

俺は驚いた顔をした
「そうだったのか…ってことは?」

イザナギはニコリと笑い「この世界が平和になれば日本も平和になるってことだ、でも雅樹時間はないぞ!この調子じゃこの世界と日本はあと30年も持たないかもしれない」

「な、なんだって?、そんなプレッシャーなこと…」

「大丈夫だ雅樹、俺はお前を見込んだんだきっと大丈夫だ」

(きっと大丈夫って…)

「あともう1つ話したいことがある」

俺はそわそわしながら話を聞いた

「この世界にとって重要な神が3人いる
1人目は太陽の神アマテラスオオミカミ
2人目は月の神夜神ツクヨミノミコト
3人目は海や自然の神スサノオノミコト」

(なんだか聞いたことがある名前だな)

「1人目の太陽の神はいろいろあり自分を攻め伊勢の神社にこもっている」

(なんだ、今で言う引きこもりじゃないか)

「2人目の月の神は普通に月の神としての役目をしているが結構プライドがある

(正社員みたいなもんか)

「3人目の海や自然の神は言うことはきかなく暴れ回りそのせいで海は汚れ自然は無くなった」

(ヤンキーみたいなもんか)

「その3人が変わればこの世界は大きく変わる、雅樹期待してるぞ」

(まあとりあえず最初は一番まともそうな月の神のところへ行くか)

俺は何か違和感を感じイザナギを見た

なんだかイザナギの様子が変だ、軽く消えかかってるような気がする

「雅樹言い忘れてたけど俺はこの世界にはいるのにリミットがある」

俺は驚いた顔をし「嘘だろ?一緒に戦ってくれるんじゃないのかよ?」

「雅樹これだけは忘れないでくれ、俺はお前でお前は俺だ!」

俺は首を傾げ「ドユコト?」

「俺は雅樹の中でいつでも見てるから安心してくれ、あと俺が信じるお前を信じろ!」

イザナギの体はもう半分以上消えかかっている

「ちょと待ってくれよ今空飛んでるのにいきなりそんなこと」

イザナギのの存在が消えかかっているせいかだんだん地上へ下がってきている

「じゃあまた会おうな」

イザナギはそう残し俺の体の中に入り消えていった

「ちょイザナギ!」

イザナギは消えパワーがなくなり完全に飛べなくなった

「オチーールーー」




そして俺はこの神話世界でいきなり1人になってしまった


1話完
























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