悪役の僕はいかにして主役のあの娘と結ばれしか

柚鳥柚

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夫婦の営みのように繰り返す

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 そんな経緯から、二人は〈花畑〉で恋人同士でありながら夫婦のような営みを繰り返すようになった。
 ゲルデはほぼ毎日〈森〉にやってきて、ザシャはゲルデを〈花畑〉に招き入れた。そして誰にも邪魔されず、心ゆくまで睦み合った。
 一糸まとわぬ裸体を、今では月光ではなく陽光の下にさらしている。ゲルデが子宮口を小突かれる快楽に目覚めた今、ザシャはゲルデを膝に乗せ向かい合ったまま睦み合うのがお気に入りだった。
 ゲルデにゆっくり腰を下ろさせ、亀頭を子宮口にぴったり押し当てる。肌と肌が触れ合ったまま、ゲルデの腰を掴み、ぬちぬちと音を立てて己の腰を前後へ揺する。そうするとゲルデの良いところに亀頭が当たり、ぞりぞりとこすることができるのだ。ゲルデはザシャに縋りついて身悶え、大いに喜ぶ。

「あっ、あっ、あんっ! あ、ん、んぅうっ。ザシャ、ザシャあっ」

 ザシャの首へ齧り付くように抱きついたゲルデは、ザシャの肩へ額を押し当て、どうにもたまらないという様子で首を振る。ザシャはゲルデの丸い尻を掴み、揉みながら、喘ぎ声を上げるゲルデを見下ろした。大きな手で柔らかい尻を掴まれ、揉みしだきながら前後へ揺すられ、ゲルデは体の芯から燃え上がるような快楽に前後不覚になっていく。
 獣のように唸り、喘ぎ、快楽を貪るゲルデは背中を丸めてしまい、なかなか上を向かない。ザシャはゲルデが最も喜ぶ膣奥の一点を亀頭でぐりぐりと抉りながら、上を向くよう促した。

「ゲルデ。上、こっちを向いて。ほら、舌……」

 顔を上げたゲルデが舌を伸ばすのも待ちきれず、ザシャはむしゃぶりつくように唇を合わせると、舌をねじ込みゲルデの口内をも犯し始めた。口蓋をしつこくくすぐられ、柔らかな舌をねちっこくねぶられ、ゲルデは目尻をとろけさせながら快楽に身を委ねた。

「んぷっ、う、んんーっ」

 舌と肉棒の両方で、上からも下からも快楽を注がれる。ゲルデの胎内に蓄積された快楽は限界を超え、弾けた。膣肉が締まり、ザシャの肉棒からもたらされる精の雫を逃がすまいと襞の一つ一つがまとわりつく。これ以上の快楽を受け止められるはずもないのに、ゲルデは無意識に腰を揺らし、ザシャに精を吐き出させようとする。
 揺れる腰を掴み、押さえつけ、ザシャは亀頭を子宮口にびっちりと密着させた。ザシャの手に掴まれてなお、ゲルデは腰を揺する。今度は快楽を得るためではない。やはり受け止めきれなかった快楽から逃げようと、必死に腰を浮かせようとしているのだ。
 それを無理矢理に押さえつけ、密着させ、これ以上進まないとわかっていながら腰を突き上げる。その間も、ゲルデと舌を絡ませることをおろそかにしない。舌全体を動かし、奥へ逃げようとするゲルデの舌をしつこくくすぐる。尖らせた舌先で柔らかな舌を弾けば、ゲルデはくたりと体から力を抜き、上体をザシャへ預けた。ザシャの肌に、ゲルデの硬くなった乳首がくにくにと当たる。その硬さに興奮し、ザシャは舌の動きと腰の動きを激しくさせた。

「んんんっ、んっ、ん、ん~~~~っ!」

 止まらない収縮運動による刺激に屈し、ザシャの中の快楽も限界を迎えた。一滴残らず子宮へ注がんと、ザシャはゲルデの腰を強く抱き寄せ、決して離れないよう密着させて射精した。
 うねる膣肉が、さらに力を増してうねりだした。ゲルデの体はあちこちが強ばり、舌などはぴんと伸ばされ細かく震えた。あまりの快感とザシャの舌に塞がれているせいでゲルデは言葉を発せなくなっているが、もし口が開けたらこう叫んでいただろう。

「イってるっ、もうイってる! イってるからザシャっ、押しちゃだめっ、おくっ、おくはっ、おしちゃだめぇっ!」

 どれだけイっても、ザシャの亀頭がゲルデを絶頂から下ろさない。ザシャの亀頭で子宮口付近をぐりぐり押され、その快感に腰を突き出してしまい、そのせいでまた亀頭が押しつけられる。腰を引きたくともザシャの手がそれを阻み、自分の体もそれを拒否する。終わらない絶頂に、ゲルデはついに声も出せなくなった。
 ゲルデの絶頂は、ザシャが吐精し終えるまで続いた。
 ザシャが込み上げる精をすべて吐き出し、ゲルデもようやく絶頂から下りることができた。与えられた快感の余韻でゲルデの体はまだぴくんぴくんと痙攣していたが、膣内のうねりは、ザシャが肉棒を引き抜ける程度にまで収まった。
 ゲルデを絨毯へ横たえたザシャは、ずるりと肉棒を引き抜いた。吐精して一度は柔らかくなった肉棒だが、膣内でもみくちゃにされたせいで、すでに硬さも熱も取り戻している。
 ザシャはゲルデをころんと転がし、うつ伏せにさせた。ゲルデは抵抗もできず、白い尻をザシャへ見せる。荒い息を吐いて絨毯に顔を埋めるゲルデの尻が、愛液と精液で濡れた肉棒でぴたぴた叩かれる。

「ゲルデ。ほら、寝てないで。腰を上げてごらん」
「んぅ……むりぃ……」
「できるよ。ほら、上げないと違うところに入るよ。いいのかい?」

 尻たぶを掴んだザシャは、まだ指すら入れたことのない尻穴を広げた。ゲルデは「ひっ」と小さな悲鳴を漏らすと、「だめっ」と声を上げ、慌てて腕に力を込めた。
 今にも倒れ伏しそうな体に、残るすべての力を込め、ゲルデは腰を高く上げた。真っ白で滑らかな尻を突き出され、ザシャはその白さに目を奪われた。

 ――何て美味しそうなんだ。噛みつけばどれだけ甘いだろう。雪より白い肌に歯形がつけば、どれだけ興奮させられるだろう。

 じゅわりと唾液が滲むのを感じ、ザシャは首を振って食欲を追い払った。ゲルデはザシャが自分へ性欲のみならず食欲まで向けられているとは知らず、雄々しい肉棒がいつ割れ目に宛がわれるかと、胸を高鳴らせて待っている。
 丸く、白い尻たぶを手のひらで掴む。肌の感触を味わうこともせず、性急に秘唇を開かせた。露わになった膣にはまだザシャの精液が残っており、膣内は白く穢されていた。そこへ愛液に塗れた肉棒を宛がい、愛液がこぼれるのも構わずにずぶりと埋め込んだ。
 ゆっくりと亀頭を奥へ進めながら、四つん這いになったゲルデを徐々に寝そべらせていく。腕が限界を迎えていたゲルデは、むにゅりと胸を押しつぶしながら、ぺたんと絨毯に体をつけた。絨毯の毛足を握ろうとするゲルデの手を開かせ、上から握り込む。ゲルデが逃げられないよう体重をかけながら、一気に根元まで突き込んだ。

「ふあああっ!?」

 ゲルデの尻が一瞬浮き上がりかけたが、のしかかったザシャの体がそれを許さない。

「うあ、あっ。ああっ!」

 十二分に解れ、とろとろにとろけた膣肉は、布団に包まるような甘く優しい快楽をザシャに与えた。対するゲルデは、目の前で光が散るような快楽に苦しさすら覚えていた。石のような硬さを取り戻した肉棒で膣奥をこねくり回されては、致し方ないと言える。

「ああーっ! あっ、あんっ、ああっ! ざしゃ、ざ、ざしゃ、あっあっ、奥だめ、おくだめぇっ」

 尻をぐいぐいと押し上げ、ゲルデはどうにかザシャをはね除けようとする。しかし元々の体格差、そして体力の差から、その程度の抵抗では奥への刺激をねだっているようにしか見えない。実際、ゲルデに柔らかな丸尻をむにむにと押しつけられ、ザシャの肉棒はさらに硬く太くなり、ゲルデをさらなる快楽地獄へ叩き落とした。
 ザシャはゲルデの手を離し、上半身を浮かせた。そのまま腰を引き、深いストロークでゲルデの膣奥を抉る。引くときはすべての襞を丁寧に雁首で引っ掻くように、押すときは子宮口を抉り子宮を押し上げるように、力強く、それでいて丁寧にゲルデの膣内を犯した。ぞりぞりと雁首で引っかき回され、ぐりぐりと亀頭で押しつぶされ、ゲルデは喉がかれんばかりに喘ぎ、叫んだ。

「きもちぃっ、きもちいいっ、きもちいいから、ぁ、もうやだ、もうやだぁっ!」

 愛液が肉棒を伝ってぼたぼたと絨毯に滴り落ち、大きなしみを作る。それでもお構いなしにザシャは腰を振り続けた。ゲルデも快楽から逃げるために腰を振り、結局逃げられず、あられもない声で喘がされ続ける。

「あひっ、あっ、あーっ! やぁ、やだあ、またきちゃうっ、きちゃう、あ、あ、あああっ」

 高く上げた尻をザシャに押しつけたまま、ゲルデはぶるぶると体を震わせ絶頂に達した。ゲルデがイこうと、ザシャは気づいていないかのように腰を振りたくる。ゲルデはしゃくり上げ、泣きだした。

「ザシャ、もうだめ、もうだめなの。あっ! んっ、ふううっ。ザシャの、おちんちん……いっぱい入れて、ぐりぐりしてもらって……あっ。わた、わたしぃ……んんんっ、んぅっ。もう、もうだめぇ」

 すすり泣くゲルデの声に、ザシャの胸に嗜虐の悦びが悦びが湧き上がる。

「何がだめか、ちゃんといってくれなきゃわからないなぁ」
「ああっ!」

 押し当てた亀頭で、ぐりっと円を描くように子宮口を抉る。イったばかりの膣奥を抉られたゲルデは、背中を反らせ震えた。ザシャの肉棒を包む膣肉が、再びびくびくと震え、痙攣しだす。

「いっ、く……いった、ばっかりなのにっ、また、またいくっ……!」

 尻肉をも震わせ、ゲルデは再度絶頂へ登り詰めた。うねる膣肉が精液をねだり、ザシャの肉棒を吸い上げる。まだ出すものかと動きを止めて耐えながら、ザシャは背中を丸め、ゲルデの赤くなった耳元でわざと意地の悪いことを囁いた。

「今日は何回イくか、数えてみようか」

 びくっと震えたゲルデは、絨毯に顔を押しつけ「やだっ」と首を振った。

「やっ、やだ、やだやだっ」

 嫌だと言いながら、肉棒を絞る力は弱まらない。膣内でザシャの肉棒を美味しそうに食み、ねだるように吸いながら、ゲルデの桃色の唇は、肉棒をもう味わいたくないなどとのたまう。

「明日から、まっ、町で、いとこのお姉さんたちにお料理っ、教わりにいくのっ……。おとまりだからっ、あしたっ、と、あさっ……て、ザシャに、ぐりぐりしてもらえないからぁっ」
「それじゃあなおさら、今日はたっぷりぐりぐりしておかなきゃいけないじゃないか」

 腰を押しつけ軽く動かしただけで、ゲルデは「ああっ!」と高い声で鳴き、快楽の涙を落とす。

「だめ、だめったら、ザシャぁ。今日いっぱい、してもらったら……あっあっ、あうっ。い、いっぱい、してもらったこと……思い出してっ……夜っ、切なくなっちゃうぅ」
「僕も切なくなるよ。二日もゲルデと会えず、こうして触れ合えないなんて」

 だから今日はいっぱい出させてほしいな、とザシャは亀頭で奥を揺らしながら、ゲルデの陰核に手を伸ばした。奥を揺らされたことで、ゲルデの腰が跳ねて絨毯との間に隙間ができる。そこへ手を潜り込ませて陰核をくりくりとこね回すと、ゲルデは子供のようにいやいやをしてむせび泣いた。

「もうむりっ、むりぃっ。こんなっ、こんなえっちなことっ、おぼ……おぼえたらぁっ。もぉ……もおわたし、えっちなおよめさんにしか、なれないぃ」
「いいよ」

 そう言ってザシャは、指でも亀頭でも、ゲルデが喜ぶところをぐりぐりと押し続けた。

「ゲルデが僕の妻になるなら、どれだけいやらしくたって構わない」

 ゲルデの膣がきゅっと締まり、ザシャから子種を搾り取ろうとする。ザシャは射精に備え、腰の角度を調整しながら、ゲルデの心を確かめた。

「ゲルデ……きみは、僕以外に嫁ぐ気なんてないだろう?」
「ほかの人じゃやだ、ザシャじゃなきゃやだっ。ザシャの、ザシャのおよめさんになるっ。わたし、わたしっ……ほかの女の子に、ザシャをあげたくないぃっ」


 ――これでゲルデは僕から離れられないな。

 そう確信し、嬉しさで口角が吊り上がるのを感じながら、ザシャはその日もゲルデの声がかれるまで犯し続けた。
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