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第五話
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数十分ほど経った頃だろうか。視界ゼロ、聴力ゼロというかなり寝やすい環境でウトウトとしていると、突如としてアイマスクが外される。眩しさに目を細めつつ見上げると、お風呂上がりでタオルを頭に巻いている樹里ちゃんが。少し湯気が立ち頬を赤く染める風呂上がりの樹里ちゃん。うーん、良きかな良きかな。
続いて耳栓も外される。少し前屈みになる樹里ちゃん。その姿勢のおかげで、彼女の控えめな谷間が見え隠れする。バッと目を逸らすも…見えてしまった。
「…ごめん」
「ん、なんで急に謝るの?」
まさか谷間を見てましたとはいえず、笑顔でやり過ごす。
もこもことしたスウェットにラフなジャージを着こなす樹里ちゃんはやはりどんな格好でも似合ってしまう。眼福眼福と満足げに頷く俺に見向きもせず、彼女は何かを探すようにキョロキョロと周りを見渡していた。
「ドライヤーって無いの?」
「あぁ、そこの棚の中に」
自然乾燥の力に頼っている俺はドライヤーとやらを使ったことがない。一人暮らしを始める際に一応買っておいたのだが、ようやく役に立つ時が来て何よりだ。樹里ちゃんは埃をかぶったドライヤーのスイッチをオンにする。ぶぉぉという弱々しい音が部屋に響く。
「何これ。火力ゴミじゃん」
「こら。女の子がゴミとか言っちゃいけません」
「何これ。火力カスじゃん」
「悪化したなぁ…」
「けほっけほっ…なんか埃っぽいし」
少し口を尖らせる樹里ちゃんに苦笑い。と、同時に、翌日の買い物リストにドライヤーを追加する。
しばらく奮闘していた様子の樹里ちゃんだったが、ついには両手を放り出してしまった。
「んあーダメだ。陽斗、後ろの方乾かして~」
「えぇっ!?俺が?」
「俺が?って…この部屋にあたしと陽斗以外誰がいるのよ」
「実はクローゼットの中にこの部屋で亡くなった女性の霊が…って冗談!冗談だから樹里ちゃん!塩を投げつけてこないで!」
悪霊退散悪霊退散と呟きながら塩を撒き散らす樹里ちゃんを宥める。
それにしても髪を乾かす、か。ということは樹里ちゃんの髪を直接触るということになる。なんというか…こっぱずかしい。
「やってくれないなら良いよ。このまま寝て風邪になってやるからね」
「…分かったよ」
そう言われてしまうと断れない。
不貞腐れた樹里ちゃんからドライヤーを受け取り、両手で持ちながら彼女の後ろ髪に熱風を浴びせる。彼女の言う通り火力がゴミカスなので対して髪はなびかない。
「もう少し近づけちゃっていいからさ。んで、手でわしゃわしゃーってやってほしい」
「手で、ね。りょーかい」
ごくり、と唾を飲み、樹里ちゃんの髪を一房手に取り、ドライヤーをかける。途端に、んーっ、と気持ちよさそうに樹里がうなった。
サラサラと滑らかな彼女の茶髪。少し湿り気を帯びたそれは一本一本が美しく感じてしまう。俺のそれとは比べ物にならないほどの柔らい髪。加えて、俺と同じシャンプーの匂いが鼻腔を通り過ぎ…
「心頭滅却!あっつぅぅぅい!!」
「…何やってんの?」
なぜか少しいかがわしい気分になり、慌てて熱風を自分の顔面に向け煩悩を払う。火力はないがしっかりと鼻頭を火傷しかけてしまった。
それにしても、髪だけでこうも俺を狂わせるとは…
「…樹里ちゃん。君は恐ろしい女だよ」
「…なんか言われようのない評価をされた気がする」
*
さて、ポカポカお風呂タイムを終えたということでスヤスヤ睡眠タイムに入りたいところ。寝床候補は、俺がいつも使用しているベッドと、最早生活においてなくてはならないほどの立ち位置になっているビーズクッションの2択。
まぁ普通に考えて樹里ちゃんにベッドを明け渡すよなぁ…と考えていると、樹里ちゃんがスーツケースから大きな袋を取り出した。
「よい、しょっと」
袋を広げなにやら手際よく作業をする樹里ちゃん。数秒ほどで立派な寝袋が出来上がった。
「よし、あたしはこれ使うから陽斗はベッド使っていいよ」
「いやいや…流石に女の子を床に、その上寝袋でなんて寝かせられないよ」
「これはあたしのだもーん。だからあたしが使うもーん」
言うが早いか、寝袋の中に身を滑り込ませ、上部のチャックを閉める樹里ちゃん。寝袋でふんすふんすと鼻を鳴らし、満足げに顔だけを出しているその姿は芋虫のようで可愛らしい。なんとなくその姿が気に入り、スマホを取り出して写真を撮る。
「…何勝手に撮ってんのよ。金とるぞ?」
「いやぁ、スマホの壁紙にでもしようかなって」
「絶対や、め、て!」
「こいおちゃっ!?」
芋虫状態から器用に立ち上がり俺に頭突きをかます樹里ちゃん。見事に鳩尾に入り悶絶。息もできぬままベッドの上に倒れると、樹里ちゃんはけらけらと笑った。
「そんなにベッドで寝たいのかぁ。じゃ、陽斗はベッドで寝るってことで」
樹里ちゃんは寝袋、俺はベッドという状況を作り出させてしまった。今回は俺の完敗だ。ご好意に甘えベッドで寝かせてもらおう。
部屋の電気を消し布団に潜る。明日は買い物、それと課題をしなくちゃだから昼前には起きたい。10時にアラームをかけ、電気を消す。
「それじゃ、おやすみー」
「ちょっと待って。もう寝るつもりなの?」
さぁ寝るぞというタイミングで、樹里ちゃんが声を上げる。もう寝るというか…この状況で寝る以外の選択肢はないと思うんだけど。
「…その、ほら。陽斗のお願い。あたしのその…」
「あぁ、樹里ちゃんの話をしてくれるっていうね」
合点がつく。樹里ちゃんが居候することに対する三つめの条件。樹里ちゃんの話を俺にしてほしいという条件。聞きたいことは山ほどあるけど、いざ話してくれるとなるとこれだ、ってのが思いつかないな…ああ、一つあった。
「樹里ちゃんって頭よかったっけ?」
「…馬鹿にされてるのこれ」
「いやそうじゃなく!俺の知ってる樹里ちゃんは鼻水垂らしながら素手でカマキリ捕まえて自慢してくる野蛮な女の子だったからさ。賢さとは無縁の存在だとばかり…」
「何歳の頃の話してんのよ!んでやっぱり馬鹿にしてんじゃん!」
暗闇の中でぷりぷりと樹里ちゃんが怒っているのが分かる。樹里ちゃんが目指しているのは超がつくほどの難関大学。さらに医学部となると、偏差値はかなりのものだろう。
そこを目指しているということはそれ相応の学力は身につけているのだと思うけど、中学の頃の樹里ちゃんの成績は俺と同レベルだった気が…
「ま、本格的に勉強始めたのは高校入ってからだからね。そこからはテストはずっと1番だったかな」
「へぇ~1番だったんだ…1番!?」
「うん。模試はたまに学内2番になったりしたけど。まぁ学校のテストなんて範囲分かってるし勉強してれば取れるからね」
簡単に言ってのけるが凄い所業だ。高校もそこそこの進学校なのに。
そういえば1年生の頃、クラスにずっとテストの成績が2番の子がいたなぁ。永遠の2番手、なんて自称して笑っていたけれど、テスト期間のその子の勉強量は他を寄せ付けない凄まじいものだった。
絶対に1番を取るという強い意志を感じたのだが、その努力を嘲笑うかのように樹里ちゃんは1番をキープし続けた。無論、努力の量で樹里ちゃんは勝っていたのだろうけど。
テスト勉強は前日にやれば良いと遊び、毎回後悔していた自分が恥ずかしい。
「ちなみに陽斗は何番だったの?」
「…ぐぅ…すぅ…」
「旗色が悪いと分かるやいなや寝たふりに切り変える判断力は素直に尊敬する」
「ぐぅ…うるさい…樹里ちゃんの…すぅ…馬鹿…」
「あっはは、なんとでも言いなさい。痛くも痒くもないもんね」
「ぐぅ…樹里ちゃんのハグ気持ち良かった…すぅ…またして欲しい。」
「はっ…ちょっ…何言ってんの馬鹿!」
最後に彼女の羞恥心を煽り今回の勝負はイーブンに持ち込む。彼女は才能ではなく、努力をして賢くなったんだ。また一つ、彼女について知ることができた。
「べ、別に陽斗が望むならハグくらいいくらだってしてあげるけど…」
ぶつぶつと樹里ちゃんが呟いているのだが、くぐもっておりなんと言ってるかは分からない。
ちなみに余談だが、今俺が通っている大学は、まじめに大学受験をしている人なら誰もが知っているような難関大学。高校時代、早いうちから入試に焦点を絞って勉強していたため、学校のテストの順位や内申点は良いとは言えなかったが、決して俺は馬鹿というわけではない。これは俺の名誉のために言っておこう。
恥ずかしそうに馬鹿馬鹿と繰り返す樹里ちゃんがようやく黙り、すぅ…すぅ…と穏やかな寝息をたてる。
これからもこんな生活が続いていくとは、俺はなんて幸せなのだろう。この時の俺は楽観的に、そう考えていた。
続いて耳栓も外される。少し前屈みになる樹里ちゃん。その姿勢のおかげで、彼女の控えめな谷間が見え隠れする。バッと目を逸らすも…見えてしまった。
「…ごめん」
「ん、なんで急に謝るの?」
まさか谷間を見てましたとはいえず、笑顔でやり過ごす。
もこもことしたスウェットにラフなジャージを着こなす樹里ちゃんはやはりどんな格好でも似合ってしまう。眼福眼福と満足げに頷く俺に見向きもせず、彼女は何かを探すようにキョロキョロと周りを見渡していた。
「ドライヤーって無いの?」
「あぁ、そこの棚の中に」
自然乾燥の力に頼っている俺はドライヤーとやらを使ったことがない。一人暮らしを始める際に一応買っておいたのだが、ようやく役に立つ時が来て何よりだ。樹里ちゃんは埃をかぶったドライヤーのスイッチをオンにする。ぶぉぉという弱々しい音が部屋に響く。
「何これ。火力ゴミじゃん」
「こら。女の子がゴミとか言っちゃいけません」
「何これ。火力カスじゃん」
「悪化したなぁ…」
「けほっけほっ…なんか埃っぽいし」
少し口を尖らせる樹里ちゃんに苦笑い。と、同時に、翌日の買い物リストにドライヤーを追加する。
しばらく奮闘していた様子の樹里ちゃんだったが、ついには両手を放り出してしまった。
「んあーダメだ。陽斗、後ろの方乾かして~」
「えぇっ!?俺が?」
「俺が?って…この部屋にあたしと陽斗以外誰がいるのよ」
「実はクローゼットの中にこの部屋で亡くなった女性の霊が…って冗談!冗談だから樹里ちゃん!塩を投げつけてこないで!」
悪霊退散悪霊退散と呟きながら塩を撒き散らす樹里ちゃんを宥める。
それにしても髪を乾かす、か。ということは樹里ちゃんの髪を直接触るということになる。なんというか…こっぱずかしい。
「やってくれないなら良いよ。このまま寝て風邪になってやるからね」
「…分かったよ」
そう言われてしまうと断れない。
不貞腐れた樹里ちゃんからドライヤーを受け取り、両手で持ちながら彼女の後ろ髪に熱風を浴びせる。彼女の言う通り火力がゴミカスなので対して髪はなびかない。
「もう少し近づけちゃっていいからさ。んで、手でわしゃわしゃーってやってほしい」
「手で、ね。りょーかい」
ごくり、と唾を飲み、樹里ちゃんの髪を一房手に取り、ドライヤーをかける。途端に、んーっ、と気持ちよさそうに樹里がうなった。
サラサラと滑らかな彼女の茶髪。少し湿り気を帯びたそれは一本一本が美しく感じてしまう。俺のそれとは比べ物にならないほどの柔らい髪。加えて、俺と同じシャンプーの匂いが鼻腔を通り過ぎ…
「心頭滅却!あっつぅぅぅい!!」
「…何やってんの?」
なぜか少しいかがわしい気分になり、慌てて熱風を自分の顔面に向け煩悩を払う。火力はないがしっかりと鼻頭を火傷しかけてしまった。
それにしても、髪だけでこうも俺を狂わせるとは…
「…樹里ちゃん。君は恐ろしい女だよ」
「…なんか言われようのない評価をされた気がする」
*
さて、ポカポカお風呂タイムを終えたということでスヤスヤ睡眠タイムに入りたいところ。寝床候補は、俺がいつも使用しているベッドと、最早生活においてなくてはならないほどの立ち位置になっているビーズクッションの2択。
まぁ普通に考えて樹里ちゃんにベッドを明け渡すよなぁ…と考えていると、樹里ちゃんがスーツケースから大きな袋を取り出した。
「よい、しょっと」
袋を広げなにやら手際よく作業をする樹里ちゃん。数秒ほどで立派な寝袋が出来上がった。
「よし、あたしはこれ使うから陽斗はベッド使っていいよ」
「いやいや…流石に女の子を床に、その上寝袋でなんて寝かせられないよ」
「これはあたしのだもーん。だからあたしが使うもーん」
言うが早いか、寝袋の中に身を滑り込ませ、上部のチャックを閉める樹里ちゃん。寝袋でふんすふんすと鼻を鳴らし、満足げに顔だけを出しているその姿は芋虫のようで可愛らしい。なんとなくその姿が気に入り、スマホを取り出して写真を撮る。
「…何勝手に撮ってんのよ。金とるぞ?」
「いやぁ、スマホの壁紙にでもしようかなって」
「絶対や、め、て!」
「こいおちゃっ!?」
芋虫状態から器用に立ち上がり俺に頭突きをかます樹里ちゃん。見事に鳩尾に入り悶絶。息もできぬままベッドの上に倒れると、樹里ちゃんはけらけらと笑った。
「そんなにベッドで寝たいのかぁ。じゃ、陽斗はベッドで寝るってことで」
樹里ちゃんは寝袋、俺はベッドという状況を作り出させてしまった。今回は俺の完敗だ。ご好意に甘えベッドで寝かせてもらおう。
部屋の電気を消し布団に潜る。明日は買い物、それと課題をしなくちゃだから昼前には起きたい。10時にアラームをかけ、電気を消す。
「それじゃ、おやすみー」
「ちょっと待って。もう寝るつもりなの?」
さぁ寝るぞというタイミングで、樹里ちゃんが声を上げる。もう寝るというか…この状況で寝る以外の選択肢はないと思うんだけど。
「…その、ほら。陽斗のお願い。あたしのその…」
「あぁ、樹里ちゃんの話をしてくれるっていうね」
合点がつく。樹里ちゃんが居候することに対する三つめの条件。樹里ちゃんの話を俺にしてほしいという条件。聞きたいことは山ほどあるけど、いざ話してくれるとなるとこれだ、ってのが思いつかないな…ああ、一つあった。
「樹里ちゃんって頭よかったっけ?」
「…馬鹿にされてるのこれ」
「いやそうじゃなく!俺の知ってる樹里ちゃんは鼻水垂らしながら素手でカマキリ捕まえて自慢してくる野蛮な女の子だったからさ。賢さとは無縁の存在だとばかり…」
「何歳の頃の話してんのよ!んでやっぱり馬鹿にしてんじゃん!」
暗闇の中でぷりぷりと樹里ちゃんが怒っているのが分かる。樹里ちゃんが目指しているのは超がつくほどの難関大学。さらに医学部となると、偏差値はかなりのものだろう。
そこを目指しているということはそれ相応の学力は身につけているのだと思うけど、中学の頃の樹里ちゃんの成績は俺と同レベルだった気が…
「ま、本格的に勉強始めたのは高校入ってからだからね。そこからはテストはずっと1番だったかな」
「へぇ~1番だったんだ…1番!?」
「うん。模試はたまに学内2番になったりしたけど。まぁ学校のテストなんて範囲分かってるし勉強してれば取れるからね」
簡単に言ってのけるが凄い所業だ。高校もそこそこの進学校なのに。
そういえば1年生の頃、クラスにずっとテストの成績が2番の子がいたなぁ。永遠の2番手、なんて自称して笑っていたけれど、テスト期間のその子の勉強量は他を寄せ付けない凄まじいものだった。
絶対に1番を取るという強い意志を感じたのだが、その努力を嘲笑うかのように樹里ちゃんは1番をキープし続けた。無論、努力の量で樹里ちゃんは勝っていたのだろうけど。
テスト勉強は前日にやれば良いと遊び、毎回後悔していた自分が恥ずかしい。
「ちなみに陽斗は何番だったの?」
「…ぐぅ…すぅ…」
「旗色が悪いと分かるやいなや寝たふりに切り変える判断力は素直に尊敬する」
「ぐぅ…うるさい…樹里ちゃんの…すぅ…馬鹿…」
「あっはは、なんとでも言いなさい。痛くも痒くもないもんね」
「ぐぅ…樹里ちゃんのハグ気持ち良かった…すぅ…またして欲しい。」
「はっ…ちょっ…何言ってんの馬鹿!」
最後に彼女の羞恥心を煽り今回の勝負はイーブンに持ち込む。彼女は才能ではなく、努力をして賢くなったんだ。また一つ、彼女について知ることができた。
「べ、別に陽斗が望むならハグくらいいくらだってしてあげるけど…」
ぶつぶつと樹里ちゃんが呟いているのだが、くぐもっておりなんと言ってるかは分からない。
ちなみに余談だが、今俺が通っている大学は、まじめに大学受験をしている人なら誰もが知っているような難関大学。高校時代、早いうちから入試に焦点を絞って勉強していたため、学校のテストの順位や内申点は良いとは言えなかったが、決して俺は馬鹿というわけではない。これは俺の名誉のために言っておこう。
恥ずかしそうに馬鹿馬鹿と繰り返す樹里ちゃんがようやく黙り、すぅ…すぅ…と穏やかな寝息をたてる。
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