僕はオモチャ

ha-na-ko

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興奮の声

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ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ……

ぬるぬるしたものがついた手はそれを混ぜるかのように音を立てて動き、もう片方の手はさっき僕のちんこに当てていたマッサージ器を掴んでいた。

ええっっ!!
またするの!?

その刺激の強さは知っていた。

震えがくる。
スイッチが入れられ、僕は股をきゅっと閉じた。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ……

「ひゃぁっ!!」

今度は上半身裸の僕の胸へとそれはあてがわれ、思わず身体を反らした。

「乳首どうだい?気持ちいい?」

「わかん…ないぃぃ!なんか、痺れて……はぁん!!」

「じゃぁ、これは?」

その雅ニイの言葉の後、お尻に生暖かいものがぬるっと触れたと思った瞬間。

つぷぷぷぷぷぷっっ……

「ひやぁぁぁぁぁっっっ!!」

たぶん雅ニイの指だろう、僕のお尻の穴に何かが入ってきた。

もうすぐ昴ニイが帰ってくるのに、予想外の展開に、声を抑えられない。

「ダメ!! いやだよぉぉぉ!!
どこに指入れてるの!?
汚いぃぃぃ!抜いてぇぇぇ!!」

僕のその声に、ズルンと一度は抜かれた指だったが、またすぐに差し込まれる。

「いあぁぁぁっ!!」

初めての感覚にきゅうっっと力が入り、乳首の振動も相まって、身体が跳ねまくる。
涙目で下唇をかみ締め雅ニイを見つめると、興奮のあまりなのか荒い息遣いで、いつも冷静な雅ニイの面影もないほどに瞳が光っていた。


「ま…さぁ…ニィ……」

「健の身体のどこにも汚いところなんてないよ。
可愛い…ここ……。きゅぅってしてる。
ナカ擦ったら気持ちいいらしい。
やってあげるね。俺で気持ちよくなって……」

根元まで入った指を今度は激しく抜き刺ししだした。

ぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっぬぷっ……
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴッッ……

「んんっ!んぁぁっっ!はっ……んんっっ!!」

「声出して……。気持ちいいかわからないよ」


僕はお尻の感覚と胸の突起の痺れに、下唇を噛み耐えていた。
雅ニイの言葉に首を振る。

「仕方ないなぁ……。
じゃあ、声出ちゃうってやつ、出しちゃうよ」

じゅるんっっ!!

マッサージ器のスイッチが切れて、指を引き抜かれ、僕はほっと一息つく。
雅ニイはごそごそとソファーベッドの下の箱を探り出した。


今度は……なに!?

お尻の中にまだ違和感が残ったまま乳首はピンと立ち上がり、僕も興奮しているんだろう、汗が浮き出て皮のソファーが張り付く。

ホントにもう昴ニイが帰ってきちゃうよぉ。

いざとなったらこの緩いネクタイを解いて逃げようかと考えていた。



また雅ニイは何かをとり出した。

「これ……さすがに健も友達とAVでも見る年頃だから知ってるよね」

ドキン!!

それはいわゆるローターというやつで。
マッサージ器とどう違うの!! と突っ込んでしまいそうになった。
でも、雅ニイの手にしていたのは二つあり、それを嬉しそうに僕の両乳首にテープで貼り付ける。

「い、い、痛いよぉ。…かぶれちゃうし」

「大丈夫だよ。医療用だから」

ええーん、そんな問題じゃないぃぃ。

「それと………」

もうひとつ箱の中から取り出したのは、まさしくちんこの形をした、バイブだった。

「ええっっっ!!それ、どうするの!?………まさか……」

「フゥー、フゥー……
そう、健のナカ…これでかき混ぜてあげる」


やっ、やだよ!
雅ニイの指であんなんだったんだよ!
そんなの、まず入んないィィィ!!

もう限界とばかりに僕は縛られている手を振りほどこうともがいた。
しかし、汗でべとべとした身体にネクタイが擦れて、抜け出せなくなっていた。

「あっ…いや……やだ…よ……」

「大丈夫だよ。さっき確認したら、健の穴、随分柔らかいから。
ローションもたっぷり塗って……ほら……」

もじもじと動く僕の身体をぐっと押さえ込んで、それを穴にあてがう。

ずぶぶぶぶぅぅぅぅ……
「ああぁぁっっっアアァァッッッッ!!!」


声は抑えられなかった。



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