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和姦
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グボッグボッグボッグボッ……
「はぁー、はぁー……
気持ちいい……たけ…る……たけ、る……」
雅ニイはうわ言のように僕の名前を呼びながら喉を突き、その度に身体を震わせていた。
昨日初めてこの快感に目覚めたばかりの雅ニイは、完全にトリップしている。
ああ……喉の奥でビクビクしてる。
凄い雅ニイが感じてるのがわかるよ……。
そんな雅ニイを見上げ、僕は興奮と息苦しさに加え胸がきゅんと締め付けられる感覚に、雅ニイの手をぎゅっと握った。
ぐぢゅん!ぐぢゅん!ぐぢゅん!……
昴ニイは制服のワイシャツのボタンを外しながらも、僕の身体に三本の指をねじ込み掻き回す。
そして片手でベルトに手をかけカチャカチャと外すしズボンを脱ぐと、逞しい腹筋と引き締まった腰元が見え、はち切れんばかりにもっこりと膨らんだボクサーパンツからは先だけがもう収まりきらずにはみ出ていた。
ボクサーパンツの腰ゴムを引っ張りその大きなちんこを取り出すと、サイドテーブルに置いていたすでにパッケージが開けられたXLのコンドームに手を伸ばし、口で袋を開け器用に片手でするすると装着した。
僕のはだぼだぼだったそれは、ぴちっと張り付き薄ピンク色が輪郭をよりくっきりとさせていた。
「あっ!!健!!」
雅ニイの切羽詰まった声と同時に今までに無いほど喉の奥へと突き入れられ、ドクンドクンと脈打つのを舌で感じながら、喉に液体が流し込まれる感覚がした。
僕はそのまま飲み干す。
ずるんっと抜かれると、長く開けていた顎は閉まらず、舌が痙攣し、自然と涙目になっていた。
「…あぁっ……あっ……」
そう声を発すると同時に、今度は太い逞しい昴ニイの腕で両脚を引き上げられ、真上からアナルへと昴ニイのちんこが挿入された。
ずぷん!!
「ああっっ!アッアアーッッ!!」
一気にアナルの襞が伸びきり、内臓が押し上げられる感覚が全身に電気のような痺れを齎し僕は大きく声をあげた。
昴ニイは僕の腰に手を回し担ぎ上げると、広い胸の中に僕の震える身体を押し込めた。
昴ニイを見上げる。
興奮した瞳が潤みながら僕を見つめ、雅ニイの露でべちょべちょの僕の口元を舐め回しながらキスを繰り返す。
「ヤバイ…、健……健……。んっ…んんっ……、中熱いよ…気持ちいい……。
部活中も待ちきれなくて…。いいか?いくよ……」
じゅぶっ……ずぷん!!
ぐぢゅん!ぐぢゅん!
ずぢゅずぢゅずぢゅずぢゅ!!
昴ニイは僕の身体を抱え上げたまま、下からスイングするように僕のアナルを突き上げだした。
揺すられ擦られ突き上げられる僕の身体は、一瞬にして稲妻が貫いたような激しい快感が繰り返し起き、昴ニイの身体にしがみつきながら、その度に声をあげた。
「ああっっ!! 昴ニイ!!
あんっ!あっ!あっ!アァッ!!アァッ!!……」
「健……奥まで入ってる……。奥、気持ちいいんだな。んっ!んっ! 」
昨日は「壊してしまうかも」なんて心配していた昴ニイだったが、僕がアナルで気持ちよくなれるんだとわかってからは容赦がなかった。
しかも虐められ、縛られ感じるタチなんだと知って、隠しきれないほどの野獣的な眼差しで僕を見つめ、興奮してくれている。
「ああっっ!昴ニイの太くて固いので、もっと奥……突いて!
あんっ!あっ!アアァッ!」
そんな僕の言葉で、昴ニイは汗だくの身体を震わせ、小刻みに息を吐いたかと思いうと、激しく僕の全身を上下に揺さぶり腰を打ち付け、合わさった部分からは雫が飛び散った。
ズチュ!! パンパンパンパン!!
ゴン!ゴン!ゴン!……
ああっー!!
お腹の中昴ニイでいっぱい!
何度も何度も奥を突き上げられる。
そして奥まで到達すると今度は揺すられ掻き回される。
「あっあっあぁぁぁああああっっ!!」
ぎゅうっとアナルの襞が収縮し昴ニイを締め上げ、ぐっと声を出したとたん中でビクビクッと痙攣し、最奥で昴ニイが果てたのがわかった。
僕の身体をきつく抱きしめ、全身で感じてくれている。
「うぐっ……ぅんっ!んんっ!」
僕の中で果てた昴ニイの身体の反応が落ち着くきずるんっとアナルから引き抜くと、コンドームの先にはたっぷりと精液がたまっていた。
昴ニイは僕の身体をゆっくりとベッドへ降ろした。
縛られた脚はまだ宙を彷徨い、ぴくぴくしている。
「大丈夫か、健……。俺、無茶を……」
昴ニイが出て行っても尚、中の刺激で全身が震え、イク寸前の状態で意識も飛びそうになっていた。
「はぁー、はぁー……
気持ちいい……たけ…る……たけ、る……」
雅ニイはうわ言のように僕の名前を呼びながら喉を突き、その度に身体を震わせていた。
昨日初めてこの快感に目覚めたばかりの雅ニイは、完全にトリップしている。
ああ……喉の奥でビクビクしてる。
凄い雅ニイが感じてるのがわかるよ……。
そんな雅ニイを見上げ、僕は興奮と息苦しさに加え胸がきゅんと締め付けられる感覚に、雅ニイの手をぎゅっと握った。
ぐぢゅん!ぐぢゅん!ぐぢゅん!……
昴ニイは制服のワイシャツのボタンを外しながらも、僕の身体に三本の指をねじ込み掻き回す。
そして片手でベルトに手をかけカチャカチャと外すしズボンを脱ぐと、逞しい腹筋と引き締まった腰元が見え、はち切れんばかりにもっこりと膨らんだボクサーパンツからは先だけがもう収まりきらずにはみ出ていた。
ボクサーパンツの腰ゴムを引っ張りその大きなちんこを取り出すと、サイドテーブルに置いていたすでにパッケージが開けられたXLのコンドームに手を伸ばし、口で袋を開け器用に片手でするすると装着した。
僕のはだぼだぼだったそれは、ぴちっと張り付き薄ピンク色が輪郭をよりくっきりとさせていた。
「あっ!!健!!」
雅ニイの切羽詰まった声と同時に今までに無いほど喉の奥へと突き入れられ、ドクンドクンと脈打つのを舌で感じながら、喉に液体が流し込まれる感覚がした。
僕はそのまま飲み干す。
ずるんっと抜かれると、長く開けていた顎は閉まらず、舌が痙攣し、自然と涙目になっていた。
「…あぁっ……あっ……」
そう声を発すると同時に、今度は太い逞しい昴ニイの腕で両脚を引き上げられ、真上からアナルへと昴ニイのちんこが挿入された。
ずぷん!!
「ああっっ!アッアアーッッ!!」
一気にアナルの襞が伸びきり、内臓が押し上げられる感覚が全身に電気のような痺れを齎し僕は大きく声をあげた。
昴ニイは僕の腰に手を回し担ぎ上げると、広い胸の中に僕の震える身体を押し込めた。
昴ニイを見上げる。
興奮した瞳が潤みながら僕を見つめ、雅ニイの露でべちょべちょの僕の口元を舐め回しながらキスを繰り返す。
「ヤバイ…、健……健……。んっ…んんっ……、中熱いよ…気持ちいい……。
部活中も待ちきれなくて…。いいか?いくよ……」
じゅぶっ……ずぷん!!
ぐぢゅん!ぐぢゅん!
ずぢゅずぢゅずぢゅずぢゅ!!
昴ニイは僕の身体を抱え上げたまま、下からスイングするように僕のアナルを突き上げだした。
揺すられ擦られ突き上げられる僕の身体は、一瞬にして稲妻が貫いたような激しい快感が繰り返し起き、昴ニイの身体にしがみつきながら、その度に声をあげた。
「ああっっ!! 昴ニイ!!
あんっ!あっ!あっ!アァッ!!アァッ!!……」
「健……奥まで入ってる……。奥、気持ちいいんだな。んっ!んっ! 」
昨日は「壊してしまうかも」なんて心配していた昴ニイだったが、僕がアナルで気持ちよくなれるんだとわかってからは容赦がなかった。
しかも虐められ、縛られ感じるタチなんだと知って、隠しきれないほどの野獣的な眼差しで僕を見つめ、興奮してくれている。
「ああっっ!昴ニイの太くて固いので、もっと奥……突いて!
あんっ!あっ!アアァッ!」
そんな僕の言葉で、昴ニイは汗だくの身体を震わせ、小刻みに息を吐いたかと思いうと、激しく僕の全身を上下に揺さぶり腰を打ち付け、合わさった部分からは雫が飛び散った。
ズチュ!! パンパンパンパン!!
ゴン!ゴン!ゴン!……
ああっー!!
お腹の中昴ニイでいっぱい!
何度も何度も奥を突き上げられる。
そして奥まで到達すると今度は揺すられ掻き回される。
「あっあっあぁぁぁああああっっ!!」
ぎゅうっとアナルの襞が収縮し昴ニイを締め上げ、ぐっと声を出したとたん中でビクビクッと痙攣し、最奥で昴ニイが果てたのがわかった。
僕の身体をきつく抱きしめ、全身で感じてくれている。
「うぐっ……ぅんっ!んんっ!」
僕の中で果てた昴ニイの身体の反応が落ち着くきずるんっとアナルから引き抜くと、コンドームの先にはたっぷりと精液がたまっていた。
昴ニイは僕の身体をゆっくりとベッドへ降ろした。
縛られた脚はまだ宙を彷徨い、ぴくぴくしている。
「大丈夫か、健……。俺、無茶を……」
昴ニイが出て行っても尚、中の刺激で全身が震え、イク寸前の状態で意識も飛びそうになっていた。
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